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2020/05/16 18:54:10 (Qqyfda3D)
【はじめに…】

これから載せます内容は、10年前、5年前に2度程他サイトに投稿したものであり、話自体は、2005年頃の昔話です。
以上の事により、「これ、前にどこかで見たことがある。」「女性の敵だよね?」「つまらない話だよね。」等々のご感想はあるかと思われますが、つまらない小説が再版されたという感覚で読んでいただければと思います。
宜しくお願い致します。

尚、登場する人物の内、この物語の主人公である美樹以外は、全て仮名となっております。


第001話【美樹との出会い(前夜)】

年下の友人正樹からとある相談をもちかけられました。

その話の概要とは、「最近高校の時の同窓会があって、当時 仲が良かった同級生の女の子と帰省時にたまたま会った時に、地元に残っている未婚者を集めて合コンしないかと誘われて、 半ば強引に男5人集めを任されたものの、人を集める事が苦手だから協力してもらえないか。」というものでした。

この話を聞いた私としては、まあ、普段から親しくしている正樹の頼みでもありますので、人集めに協力することにしました。

正直なところ、(たかが、独身者を5人集めればいいのだろう?)という軽い気持ちでした。

正樹も独身でしたので、当然参加してもらうことにしましたが、私自身は妻帯者ですので、独身4人に声をかけてOKをもらったあと、 あとは5人で行くように告げて、諸準備は終了させました。

ところが、こういう企画につきものなのがドタキャンというやつです。急に臆したのかどうかわかりませんが、あまり理由がはっきりしない状態のやつがひとり・二人出てくるものです。

今回も、例に漏れず、1人出てきました。

開催日前夜に私の所に来て、「今回は行けない!」と伝えてきたのです。

前日の事でしたので、流石に焦りましたが、このタイミングでは、もう代理は探せないと判断した私は、止むを得ず、サクラとして私が参戦するという事にして、翌日の合コンに参加する事を決めました。

(続きます。)
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24
投稿者:アツキ
2020/05/28 12:47:35    (0IlKMLwU)
第024話【美樹剃毛!】


さあ、いよいよです。

彼女を少し休ませてからお風呂場へ移動です。

そして、俺の頭の中は剃毛一色でした。


ここで少し、時間を遡った説明をしておきます。

以前、美樹が旦那の両親と温泉旅行に行った際にある作戦を展開していたと書かせてもらいましたが、それについて、このラブホに来るまでの行程で美樹が教えてくれました。


旦那の両親と共に泊まった温泉ホテルにおいて、お風呂に入った時に、(旦那の)お義母さんの恥毛に比べて、自分のものが、ものすごく濃くて恥ずかしかったという感想を風呂から上がってから旦那に伝えたのだそうです。
お義母の恥毛がものすごく薄いのは前々から知っていたそうなのですけれど…

それで、機会があれば、恥毛の処理をしたい。あなたはどう思う?

というお悩み的なものを旦那に相談したそうなのです。

彼女曰く、こういう情報を事前に入れておけば、いきなり恥毛が剃れていても違和感はないだろうという事らしいのでした。

なるほど確かに、自分の妻を抱いた時に、あるべきものの場所にあるべきものがなければ何故?という思いは当然生じますよね。

旦那はそれについては、そうやたらと人に見せるものではないからどうでも良い気がするが、美樹が気になるということならば、やりたいようにすれば良いという回答だったそうです。

策士だなあと思いましたが…でも、これが、

「じゃあ、俺が剃ってやるか?」

ってな回答だったらどう対処していたのでしょうか。(笑)


話は戻りまして、プレイ後の火照りを少し抜いた美樹と私は、美樹の股間に繁茂する漆黒の密林の伐採作業のために風呂場へと移動しました。

でも、毛が濃くて長い人の剃毛は、カミソリだけでは、非常に大変だったのです。

そこで、ハサミを使って短く切り揃えてからT字カミソリで毛の薄い周囲の箇所から徐々に伐採していくことにしました。

カミソリに絡まった毛を除去するために湯を張った洗面器が徐々にシェービングクリームと黒い毛だらけになっていきます。

それに反比例するように、美樹の股間の毛は除去されていき、年齢の割には綺麗な彼女のトラフが次第に露となってきます。

パイパン状態にするつもりはありません。ワレメを露出するのが目的ですので、割れ目の上部には少し毛を残すつもりでした。まあ、例えるならば鼻ひげ状態です。

とにかく、陰部を傷つけないように、また、逆剃りして痛くしないように細心の注意を払いながらジョリジョリ、彼女の恥毛と必死に戦っていたのですが、私も作業が進むにつれて、慣れてきたからなのか周囲の様子にまで気が回る状況になってきまして、ふと気が付くと、美樹の言葉が少なくなっていることに気がつきました。

思わず、美樹の表情を伺ってみると、何とも切なそうな顔をしています。

でも、その切なさは、剃られゆく恥毛に対するものというよりも、この行為自体に酔っている風に感じられ、思わず、こう声をかけてしまいました。

「美樹?あのさ?美樹が結婚前に付き合っていたっていう彼氏って何ていう名前なの?」

「え、あ、ああぁ、さとしです…」

「そっか、聡っていう名前だったんだ。」

「はい…」

「ところでさ?美樹はその聡に、今と同じように毛を剃られたことあるのかい?」

「………」

何となくそんな気がして、尋ねた一言でした。

少し間があいた後、美樹がこう返答してきました。

「ごめんなさい。あ、あります。でも、あの時は…無理やり…」

「あ、ごめんごめん。謝らなくていいよ。いや、何か初めてじゃない気がしただけだから。さ、もうすぐ剃り終わるよ。」

やはりそうでした。美樹は聡なる男に剃毛を少なくとも一度はされていたのです。
ここで、彼女の乳が私の視界に入ってきたのですが、よく見ると、私に挿入されている時と同じようにその先端の突起がいやらしく尖っていることを発見しました。

露になってきている彼女の股間の亀裂もしっとり濡れてきている気すらします。

美樹は感じている。上気してきている。そう確信した私は、美樹にこう命令しました。

「美樹。おっぱいたまらなくなって来ているのだろう?俺は今触れられないから、気持ちよくなりたいなら、自分で揉んでみなさいよ。」

切ない表情を浮かべながら、彼女の両手が自らの乳房を掴みに行ったのは言うまでもありません。

美樹は、その巨大な乳を両手で上下させたり潰してみたり、乳首をつねってみたりと私に股間の恥毛を剃らせながら自分で弄っておりました。

潮吹きとまでは行きませんが、おおかたの毛を失った美樹の割れ目からしとどに濡れる様がはっきりと確認出来、内気で大人しそうに見える外見からは想像もできないような股間の淫らさのギャップにこちらも興奮してきます。

股間の毛が最上部に少し残っている状態で、すっかり割れ目の周囲が綺麗になる頃には、美樹の股間はトロトロ、眼はトロンという、

これは、所謂トランス状態というものではないのかという状態となっておりました。

23
投稿者:アツキ
2020/05/28 07:44:38    (0IlKMLwU)
第023話【イヴェント直前】


その日、俺は、美樹の身体の中に自らの分身の抽挿を繰り返していました。

いつも以上に息子をいきり立たせて。

心なしか、美樹もいつも以上に感じているのか、はふんはふんと喘ぐ声が大きいように感じました。

それに加えて、彼女のほと具合と言いましょうか、私の愚息に対する絡まり方がいつもとちょっと違う気がします。

俺もそうだけれど、やはり、2週間空いてしまった分だけ美樹も興奮しているのだろうな。

そう感じました。



この日のデートは、彼女の要望通り、たっぷりとセックスすることを目標に、ロングステイが出来るラブホテルを選びました。

お世辞にも綺麗でお洒落なホテルとは言えませんが、午前10時から午後4時まで滞在することができるという利点のみのチョイスでした。

ここに来る車の中で、美樹が思わぬ宣言をしました。それも、自ら…

今日は予定通り恥毛を剃りあげると…

今行っているセックスは、剃毛前に行う濃い陰毛へのお別れ会みたいなものです。

「美樹。今日は何回も逝かせてやるからな。」

このような私のセリフに対し、息を絶え絶えにしながら

「アツキさん。美樹をいっぱい逝かせて…ください…おねがいします。ああッ」

と予想通りに従順な返答をしてきます。

彼女の両太腿を押さえつけ正常位で彼女の剛毛と自分の陰毛を絡ませるように動いています。前後左右に動き、浅く深く、時には八の字を描いて。

「美樹。今日はいっぱい気分出して、いやらしい汁を溢れさせていいんだからね。」

「あー、も、もう。ぐちょぐちょです。いやらしい。」

彼女の大きいおっぱいも私の動きに合わせてぶるんぶるん揺れています。

彼女、今日は割と1回目のアクメまでの時間が短く、すぐ逝ってしまいました。しかし、私は抽挿を止めることはなく、肉棒のピストン運動を続けます。

「だ、だめぇー。また、また逝っちゃうッ」

今日の彼女は、間違いなく発情しています。

彼女の下の口からも、クチュクチュという激しい淫音が聞こえてきているのがその証拠です。

「美樹。どうした?毛を剃られること想像して興奮しているのか?」

「いやあぁぁぁ。また、アツキさんの意地悪始まったぁ。」

「それで、こんなにビチャビチャになっているのじゃないのか?」

「あーん。そ、そうです…」

「そうなんだろう?美樹。それでな?毛を剃った後にお願いしたいことあるんだけれど。」

「え?な、なんですか?」

そう聞き返してきた彼女の耳元に俺の口を近づけて呟きます。ピストン運動はできるだけ続けながら。

「え?お、オナニー?」

そんなにしょっちゅうやらせるつもりではありませんでしたが、剃毛した際のこけら落としイベントみたいな感じをどうかなと、この一週間色々と考えてしまっていたのです。

もっとも、私が企んでいるのはこれだけではありませんでしたが…

「もう…。でも、そんなのを見せるのは…アツキさんだけ…アツキさんの前でだけですからね。」

そう言い返してきます。

「有難う。でも…?美樹、そう決めた時の宣言は?」

意地悪くそう言ってみます。

「んもう。あ、あっ、あっ、あぁ」

彼女は確実に発情しています。私のこの提案に身体も的確に反応しているのです。

イヤらしい宣言を口に出して言うと、更に気持ち良くなるのは彼女も認識していると思いますので、過激なことを言うはずです。

「美樹は…ここの毛を剃ったら…アツキさんの前で…オナニーします。いやらしい、美樹のぉオナニー…見てください。」

このセリフを言い終わったかどうかのタイミングで美樹は何度か目の絶頂を迎えました。

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投稿者:アツキ
2020/05/27 12:41:25    (.NF2IITc)
第022話【美樹がいない土曜日】


さて、次の土曜日は、大変暇なものになってしまいました。

当然といえば当然です。何せここ数カ月間は、美樹との秘め事が私の日課だったのですから。

仕方がないので、今日は1人で例の温泉旅館に行くことにしました。



「おお。アツキくん。あれ?今日はあのボイン人妻は、一緒じゃないのか?」

フロントと書かれた札が掛けられている小部屋の窓からオヤジさんが声をかけてきます。

ここしばらくは、土曜日のこの時間に私が来るのは、彼女を伴ってだけでしたので、そう思われたのでしょう。

しかし、相変わらず、美樹がいるときにはカノジョと言うくせに、俺しかいない時にはボインちゃんとか、ボイン人妻等と呼んでいます。


今日もこの時間も、お客さんはほぼいないようで、親父さんは小部屋を出て私と話すためにロビーへと出てきます。

親父さんとの話の中で、今日俺がひとりで来たいきさつを問われ、旦那さんの親が遊びに来ていて、彼女はそのために家族で温泉に行っていること。故に今日は俺が暇なこと。そんなことを話しました。

「そかそか。でも、アツキくん。君たち二人の関係をとやかく言うことはしないけれども、アツキくんは影の存在だ。あんまり欲張ちゃダメだよ。何せ、いい女の子見つけたんだからな。べっぴんさんだし、ボインちゃんだし。それでいて従順だし、Hだしな。言うことないじゃないか。その関係を長く続けるためにも、我慢は必要だ。」

(オヤジさん…そんなことわかっているよ…)

私は、入浴料として500円玉を差し出しましたが、親父さんはそれを受け取ってくれません。

「アツキくんはね、客だと思っていないからな。」

「あ、でも、今日はジュースの差し入れはなしな。」

そう言って笑います。

(わかっていますってオヤジさん。オヤジさんがジュースを差し入れしてくれるのはあなたが言うところのボインちゃんが来た時だけなのですから。)

そんな思いを持ちながら、自販機で3種類の飲み物を購入し、風呂場へ移動することにしました。


「あ、そうそう。アツキくん」

親父さんが何かを思い出したようにそう言うと、私のそばに近寄ってきて耳を貸せと手振りをしてきます。

「昨日から、若い女の子4人泊まっているんだ。仲間で旅行か何かみたいだがな。長くいればいいもの見れるかもだぞ。」

そう耳元で呟きます。

「アツキくんゆっくり入ってきていいからね。ただ、他の日帰り客には注意しろよ。」

その言葉をあとに続けます。

はいはい。(笑)

まあ、オヤジさんがこういう事を言ってきた日には、大体乳はGET出来るものです。

なにせ、私は常連!ここの構造や位置関係は知り尽くしています。

しかも、今、宿主のお墨付きを頂いた訳ですから。(笑)

でも、何かむかつきます。

オヤジさんにしてみれば、風呂代にしても、客情報についても例の美樹のご披露に対するお礼の一つなのでしょうけれども、ちょっといい目に合わせ過ぎかなって、自分にムカついています。

ましてや、次回会うときには彼女の最も女らしい縦クラックを隠している漆黒のガードを除去することになりそうですが、それをあのオヤジの眼前に晒すと彼女は宣言しているのです。

実際にはどうなるかはわかりませんが、実行する可能性が高い様な気がしてならないのです。

勿論、その事は、オヤジに伝えている訳ではありませんが、やっぱり、何かムカつきます。


そんな事を考えていたら、ほうら、早速お出ましです。

1時間もダラダラとくだらない事を考え、ジュースを1本消費しながら粘っていればこんなものです。

女性の露天風呂からキャッキャキャッという複数の黄色い声がしてきます。

複数と言いますか、3人以上の若い女の子の集団になると、何というか、はしゃいでしまい、本当にガードが甘くなるものですよね。

先程も書きましたが、私はここの常連!別に覗くなんて行為をしなくても、男性の露天風呂から女性の露天の一角が見える角度と位置は把握しています。

彼女たちは、開放的になっているというか、男性客がいるという認識を持っていないのでしょう。タオルすらまともに巻いておりません。

ちっぱいなのに既に垂れ気味の娘、巨乳な子など様々です。大きさも様々なら形も様々。色も様々で柔らかさや味も様々なのだろうなと考えておりましたが、8個のおっぱいを見てもなんだかなー、心は上の空です。

あーあ、美樹は今頃何をしているんだろうなあ。私の心ここにあらずです。


でも、この時、美樹は美樹で私がいるこの温泉宿から数十キロ離れた別の温泉場にてとある計画を実行しようとしていたようです。

旦那と旦那の両親と一緒に訪れたホテルにおいて…

21
投稿者:アツキ
2020/05/27 08:06:14    (.NF2IITc)
第021話【美樹の過去】


私は、彼女がこういった露出宣言した後、例えそれが実行できなくても何も言うつもりはありませんでした。

しかし、何らかの形で露出を実行に移した場合には、それについて私なりの感激や興奮を表現して伝えていました。

勿論、この4回目の混浴露天風呂入浴時には、いつも顔を合わせている親父さんに加え、ご夫婦と大学生三人組にもきっちりとおっぱいを晒し、そしてそれを思い出させながらの反復宣言も行いました。

今日の美樹は、素晴らしく良い仕事をしたのですから、私は彼女をベタ褒めです。しかも、それだけにとどまらず、今度は毛を失った卑猥なクレバスまで親父さんに披露することを誓ったのですから猶更です。

次回ではなくとも、何れは濃い陰毛を除去し、生娘になったようなワレメをくつろいでしまうのだろうな。彼女ならば、きっとそれをやるに違いないのだろうなと思ってしまいました。


「アツキさん。美樹は、変態女ですけれど…でも、こんな私を捨てないでくださいね。」

帰りの車の中でいきなりそんな事を美樹が言ってきます。

私は、そんな彼女のセリフを聞くと、首を横に振りこう言い返しました。

「美樹を変態にさせているのはオレだよ。いつだったか、美樹が言ったように、だんだんと俺の色に染まってしまっていっているだけだよ。それだけだ。でね?誰がそんな俺のために嬉しいことをしてくれる女の子を捨てるってさぁ?ねえ?」と笑いながら。

「美樹はね、昔から変態なんです。これまで、アツキさんの前では、猫かぶっていただけなんです。」

そう言い始めると、これまで聞くことがなかった結婚前の自分の過去について語り始めたのでした。


実は、独身時代、正確に言うと、高校時代から付き合っていた彼がいたそうです。

この彼というのが、話を聞くととんでもない男だったそうです。

我儘で、自己中な男らしく、美樹の都合や時間に関わらず、連絡が来たらすぐ会いに行かないと怒る。

親や友達の制止を振り切って彼の要求に応え家に行き、部屋に入るなり、会話もろくにないまま、すぐ裸にされてのレイプまがいの強要的SEX。

でも、自分が発射して、満足してしまったら、もう用は無いとばかりに帰らされたりなんてのは、よくある話だったと。

そのくせ、美樹から連絡するとうるさがられ、連絡が全くなかったと思えば突然遠くまで迎えに来いといったような傍若無人な振る舞いをする男だったそうです。

その彼は、美樹をまるで遊び道具のように、いわゆるおもちゃのように扱ってもいたということでした。

バイブやローターを股間に忍ばせて買い物に行かせたり、電車に乗せて痴漢プレイをさせられたり、挙げ句の果てには知人や友人にまで美樹を抱かせようと企んでもいたらしいのです。

「結局それは、計画だけと言うか…友人の方が臆してしまい実行には至らなかったのですが…」

この話にはかなり怒りがこみ上げてきました。なんて奴だ!男の風上にもおけない奴だ。
だが、それは、プレイの一環とは言え、自分の行為を棚に上げているに過ぎず、大なり小なり俺も一緒なのです。

「でもね?アツキさん」

美樹が話を続けます。

「でも、私…裸を見られたり、縛られたり、オモチャでイタズラされたりっていうことに、凄く感じちゃうようになってしまったのです。アツキさんにも言われましたけれど、あそこがジュンってなって、すぐ濡れちゃうんです。だから、美樹は変態女なんです。」

さっきまで、変態女だとかなんとか言っていた私でしたが、いざ、そんな話を聞かされるとそんなことはないと必死に彼女を説き伏せていました。

世の中には、そういうプレイが存在すること。露出や軽い陵辱に感じてしまう女性もいれば、命令や服従に満足する男性もいること。もちろんその逆もいること。

とても、くだらない、そして、しょうもない事に対して真面目に語っている自分がそこにいました。傍から見ていたら笑ってしまうような説得内容であったと思います。

でも、私はとにかく必死でした。

「うふふふふ。アツキさんって本当に優しいですよね。」

彼女がそう微笑みかけてきます。

「アツキさん。今日の私ね。少しでもアツキさんを喜ばせたいと思って頑張ったんです。なかなか言え出せなかったけれど、実は、来週は、旦那の両親が遊びに来て、みんなで温泉に行くことになっているから会えないんですよ。だから…ね?」

なるほど。そういう事だったのか。

「それで、再来週は、2回分たっぷり楽しませてくださいね。」

そう続けます。

「たっぷり?なにを?」

この私のセリフに対して、彼女はこう続けました。

「何って… せ ・ っ ・ く ・ す  。に決まっているじゃないですか。もぉー!」

「でね?さっき、宣言しましたけれど…来週…私のHな毛も処理してください。準備してきますから。あと、したいことがあったら何でも言ってください。私、アツキさんがしたいっていう事なら何でもやりますから。」

その時私は、美樹の剃毛のことで頭がいっぱいでした。来週は会えないけれど、その次は…
しかし、この美樹の変化や剃毛が徐々に自らを追い込んでしまっていくことに私は気がついていませんでした。

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投稿者:アツキ
2020/05/26 20:43:21    (LFWoz68h)
第020話【美樹の露出告白】


この旅館を使用した時に、親父さんの計らいでラブホ代わりに使わせてもらっていた宿泊者用の部屋でのハメッコをしていた際の話ですが…この日の美樹は、いつも以上に乱れてしまいました。

こうなった原因は、当然と言えば当然かもしれませんが、これまでの宣言や妄想を現実に実行し、親父さんに自らの意志で見せてしまった事。更には、そのノリとは言え、3人の学生さん、ご夫婦に自分の身体を見せてしまった事からなのは、間違いありません。

勿論、私とのハメっこの際には、今日起こった事実を前線に出した彼女への責めが入っているのです。

「美樹…どうだった?」

「どうだったって…何がですか?」

「俺が今、何を聞きたいのかなんてわかっているんだろう?」

「…」

「今日は、沢山の男の人におっぱい見せちゃったでしょう?それがどうだったって話。」

「…」

「どうってことなかったのかな?」

「そんなことないです!ものすごく恥ずかしかったんですよ!」

ここで、ようやく美樹の可愛い口から言葉が発せられました。

「だよね?でも、興奮したのでしょう?」

「どうしてですか?」

「何言っているの。乳首勃たせていたでしょう?」

「えっ…」

「最初に露天に来てお湯に浸かる前から、美樹の乳首勃っていたよ。親父さんに見せるって思ったら、感じたんだろう?」

「ううん。そんなことないです。」

「美樹?」

「はい?」

「嘘つき…」

そう言って、私は、座布団の上に女の子座りをしている美樹の背後に廻り、後ろから両脇

を抱えるようにして彼女を立たせます。

「アツキさん。何ですか?」

「あそこを見なよ。襖開いているだろう?その先にドアが見えるよね?」

この部屋の入口を指差します。

「ええ。それが何か?」

「あのドアの向こうで、親父さんが聞き耳立てているかもだよね?」

「えっ?…」

彼女が、私が言った親父さんが聞き耳立てているかもという言葉にやや動揺した隙を突いて、左手を使い彼女のワンピースのスカートを捲るように上へと引き上げます。

「ア、アツキさぁん…」

「下着は付けないでここに来たんだよね?」

「だって、アツキさんがそうしろって…」

私は、彼女の股間の黒い縮れ毛が露になるところまでスカートを捲り上げながら…

「言ったよ。でも、そうしてみないかい?って提案した感じだったよね?でも、美樹自身がそうするべきだって決めて、忠実に実行してくれたんだよね?」

「はい。」

「で、勿論ブラジャーもつけていないんだよね?」

「ああ…はい。」

私は、そのまま、ワンピースの裾をたくし上げていき、裸な彼女の巨大な乳をこの部屋の空気に触れさせます。

「今、親父さんが聞き耳を立てていて、この状況が分かっていて、いきなりあの扉を開いたら、美樹のおっぱいがまた拝めるのにね。」

「そんな…」

「ほうら、美樹。」

この時、私は空いている右手で、肥大気味となっている彼女の右乳首をコリコリと弄り始めます。

「感じてしまっているから、こんなに乳首が勃っているのだろう?」

「ああ…」

「な?美樹は嘘つきだろう?」

そう言いながら、執拗に彼女の乳首をビンビンと指で弾いていました。

大きいバストながらも、乳首が開発されている美樹はこの乳首ビンビンがたまらなく好きなのです。

「あ・あ・あ・あ・あぁぁぁぁ」

普段は、タオルなどを噛んで、声が漏れることを防ぐ美樹ですが、今は、急に立たせたので、そのような準備など出来ていません。

「親父さんが扉の向こうにいたら、今、美樹は何をされているのだろうと固唾を呑んでいるよきっと。」

「そ・そんなこと言わないでください。」

「感じているのだろう?うん?硬くなってきているよ。」

美樹の乳首は、尚一層その硬さを増し、更にいやらしく尖ってきているのです。

「アツキさん。だめ。そこ、そんなにされると、いやらしくなっちゃう。」

いやらしくなっちゃう。これは、美樹が感じてきた時に必ずと言っても過言ではないほど頻繁に彼女の口から出てくる一言です。

「さあ。美樹。正直に言ってごらん。親父さんに見せるって決めた時から感じていたんだろう?」

「今は…こんなに弄られたから…ですけれど…でも…おじさんに…見られるかと思ったら…」

ここで、言葉を詰まらせています。

「ふーん。で、感じて、おっぱい尖らせちゃったの?」

「はい。だって…アツキさんと…前の日からあんなメールして…そうしたら、すごくHな気持ちになって…アツキさんの顔見たら、その気持ち思い出しちゃいましたし…アツキさん…車の中でも、Hな事言ってくるし…」

「ふーん。じゃあ、俺が悪いわけね?」

「違います。私が、いやらしいだけです。変な…想像しちゃったから。」

「変な想像って?」
「アツキさん以外の…男の人に…見られちゃうかもって…です。」

俺に、乳首の先端を弄られることにより、時折躰をビクンと反応させ、言葉を詰まらせながらもこうして答えてきます。

「その予想通り、今日は色々な男に見られただろう?おじさんだけじゃあ、なかったよね?」

「はい…」

「そして、見られて、こんなに興奮してしまっているんだろう?」

「はい…」

「美樹は、見られることによって、感じてしまう女なんだよね?」

「はい…」

「ほら…きちんと、言葉に出して、それを言いなさい。もっと感じられるから…」

いくら混浴の温泉といえど、複数の男たちに自分の躰を見られるなんてそうそうありません。そして、そんな状況を美樹は嫌がるのではなく、身体を反応させてしまっているのです。

感じてしまっている自分を見つめさせ、イヤラシイ変態女だと自覚させる必要があります。

「アツキさんとのメールで感じてしまって…あんなにいっぱいの人に見られて…興奮してしまいました。」

「ん?まだ、思いの全てが言葉に入っていないんじゃないのか?」

「え…」

「興奮してしまっただけ?前だって、親父さんに見られただけで濡らしていただろう?」

そう言いながら、乳首を弄るスピードや強さを変化させます。

「あぁん…はい。そうです。」

「じゃあ、それも加えて表現しないとな。それと、主語がないぞ。」

「私は…アツキさんとのメールや会話で感じてしまって…この温泉でいっぱいの男の人におっぱい見られて…感じて…濡らしてしまいました。」

「あれ?おっぱい見られたんだっけ?美樹が見せたんじゃなかった?」

「あ…はい…そうです。」

「日本語は、正しく言わなきゃ。」

「あん…私は、アツキさんとのメールや会話で感じてしまって…そして…この温泉で、いっぱいの男の人におっぱい見せて…感じて…濡らしてしまいました。」

「うんうん。だいぶ良くなったね。さあ。もっと上手く言えるように、このワンピ脱いじゃおうか。親父さんがドアから入ってきたら、美樹の全スト見えるようにね。」

「あぁぁん…全ストなんて…いやらしぃ。」

一瞬、ワンピースを着せたまま性行為に及び、汗により透ける状態になった衣装で自宅に帰そうかという邪な考えが頭を過ぎったのですが、彼女が団地住まいであることと主婦であることから、何も準備していない今日はやめておこうと決めたのでした。

そんな思いが巡っているうちに素っ裸になった美樹の右胸と股間付近をそれぞれ右手と左手で悪戯しながら、まだまだ彼女への注文を続けます。

「おっぱい見せて感じてしまう女の子って普通の子?」

「いえ…」

「じゃあ、そういうことしてしまう子ってどんな子?」

「変態です。」

「そう思うなら、それも入れなきゃ。そうそう、昨日のメールに書いてあった通り、最後に心のこもった告白が出来たら愛でてあげるからね。さぁ、私って誰の事?いっぱいの男の人たちって誰?さっきの事を思い出して、しっかりと丁寧に告白してごらん。」

「私こと美樹は…ここの宿のおじさんと、ご夫婦と、三人の大学生に…おっぱい見せて感じて濡らしてしまう変態女です。」

「ふふふ。俺とのメールと会話で感じたって件が抜けたね?俺とのことはどうでもいいんだね?」

そう言って、バツを与えるかのように乳首をキュッと強めに摘まみます。

「あぁぁぁぁ…そんなことないです…ごめんなさい。言い直します。」

「私こと、美樹は…」

そう繰り返す美樹は、湧き上がってくる快感に打ち勝てない女だと思われました。

その為、性を貪っていたいという願望があることまでを認めさせ、それを、きっちりと声に出してこうして反復させるように言わせることにしたのです。

「美樹は、人に裸を見せて感じて濡らしてしまうイヤラシイ変態女です。」

「美樹をもっと見てもらいたい。もっといやらしく感じたいです。もっともっと濡らされたいです。」

そういうニュアンスのことを何度も何度も繰り返し言わせ、最後には、バックから彼女を突き上げながら、次回この旅館に来る際には股間のその濃い淫らな毛を綺麗に剃り上げて、熟れた割れ目を親父さんの眼前に晒すという宣言までもさせました。

「美樹が…、今度、ここに来た時にはぁ…、アツキさんに…毛を綺麗に剃ってもらったオマンコを…、宿のおじさんに…、おじさんに…晒します。」

私は、馬の背毛のような、そしてふわふわ感のある、濃くて長い美樹の恥毛が好きでした。

しかし、プレイの流れから、このような約束を交わしてしまったのでした。

19
投稿者:アツキ
2020/05/26 08:02:23    (LFWoz68h)
第019話【美樹の眼前露出】


4度目の訪問日です。
この時は、事前にメールで温泉宿に行った際の美樹の行動決意を書かせてみました。

これによると、例の露天風呂に親父さんが入ってきた場合には彼の目の前でタオルを捲るというものでした。その代わり、それが出来た際には褒めてほしい、愛でてほしい。とも書いておりました。

大型ショッピングセンターの駐車場で待っていた私の車に乗り込んでくるとき、いつもの美樹とはちょっと違う雰囲気を感じていました。いつもであれば、笑顔で乗り込んでくるのですが、この日はいやに神妙な顔つきで入ってきます。

美樹の態度は決心の表れではなかったかと思われます。少なくとも私はそう感じました。

いつものように美樹が女性用露天風呂とここを隔てた木戸を開けて入ってきます。

今回は、スポーツタオルで上も下もガードしてでの登場です。

「やっぱり、ここの温泉は気持ちいいですよねえ。」

そんなことを言いながら、私と親父さんが既に浸かっている湯舟までやってくるのです。美樹の声とすぐそばで流れている渓流の音と湯が湯船に落ちる音がマッチングして素敵な雰囲気づくりをしてくれています。

「奥さん、今日も来てくれたんだね。有難う。」

この時には、美樹の素性をある程度話していた後だったため、親父さんはそう言って美樹に声を掛けます。

そして、美樹もそれに対し笑顔で返答します。

決して、親父さんのために来たわけではないのだけれど…とも思っておりましたが、実は、私、この時、この二人のやり取りを聞いているだけで、心臓がバクバクと激しい鼓動を打っていました。

美樹は本当にタオルを捲るのか。捲るとすればどのタイミングで行うのか。彼女の一挙一動が気になって仕方がありませんでした。

「奥さん、この温泉が気に入ったのなら、いつでも入りに来てくれてもいいんだよ。俺が番している時ならば、奥さんが来た時にはお金はいらないからね。」

なんて、親父は美樹だけのサービス第2弾を宣言しちゃいます。

「それは嬉しいですね。じゃあ、アツキさん、一緒に二人で来る機会多くしちゃいましょうか。」

美樹は湯船の縁に腰掛けて足湯状態で言いながら、ちょっとこわばった感も受けましたが表情には笑みを浮かべています。

「さてと…」

美樹がそう言って、湯船に浸かろうとしたその時でした。

親父さんからも勿論俺の位置からも手を伸ばせば触れれるのではないかと思われる極めて近い距離で、身体をかろうじて隠していたタオルを外し、そのまま湯舟へと浸かったのです。

美樹は遂に親父さんの眼前に双乳を披露しました。

決して長い時間ではなかったと思いますが、美樹の巨大乳を堪能するには十分すぎる時間だったと思います。そして、湯の中に沈んだその二つの塊は、手や腕で隠されることなく、

ユラユラと水面の動きに合わせて揺れています。

「ひょー!奥さん、やっぱり凄いボインだねえ。」

えげつない親父さんの声が私の右耳の方から入ってきました。

「結婚して10年になるって聞いたけれどよ、生娘みたいな躰だよな。綺麗だわぁ」

親父さんの美樹をべた褒めにする台詞が次々と聞こえてきたのでした。


またこの日には、私たちと親父さんだけではなく、ドライブ中に立ち寄ったという男子大学生3人連れと20代後半位のご夫婦とも混浴をしました。

学生さん達にも要所要所で美樹はバストを晒し、私は、照れながらもチラチラ美樹の胸元に視線を送ってくる彼らを見てほくそ笑んでいました。

20代のカップルさんは年の違う3人の男女がフレンドリーに入浴している光景に面食らっていたようで、特に奥さんは、おどおどしながら、大きなバスタオルでしっかりと身体を包み込みながら湯船に入ろうとしてきました。

これに対して、我々男二人が

「はあ?ここは、公共の湯船だぜ?しかも、最初から混浴ってわかっている場所じゃねえか。なんでそんな場所にガッチリとバスタオルなんか巻いて湯船に入ってくるんだよ。
美樹だって湯の中では何も着けていねえだろうが。ふざけるなよ。」という強い抗議の思いを込めた

「えっ!」

っという一言だけ発言したところ、(笑)

旦那の「バスタオル巻いて湯船に入るのはまずいんじゃない?」というセリフを引き出すことに成功しました。

これにより、スケベ野郎二人は、今日初めて会った他人妻の身体も視姦することができたのでした。

勿論、そのご主人も、奥さんより遥かに大きい美樹のお乳を堪能したことだと思います。

美樹は今日、事前の宣言通りしっかりとした仕事をしてくれました。

18
投稿者:アツキ
2020/05/26 07:21:14    (LFWoz68h)
第018話【宣言と妄想の現実化】


彼女と二人で訪れた2度目のこの宿への訪問時です。

この日も前回同様、オヤジさんは、我々が入浴したのを見図り、例によって差し入れのお茶をもって混浴の湯舟に入ってきました。

この日も、短時間ではあったのですが、入って来るなり、美樹に積極的に話しかけて来ていました。

「お姉さんは、いくつなの?」

「何処に住んでいるの?」

当たり障りないと言えばないそんな質問を美樹に浴びせます。

流石に、そんなオヤジさんの質問には答える彼女でしたが、前回同様、身を固くしたまま湯船の中から出られずにいました。

時折、私の方にチラチラと意味深な視線を送っておりましたので、これまで行っていた宣言や妄想の実施をしなければならないのか?といった無言の問いかけを私にしていたのでしょう。

しかし、私にとっては、それは、私が指示するべきものではないと思っていましたので、黙っておりました。

そんな中、流石にのぼせそうになったのか、美樹は、オヤジさんに色々な質問をされるなか、女湯への逃走を図りました。

しかし、その際に、混浴の湯舟から女湯の湯舟に戻る際に、タオルで正面は隠しながらも、大きな横乳と背後からの白いお尻を親父さんの視界へ展開させながら移動しました。

私と二人になった後、オヤジさんが、この事を興奮気味に語ったのは、言うまでもありません。

また、この日セックスの際には、どうしても勇気が出なかったという告白を美樹から受け、どうして勇気が出なかったのかという所を責めたのは語るまではないでしょう。

3度目の訪問時には女湯の露天風呂から中間の露天風呂に入ってくる木戸を開ける際に、今まで胸元と股間をガッチリ守るように隠していたタオルはいつもの位置にはなく、左手に握ったままという状態で、正面から巨大なお乳と濃すぎる股間の縮れ毛を晒しながら現れるという露出行動を起こしました。

親父さんの存在に気が付いて木戸を抜けてすぐに隠してしまう感じでしたので、ひょっとしたら、本当に親父さんがいるとは思わなかったのかもしれませんが…

いずれにしても、こうして、美樹は徐々に、宣言と妄想を現実化していったのでした。

17
投稿者:アツキ
2020/05/22 22:10:23    (FmZ9M4Nz)
第017話【美樹への言葉責め】


この日を境に、月に一度はこの温泉旅館を使うことになったのです。

それというのも、例の公園の駐車場では美樹の車があのストーカー疑惑男にチェックされている可能性があるので、あまり使えないこと、大型ショッピングセンターなどに彼女の車を駐車してこの温泉旅館へ来ると帰りがちょうど良い時間になること、
行先が極めて限定されていた私達には、月一くらいのペースでこの温泉に入りに来るのがローテーション的に良かったなどが挙げられます。


私は、彼女と一緒にここに来る以外にも、一人でこの宿を利用する事がありましたが、その度に親父さんは、がっかりしていました。

「なんだよ。今日もあのボインちゃん連れて来ていないのかよ。」

「あのボインちゃん連れて来てくれるなら、サービスしてやってもいいがな?アツキ君だけならなぁ~。」

「しかし、アツキ君は羨ましいよな?あんなボインちゃんをいつでも楽しめてよ。たまには、この間みたいに、おじさんにもおすそ分けしてくれよ」。

まあ酷いものです。何かにつけては、親父さんは先日偶然に見た美樹の乳話題を出します。相当、美樹の巨乳が気に入り、時折発せられる一言からは、それを再び拝見したがっているようなのでした。

そうそう、この間に、結局私たちの関係を親父さんに厳しく追及され、彼女が結婚して10年目の人妻であることまで話してしまいました。

「確か…アツキ君って独身じゃなかったよなぁ?」

「あのボインちゃん、温泉友達って言っても、どう見ても、あんたがたの行動見ていたら、彼女にしか見えないもんなぁ?」

毎回毎回のオヤジさんの追及は激しく、遂に、陥落してしまったのです。

美樹にも、その話をしてしまったことを打ち明け、親父さんがやたらと美樹の乳の話を持ち出してくるということも伝えました。

美樹は、これまで長く付き合ってきた人なのだから、追及されるのはやむを得ないけれど、他の人に口外されないから心配だと言っておりましたが、そんなに口が軽い人でもないから大丈夫だろうと私は思っていました。

また、美樹の巨乳に対しては、美樹自身が、自分の大きすぎる胸は、気持ちの悪いものと言う捉え方をしていたので、男の思考はわからないと言っていました。

その癖、見られるという事に関して、感じてしまうのですから、困ったものです。


さて、そのような美樹の性癖が分かった事から、当然、彼女と性交する際には、親父さんが美樹の乳を再び見たがっていることを強調した言葉責めを行います。

何度も何度もまるで挿入に対する対価のように露天風呂でお乳を晒すという約束や宣言をさせるようになっていきました。

そして、その光景を妄想させて、気分を上げていくようなプレイも行っておりました。

ただ、それは、決して親父さんにそれを要求されたからとか、気を遣ったとか、ましてや、私が積極的に見せたいと思っているなどと言う理由ではなかったのですが、彼女を辱めながらも、感じさせ、悦ばせ、楽しませるプレイの一環としてそれが通常の手段となっていったのでした。

彼女への命令と、それを受けての決意発表、そしてその光景の妄想という異色なプレイは回を重ねる事により、確実に彼女に艶を付けさせ、次第にそれは、想像の世界からも抜け出し、現実に大胆な行動を実行していくという結実…という結果となりました。

16
投稿者:アツキ
2020/05/21 07:31:38    (syhTdnTW)
【前回、「第015話」の所を、「第014話」と記載してしまいました。申し訳ございません。】


第016話【美樹の性癖と秘めていた願望】


内風呂での入浴を終えた私たちは、オヤジさんが準備してくれた居室へと戻りました。そして、テーブル横に敷かれていた座布団に隣り合わせで座ると、どちらからともなく唇を重ね合わせていました。

あとは、皆さんが想像されるとおりです。

彼女の体位をくるりと回すと、後ろから羽交い絞めにするように抱きつき、今さっき着たばかりであろう彼女のブラウスのボタンを外していきます。

右手を胸元へ差し込み、左手は、スカートの中へと入れて、共に薄布の隙間から指を侵入させます。

「今日もいいよね?」と言いながら。

当然、彼女も「はい。」と言いながら、全く抵抗を示しません。

左右の手の指を使い、上と下の豆を弄ってあそびます。

次第に感じてきた彼女でしたが、出来るだけ声を出さないように必死に耐えています。

その表情を横から眺め、私自身も興奮してきました。そして、良からぬことを思いついたのでした。

右の指でお乳のお豆を、左手の指でお股のお豆を弄りながら、

「さっきは、見えていないんじゃないかなんて俺、言ったけれど…やっぱり、親父さんにおっぱい見られちゃったみたいだね。美樹ちゃんの事、すげえボインな上に、綺麗な乳首していたなとか、さっき言っていたよ。」

と囁いてみたのです。

するとどうでしょう。左指にじわりと潤いを感じたのでした。

(え?今のセリフに上気した?)

そう感じた私は、更に悪のりを始めたのでした。

「あれ?美樹ちゃん。今の言葉で感じちゃった?なんか、ちょっとワレメちゃん潤ったみたいだけれど。」

と続けます。

「え…今までお風呂入っていたから。」

それだけ言って、また喘ぎ声が漏れるのを我慢しています。

「ひょっとして、美樹ちゃん。親父さんにおっぱい見られたって俺に告げられて興奮したんじゃないの?」

このセリフを言った途端、彼女の割れ目からどろりと温かいものが流れてくるのを感じます。

やはり、これは間違いない。こういうセリフで興奮しちゃう子なんだという思いが確信に変わってきました。

「ああ。アツキさん。そんなこと言わないでください。そういう事言ったらだめぇ。美樹いやらしくなる。変になっちゃう。」

「いやらしくなる?変になっちゃう?どういう事?親父さんにまたおっぱい見られたくなっちゃうとか?」

「ああ、アツキさん。アツキさんがやれって命令してくれるなら、美樹なんでもする。するから、お願い!」

彼女の顔は紅潮し、明らかに私を求めているのがわかります。ますます愛おしく思える可愛い女です。

そして、彼女のこの言葉は、言葉責めが好きな私にとっては、この後のプレイに心躍らせてもいました。

これまでは、どちらかと言うと、美樹の方が積極的で、彼女の放ついきなりの一言が私を翻弄していたので、今日くらいは、反撃してやろうという邪な思考に囚われていました。

「そっか…じゃあ、美樹!今度露天風呂でオヤジさんに会った時には、もっと長時間、親父さんにおっぱい見せちゃえよ。」

図に乗ってそう言ってみます。

「はい。アツキさんが良いって言うなら、見せろというなら、あのおじさんに隠さずにおっぱい見せます。
だから…だから、アツキさん。美樹のオマンコにあきさんのおちんちん入れてください。私をいっぱい虐めてください。」

(やっぱり、美樹には、Mっ気が備わっている。)

そう感じた私は、この後、何度となく、美樹に

「おじさんの前ではおっぱい隠しません。」

「自ら進んで曝け出します。」

「美樹は晒し者になります。」

等と、私に突かれながら、その躰がクタクタになるほど何度も逝くまでそのようなセリフを言わせ続けます。

彼女は逝く瞬間にはタオルを口に咥え、声を押し殺すようにしておりました。

私と、美樹との第2章とも言うべき変態プレイ篇がここから始まった瞬間でした。



彼女には、若干の服従願望と露出願望があり、それを想像させる、更には実行することで性的興奮がより一層高まるという兆候があるということがわかりましたので、この後は、「命令」という形で不自然ではない露出をさせる事が多くなっていったのでした。

ここで書いた、不自然ではない露出というのは、今回のようにお風呂で…などということです。

よく話に聞く、公園やコンビニなどで露出といった類のものではなく、裸になるべき場所、裸になっていても全くおかしくない場所で人に見られてしまうというものです。

こういったシュチュエーションであれば、それは一種の事故であり、仕方がない、やむを得ないと思われる理由があれば諦めもつくといった彼女の心理に配慮した形での露出です。

しかし、この旅館に来た初日はさすがに、露出命令に対する実行というものはありませんでした。

でも、将来、ここで行うかもしれない行為を想像し、体をくねらせ感じまくる美樹を確認できたことは、私にとっても、興奮以外の何者ではなかったのです。

15
投稿者:アツキ
2020/05/21 06:35:44    (syhTdnTW)
第014話【内風呂】


私たちは、親父さんの計らいで貸してくれた一番奥の部屋へと入っていきました。

私も、もう十数年通っているこの宿ですが、宿泊したことはなかったので、一通り部屋を見て回りました。

どんな作りになっているのか、部屋には何がるのかなどを拝見したあと、和風テーブルの横に座布団を敷きます。

テーブルの上には、茶碗2つに急須、茶筒、ポットが置いてあり、ポットにはお湯が入っているのかなどを確認してみると、今さっき沸かしたであろうお湯が並々と注がれておりました。

どうやら、宿泊者が来た時並の準備をオヤジさんはしてくれていたようです。

その私の行動を見て、お茶が欲しいのかと思った美樹が、素早くお茶をいれてくれます。

「粗茶ですが…どうぞ。アツキさん。」

そう言いながら、くすくすと笑うのです。

「温泉に泊まった時に部屋で出すお茶も、そう言って出すものなのかな?」

そんな事を言った私に、

「そういえば、そういう言い方って変ですよね?」

「だよね?そういうのは、自宅で自分が用意したお茶の時だよね?まあ、こんな宿だから、粗茶なのは間違いないと思うけれどね。」

などと、実にくだらない話をしていました。

「でも、アツキさん凄いですよね?いつもこんな待遇なのですか?」

と、美樹が私に聞いてくるのですが、十数年通って、こんな待遇を受けたことのない私としては、今回の理由は、ただ一つでしかない事を理解していました。

「ないね。俺が思うに、美樹ちゃんがよほどオヤジさんに気に入られた結果だと思うよ?さっきさ?この部屋のカギを渡された時、オヤジさん美樹ちゃんの事ベタ褒めだったからね。」

「え?そうなのですか?」

「うん。何かね?女優やアナウンサーみたいにベッピンさんだとか、いい所のお嬢さんみたいに清楚だとか言っていたよ?」

流石に、その後に言われた、ボインちゃんと言う件までは言えなかったのですが、彼女にとっては、そう言われたという事がかなり嬉しかったようです。

「あはは。お嬢さんでも美人って訳でもないのですがね?」

(いえいえ…オヤジさんが言った事は、私も同意見なのですよ。)

「さてと…さっきも言ったのだけれど、俺、体洗ってくるの忘れたんだよね?今度は、内風呂に入って、体洗ってくるよ。すぐ戻ってくるから、美樹ちゃん待っていてくれない?」

彼女にそう告げ、すくっと立ち上がると、

「あ。私、内風呂も見たいので、一緒に行きます。」

そう言いだしました。

確かに、狭いとはいえ、内風呂の位置も教えておいた方がいいなと思った私は、じゃあ、一緒に行こうかと彼女の手を取りました。



部屋を出て、再び露天風呂のある方向へと移動します。

内風呂は、露天風呂に行く途中の廊下の角に入り口があります。

「あ。美樹ちゃん、そっちが女湯ね。俺は、こっち。」

内風呂の入口を指差して説明をします。

「わかりました。でも、アツキさん?出るタイミングはどうしますか?」

「ああ。内風呂って言ってもねえ。どうもこの宿は、そもそも混浴だった所を無理やり男女別にしたみたいだから、壁が一枚あるだけだから、声掛ければお互いに聞こえるんだよね?だから、俺が出る時に声掛けるよ。」

「わかりました。じゃあ、合図待っていますね。」


さほど広くない脱衣場で、素早く服を脱ぎ、湯殿へと入って行きます。

脱衣場には、脱がれていた服が無かったことから、中に人がいないのはわかっておりましたが、予想通り、湯殿には誰もいませんでした。

隣の女湯からは、私が入った後少々遅れて、ガラガラと引き戸が開けられる音が…恐らく、今、美樹が入ってきたのだろうと想像できました。そして、私と同じく一人であることも。

その頃私は、体を洗うために、湯掛けを行っておりましたので、その音も美樹に伝わっているのだろうと思っておりましたら、すぐに…

「アツキさん?いますか?」

と壁の向こうから声がしてきました。

「いるよ。こっちもだけれど、そっちも人はいないみたいだね。」

「あ、はい。私だけです。でも、アツキさんが言ったとおりですね。普通に会話で来ちゃいますね。ここって。」

「そうそう。もともと一つの湯殿だったものをちょっと直して二つにしただけだから、声は筒抜けなのさ。」

「はい。でも、便利で良いですよね?」

「でしょう?体洗ったら、声掛けるから。これなら、すぐ気がつくでしょう?」

「はい。」

私は、備え付けのボディーシャンプーをタオルに付けて、体をごしごし洗いながら、美樹と話を続けていきました。

イチモツもいつも以上に丁寧に洗いながら、こいつが、今日も活躍するのだろうなと想像していました。

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