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2020/05/16 18:54:10 (Qqyfda3D)
【はじめに…】

これから載せます内容は、10年前、5年前に2度程他サイトに投稿したものであり、話自体は、2005年頃の昔話です。
以上の事により、「これ、前にどこかで見たことがある。」「女性の敵だよね?」「つまらない話だよね。」等々のご感想はあるかと思われますが、つまらない小説が再版されたという感覚で読んでいただければと思います。
宜しくお願い致します。

尚、登場する人物の内、この物語の主人公である美樹以外は、全て仮名となっております。


第001話【美樹との出会い(前夜)】

年下の友人正樹からとある相談をもちかけられました。

その話の概要とは、「最近高校の時の同窓会があって、当時 仲が良かった同級生の女の子と帰省時にたまたま会った時に、地元に残っている未婚者を集めて合コンしないかと誘われて、 半ば強引に男5人集めを任されたものの、人を集める事が苦手だから協力してもらえないか。」というものでした。

この話を聞いた私としては、まあ、普段から親しくしている正樹の頼みでもありますので、人集めに協力することにしました。

正直なところ、(たかが、独身者を5人集めればいいのだろう?)という軽い気持ちでした。

正樹も独身でしたので、当然参加してもらうことにしましたが、私自身は妻帯者ですので、独身4人に声をかけてOKをもらったあと、 あとは5人で行くように告げて、諸準備は終了させました。

ところが、こういう企画につきものなのがドタキャンというやつです。急に臆したのかどうかわかりませんが、あまり理由がはっきりしない状態のやつがひとり・二人出てくるものです。

今回も、例に漏れず、1人出てきました。

開催日前夜に私の所に来て、「今回は行けない!」と伝えてきたのです。

前日の事でしたので、流石に焦りましたが、このタイミングでは、もう代理は探せないと判断した私は、止むを得ず、サクラとして私が参戦するという事にして、翌日の合コンに参加する事を決めました。

(続きます。)
 
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投稿者:アツキ
2020/06/09 06:12:30    (knKN2O1w)
第050話【いつも二番煎じ】


この十数分後3人は、男湯の露天風呂の湯船の中におりました。

親父さんの汚い噴出物を綺麗にティッシュでふき、美樹の、濡れていた下の口処理も同じようにティッシュで丁寧に綺麗にさせました。

勿論、親父さんの噴出物を拭いたのは美樹で、美樹の股間を拭かせたというのは、オヤジさんにです。。

オヤジさんには申し訳ないのですけれど、美樹の膣に入れさせるつもりは毛頭ないので、せめて、しっかりと美樹の前穴だけは見せておこうと思っていました。それ故の行動でした。

とにかく、それを経て、現在、湯船に浸かっているのです。

3人湯船に浸かっているのですが、何か異様な雰囲気です。

いや、異様になるのは当たり前でしょうか。

とりあえず、この異様な雰囲気を打開するために私は、口火を切りました。

「オヤジさんどうだった?」

オヤジさんに感想を聞いてみることにしました。

「どうだったって。言われたってよお。あーまー気持ちよかったよ。ちょっと残念だったけれどな。」

「残念?何が?」

「そりゃあ、あんなになったんだもの。尺ってもらうか、やらせてもらうかじゃないか?アツキくんだってそういう立場になったらそう思わないか?」

(やれやれ、また、その理論を展開するのか)状態の私です。

「そう?俺だったら、願い叶えてくれて有難うって言うと思うな。だって、この間みたいに美樹の身体見たいって言うから、サービスしたつもりなのにさ?そのサービスが足りないって文句言っているようなもんだよ?」

「いや。アツキくん、お前…彼女の前でそれ言うか?」

「言うよ。オヤジさんは、美樹が見たいんでしょ?で、俺たちはプレイとしてそれを承諾した。じゃあ、それ以上なんてないじゃん。」

「だけれどよ?俺はどうするのよ?自分でやれってか?それとも、うちのばばあに抜いてもらえってことか?」

「そりゃあ、オヤジさんのところのババアに抜いてもらえば一番いいのさ。」

ここで、二人とも大笑いです。

「いやー参った参った。アツキくんには負けたよ。」

とりあえず、やや我侭なオヤジさん理論は論破した模様です。

「ところで、美樹はどうしてオヤジさんの尻に指突っ込んだのさ?」

何故、前立腺を攻めたのか彼女に聞いてみたくなりました。

「昔、ここをそうすると、気持ちよくて早く射精するって。教えてもらったので…」

「なにそれ?ひょっとして、また、聡か?」

私のその問に美樹はこくりと頷きます。

「はい…。そうです……ごめんなさい…」

「何だよ!また聡かよ。」

本当に、なんかいつも思うのです。何をやっても、聡の二番煎じなんだなって。
ものすごく悔しくなります。

この悔しさを、こともあろうに、この後で美樹にぶつけたくなってしまいました。


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投稿者:アツキ
2020/06/08 08:07:45    (rIZ1yyr9)
第049話【オヤジさんの白濁液】


何でもいいのですが、今我々三人がいる場所は、ラブホやプレイルームの類の一室ではありません。

他に客はいないとはいえ、単なる温泉旅館の露天風呂の男性用脱衣場所なのです。

勘違いを起し易いのですが、今語っている話はそういった場所での出来事なのです。

しかも、すぐ傍にオヤジさんたち家族が生活しているような場所でです。


孫番所で、床に素っ裸で寝っ転がって勃起したイチモツを天に向けてそびえ立たせているオヤジが目の前にいます。

その横には、ブラジャーとは名ばかりの存在、機能を完全に失っているそれ一つだけを着衣していて、そびえ立つイチモツに垂唾し、指をグラインドさせ、シゴき、オヤジを昇天させようとしている女がいます。

その女は、彼女の体にはデカすぎる双乳も、このような状態に濡れてしまっている前穴もつい先日知り合った顔見知りのオヤジに晒してしまっているのです。

そして、その二人の行動を見ながらほくそ笑んでいる男がここにいます。



なかなか逝かない親父さんに焦ったらしく、美樹はここで、ある行動を起こしたのでした。
そのある行動とは、自由になっていた右手の指を親父さんの肛門へと差し込んだのでした。

そして、左手のグラインドに合わせるように、その右手の指をオヤジの肛門内で蠢めかせています。

そう、彼女は、前立腺を攻め始めたのでした。

前立腺の場所まで分かっていたのかどうかは、この時はわかりませんでしたが、とにかく、親父さんの肛門に指を差し込んだのでした。

「げっ、あ、おおおおお。」

前棒と後穴を同時に弄られ、オヤジさんは、かなりやられて始めています。

それまで続けていたオヤジさんの、抵抗もここまででした。

ビュッという表現はちょっと似合いませんが、山頂から噴火した溶岩が周囲に流れるように、白い精子がオヤジさんのイチモツ最上部から噴出すると、周囲に流れ始めたのでした。

これにより、とりあえず、今回の勝負は、美樹が圧勝したことになります。

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投稿者:アツキ
2020/06/07 07:00:37    (Fqpff4ED)
第048話【オヤジさんへの肉棒奉仕】


「美樹。気をつけ出来るよな?」

自分の興奮状態をできるだけ悟られないように、あえて厳しい注文を美樹に叩きつけます。

「アツキさん………、恥ずかしいです……。」

そう言って美樹は、中々気をつけの姿勢を取ろうとしません。

当然ですが、やはり恥ずかしいのでしょう。

「オヤジさんにはこの間も見せただろう?今更、何を恥ずかしがっているんだよ。宣言もしたじゃないか。」

「あ、はい…」

美樹は短く一言言うと、隠していた手をよけて、ゆっくりとですが、胸と股間を晒し始めました。

眼は、固く瞑っています。ただ、最後の抵抗なのか、猫背気味で格好悪い起立となっています。

「美樹、胸張って!」

「あ、は・はい。」

眼は相変わらず閉じたままですが、胸を前に突き出し、ようやく綺麗な気をつけの体勢になりました。

これは本当にすごいです。でかい美樹のバストが更に強調され、本当にプルンと飛び出し、ぷるるんと揺れたのでした。

「やっぱりすげえ、すげえ、ボインちゃんだな。」

オヤジさんの感嘆の言葉が響きます。それと同時に、美樹の全身にオヤジさんの視姦が始まったのでした。


この姿勢により、美樹の巨乳は余すところなくオヤジさんの眼前に晒したわけなのですが、
透けているとはいえ下腹部の割れ目がいまいちよく見えていないことに気がつきました。

そこで私は、美樹にまず、ショーツを脱ぐように命じました。

そして、この脱衣室の片隅に置かれていた昔懐かしい木製の背もたれ付きの丸椅子を2つ脱衣室の中央に移動し、それを向かい合わせるように並べると、その片方の椅子にオープンブラ1枚しか纏っていない美樹を座らせます。

そして、反対側には、すべての着衣を脱がせた親父さんを座らせます。

さあ、いよいよ、近距離で、オヤジさんに美樹の全てを見てもらう。そんな体勢が整ったのです。


美樹のモノがよく見えるように少しだけ足を開かせて…親父さんの股間はこの時、半勃起ぐらいでした。

私はというと、美樹の座っている椅子の背後に回り込み、親父さんと対面するように立ちます。

その位置から、美樹の耳元に私の口を近づけて「目を開けなさい。」と呟き、彼女に親父さんの半勃起状態の肉棒を見せました。

そして、両手で美樹の両乳を下から持ち上げるように揉みながら、足を開かせて、親父さんに美樹の高い山も深い亀裂も晒しました。

この後に私が見た光景は今でも忘れられません。

半勃起状態だった親父さんのペニスはみるみるうちに充血し、まるでピロピロのようにぐんっ!っと巨大化したのでした。

「美樹見てみなよ。美樹のえっちな身体を見て親父さん勃起してくれたよ。」

「ああ…」

その一言しか言いませんでしたが、その時、彼女の身体がブルブルっと震えました。
恐らくそれだけで軽く逝ったのでしょう。

「あのよ、アツキ君な?その…彼女とやらせてもらうわけにはいかんかな?」

「は?」

とんでもないことを言ってくるオヤジさんです。

当然、答えはNo!

俺が、美樹に今やらせていることは、美樹の羞恥心や性感情を高ぶらせて、彼女を楽しませる為だけに行っている行為です。その為に、オヤジさんの興味を利用しているだけに過ぎません。

そして何より、寝取らせをさせるほど人間ができておりませんでした。

「それは、だめだよ。」

「じゃあ、俺のこれ、どうしてくれるんだよ。」

「美樹が乳もマンコも見せてくれているんだから、それをネタに自分で処理すればいいじゃん。」

「冷てえな、アツキくん。」

「はい?この状況になるように誘ってくれた人に対して、そのセリフは、ありえないでしょう?」

と、私が言うと、二人とも笑いだしました。

親父さんも本心では、美樹に一発お見舞いしたいところなのでしょうが、俺に断られたバツの悪さを笑ってごまかそうとしているようでした。

ただ…正直、私は私で、苦笑いです。

「仕方ないなあ。じゃあ、親父さん、美樹に抜いてもらいなよ。」

そう親父さんに提案しました。

「えっ?いいの?」

「えっ?抜くって?」

親父さんと美樹の二人のえっ?が重なりました。

「美樹。親父さんのを指で抜いてやれよ。」

「あ、あ、はい、わかりました。」

親父さんは、それを聞くと椅子から立ち上がり、美樹の前に立ちました。

そして、いきり立ったイチモツを彼女の前に突き出しました。

それは、年月を重ねた使い古しの真っ黒で汚いものでした。

美樹はそれを恐る恐る手に取ったのです。

そして、その肉製の棒を掴むと、ゆっくりと上下と言うべきか前後というべきか、何れにしても、しこり始めました。

ちょっと力を込めたり、抜いたり手首を捻ったりしながら、親父さんを追い込んでいきます。

ところが、追い込まれていたのは、親父さんだけではありませんでした。

実は、一見親父さんのチンポをしごいて攻めているように見えている美樹のマンコもぐっしょりと濡れているのです。

それが一目瞭然なのです。

「美樹、親父さんに全て見られて、感じてきているのか?」

いつものように耳元でそう囁き、美樹を茶化してみます。

「……。し、知りません……。」

私は、美樹に彼女が座っている丸椅子の上に膝を立たさせるように座り直させ、いわゆるM字開脚に近いポーズをさせます。

これによって、親父さんから更に良く美樹のオマンコが見えるようになる筈です。
ただ、親父さんのイチモツへのアプローチは体勢上、少しダウンした感じがします。

「どう?親父さん。見える?」

「ああ、スゲエばっちりだ。若いマンチョだ。ベチャベチャに濡れているし。」

「ああ…あふぅ。」

美樹が吐息を吐きます。

このセリフを言うか言わないか、迷っておりましたが、美樹が感じ始めてきているようなので、思いっきり言ってみることにしました。

「オヤジさん。美樹の乳をいじってもいいよ。」

「え?いいのか?」

いいのかと聞いたときは、普通、いいよって返事を待ってから行動を起こすものですが、
オヤジさんは、その返事を待たずに両手を美樹のバストに移動させ、手に余る肉の塊を揉んでおります。

「ああ…いやぁ…ああっ、はぁ。」

時折、口ではいや等と言っている美樹ですが、身体を仰け反らせて逃げたりなどというような行動はしておらず、寧ろ、積極的にそのデカすぎるいやらしい乳をオヤジさんが揉みやすい様に突き出しているようです。

「なんだよ。美樹、めちゃくちゃ感じているんじゃないか。そんなに気持ち良いのか?」

「だって、アツキさん。アツキさんがいやらしいこといっぱいさせるから…」

「そうだね。俺がいっぱいいやらしいことさせるから、美樹が感じてしまっているんだね。」

「そうです。だから、すごくいやらしくなっているんです。ああッ!美樹は変態です。アツキさん、ごめんなさい。」

このセリフのやり取りを聞いていたオヤジさんが、美樹の言葉に続きます。

「アツキくんすげえな。完全に彼女を征服させているんだな。」

征服って何だよって感じでしたが、よく、美樹をここまでコントロールしているなって意味だったんだろうと思います。

まあ、確かに、これまで、こういうセリフは、俺の前だけで言っていましたが、第三者の前で自ら言ったのは初めてです。

これについては、俺自身もびっくりしていました。

そして、それによって私はますます図に乗るのでした。

美樹に自分の怒張を擦らせ、同時に彼女の乳を揉み、乳首をいじっているオヤジさんが、更なるワガママを言い始まります。

「なあ、彼女?しゃくってくれないか?」

なんと、図々しいことにフェラチオを要求してきたのです。

この時美樹は、恐らく、(しゃくる)という意味が分からなかったんだと思います。彼女は切ない表情を浮かべながら私の方を向いてどうしたらいいのか伺ってきます。

「口で咥えてくれってさ。」

そう、美樹に告げます。

「ええっ!あ、あん…」

たかだか肉棒を凝りながら、乳を弄られているだけの彼女です。

しかし、それをされているのは、いつもの私ではなく、今日は、温泉宿のオヤジさんにされているのです。

そこが、彼女の羞恥を更に高めているのです。

「………」

美樹は無言のまましばらく考えている様子でした。

「美樹…無理だって思う事はしなくてもいいよ。」

無言状態が続く彼女に、私は、そう告げました。

そのセリフに続いたのは、オヤジさんのがっかりした言葉が出たのですが、そりゃあそうです。美樹が嫌がる事を強要する気なんて私にはありません。

この後も、オヤジさんのイチモツを上下にスライドさせながら、美樹は考えていました。

「アツキさん。私、足下ろしてもいいですか?」

そう美樹が私に言いました。

何をするのかはわかりません。でも、何かをしようとしているのは間違いないようです。

もちろん私は、美樹のしたいようにするべきだと思っておりましたので、それを拒否しませんでした。

美樹は、そんな私の返事を聞くと、M字開脚をやめて、ゆっくりと膝を閉じていきました。

それに伴い、オヤジに見せつけるように開いていた前穴も閉じていくことになります。

そして足の位置も定位置へと戻っていったのです。

丸椅子の上に普通に座り直した眼前に親父さんのいきり立った代物が美樹の方を向いています。

気のせいか、その棒はまるで生き物のようにピクピクと波打っておりました。

まるで、美樹の口内へ入りたがっているように。

「おじさん。床に横になってくれませんか?」

美樹は、親父さんにそうお願いしました。

親父さんは、「ああ、もちろんいいよ。」と言うと、そのまま、床のスノコの上に敷かれた簡易的な人工芝風のカーペットの上に横になりました。

天井を見るように仰向けの体勢で…

それに続くように、美樹は、親父さんが寝っ転がった横に立ち膝のような形で同じく床に座ると、

親父さんのイチモツを左手で掴み、それに自らの顔を近づけていきます。

天に向かっていきり立っている親父さんのモノの上に美樹の顔があります。

美樹が次にとった行動は、その親父さんのモノに唾を垂れさせ、濡らす行為でした。
美樹の口から親父さんのモノへと次々と唾が垂れ下がっていきます。

何条もの糸を引くように。

十二分に濡れた親父さんのイチモツを美樹は左手一本で、上下に激しくグラインドさせ、擦り始めます。

「おおお…」

親父さんも、まんざら悪い様子ではなく、声を立てて感じ始めています。

でも、圧巻でした。

ここで、多くの人たちが寝取らせに興奮するように、規模は小さいながらも私も寝取らせミニ疑似体験しておりました。

自分のカミさんがってわけではないのですが、今付き合っている彼女が、どうでも良い温泉宿の親父相手に、彼のチンポを無償で弄っているわけですから。

しかも、そのどうでも良いオヤジのものを今…

結構興奮でした。

「なあ、彼女ぉ、早くしゃくってくれよぉ。なんなら、下の口でもいいしよぉ。おおうっ!」

親父さんは、明らかに美樹に追い込まれていきます。

雄々しい声を随所で上げながらも、性懲りもなく、フェラ若しくは本番をさせてくれというような願望を述べて、美樹の気をひこうとしています。

「だめ。やっぱり駄目。お願い、これで逝って。」

親父さんを寝かせて、彼のイチモツを摩り始めた美樹が初めて口にした言葉がこれでした。

「おじさん、お願い。これで逝ってください。」

次々と親父さんのイチモツに美樹の唾が降りていきます。

それを潤滑油として、激しく指を使い上下にグラインドさせています。
くちゅくちゅくちゅといういやらしい音が聞こえてきます。

「い・や・だ。しゃくれよ。うおおぉぉぉ。」

指で抜かれるのが嫌なのか、でも、快感に身をゆだねていきたいのか迷っている感がありました。

でも、なかなか逝く気配は見せません。

いや、見せないように抵抗したのかもしれません。

その時でした。美樹に動きがあったのです。

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投稿者:アツキ
2020/06/07 00:28:11    (Fqpff4ED)
第047話【美樹のストリップ】


「え?」

美樹の困惑した顔をよそに私は、その掴んだ手を力いっぱい引いて男性の脱衣室に美樹を引っ張り込みました。

困惑しているのは、美樹だけではありません。先に脱衣室に入っていたオヤジさんもびっくりしています。

そう、美樹を男性用の脱衣室に無理やり引きずり込み、ここで脱衣をさせようとしている悪い男がここにいました。

「天然の風呂なんかに行ったら、脱衣室が男だの女だのって分け隔てなんてないんだよ。
それどころかこんな立派な脱衣室なんてないところなんて山ほどあるんだ。そこの木の陰で脱げば?なんて当たり前にあることなんだよ。」

そんな、ものすごい理論を展開します。

別にここは、天然の風呂じゃないし、男女別の脱衣場だって用意されているのですから。そんな理屈が通る訳ないのですが…(笑)

「はい。わかります。じゃあ、美樹はここで、その時の練習をすればいいんですね。」

ここで、一度口を閉じ、何かを言いたげにモゴモゴしています。

「アツキさん。美樹を絶対にその天然風呂に連れて行ってくれますか?そう約束してくれるなら、私、ここで、練習します。」

こう言われたら、嘘でもなんでも首を縦に降るしかないでしょう。

現実的には、土曜日の外出が精一杯で宿泊なんて出来ない美樹を脱衣場すらないような天然の風呂に連れて行くなぞ、そうそう出来る訳がないのです。

何せ、そこそこの距離がある場所まで移動しなければならないのですから。

「必ず連れて行くよ。」

俺は、嘘つき野郎です。

「わかりました。いつか必ず美樹を旅行に誘ってください。約束ですよ。」

そう私に告げます。

私の後ろでヤキモキしているのは、この旅館の主であるオヤジさんです。

「アツキくん。俺、先に露天に出ようか?」

今更こんな弱気なことを言ってきます。

でも、親父さんは、その台詞を実行することはありませんでした。

何故ならば、オヤジさんがそのセリフを言った直後に、我々の目の前で美樹がブラウスのボタンを外し、服を脱ぎ始めたのです。

それを見ずに露天へ行く訳なんかありません。

美樹は、上から順番にボタンを外していきます。2つ目のボタンを外した段階で谷間が出てきます。

3つ、4つと外していく段階で乳首は出ないにしても白い乳房がブラウスの合わせ目の隙間からチラチラと見えるのです。

そして、当然であるが、トップに当て布が無い変なブラも…

「なんだ?それ…」

ゴクリと固唾を呑む親父さんの喉の音が背後から聞こえてきます。いや、聞こえてきたような気がします。

親父さんも変だと思っているのでしょう。ブラの気配がないわけですから。

最後に袖元のボタンも外すと、一瞬躊躇したように見えたものの、意を決したのか、一気にブラウスを脱ぎ去りました。

「相変わらずデカいなぁ…」

親父さんがブラウスを脱ぎ去った美樹を見て最初に言った台詞はそれでした。

何度見てもでかいと感じてしまうその巨大な乳とそれをまるで根元から絞っているように見えるオープンブラのコントラストが眼前に展開しているのです。

もう既に興奮していると思われるので、美樹の乳首もいやらしく尖っていたに違いありません。

彼女は、無言のままスカートへ手を伸ばします。サイドファスナーをおろし、そのままするりとスカートを床に落とすように脱いでいきます。

「すげえ。パンティーは、スケスケかよ…」

「しかも、それ、穴あきかよ…」

いちいち後ろで見ているオヤジさんの感想が聞こえてきます。よほど眼前の光景がショッキングなのでしょう。

一方美樹はというと、この親父さんの一言一言で追い詰められているのか、胸も股間も隠し始めています。

特に覗かれて恥ずかしい部分は体をよじらせ、更に手を使い隠していますが、美樹の表情は硬くこわばっています。

もう身体の中からとめどなく湧き上がってくる羞恥の気持ちを抑えるのに必死なのでしょう。

気持ち、露出されている白い肌の部分は桜色に変色しているような気すらします。

私はここまで平静を保っている様に見えるのかも知れないのでしょうが、実は心の蔵が、口から飛び出してくるのではないかという位激しく鼓動しているのです。

ドックドク、ドックドクといつもの10倍くらい強い脈を打っているようです。

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投稿者:アツキ
2020/06/06 06:56:13    (pP2xUr3w)
第046話【オヤジさんの願望】


この一週間の美樹の行動や出来事などを聞いて、自分のこの一週間の出来事などを話ししているうちに温泉旅館には到着してしまいます。

ここの温泉の親父さんは土曜日のこの時間の俺の車には、彼女が…彼が言うところのスーパーボインちゃんが乗っている確率が高いことを知っています。

俺の車をフロントから見つけたのであろう彼は、いそいそと外に出てきました。

「よ。いらっしゃい。久しぶりだな。アツキくん待っていたぞ。」

(よせやい、親父さんが待っていたのは俺じゃあなくって、美樹だろうよ。)

と、言いたいところですが、そのセリフは呑み込みました。

「おお。彼女ぉー。いらっしゃーい。久しぶりだったねえ。ほら、部屋の鍵、渡しておくねえ。

あ、それと、冷蔵庫のジュースは何を飲んでもいいからね。今日は、おじさんのおごりだからねえ。」

はあ、呆れます。溜息も出ます。口からエクトプラズムまで出てしまいそうです。

何じゃあ?前回俺がひとりで来た時とのこの違いは…それと、なんじゃいそのデレデレは…

私は、先に美樹を和室に行かせて、ロビー横のトイレに入ろうとしました。

そこに親父さんが刺さり込んできます。

「よう、アツキくん。こんなこと言うのもなんだけれどよお?……」

「何さ?」

「いやあ。この間みたいなことあるのかなあってな。ははは。」

「事前に部屋まで準備して、ジュースまで冷やしていたってことは期待していたんでしょ?」

「ま、まあな。あれ以来、金曜日の夜には、あの部屋の冷蔵庫にジュースいっぱい入れて冷やしていたんだよ。でも、来ないんだもの。お前。」

「はあ。はいはい。わかったよ。親父さんの情熱は。美樹に言っておくよ。」

「へへっ。そうこなくっちゃなあ。今日は後で、部屋に昼飯も届けるからよ。」

俺は、やれやれと呆れた顔つきをしています。今日のオヤジさんは、やる気十分です。

私は、トイレを済ませ、風呂道具 アルファも持って美樹が待つ、客室へと歩みを進めたのでした。

「アツキさん、遅かったですね。」

そう言いながら、美樹は俺に近づいてきてこの身に抱きついてきます。

「アツキさん。私、今、バラバラになりそうなんです。お願いしますから、しっかりと抱いてください。」

彼女のほとんどノーブラ状態の胸を押し潰すように、ギュッと固く抱きしめます。

「アツキさん、そのまま、そのままでちゅーですよお。」

悪戯っぽい視線を送ってきます。

相変わらず積極的な子だなと思いながらも、俺は、美樹のこの視線と切ない時に出す何とも言えないあの目つきがたまらなく好きなのです。

本当に、この奥さんは魔物です。俺が、コントロールしているのか、はたまたされているのか時々わからなくなることがあります。

とにかく、この場は、彼女の唇に私の唇を重ねます。

「さあ、まずは、ざっと風呂に入ってくるか?」

彼女とかなり長いキスをしていましたが、唇を彼女から話してひと呼吸おいてからそう言ってみました。

「そうですね。行きましょう。」

まずは、冷蔵庫に入っている親父さんが用意してくれたジュースを3本持ち出しました。
あとは、フェイスタオルとバスタオルに大きめの洗面道具入れです。

ただ、この洗面道具入れには、美樹が大好きな例のアヌス兼用ディルドを朝仕込んでおきました。

それらを持って、私たちふたりは廊下へと出て、ロビーまでの長い階段を進みます。

ロビーで私たちを待っていたのは、誰でもないオヤジさんでした。

「アツキくん、風呂か?」

「ええ。まずは軽くって思って。」

「そうか。」

「ところで、親父さんって、暇なの?」

「暇ってなんだよ。馬鹿にして。これでも忙しい時は忙しいんだよ。」

「で、今は?どうなのさ?」

「あ?まあ、今は、特に忙しいってわけじゃねえよ。」

「また、風呂に入りに来るの?」

「ああ、そのくらいの時間は作れるかもな。」

「それなら、後から入って来るんじゃなくって、最初から一緒に入ればいいじゃん。」

この段階で、美樹はかなり覚悟していたと思います。間違いなく、混浴風呂での露出が待っているものと。

「そっか。でもよ、いいのか?」

親父さんは美樹の同意を求めたいような質問を我々に…いいえ、恐らく美樹に投げかけたのだと思います。

「美樹は、どう?別に構わないよな?」

それを受けて、俺は、美樹にその質問を流します。

「え?あ、わ、私はいいですよ。」

私が良ければ全て良しなのは火を見るより明らかなのですが、美樹としても断る理由がないのです。いや、断れるわけがないのです。

「ああ。じゃあ、今行くか?」

親父さんは、早足で、フロントもどきの一角に入ると、そこからタオルを一枚取り出し、すぐ駆け寄ってきました。

「準備できたよ。行くか。」

「じゃ、いくか。美樹。」

三人は、露天風呂までの長い廊下を歩きました。途中に内風呂に入る男女の浴室入口がありますが、そこはスルーです。

その廊下の先から裏庭に出るような扉があり、それを開けると外に出るのですが、更に露天の脱衣室までのスロープが続きます。

そして、男女の脱衣室が分かれているスロープの突き当りに着きました。

親父さんは先に男性の脱衣室に入っていきます。

美樹はいつものように左側の女性脱衣室の扉を開けて入ろうとしていましたが、その手を掴み、美樹の行動を止めてから、美樹の顔を見つめて首を横に振ります。

「え?」

どうしたの?そのような疑問を表現している美樹の視線を感じながらも、それを直視し、こう言います。

「美樹。今日は思い切って、こっちで着替えようよ。」

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投稿者:アツキ
2020/06/06 00:50:29    (pP2xUr3w)
第045話【美樹と旦那のセックス】


毎週土曜日は、美樹との密会のせいであっという間に過ぎ去ってしまいます。

そして、土曜日の激しい活動により、日曜日は割とだらだら生活となるのですが、今週はそれにも増して、どっぷりと疲れておりました。

それもそうです。温泉やミニ旅行で体力を使って、挙げ句の果てに何度も射精をするような濃いセックスをしているのですから当然といえば当然です。

ところが、人間って現金なものですよね。

月曜日から当たり前に仕事が始まり、水曜日ころになってくると、土曜日の疲れなどすっかり忘れて、次の土曜日への期待が渦巻くのですから。

そして、我が愚息も身を隠す巣穴を求めてそぞろ神が騒いでいるのも感じます。

さあ、いよいよ金曜日です。例の如く日中に美樹からメールが来ます。

(こんにちは。今週は、なんか変でした。1週間長かったです。早くアツキさんに会いたいです。)

(俺も、長く感じたよ。明日はどこに行こうか?どこか行きたいところはある?)

(先週は、いつものあの温泉に行くって言っていませんでしたか?)

(ああ。そうだね。でも、あそこでいいの?)

(私は、アツキさんと過ごせればどこでもいいです。)

このようなやり取りであったと記憶しています。


翌日、私たちは、集合場所を更に変えて会うことにしました。

一応、尾行などのつまらないものがあったら困るので、金曜日のメールで会う場所の設定をしたのでした。

自分の車を駐車場という車の林の中に隠して、美樹は私の車へと乗り込んできます。

「アツキさん、凄く、会いたかったぁ。」

「ちょっと、美樹。もうちょっと待てよ。ここは、まだ誰に見られているかわからないから、もうちょっとだけ待っててな。」

そう言って、彼女の行動を制限しないと、今にも抱きつかれそうな感じでした。

尾行車がないことを確認しながら、街の中を抜け、更に郊外に出ると、いつもの温泉旅館へと続く田舎道を走り続けます。

「もう大丈夫だな。多分だけれど…」

私のこの言葉が契機となり、美樹の活動が開始されます。

私の左手を掴むと、握ったり、頬ずりしたり、唇を当てたりしたりしています。

「あーやっぱりこの感触です。この手、私大好きです。」

嬉しいこと言ってくれます。

「ところで、美樹。今日はあの下着つけてきたのか?」

そう確認してみました。

先週、美樹にプレゼントしたオープンブラとオープンショーツの事です。

「やっぱり、見せないといけないですよね。」

そう言うと、ゴソゴソしながら、まず、スカートを捲くります。

完全に捲くられて、ショーツを履いた股が現れたのですが、そこにあったものは、クロッチ部分が透けて、しかもそれに切れ目が入っている例のものです。

少し伸びだした陰毛がわかります。勿論、前穴も。

「いいよ。有難う。で、次はおっぱいね。」

ブラウスの前を開けさせてオープンブラも確認します。何度見てもいやらしい、しかも馬鹿でかい乳です。

実にそのいやらしい神の創造物にこの下着は似合っています。

「おっぱいもしまっていいよ。」

「あ、はい。」

ボタンを締めながら不思議そうな顔をしています。恐らく、先週いいだけ車内露出したので、今回もそれをされるのだろうと思っていたに違いありません。

でも、毎回同じことをするのであれば、面白くもなんともないのです。

「ところで、今週はどうだった?」

「どうだったって何がですか?」

当然ながら、私は彼女に旦那とのセックスの事について聞いたのでした。

今週は、ほぼ毎日求められたとのこと。そして、毎回、膣内に白濁液を注がれたようです。

彼女曰く、「旦那の精液は呑まなかった」というのがささやかな抵抗だったようです。

彼女の旦那は、間違いなく、エロいフェロモンを撒き散らしている最近の美樹に女を感じ興奮が抑えられないのだと思います。

そして、彼は相手が俺かどうかはわからないにしても彼女を変えた何らかの存在は、感じているのだと思います。

そうでもないと、10年近くも一緒に生活している妻であり、月一でしか身体を重ねなかった女を毎日のように求めるわけがありません。

彼女によると、彼が精を放つ瞬間ほぼ必ず「お前は俺のものだ」というニュアンスの言葉を口にして美樹の上で果てているそうなのです。

「来て来て出して、全部私の体で受けるから。」

と私に言ってくる美樹とのプレイとは様相が違うなと、ここでも調子に乗って優越感に浸る私でした。

48
投稿者:アツキ
2020/06/06 00:42:21    (pP2xUr3w)
第044話【おっぱいお化けの露出宣言】


美樹は、普段からこの大きすぎるおっぱいにコンプレックスを持っているのです。

身体が小さいにもかかわらず、その胸は中学生の頃にはもう普通の大人以上に成長し、さらにそこでも止まらず、高校生の時には、「巨乳ちゃん」や「おっぱいおばけ」など、胸に関わるニックネームばかりつけられていたらしいのです。

「美樹のおっぱいは、みんなに見られるためにあるんだよ。だろう?さあ、それで、来週露天に行った時は、美樹はどうするんだい?」

その答えは、私の動きに合わせて揺れている美樹のスイカのような双乳やその先端の甍を自らの手で揉み、弄りながらの状態で言わせます。

「美樹は、露天に行くときには、何も持たずに、すっぽんぽんで行きます。どこでも、誰がいても、おっぱいもお尻もおまんこも隠さずに見せます。」

「そうか、えらいな、美樹は。それで、宿のおじさんにはどうするんだったっけ?」

「あぁ…、や、宿のおじさんには、おまんこを開いて見せます。オナニーもしているところ見せちゃいます。」

この宣言は、次の週に行った温泉宿でどうなるのか…それは、また次回書かせていただきますが、この美樹の宣言が終わったあと、私は再び美樹の体内に白い白濁液を噴射することとなりました。

今考えたら、本当に子供でもできたらどう処理するつまりだったのだろうか、性に狂った男女のいけない遊びはもう少し続くこととなります。

47
投稿者:アツキ
2020/06/06 00:34:29    (pP2xUr3w)
第043話【美樹の変態宣言】


パンパンパンという肌と肌が当たる乾いた音が部屋中に響きます。
それに同調するように、リズミカルな美樹の感嘆の声も…

あまりの揺れの激しさ故にいずれその根元からブチブチという音と共に美樹の身体を離れて、床に落下して行くのではないかと思うくらい、彼女の乳が右に左にそして前後にと激しく揺れ動いています。

まるで、暴風雨から果実の落下に耐える林檎や桃の木の様に…

「あ、すごい。今日のアツキさんいつもよりすごい。すごく気持ちいいー。」

このようなシュチュエーションにより、私は、もうすっかりお猿さん状態です。

股間に感じる肉体的な快感というよりも、美樹が完全服従し、性奴と化している現実を目の当たりにしたという精神的快感が私の脳を支配しています。

こうなると当然、いつものあれです。

「今度例の温泉に行く時はどうするんだったっけ?」

そう、あの質問をまた美樹に突き付けるのです。

「ああっ、また私にそれ宣言させるのですか?」と、息を切らしながら返してきます。

「そうだよ。また、来週行くんだろう?」

「はい、い、行くんで、ですよね?」

「美樹は色々な人に見られたいんじゃないのか?」

「そ、あ、そ、そんなことないです。ああ、そこ、いい!」

こうやって再び、美樹の精神を追い詰めていきます。

そして、この後、数回私に逝かされる間に、色々な宣言をさせられたのでした。

「美樹は露出狂なんだよな?」

「あ、あんっ、そ、そうです。美樹は変態の露出狂です。」

「美樹は人におっぱい見られたらどうなるんだ?」

「あ、この気持ち悪いおっぱい、見られちゃうだけで、感じるのお。感じちゃうんです。美樹は、変態なんです。」

46
投稿者:アツキ
2020/06/06 00:22:32    (pP2xUr3w)
第042【膣内射精】


美樹に今日の全ての話を終えるまでには、もう十何度美樹を逝かせたのかわからない程の状況でしたが、私も本日二度目の射精のタイミングを迎えていました。

先程は、美樹の口内で発射しましたので、私としては、次には美樹の顔面に向けて発射し、綺麗な顔を汚してやろうと企んでおりました。

「美樹。そろそろ発射するぞ。どこに出して欲しい?口の中か?顔か?」

と聞いてみます。

いつもであれば、「胸を汚してください。」とか「お腹の上に」などと言って来るのですが、今日は黙ったままです。

黙ったままなのですが、私の腰を挟めている彼女の脚がなんとなく私を挟み込み、気のせいか彼女のほとも、私の如意棒を締めつけて離さないような気がします。

「あ、アツキさん。今日は、美樹の中にください。」

「え?ええっ?」

「アツキさんの、お、おたね、美樹の身体の中で弾けさせてください。濃いのいっぱいくださいぃ。」

「こんな状況で中で発射したら、当たるかもしれないよ。子供できちゃうかもだよ?」

「いいんです。それでも。あ、アツキさんの子供なら…アツキさんとの子供が出来たら、そ、それはそれで。」

「なぬ?ううっ!」

また美樹にしてやられました。

美樹の意外な台詞で、こっちが上気してしまい、結果、このあと、美樹の膣壁に自分の発射物をぶちまけてしまう結果となったのです。

「ああっ!やっぱりいいです。この当たる感覚。」

私の精子を壁面に受けた感触を楽しんでいるようです。

初めての中出し。俺が、当時、美樹の旦那に唯一勝てないと思っていた事。決して出来ない、してはいけないと思っていたこと。

それがこの中出しでした。それが出来た余韻にどっぷりと浸っておりました。

しかし、そんな私の幸せの余韻をも切り裂く台詞が再び、美樹の口から吐かれたのでした。

「ねえ、アツキさん?」

二度目の射精が終わり、肩で息をし始めた私に美樹が語りかけてきます。

「アツキさん。今日はバックからも突いて欲しいです。美樹を後ろから犯してください。
あと、アツキさんの精子は、これからは、全部、美樹の身体の中で受けますから。」

「へ?」

「おまんこでもお尻でもお口でも、とにかく、これからは、美樹の身体の中で全部受けることに決めて今日は来たのです。やっぱり、想像した通り、アツキさんの射精すごく気持ちいいです。」

(これからは、俺のものは全て身体の中で受ける…)

舞い上がってしまいました。そして、遂に旦那に勝ったと思いました。いや、思い込んでいました。

その舞い上がりにより、先程射精したばかりであることなど忘れた私の如意棒が再び頭を持ち上げ、美樹の背後からクレバスを狙い始めたのでした。

そう、そしていつぞやの猿の如く…

45
投稿者:アツキ
2020/06/06 00:19:48    (pP2xUr3w)
第041-3話【本日の復習3】


「あのおばさんは、はっきり言っておまけだよ。みんな、あのおばさんを見ていたんじゃなくって、美樹の行く先々を追っていて覗き込むようなことをしたから、あのおばさんと目があっただけなんだもの。」

「あぁぁぁぁぁん。じゃあ、美樹はみんなに裸見られちゃったの?」

「そう。バッチリさ!おっぱいもお尻もオマンコも!オマンコなんて毛が剃られているとかそういうところまで講評されたいたぞ。」

「えええぇぇぇ!あぁぁぁぁぁぁぁぁーん。」

そうです。この瞬間でした。

美樹が風呂場で男性客に身体の全てを見られていたという事実を認識した瞬間でした。

今でも、潤滑油として愛液が溢れる程濡れている美樹の前穴でしたが、それに差し込んでいた私の肉棒センサーがドロリと温かいものを一気に分泌したことを察知したのでした。

「やっぱり美樹は、人に見られることで興奮する露出好き女なんだね。」

「え?露出好きだなんて、そ、そんなことないです。あぁぁぁあ、いぃぃぃぃー」

私は、話しかけながらも、常に美樹を突いているのです。その度に身体がビクンビクンと痙攣し、前穴から汁が垂れてくるのはくるのですが、ドロリとした特別なあの汁の分泌は、いつも「見られてしまったことの認識」の時にしかないのです。

しかも、今回は、あれだけ男湯から見えていた女湯の湯船が、逆からはほとんど見えていなかったらしく、乳や股間まで男たちの目の前で晒していながら、その認識がなかったため、余計ショックだったのでしょう。

このあとも、私は、あの温泉旅館の男湯で起こっていた事を順を追って美樹に説明しました。

美樹は、「嘘ぉ。」「え?知りません。こっちからは見えていません。」「えー、いやだぁ。」などと信じられないと言った驚きと戸惑いの言葉を吐いていました。


まあ、今更、遅いですよね。

旅館で晒し、コンビニのトイレで逝かされ、ドライブ中に晒され。

まるで、菅原孝標女(ふじわらのたかすえのむすめ)が書いたと言われる「晒しな!日記」です。
あ、「更級(さらしな)日記」ですね。

どうでも良いことを書いてしまった。(^^;)

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