2020/06/24 02:32:12
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第060話【パイズリ】
美樹はこの若者二人に身体を晒し、触らせ、放尿までも見せてしまった事により、私の命令は素直に聞くようになっていました。
抵抗とまではこれまでもしておりませんでしたが、ちょっと躊躇ったりというような事は止めたようです。
後で聞いた話によると、俺の事だから、めちゃくちゃ酷いことはしないだろうなと思っていたということでしたが…
していますよね?普通の女の子だったら、頬を一発!いいえ、例え刃物で刺されても文句は言えないような事ですよね?これって…
ともかく、私はここで、再び美樹に湯船の縁石に腰掛けさせ、そのまま外の芝生の方へとその躰を倒します。
このことにより、湯船の中にいる若者からは、再び美樹の股間が丸見え状態となりました。
もちろん、彼女を倒した位置は、先ほど美樹が放尿により作った水溜りからは、少し離れた場所です。
「美樹。今度はたか君を挟んであげようよ。」
「…はい。」
先ほど書いたとおりです。美樹はかなり素直になっています。
一方のたか君も、慣れてきたのか、俺に言われるまま、芝生の上に横たわった美樹の胸の辺りに腰を下ろし、自分の息子を美樹の胸に挟まれに行きます。
「いやー本当にでかいですよねえ。俺のなんて簡単に隠れちゃいますよ。」
挟まれた時には、それだけを口にしましたが、その後は、美樹ご自慢の(正確には、あまり自分では気に入っていないようですが)肉に挟まれてご満悦のようでした。
美樹は美樹で、俺とテル君に晒している媚肉を紅潮させ、更にはヒクヒクと脈を打たせています。
テル君は、そんな美樹の下の口の変化を見ながら再び自らの怒張を擦っているのです。
美樹も勿論そうですが、この二人も既に恥というものが欠落しかかっているようです。
そんな彼に向かって「テル君?濡れ濡れの美樹のあそこ、舐めてあげてやる気ある?」と尋ねてみました。
エッと言うような表情を浮かべて、こちらに顔を向けますが、私は、コクりと頷いただけでした。
「い、いいんですよね?」
彼は、肉棒を摩るのを一時中断し、私の顔色を伺いながらも、恐る恐る美樹に近づいていきます。
彼は、いきなり媚肉に口を当てることはせずに、やはり、私の視線を気にしながら、まずは淫裂に沿って人差し指を這わします。
「あぁん。そこだめぇ。」
反射なのでしょう。媚肉を触られた美樹がそう呟きます。
テル君は、クリトリスを指でつついたり、軽く撫でたりしています。そして、時折穴に指を一本入れてみたりもしています。
と思っていた矢先に、更に中指も使って、口を広げ、「綺麗です。」とまたもやリップサービスしています。
そして、この彼の台詞が吐かれた一瞬の間の後、遂に美樹の秘孔にテル君の唇が近づきました。
彼の唇が当たるか当たらないかのタイミングで美樹の口から吐息が漏れます。
「んんっ!はあぁ…」
私は横からこれを眺めていたのですが、テル君の舌は、いよいよクリトリスも捉え始めました。
この瞬間、美樹の身体がガクガクっと震えるのです。
それを見てテル君も「もーこれ、たまんないっす。」っと大感激です。
彼もお返しとばかり張り切って、ベチャベチャ、クチュクチュとわざと音を鳴らして舐めっています。
「んんー」
美樹の顔は、たか君の体の影になっているので見えませんが、恐らく切ない表情を浮かべているに違いありません。
そして、今は、その表情はたか君が独占しているのです。
「あぁん」
大きな喘ぎ声こそ出しませんが、感じてきているようです。
気のせいか、クリトリスも大きく肥大している気がします。
「はぁああぁ」
美樹もたまらなくなってきてはいるのでしょう。
そんな中でした。
たか君がいきなり言いだしたのです。
「あきさん。パイズリもサイコーなんすけど…美樹さんにフェラしてもらうってのは、やっぱ、まずいっすか?」
そうです。たか君が調子に乗って美樹のフェラチオを求めてきたのです。
「だってさ?美樹はどうなの?」
たか君の体を回り込んで、美樹の顔が見える位置まで移動しながら彼女に問いかけると、あーあ、美樹の顔は、すっかりいっちゃっています。
実は、先ほどたか君にフェラ要望された時には、どうしようか正直迷っていたのですが、美樹の様子を見て、私は決断しました。
「たか君。美樹の口元に、それ持って行ってみれば?」
私は、そのようにたか君へと伝えてしまいました。
この時、俺の心臓は、期待と不安で口から飛び出しそうなほど激しい鼓動を打っていました。