2024/08/08 00:30:04
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高1の時、父親が若いフィリピン人と再婚した。
俺を産んでくれた母親は中1の時に病気で亡くなってた。
両親は33歳くらいで俺を授かったから再婚したときは50歳くらい。
新しい母親は21歳だった。
最初はよく家に遊びにくる若い外人くらいで無関心を貫いていたけど、思春期 露出の激しいファッションは十分に刺激した。
そして我が家に来るのが当たり前になったころ、父親が仕事で居なくても合鍵使ってやってくる様になった。
狙いは俺だったらしい。
まだ母親になる前の外国人のネーチャンも普通の若者だった。
普通に俺に一目惚れしたって言ってた。
俺に「付き合ってる子いるか?」と聞いてきた。
「いないよ」と答えると「ならよかったね!私達仲良くしようね!」と抱きついてきた。
「オトンと引っ付いとけや」と引き離すと、このネーチャンは「パパさんはあとあと!K(俺の名前)はエッチしたことあるか?私としてみたいか?私はしたいよ!」と胸を寄せてにじり寄ってくる。
俺は負けた。
初体験を奪われた。
しかも避妊もクソもなく外人のネーチャンに搾り取られた。
「子供できても大丈夫!もうすぐパパと結婚するから一緒に育てられるよ。」
結局妊娠しなかったが、オトンはどうやらあまり夜の営みはしないらしい。
仕事人間でもあったから暇さえあれば立場上母親と言う歳上ネーチャンと致す日々。
そしてめでたく2年目は妊娠。
もうどっちの子かわからなかったが、戸籍上は妹になった。
オトンはドンドン衰えていく。
母親は一人暮らしの大学生の息子の世話を焼きに頻繁に訪れる。
妹はオトンが子守する。
母親は彼女を作らせまいと骨抜きにしていく。
ますます綺麗になる母親。
約20年経ちオトンは他界した。
それなりの遺産を残して家族は十分な生活が送れる。
オトンには孫の顔は見せられなかったな…
弟妹は3人できたけど。
近所ではいつも「カップルみたい」と言われる有名親子になってる。
母親はいまだにタンクトップにミニスカ姿。
かなり近所のおっさん達からアプローチがあったらしいが、「私は息子が彼氏だからネー!」と言って避けているとか。
「それシャレにならんからあんまり言うなよ」と母親には言い聞かせているが「だってしつこいんだよ」と少しキレる。
もう俺、将来どうなるんやろ…