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弟の彼女

投稿者:みすと ◆7nhvdN3STA
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2020/05/17 05:21:52 (yuibqOs8)
俺(30)独身 の過去話。

数年前、俺は仕事に明け暮れる毎日で女っ気ゼロ。
理由は女に興味が無くなったというか、当時付き合ってた彼女が自分の弟と浮気して(笑)
あー、女も所詮こういうもんなのか、と。

で別れて一年くらい経ったころ。
その馬鹿な弟は中学の頃俺も一緒によくつるんでたサキと付き合ってた。
俺はよく2人に呼び出されては酒飲んだり飯食いに行ったり買い物行ったり、、、
弟にとっては気心の知れた俺がいる方が楽だった、というかちょっと見下してたんだと思う。
じゃなきゃ兄貴の彼女とやらないだろ?まぁ一個しか違わないけど。

ある日の夜、その日も弟に呼ばれて3人で居酒屋で飲んでた。
話題は俺の彼女問題。

サキ「ねぇ京平(俺)は彼女作らないの?」
俺「え、作らん(笑)」
サキ「なんでよ?なんかあるん?」
俺「めんどいやん。」
弟「お前ホモやもんな(笑)」
俺「うるさい」

そんな感じでグダグダ喋ってて。
弟がだいぶ酔っててフラフラになりながらトイレに行ってる間にサキに問い詰められて、つい一年前のことを話した。

サキは激怒して
サキ「絶対許されへん!なんなん!?このことアイツは知ってるん?」
俺「知らんよ。言ってもしゃーないやん」
サキ「しゃーなくないし!戻ってきたらボコったるわ!」
俺「えぇって、余計惨めになるだけやし。俺も当時初めての彼女やったからうまいこと付き合われへんかったんやと思う。」
サキ「だからって浮気は・・・その女も許されへんわ。」
俺「まぁとにかくもう過ぎたことやし、もうえぇねん。」

そんな会話をしてる時に弟が戻ってきた。
弟は気分が悪いから帰ると言う。
俺と弟は一人暮らし、サキは実家暮らしで地元で飲んでいたため家はすぐそこ。

サキ「じゃあ歩いて帰れば?ウチもうちょい飲みたい気分やし。」
弟「え?どうしたん?なんか怒ってる?」
サキ「べつに。」
明らかに機嫌が悪いサキにキレながら弟は帰った。
それからすぐに俺も帰ろうとしたがサキに
「アンタはまだ行く所がある。」
と言われ俺のチャリにニケツでそこ右、そこ左と指示されるままこぎだした。

サキ「はい止まって、到着。」
着いたのはラブホ。
俺「え?(笑)まだ飲む言うてたやん。」
サキ「ここでも飲めるやん。まぁえぇから。」

何がまぁいいのか、悪い冗談かよく分からないまま階段を上がり部屋に入った。
地元のさびれたラブホ。入るのは初めてだった。
サキは「ふぃー!」とベッドにダイブすると慣れた様子で部屋の照明をいじったりテレビでAVをつけたりしていた。

サキ「京平もなんか飲む?」
俺「じゃあチューハイ」
サキは電話でいっぱい酒を頼んでカンパーイと言ってグビグビ飲んでた。
キョロキョロする俺を見て
サキ「もしかしてラブホ初めて?」
俺「うん。こんなとこなんや。サキは慣れてんな(笑)」
サキ「ウチも何回か来たくらいやで。」
俺「弟と?」
サキ「まぁ色んな人と^ ^」
俺「ヤリマンか(笑)でもラブホってもうちょい綺麗なとこやと思ってたわ。」
サキ「あー、それは安いラブホやから。もうちょい向こうまで行ったとこのラブホは綺麗やで。でもヤレたらどこでもよくない?」
俺「やらんけどな!(笑)」
サキ「え?やらんの?」
俺「いややらんやろ!(笑)あなた弟の彼女ですやん!」
サキ「その弟は京の彼女とやったのに?」

俺は黙ってしまった。思い出したくもない、蓋をしていた気持ち。
ズキっと心が痛む感じ。

「あんたはもっとズルくなって汚れたほうがいい。」
そう言ってサキは服を脱ぎだした。
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投稿者:みすと ◆7nhvdN3STA
2020/06/23 04:16:42    (3Bfj9qrs)
ラフな部屋着で出迎えてくれたユリ。
部屋に入るなりすぐに

ユリ「サキとなんかあった?」
俺「なんで分かるん?(笑)」
ユリ「そりゃ分かるよ(笑)アンタあれからサキ一筋で全然連絡くれへんかったのに、連絡くるわ、部屋来るわ。」
俺「ごめん(笑)」
ユリ「別にえーよ(笑)で、何があったん?」

俺は一通り説明した。

ユリ「それはサキが悪いな(笑)ウチやったらバレへんようにやるけど^ ^」
俺「・・・俺言ってること間違ってないよな?」
ユリ「まぁ京平が言ってることは普通のことやと思うけど、アンタらも同じような付き合い方ちゃうかった?」
俺「そうやけど・・・」
ユリ「じゃあサキは初めからそうやったんちゃう?アンタが束縛してるだけって感じ?」
俺「・・・・・・」
ユリ「あ、京平が間違ってるってことちゃうで?言ってることは正解。」
俺「どうしたらいいんやろう・・・」
ユリ「うーん・・・京平も誰かとやったってサキに言ったら?」
俺「え?(笑)」
ユリ「そしたらサキも嫉妬して、京平の気持ち分かるんちゃう?」
俺「そうかな・・・」
ユリ「アンタ優しいから何しても許してくれるって思ってるかもよ?同じことされて初めて分かるんちゃう?」
俺「そっか・・・」
ユリ「サキから連絡ないん?」
俺「夕方メール来てた。話したいって。無視してるけど。」
ユリ「帰ったら家の前おるかもな(笑)」
俺「会いづらー(^_^;)」
ユリ「・・・今日は泊まってく?」
俺「え?うーん・・・」
ユリ「今帰っても普通に話でけへんやろ?今日は帰らんと女とホテル泊まったことにしたら?(笑)」
俺「せやなぁ・・・あ、でもユリの彼氏は?帰ってくるんちゃうん?」
ユリ「いつの話しとんねん!(笑)とっくに別れたわ^ ^」
俺「そうなんや、・・・さーせん(^_^;) あ、でもパンツも靴下も無いし・・・」
ユリ「元彼のん使う?あるで?(笑)」
俺「嫌やなぁ・・・(笑)・・・まぁ、今日は泊まるわ(^_^;)」

そう言うとユリは嬉しそうに笑い、俺のためにチャチャっと焼きそばを作ってくれた。
2人でビールを飲みながら、サキの家に行った時の話とかをした。

俺「シャワー借りるわ」
ユリ「うん、ウチも入ろかな?^ ^」
俺「あはは(^_^;)」

はぐらかして一人風呂に行く。
シャワーで体を洗っていると脱衣所から声がする。

ユリ「下着、ここに置いとくわな」
俺「ありがとう^ ^」
ユリ「背中流そか?(笑)」
俺「えぇわ(^_^;)」
ユリ「なに照れてんの?(笑)一回やった仲やのに^ ^」
俺「なんか久々会ったら恥ずい(笑)」

そう言うとユリはしばらく黙って
ユリ「やっぱウチも入ろ^ ^」
と言って入ってきた。

俺「うぇ!?言ってから入ってくるん早ない!?」
ユリ「もう脱いでたし^ ^」
手で胸を隠しているものの、久しぶりに見るユリの裸はやっぱり綺麗だった。
モデルのように細い手足にクビレ、小ぶりな胸。

「ちょっと横ズレて^ ^」
そう言ってユリは頭を洗う。
シャンプーの泡が背中からお尻の割れ目を伝って流れる。
シャワーのお湯で濡れたお尻が妙にエロくて、ただそれだけでビンビンに勃っていた。
俺は小っ恥ずかしくなり早々に風呂を出た。

俺が上がってからしばらくしてユリが上がってきた。
タンクトップにショートパンツ、ブラをしていないのか、乳首辺りがツンと勃っていた。

俺「ノーブラすか(^_^;)」
ユリ「寝る時苦しいからつけへんねん^ ^垂れるほどないし(笑)」
そう言ってタンクトップの上から手で胸を寄せた。

ユリはあぐらをかいてリビングの床に座り髪を乾かそうとしていた。
俺はドライヤーを取り上げユリの後ろに立ち髪に風を当てる。

ユリ「あ、ありがと^ ^」
前屈みに覗き込むとタンクトップの胸元から小ぶりなおっぱいがモロに見える。
更にショートパンツで剥き出しの健康的な太もも。
俺のチンポは勃ちっぱなしだった。

それから「じゃ、寝よっか」とユリが布団に入る。
俺は床のクッションを枕にラグの上に寝転がった。

ユリ「え?こっちおいでや(笑)」
ベッドの布団をポンポンと叩く。
俺「え(^_^;)」
ユリ「だいじょーぶ!なんもせーへんから(笑)」

俺は勃起しているのを隠しながら、下心も隠しながら、自然な感じで布団に入る。

・・・これがいけなかった(笑)

143
投稿者:みすと ◆7nhvdN3STA
2020/06/23 06:54:52    (3Bfj9qrs)
シングルの布団に二人、ユリは俺に背を向けて寝ている。
俺は鎮まれー、鎮まれーと精神集中して天井を見る。
・・・が、眠れない(笑)
そうこうしている間にユリからはスー、スー、と寝息が聞こえる。

普通に寝やがってー、と思いながら俺は「気をつけ」の体制。
すると、「うーん・・・」とユリが体をこっちに向ける。
耳元で聞こえる寝息、俺もユリのほうを向けば唇が触れるんじゃないかと思うくらい近くにある顔。
暗さに慣れてきた目のお陰でバッチリ見える胸の谷間(笑)

・・・寝れん!!

そう思って布団を出ようとゴソゴソしていると、ビンビンのチンポにスッとユリの手が触れる。

俺「!?」
ユリ「いつまでジッとしてるん(笑)」
俺「え?起きてたん?」
ユリ「うん、寝れるわけないし(笑)」
俺「なんやねん」
ユリ「京平いじり甲斐あるわー(笑)風呂から勃ってたやろ?^ ^」
俺「知ってたん?(笑)」
ユリ「バレバレやし(笑)胸もチラチラ見てきて^ ^童貞みたい(笑)」
俺「童貞じゃないんすけど・・・」
ユリ「やりたいんやったら襲ったらいいのに^ ^」
俺「いや無理やろ!」
ユリ「家に上げてる時点でオッケーってことやで?(笑)嫌な奴上げへんし^ ^」
俺「そーなん!?」
ユリ「全然チャラくないやん(笑)ヤリチンなるんちゃうかったん?^ ^」
俺「サキと付き合えたからヤリチンになる必要がなくて・・・(笑)」
ユリ「じゃあ付き合ってからは浮気してへんの?」
俺「してない」
ユリ「真面目やなぁ(笑)じゃあ今日が初の浮気やな^ ^」
俺「もうやるん決定なんすか?(^_^;)」
ユリ「どっちにしろ明日サキに会ったら昨日女と寝たって言うんやろ?じゃあしてもせんでもいっしょやん^ ^」
俺「・・・そりゃそうやけど」
ユリ「やろ?^ ^やってへんのにやったって言うか、ホンマにやるかどっちがいい?(笑)」
俺「~~~(^_^;)」
ユリ「このかったいのん、入れたくないん?」
俺「・・・入れたい」

そう言うとユリは布団を被ったまま俺に覆いかぶさってきた。
ユリ「あは^ ^言わせたった(笑)」
そう言って俺のシャツを剥ぎ乳首を舐める。
俺は初めての感覚に身をよじる。

ユリ「気持ちよくない?」
俺「こしょばい(笑)」
ユリ「いつも弄らんの?」
俺「いじらん(笑)」
ユリ「サキは?」
俺「舐められたことない」
ユリ「じゃあやめとく?」
俺「いや・・・こしょばいけど、お前に舐められたら嬉しい^ ^」
ユリ「あは(笑)じゃあもっと舐めよ^ ^」

そう言ってユリはジュルジュル、チュッチュッとわざと音を出して舐めた。
そしてヘソのほうに舌を這わせながらズボンに指をかける。
「お尻上げて?」
そう言われ腰を上げるとズルッとズボンを脱がされた。

布団をバサッと開けるとユリがパンツ越しにチンポの匂いを嗅いでいた。

ユリ「ちゃんと洗ってる^ ^やりたかってんやろぉ?(笑)」
俺「やりたかったよ!(笑)」
ユリ「正直でよろしい^ ^」
そう言ってユリがパンツも脱がす。
ビンビンに勃起したチンポがブルンッと顔を出す。

ユリ「うは^ ^やっぱヤバ(笑)ウチとやってからもっとデカなってない?」
俺「なってない!(笑)」
ユリ「マジ?元彼のん見慣れたからかなぁ?それでわ^ ^」

そう言ってユリが俺のチンポにしゃぶりついた。
竿の付け根の匂いを嗅ぎ、裏筋を舐め上げ、亀頭にキスをする。
先端の先走り液を舐めとり、ジュルジュルと勢いよく亀頭を口に含んだ。

ユリ「んはぁ・・・おっき・・・」
唾液をいっぱい垂らして必死に舐める姿は、久しぶりに餌をもらった犬のようだった。

俺「ユリ、俺も舐めたい(^_^;)」
ユリ「んはぁ・・・じゃあ一緒に舐めよ^ ^」

ユリはそう言って俺に背を向けてまたがった。
目の前にはユリのマンコ。ペロッと舐めるとビクンッと腰が跳ね上がる。
ユリ「あぁっ!」

くぱぁっと割れ目を開くと濡れ濡れの肉が糸を引いている。
俺は割れ目をペロペロと舐めたあと、マンコ全体を口に含み舌を差し込んだ。

ユリ「あぁんっ!京っ!気持ちいいっ!」
そう言ってユリは腰を落とし、俺の顔にマンコを擦り付けオナニーしだした。
鼻の頭から顎までを割れ目が行ったり来たりし、愛液でベチョベチョになった頃、
「イキそ・・・イクッ!イクッ!」
腰を何度も跳ね上げながらユリが果てた。

しばらくグッタリしたあと、無言で起き上がりノソノソとチンポに跨るとブチュンッと一気に挿入した。

ユリ「ヴヴうぅぅっ!!」
獣のような声と共に、まるで一本の棒に串刺しにされたかのように背筋がピンと伸びる。

俺「あぁ・・・キッツ」
ユリ「あぁぁ・・・きもちいぃ・・・」

ユリはしばらくピクピクとしていたが、ゆっくりゆっくりストロークを始め、「うぅぅ・・・うぅぅっ!」と腰を小刻みに前後に動かしだした。

俺「ユリ・・・ゴム・・・!」
ユリ「あぁぁぁぁっ!・・・」
まったく聞こえていないユリ。
更に腰の動きが早くなる。
ユリ「あっ!あっ!、あっ!!あっ!!」
俺「おい!中で出るって!」
ユリ「イィからっ!出してっ!!」
俺「あぁっ!イクッ!イクッ!」

俺はユリの膣に生で中出しした。
ユリは俺の上にバタッと倒れ、ヨダレを垂らして余韻に浸る。
しばらくして起き上がり

ユリ「エヘヘッ(笑)気持ちよかったぁ^ ^」
俺「好き放題やったな(笑)」
ユリ「あは^ ^嬉しくて(笑)京平の顔でオナっちゃった^ ^ごめんね?」
俺「いいよ(笑)」

ユリはチンポが入ったままのお腹をさすり、
ユリ「おかえり、って感じ?^ ^」と言った。

それが余りにも可愛く、起き上がるとユリにキスをした。
ユリ「あれ?チューしてくれるんや?^ ^」
俺「なんかしたなった(笑)」
ペチャペチャと舌を絡めて唾液を交換する。
ユリの口からはおそらく俺の精子らしき味がした。

ユリ「京平の唾おいし^ ^」
俺「俺はあんまおいしない・・・次からは最初にチューしてください。」
ユリ「はぁい^ ^」

144
投稿者:(無名)
2020/06/23 08:03:20    (5fD46jbP)
なるほどね~(^_^;)サキちゃんは一途かと思いきや

京平くんの言ってる事は普通だし当たり前だと思うけどサキちゃんには通用しない感じだね(苦笑)
145
投稿者:959
2020/06/23 08:08:35    (b9s6P9F/)
みすとさんのようにモテていませんでしたが、なんか本当に自分を見てるようで
私もクソやろうになり、未だ答えは出てないので、みすとさんの今後の展開を知りたいです
146
投稿者:みすと ◆7nhvdN3STA
2020/06/24 01:12:41    (JdCksiv5)
コメントありがとうございます^ ^
あまり面白い話ではないですが・・・



一晩ユリの家で過ごし、翌朝早い時間に帰宅した。
着替えだけして仕事に向かう。
あれからサキからは連絡が無く、仕事の合間にケータイを確認してもメールは無かった。
仕事が終わり帰り支度をしてる頃、サキからメール。

「仕事終わった?今日会える?」

あーどうしよって迷ったが、昨日ユリと相談して決めたことを思い出す。

1、サキとは普通に会話
2、サキが浮気しても怒らずスルー
3、自分が他の女と遊んでいることを自然な感じでちょこちょこ報告する

俺は「会えるよ」とメールを返して家路についた。

帰宅すると玄関前にサキがいた。

サキ「おつかれー^ ^」
サキはいたって普通。
俺も普通に返事する。
何事も無かったかのように2人で家に入り、雑談して。
サキは昨日作ったと言って肉じゃがを持ってきていた。

サキ「昨日食べて欲しかったから連絡したのに^ ^」
俺の心がズキっと痛む。
サキ「どっか行ってたん?」
俺「うん、まぁ・・・」
サキ「しばらく外で待っててんけど、連絡もないから帰ったわ^ ^」
肉じゃが持って玄関前で待ってるサキの姿を想像して、更に心が痛む。

俺はいたって自然に、まるで男友達と遊んだかのように、
俺「この前合コンした時に番号交換した子から連絡あって飲んでたわ」と言った。
サキは一瞬黙って、
サキ「そうなんや^ ^」と言った。

肉じゃがを食いながらしばらく沈黙の後、

サキ「京、合コン行くんや^ ^」
俺「そりゃ誘われたらしゃーないやん?」
サキ「まぁ友達付き合い大切やもんね^ ^でもウチにゾッコンっぽかったから、ちょっと寂しいな^ ^」

(はぁ!?何が友達付き合いやねん!?彼女おったら合コンなんか行ったらアカンやろ!?怒れや!てかゾッコンっぽかったってなんやねん!?ゾッコンやったわ!!)

※()内は心の声です。

俺はムカムカしながら、態度には出さず、
俺「飲んでたら終電逃してもうて、その子の家近かったから泊めてもらってん。」
サキ「え?家泊まったん?」
俺「うん、近くやからいいよって。」
サキ「もしかして、やった?」
俺「え?やったよ?」
サキ「・・・それはどうなん?」
俺「はぁ??」

ついウッカリ感情を込めてしまう。
俺「いや、サキもこの前友達とエッチしたやん(笑)」
サキ「え?〇〇のこと?友達ちゃうよ(笑)」
俺「いやソイツが友達かどうかなんか知らんやん。でもエッチしたやろ?」
サキ「したけど、それは〇〇を慰めるためっていうか・・・」
俺「はぁ?なんやそれ」

(なんやねん、なんか理由があったらやってもいいけど、理由も無いのにやるのはアカンってことか?マジで意味分からん!)

注意。()内は心の声です。

それからしばらくサキと言い合いが続き、怒って帰ってしまった。

今回の話で分かったこと
1、「友達」とはやらん
2、理由があればOK、理由が無いのにやるのはダメ

それからユリに電話。

ユリ「どうやった?(笑)」
開口一番、明らかに嬉しそうなユリ。
俺「なんでそんな嬉しそうやねん(笑)」
ユリ「サキに言ったんやろ?なんて?」
俺「まじで意味分からん」

俺が説明する。

ユリ「おー、なかなか大変そうやな(笑)サキの中で自分ルールがあるんかもな^ ^でも怒ったってことは嫉妬してるってことやろ?まだ可能性あるんちゃう?」
俺「いやいや、理由もなくやったから怒ってるだけやで?それどーなん?」
ユリ「うーん・・・まだこれからやな^ ^いっそのことウチとやったって言ったほうがインパクトあったんちゃう?」
俺「いや、サキはユリとやったら許しそう(笑)前だってオッケーしてるし」
ユリ「なんかウチ信頼られてんな(笑)」

しばらく話して、結局このまま頑張ろうみたいな曖昧な感じで切った。

その日の深夜。寝ているとケータイが鳴る。
サキから電話。

俺「もしもし」
サキ「・・・ウチ。」
俺「なに?」
サキ「・・・・・・理由も無いのにエッチせんといてほしい」

(はぁ!?まだその話してんのか!?)
寝起きで更に機嫌が悪かった俺はユリとの約束を忘れてつい言ってしまった。

俺「理由があるとか無いとか、そんなん関係ないねん!付き合ってたら他の奴とやるんはアカンやろ!なんや?俺だけか!?ムカついてるんわ!お前は俺が他の女とやってもなんともないんか!?ほなやったるわ!!!」

そう言うだけ言って電話を切った。
そしてすぐに着拒。

次の日から俺は荒れに荒れた。
仕事の休みの日はツレと連日合コンに行き、女口説いてやり捨て。
合コン無い日は昔は嫌いだったチャラいツレとつるんで大阪のひっかけ橋まで出向いて、ナンパ。

そんな日々を1ヶ月ほど送っていた。
ある日ユリから電話。
ユリ「最近サキと会ってる?」
俺「いや?着拒してる」
ユリ「やっぱな。この前ウチにサキが来て泣いてたで。自分が怒らせたからやって。」
俺「アイツが悪い」
ユリ「せやけど、着拒はしたらアカンやん。ウチとの約束忘れたん?あの子このまま見捨てる気?」
俺は何もいえなかった。
ユリ「とにかく着拒はやめて。あの子と話して。」
俺「・・・分かった」
147
投稿者:みすと ◆7nhvdN3STA
2020/06/24 02:06:52    (JdCksiv5)
着拒を解除した日の夜、サキから電話があった。
しばらく取るのをためらったが、意を決して応答。

俺「もしもし」
サキ「・・・やっとつながった」
久々に聞くサキの声は少し寂しそうだった。

俺「なに?」
サキ「・・・ウチ来れる?」
俺「今から?」
サキ「・・・うん」
俺「・・・分かった」

時間はもう夜の10時頃。部屋着のままサキの家に向かう。
着くと、家の前でサキが立っていた。
自然とニヤケそうになるのを堪える。
よく見ると薄いネグリジェみたいなやつの上にカーディガン姿。
俺「おい、風邪ひくぞ!?」
つい喧嘩していたことを忘れ優しくしてしまい、ハッと黙る。

サキ「会って話したくて」
サキがうつむきながらモジモジしている。

サキ「・・・ごめん」
俺「え?」
サキ「怒ってるやろ?」
俺「よぅ分からん」
サキ「ウチのこと嫌いになった?」
俺「・・・・・・」
サキ「ホンマのこと言って?」
俺「じゃあ言うけど!」

俺は恥ずかしさを押し殺して全てぶつけた。

俺「お前に会ったらやっぱ嬉しいし、喧嘩してたこと忘れて優しくしてまうし、顔はニヤケるし!お前のこと好きやのに俺の気持ちは伝わらんし!でもやっぱ会ったら可愛いし好きやし。もうしんどいわ」
そう言うとサキがクスッと笑う。
サキ「ウチ愛されてるね^ ^」
俺「何笑ってんねん!(笑)もう俺頭爆発しそうやわ!」
サキ「ウチもあれからずっと考えてて、ずっと京に会われへんくて・・・今日も来てくれるか不安やって。でもやっぱり好きやし、会いたいし。」

サキ「会われへん間友達と遊びに行ったりしたけどおもんないし、京のことばっか考えてまうし、でも連絡ないし、着拒されてるし・・・」
俺「・・・ごめん」
サキ「ううん、着拒されてもしゃーないと思う。離れて初めて、京に酷いことしてたんかなって分かった。会われへんことがこんな寂しいんやって。」

サキ「ウチ、もう誰ともやらんし、京が嫌なことはせーへんから、また会ってくれる?」
俺「会うよ、俺も会いたい。それと、俺もごめん。サキのこと避けてる間、色んな女と遊んでやりまくってた。」
サキ「知ってる(笑)先輩から聞いた^ ^でもウチに嫉妬さすためやって。そうやろ?」
俺「最初はそうやったけど、途中からはもうヤケクソになってた」
サキ「そっか^ ^先輩にもめっちゃ言われた。アンタおかしいって。京の気持ち考えてちゃんと話しろって。だからこれからも嫌なことあったら言ってな?」
俺「うん、俺の方こそなんでも言って。」
サキ「じゃあ遊んでた子の連絡先消してくれる?」
俺「あ、登録してない(笑)」
サキ「え、なんで?」
俺「女なんて腐るほどおるやん?」
サキ「最低やな^ ^でも・・・大好き」
サキが俺に近づいて服のすそを引っ張る。
俺はサキを抱きしめる。
俺「俺も好き。」

久しぶりのサキの体温、匂い。
サキはグスグスと泣いていた。

しばらくハグをして、サキが泣き止んだころ、

サキ「今日ウチ誰もおらんねん。・・・部屋くる?」
俺は何も聞かず「うん」とだけ言った。


148
投稿者:みすと ◆7nhvdN3STA
2020/06/24 05:53:46    (JdCksiv5)
久々に入るサキの部屋。相変わらずサキのいい匂いが充満している。

サキは俺の後ろでカーディガンを脱ぐ。
薄い生地のネグリジェからうっすらと乳首が見える。
俺「えっろ・・・」
俺がボソっと呟くとサキが照れ臭そうに笑う。

俺は肩紐に指をかけ、ストンと落とす。
綺麗な肌、大きな胸、薄い陰毛が顔を出す。
サキ「京も脱いで?」
慌てて服を脱ぐ。
サキ「ありゃ?」
サキが俺の下腹部を見る。
珍しく俺のチンポは萎えたままだった。

サキ「やり過ぎて勃たんくなったんかな?^ ^」
俺「なわけ(笑)まだ喧嘩してると思ってるんちゃう?^ ^」
サキ「じゃあちゃんと仲直りしたよって教えてあげなアカンな^ ^」
サキがそう言ってひじまずき、俺のチンポを握りチュッチュッとキスをする。

サキの手の温もり、唇の感触。
たちまちギンギンに勃起するチンポ。

サキ「えっ!早(笑)」
俺「なんか恥ず(^_^;)」

サキは竿を横から甘噛みして付け根まで舐めると玉を口に含んでコロコロと転がした。
ポッ、ポッ、と吸っては離し吸っては離しを繰り返し、
「ウチのぶん残ってるかなぁ?^ ^」と笑った。

たったそれだけでイキそうになるダメちんぽ。
俺「ちょ(笑)」
サキ「え?」
俺「イクからあんまエロいこと言わんといて(^_^;)」
サキ「あは(笑)そんな早漏で他の子満足してたん?^ ^」
俺「いや、俺の名誉の為に言っとくけど、いつもはもっと余裕やってんで!でもお前とやると・・・我慢でけへん(^_^;)」
サキ「ふーん(笑)いつもは、ねぇ^ ^」
そう言ってサキがジトっと見つめヨダレたっぷりの手でチンポをしごく。

俺「あっ!ちょっ!(笑)出るって!(^_^;)」
サキ「頑張って?いつもは余裕やったんやろ?^ ^」
俺「ちょっ!ゴメンって!(笑)」
サキ「あは^ ^たのしー(笑)」
サキはちゅこちゅこと手の動きを早め先端をチロチロと舐める。
俺「マジで出るって!」
サキ「お仕置き^ ^このままイキ?」
そう言っている最中にビュッ!ビュッ!と勢いよく放出された精子がサキの顔にかかる。
サキ「ちょっ、ちょっ!」
サキは慌てて亀頭を口に含む。
しばらくサキの口内でドクドクと脈打つチンポ。
サキ「んーーーっ!」
サキが悶える。

しばらくしてチュポッと口を離し掌の上にドロっと吐き出す。
サキ「だしすぎ^ ^ホンマに浮気してた?(笑)」
俺「間違いなく(^_^;)」
サキ「言い切んな(笑)」

サキは掌の精子を指先で摘み「卵の白身みたい^ ^」と言いながらジュルジュルッとすすった。

サキ「んあ^ ^久しぶりに精子飲んだ(笑)・・・あれ?〇〇の精子は飲まんかったん?って聞かんの?^ ^」
俺「聞かんわ!胸糞悪い!誰やねん〇〇て!知らんわ!!あーもうやる気なくした!エッチせーへん!」
サキ「ちょっ!ゴメンって!(^_^;)京ヤキモチやいてくれるから嬉しくて・・・もう言いません(笑)」

サキは俺に擦り寄り首筋にチュッチュッとキスをする。
サキ「おいしかったよ?ごちそうさま^ ^」
俺「コイツわ・・・イチイチエロいんじゃ!(笑)」
俺はギュウッとサキを抱きしめ、2人で布団に倒れ込んだ。

乳房全体にチュッチュッとキスをして乳首に吸い付くと「あんっ!」とサキが喘ぐ。
唇の先で挟み、引っ張り、挟んだまま舌で刺激する。
サキ「あぁぁぁんっ!気持ちいぃ。もっと強くっ!」
そう言われてもう少し強めに挟みながら舌で刺激し、もう片方の乳首をつねる。
サキ「あっ!あっ!京っ!もう入れよ?お願いっ」
俺も我慢出来ず、チンポを当てがうとズンッと一気に突き刺した。

サキ「ヴンッ!ヴゥッ!おっきぃ・・・!」
サキがお尻を浮かせて快感に悶える。
俺はサキの腰を持ち、容赦なくピストンする。
奥にズンズン突くたび、「ヴゥッ!」と獣のような声をあげる。
途中、膣の真ん中くらいを擦ると声色が変わり、

サキ「あぁっ!?あっ!あっ!あっ!!京っ!そこぉっ!気持ちいっ!」
俺は言われた場所を何度も何度も執拗に突き上げた。
サキ「あっ!あっ!あっ!!いくっ!イクゥッ!!」
そしてサキは俺にギュウッとしがみつき体全体をビクビクと痙攣させて果てた。

サキ「はぁぁっ、ホンマに・・・京はやれば出来る子やなぁ・・・」
ゼェゼェ息を切らしながらサキが俺の頭を撫でた。

俺は一度チンポを抜きクルッとサキをひっくり返すと腰を持ち手前に引きながら突き刺した。
サキ「うぅぅんんっ!!」
膣奥まで一気に挿入され、上半身がピーンッと伸びた状態でサキが口をパクパクさせる。
サキ「京っ!イッた!イッたからぁっ!休憩させてぇ・・・」
俺「アカン。お仕置き。」
俺はパンッ!パンッ!と腰を打ちつける。
その度に「ひぃっ!ひぃっ!」と悲鳴のような声をあげるサキ。

俺「もう二度と!」
サキ「ひぃっ!」
俺「浮気でけへんように!」
サキ「イィィンッ!」
俺「擦り込むからな!」

俺は腰のストロークを早め、サキのことなどお構いなしに射精するためのピストンを繰り返した。

サキ「あぁぁぁあああっ!!!」
俺「覚えとけ!これがお前の彼氏のチンポやぞ!」
サキ「オッ!覚えまじだぁぁっ!!」
俺「おらっ!イケッ!イケッ!!」
サキ「うぅぅうヴゥッ!またっ!イギますぅぅっ!!」
俺「俺もイクぞ!あーーイクッ!ああああっ!ぐがぁぁぁっ!!!」

俺は子宮に突き刺さるくらいの勢いでピストンを繰り返し、一番奥に大量の精子を流し込んだ。




149
投稿者:(無名)
2020/06/24 08:28:12    (GuLkR/Wf)
一先ず仲直り出来たようだけどまだ何かあるような気もすりはね(^_^;)
150
投稿者:マサト   pp3738bb
2020/06/24 14:03:20    (ZV78kLZL)
楽しく読ませてもらってます

>むしろそんな知らん男の前で服脱いでマンコ晒すとか、逆に恐怖やわ

それユリも同じやないですか
初対面でやったんでしょ

単純にタイプの女じゃなかったのと
サキ、ユリと立て続けにやって自信ついたから上から目線で言えただけで

童貞状態であってたらまた違ってたのではないかと思います。

まあ結局、気持ちが大事ってことですね^^;
やりたいって気持ちがないのに出しただけみたいな
151
投稿者:マサト   pp3738bb
2020/06/24 14:46:07    (ZV78kLZL)
連投ごめんなさい

何日かかけてやっと全部読み切りました

何かドラマか漫画のような内容ですね。
楽しく読ませていただきました。

サキ母のキャラにはまりました。
ユリさんいい先輩ですね


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