2023/12/19 19:55:51
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私の名前は由美子19歳。私の彼氏は20歳の大学生。私は
子供のころから保育士に憧れていたので、資格が取れる短大に
はいかず、国家試験を受けて実力で資格を取りました。まあ、
勉強もほどほど出来ていたのです。
正直な話をしますと、私は子供のころから、特に思春期は自
分でも驚くような潔癖症でした。
そして性的な面に関しても「結婚するまでは絶対にダメ」と
いう姿勢を貫いていました。だからと言って性に関係する情報
まで否定していた訳ではありません。
二人の兄の部屋の本棚の奥に隠してあったイヤらしい雑誌は、
そりゃもう夢中で読んでいました。多分、性知識だけは既に経
験のあった友人たちよりも豊富だったかも知れません。
にもかかわらず、私は家でも学校でも、知っていながら知らな
いふりをする、「かまとと」だったのです。
高校時代から付き合っていた彼氏は優しいから、いや、私のこ
とを誰よりも好きだから、私が「ダメ、イヤ」と言ったら、私の
嫌がることはしません。
高校の頃、キスまでは許してやろうとは思ったのですが、日頃
から清楚なイメージを植え付けていましたから、肌に触れさせた
のは、別れ際の握手だけです。
今思えば、私のこの「清楚」「潔癖症」「道徳心の塊」という姿
勢を保っていたのは、学校と自宅と、特に彼氏の前だけでした。
私が由紀夫とキスをしたのは、高校を卒業した年の5月、彼氏
の誕生日プレゼントでした。そして、由紀夫と初めてセックスし
たのは、その年の10月です。私が18歳の時でした。
このことは誰にも話したことはありませんが、私が処女を捧げ
たのは、いや、奪われたのは、恋人ではありません。私は強姦さ
れたのです。そのことについてお話します。
高校を卒業して初めての夏、詳しくは昨年の8月のお盆ですけ
ど、中学校のクラス会があったのです。私はまだ18歳でした。
会場は町の中心街、私の自宅は田舎だったので遊べる時間に制
限があります。卒業後、4年ぶりにあう友人もおり、私はお父さ
んに迎えを頼んで深夜まで遊ぶことにしました。
私たちは、まだ、全員が未成年だったので、形式的にはアルコ
ール禁止の食事会です。とはいうものの、男性軍が、ビールを持
ち込んできましたので、私たち女性軍もコップ1杯ぐらいは飲み
ました。
勿論、酔う程は飲んでいませんでした。宴会が散会になると親
しい仲間でカラオケに行くことになりました。男女合わせて10
人位です。
私も歌が好きで、時々、仕事仲間や両親と来ていましたから、
楽しく過ごせました。
2時間くらいしてお開きになり、お父さんを店に呼ぶことにし
ました。お父さんは直ぐに来てくれました。
「由美子、折角の土曜日だ、ホテルを取ったから、お父さんも
飲むよ」
と言って、しばらく歩いたところにあるスナックに案内してくれ
ました。入ると直ぐにピアノの生演奏が聞こえてきました。ジャ
ズが流れ大人の雰囲気の店でした。
「飲み物はお父さんが注文するよ」
「えっ、はい、うん、お願い………」
最初に運ばれてきたのは小さな三角形のグラスに入った薄紅色
の飲み物でした。お父さんが「大人のベーゼ」というカクテルだ
と教えてくれました。(キスでなくベーゼか)如何にも大人なお女
性が飲む代物だという雰囲気です。
「ちょっと甘いがノンアルコールの貴婦人の味だよ」
私はまず、一口、唇だけで舐めるように味わってみることにし
ました。うん、甘くて口触りも柔らかく、とても飲みやすく感じ
ました。
「何か、聞きたい曲はない、リクエストが出来るんだよ」
お父さんがリクエストを尋ねてきました。ちょうど、私もピア
ノで練習している曲があったのでリクエストすることにしました。
「アルハンブラの思い出・・・お願いしたいですけど」
お父さんは、マスターに一枚の紙きれを渡しました。次の曲が
かかると私のリクエスト曲でした。
やはり、私の何倍も上手です。私が聞き入っていると、肩にお
父さんの大きな腕が乗せられました。余りにも自然だったし、店
も音楽も雰囲気が良かったので、私は拒否しませんでした。
その時に、恋人の顔が脳裏を走ったのですが……無視しました。
私が一杯目を飲み終わると、今度は、真っ青な飲み物が出され
ました。
「ブルー・ハワイだよ。真夏の飲み物だよ」
お父さんが、また、勧めてくれます。実は、一杯目をのみ終え
た時点で、少し、頭がボワンとしていたのです。私は雰囲気に酔
っていると思っていました。
2杯目を飲んでいると、私の肩を抱いているお父さんの右腕に
力が入り、私をその大きな胸に抱き込みました。でも、大好きな
お父さんだから不安感はありませんでした。私もつい、頭をお父
さんに預けてしまいました。
ここまでで私の記憶はなくなってしまいました。私が目覚めた
のは柔らかく寝心地が良いベッドの上でした。
しかも、私の上にはお父さんが、圧し掛かって、既に私の膣に
男根をねじ込んで、腰を振っていました。