2020/05/28 12:47:35
(0IlKMLwU)
第024話【美樹剃毛!】
さあ、いよいよです。
彼女を少し休ませてからお風呂場へ移動です。
そして、俺の頭の中は剃毛一色でした。
ここで少し、時間を遡った説明をしておきます。
以前、美樹が旦那の両親と温泉旅行に行った際にある作戦を展開していたと書かせてもらいましたが、それについて、このラブホに来るまでの行程で美樹が教えてくれました。
旦那の両親と共に泊まった温泉ホテルにおいて、お風呂に入った時に、(旦那の)お義母さんの恥毛に比べて、自分のものが、ものすごく濃くて恥ずかしかったという感想を風呂から上がってから旦那に伝えたのだそうです。
お義母の恥毛がものすごく薄いのは前々から知っていたそうなのですけれど…
それで、機会があれば、恥毛の処理をしたい。あなたはどう思う?
というお悩み的なものを旦那に相談したそうなのです。
彼女曰く、こういう情報を事前に入れておけば、いきなり恥毛が剃れていても違和感はないだろうという事らしいのでした。
なるほど確かに、自分の妻を抱いた時に、あるべきものの場所にあるべきものがなければ何故?という思いは当然生じますよね。
旦那はそれについては、そうやたらと人に見せるものではないからどうでも良い気がするが、美樹が気になるということならば、やりたいようにすれば良いという回答だったそうです。
策士だなあと思いましたが…でも、これが、
「じゃあ、俺が剃ってやるか?」
ってな回答だったらどう対処していたのでしょうか。(笑)
話は戻りまして、プレイ後の火照りを少し抜いた美樹と私は、美樹の股間に繁茂する漆黒の密林の伐採作業のために風呂場へと移動しました。
でも、毛が濃くて長い人の剃毛は、カミソリだけでは、非常に大変だったのです。
そこで、ハサミを使って短く切り揃えてからT字カミソリで毛の薄い周囲の箇所から徐々に伐採していくことにしました。
カミソリに絡まった毛を除去するために湯を張った洗面器が徐々にシェービングクリームと黒い毛だらけになっていきます。
それに反比例するように、美樹の股間の毛は除去されていき、年齢の割には綺麗な彼女のトラフが次第に露となってきます。
パイパン状態にするつもりはありません。ワレメを露出するのが目的ですので、割れ目の上部には少し毛を残すつもりでした。まあ、例えるならば鼻ひげ状態です。
とにかく、陰部を傷つけないように、また、逆剃りして痛くしないように細心の注意を払いながらジョリジョリ、彼女の恥毛と必死に戦っていたのですが、私も作業が進むにつれて、慣れてきたからなのか周囲の様子にまで気が回る状況になってきまして、ふと気が付くと、美樹の言葉が少なくなっていることに気がつきました。
思わず、美樹の表情を伺ってみると、何とも切なそうな顔をしています。
でも、その切なさは、剃られゆく恥毛に対するものというよりも、この行為自体に酔っている風に感じられ、思わず、こう声をかけてしまいました。
「美樹?あのさ?美樹が結婚前に付き合っていたっていう彼氏って何ていう名前なの?」
「え、あ、ああぁ、さとしです…」
「そっか、聡っていう名前だったんだ。」
「はい…」
「ところでさ?美樹はその聡に、今と同じように毛を剃られたことあるのかい?」
「………」
何となくそんな気がして、尋ねた一言でした。
少し間があいた後、美樹がこう返答してきました。
「ごめんなさい。あ、あります。でも、あの時は…無理やり…」
「あ、ごめんごめん。謝らなくていいよ。いや、何か初めてじゃない気がしただけだから。さ、もうすぐ剃り終わるよ。」
やはりそうでした。美樹は聡なる男に剃毛を少なくとも一度はされていたのです。
ここで、彼女の乳が私の視界に入ってきたのですが、よく見ると、私に挿入されている時と同じようにその先端の突起がいやらしく尖っていることを発見しました。
露になってきている彼女の股間の亀裂もしっとり濡れてきている気すらします。
美樹は感じている。上気してきている。そう確信した私は、美樹にこう命令しました。
「美樹。おっぱいたまらなくなって来ているのだろう?俺は今触れられないから、気持ちよくなりたいなら、自分で揉んでみなさいよ。」
切ない表情を浮かべながら、彼女の両手が自らの乳房を掴みに行ったのは言うまでもありません。
美樹は、その巨大な乳を両手で上下させたり潰してみたり、乳首をつねってみたりと私に股間の恥毛を剃らせながら自分で弄っておりました。
潮吹きとまでは行きませんが、おおかたの毛を失った美樹の割れ目からしとどに濡れる様がはっきりと確認出来、内気で大人しそうに見える外見からは想像もできないような股間の淫らさのギャップにこちらも興奮してきます。
股間の毛が最上部に少し残っている状態で、すっかり割れ目の周囲が綺麗になる頃には、美樹の股間はトロトロ、眼はトロンという、
これは、所謂トランス状態というものではないのかという状態となっておりました。