2025/11/21 12:24:51
(Hz/EhJpz)
一昨年の4月から主人が海外単身赴任に行っています。
私35歳、主人40歳、普通なら結婚8年ですが、2年前に離婚しました。
主人が海外単身赴任した年の今頃、主人から(現地でいい女性と仲良くなったずっとこちらで暮らすから離婚してほしい)と言って来たのです。
どうも会社の同僚に離婚届を送ってもらい、署名捺印をして私の方へ送ってきたのです。
当時私は33歳、4歳の子供がいて主人の父親と同居をしていました。
義母はすでに亡くなっていて義父は65歳、定年になったばかりでした。
手紙には慰謝料として数百万円渡すとだけ書いてあり、その他のことは全くありませんでした。
そのお金で今住んでいる主人に実家から子供と一緒に出て行けと言うのです。
いくら電話をしても着信拒否状態で話すことも出来ませんでした。
私は離婚届を役所に出さず、義父のいる家に住み続けました。
しばらくは放心状態で自然に涙が出てきました。
そんな私の姿を見た義父が、「どうした、、」と言ってきました。
私は真実を告げましたが、義父は「申し訳ない、、」と言って私を抱き締めてくれました。
「加奈さんは悪くない、ずっとここへいていいんだよ。」と言ってくれたのです。
私の両親がすでに他界していて一人っ子で頼る親戚もありませんでした。
数か月経って主人から早く役所に離婚届を出せ、、と言ってきて、それと義父に見せると「ほっとけ、、」と言ってくれました。
主人の顔を見なくなって1年以上が過ぎ、私も落ち着いたころ自慰行為をするようになりました。
少しは春めいたころになっていましたがまだ寒く人肌が恋しかったのです。
そして私は意を決して、子供を寝かしつけてから義父の寝室へ行ってしまったのです。
義父は、「どうした、、何かあったか、、」とびっくりしていました。
「お願いです。お義父さんには何のお礼も出来ません。せめて私の体を、、」と、思い切っていってしまいました。
そして義父の寝ている横で着ているものを脱いでいったのです。
慌てたお義父さんでしたがでも私の意思を酌んでくれたのでした。
そしてその晩義父と結ばれたのでした。
義父も妻を亡くして十数年経っていて、久しぶりだったのか私の体に触れる手が震えていました。
それでも義父の男性自身は凄く硬く、私の体を何度も突いてくるのです。
私も1年以上ぶりの男性に夢中になり、何度も義父を求めしがみ付いていました。
その夜から義父との生活が変わっていったのでした。
当時はまだ定年直後でお仕事に行っていた義父、普段は社食でお昼を済ますのですが翌日から私がお弁当を作り、義父に向かって子供と一緒に「行ってらっしゃい、」も、、
帰って来ると「お帰りなさい、、」と労っていました。
義父も子供と一緒にお風呂に入るようになり、子供を受け取る際義父のあれをじっと見つめることもありました。
義父も歳なので毎晩という訳にも行かず、それでも週に2~3回はありました。
そしていつしか新婚夫婦のようになって、夜のほかにも行ってらっしゃいとお帰りのキスもするようになり、休日は家族3人で早めのお風呂にも入るようになりました。
子供も主人がいた時より義父に馴染むようになっていたのでした。
長くなったので続きはまた書きます。