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2020/10/07 11:07:29 (kNoBYXFE)
約2年前の出来事です。

会社の部下にユミ(仮名)という若くて可愛い子がいました。

背は低いですが、色白で胸も大きく、お尻が丸くムチッとしていて男性社員にも人気が有りました。

いつかこの子とSEXできたら夢のようだなと思っていましたが、自分は既婚なので会社の子に手を出すわけにもいかず、いつも屈んだ時の胸元や前屈みになった時の大きなお尻をチラチラと見て鼻の下を伸ばしていました。

この頃私はいつものようにナンネットの単独募集を見ていました。
その際にカーセ覗きの募集が有ったので、丁寧な自己紹介で応募したところ、見事ご招待頂きました。

仕事をバタバタと終わらせて指定された人気のない公園に車を停めてメールでのご指示を待ちます。

メールが来て、指定された場所に歩いて行きました。その途中、見覚えのある1台の無人の車に目に止まりました…そう…ユミの軽自動車でした。
ユミの車は天井とボディの色が違う車でナンバーも2桁で覚えやすかったので間違いないと思いました。

「え?え?マジで?まさか今回のカーセ覗きの女の子って…」と思いました。
ドキドキしていた心臓は更にバクバクと鼓動が高鳴って苦しいぐらいです。
震えた足で指定された場所に行くと特徴がピタリと一致した一台のミニバンが…

指示では彼女に内緒なのでバレないように。との事でしたので、屈んだ状態で足音を殺してゆっくり近づきました。

中で男女が楽しそうに雑談しています。
近くにユミの車以外は1台も停まっていません。
ルームライトまでつけてくれていたので丸見えでした。

助手席には見覚えのある可愛い女の子。
間違いない。ユミでした。
服装も、今日の会社で見た時と同じです。

しゃがんだまま運転席の方へ回り込むと、彼氏さんは自分に気付いてくれてアイコンタクトをくれました。僕も会釈をしました。

すると彼氏さんはユミを抱きしめて、濃厚なキスをして座席を倒し、ユミに目隠しをさせました。

これから始まる事に期待に胸とアソコを膨らませてドクドクと脈打っていました。

ユミは目隠しされているので、きっと何も見えません。すぐさま僕は助手席のユミの方へ回り込んで、立ち上がって覗き込みました。

彼氏さんはユミの胸のボタンを外しました…
 
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121
投稿者:KK
2020/10/20 10:09:44    (Dg1vHcf3)
はぁ・・・。

本当に別れてしまうんでしょうか。

吉田さん、大丈夫ですか?(ノ_・、)
120
投稿者:吉田 ◆n5RMhRDZ1s
2020/10/20 09:43:34    (Sb.eJa7s)
いよいよ1週間前になりました。
ユミが会社での最後の日は、みんなで花束を渡すことになりました。

誰が渡すか…
で、僕が渡す案も浮上しましたが冗談ではありません…

100ミも私も泣いてしまいます。
こういうのは同性の後輩が渡すもの…という形で収まりました。

送別会は可哀想な事にコロナのせいで断念になりました。
そしてユミの仕事の引き継ぎも大変でしたが、だいたい終わり、いよいよ本当に退職するんだな…という感じになっていました。

僕はLINEで最後の日に2人だけの送別会をユミに提案しました。
会えるのも本当に最後になるかもしれませんから…

ユミは快諾してくれて、ユミも「最後に会いたかったので勝手にその予定してましたw」とのこと。

あ、やっぱり本当に最後なんだな…と僕は思いました。

ユミの最終日にらりました。
定時の時間になり、全体で終礼がありました。
もちろん主役は寿退社のユミ

上司がお祝いの言葉を言うと既にユミは泣いています。

ユミは泣きながらお世話になったことを丁寧に自分の言葉で伝えました。
他の社員も泣いている人もいました。

僕は必死に涙を我慢…
ユミは敢えて僕を見ないようにしていたと思います。
僕もユミをまともに見ることは出来ませんでした。

挨拶を終えたユミは、女子数名で泣きながら話をしていました。
同性にも人気者だったユミ。
僕は改めて本当は辞めたくないのに辞めていくユミに申し訳ない気持ちになりました。

ユミは最後に「お世話になりましたぁ!」
と言い、みんな「お幸せにー!」「また遊びに来いよー」「お疲れ様でしたー!」と声をかけますが、僕は何も言えませんでした。

そのあと、ユミといつもの待ち合わせ場所に行きました。

ユミは待ってくれていました。
ユミはいつものように僕の車の助手席に乗り込むと、

ユミ「ふぇ~ん…めっちゃ泣いちゃいましたぁ~泣かないように頑張ろうって思ってたのにぃ…」

僕「自分の挨拶する前から既に泣いてたぞw
涙脆いのに無理に決まってるだろw」

ユミはなんだか清々しいというか開き直っているというか…とにかく落ち込んではいませんでした。

自分のせいで辞めていくと思っている僕のことを気遣って、そう振る舞ってくれたのだと思います。

ユミと行くコースは僕の中で決まっていました。
僕がユミに告白した日と同じです。

ユミに、「今日は彼氏大丈夫なの?」
と聞くと、
「仲良しメンバーだけで家飲み送別会って事にさせて貰いました。朝まで大丈夫です…明日は土曜日だし吉田さんお泊り大丈夫でしょ?」

僕はホテルは当然考えていましたが、泊まりまでは考えていなかったので、明日まで一緒にいられるのですごく嬉しかったです。

個室の居酒屋に入り、色々話しました。
不思議と悲しい感じではなく、表現しづらいですが楽しそうな…いつものような感じでした。

ユミと一緒にご飯食べる時が1番安らぐのが自分でも分かりました。
一緒に飯食って話するだけでこんなに幸せだったんだな…と改めて思ってしまいました。

そのあと例の公園に行ったのですが、
気になってた質問をぶつけてみました。
「カーセ覗いたのオレで良かった?」

ユミ「打ちあけられたあの時はショックでしたw
しかもエッチまでされてたって事も…
でもこんな風に仲良くなれたのは覗いてくれたおかげですからね…
私のこと覗いて興奮しました?」

僕「そりゃもう大興奮w何回思い出してオナニーしたか分からんw」

ユミ「やっぱり変態ですね~w」

僕「もしオレが、この事バラすぞー?貰った画像も晒すぞー?セフレになってくれ!」
とか言って脅したらどうした?

ユミ「そんな事言う人じゃないでしょw
吉田さんなら脅されてもきっとセフレには、なってたと思いますよ?
でもここまで好きにはならなかったと思います…
吉田さんじゃなかったら…どうなったか分かりません…」

2人でホテルの部屋に着きました。
ユミは僕に抱きついて
「ずっと謝りたかったんです。
好き好き言っておきながら結局は彼の事選んで…
本当にごめんなさい…
吉田さんが私にも彼氏にも何も言わず…
私の事も責めないで…怒らないで…何でそんなに優しいんですか?」

僕はユミを抱きしめて
「怒らないよ。ただ辛いけど。
彼氏がいるのを分かって無理矢理付き合わせたようなもんだから。
好きと言ってくれるだけでも嬉しかったよ。
もし彼氏がいるなんて知らずに付き合ってたら彼氏と喧嘩してたかもねw
背も高いしサッカーで体鍛えてるから負けるだろうけどw」

ねぇ、オレも聞きたいことが…
僕「ユミは元々変態で、オレが更にド変態にした感じはあるけど…」
ユミ「変態じゃなくてエッチなだけですw」

僕「まぁ、それは置いといて…w
言葉責めしたり、ドMプレイしたり、おもちゃ使ったり、ちゃんとイクまで突いてあげたり。
極端なこと言ったら他人に見られたり、他人棒で遊んだり…
これから欲求不満にならない?そんなの旦那さんに頼めるの?

ユミ「実は最近…
あえて見つかるように隠しておいた私のローターとかバイブとか目隠し。見つかったんです。
浮気疑われるかな?と思ったんですけど、彼はこういうの好きなの?って聞いてくれて…
彼が転勤していた間、寂しかったから、1人で目隠しして彼の事想像してローターとバイブ使ってたらハマっちゃって、今も時々1人で…って。
そしたら彼すごく喜んでくれて…今度色々買いに行こうって。

エッチ見られたいとか、他の人のおちんちん入れてみたいとかは言えません。彼、失神します…
でも恥ずかしいですけど言えば乱暴にしてくれたり、おもちゃ沢山使ってくれたり、ちゃんと私がイクまでしてくれたりとかは大丈夫だと思います。」

僕「そっか…
オレのお役目御免だねw」

ユミ「吉田さんみたいに上手になるには何年もかかりますよw」

そして僕たちは2人でバスルームに行きました。


119
2020/10/19 23:24:37    (jG2gxG/k)
はぁ・・・切ない・・・
次が最終話ですかね。。。
また続き待ってます。
118
投稿者:雷電 ◆CKSV9ZG83s
2020/10/19 18:21:55    (Lcpv6Sr7)
結果は出てるのでしょうけど…

離れた方がいいと思いますよ。
節目節目で連絡をして繋がっておけば
『相談に乗って欲しい』とか言って来ることも
あるとか。
しつこいと嫌われますが、どうなんでしょう?
117
投稿者:無名の人
2020/10/19 17:26:34    (mPvDXMEB)
切ない。でも最後の予定でした。が気になる・・・
116
投稿者:吉田 ◆n5RMhRDZ1s
2020/10/19 16:43:26    (pvSn13ll)
旅行から帰ってきた僕は数週間後、会社で上司に呼び出されました。


突然僕は言われました。
「ユミ君の引き継ぎどうする予定だ?」


僕には意味がさっぱり分かりませんでした。


「すみません。仰る意味がよく理解できないのですが…」と言うと


なんだ聞いてないのか?お前のチームなのに。


「ユミ君、来月一杯で寿退社するそうだ。
あとの引き継ぎなんかはお前に任せるからよろしく頼む。あ~それからこの前の~…

僕は意味がわからずに何を言ってるのかもわからずに、とりあえず、
「はい…」
とだけ言ったと思います。
正直あまりのショックでよく覚えていません。


僕は嘘だろ?と思いながらユミにLINEで
(時間は取らせないから今夜いつもの所に来て)
とだけ入れました。

待ち合わせ場所にユミが来て僕の車に乗り込みました。

「ユミ、何かオレに言う事ないか?」
と聞きました。


ユミは「課長に退職すること言いました…黙っててごめんなさい…」


僕は「何で辞めるんだよ!相談も無しに!」
と言うと


ユミ「悩んだ結果です…相談したら絶対に止められるの分かってたからごめんなさい…」


僕「そうかもしれないけどけど理由は!?」


ユミ「結婚するから辞めます…本当にごめんなさい…」


僕「仕事は好きだし続けたいって言ってただろ!?
それに辞めたらこんな条件の会社になんか再就職出来ないぞ!」  


ユミ「もう決めた事だし、専業主婦してみたいなって思って…」


僕「意味が分からない!そんなにコロコロ気持ちなんて変わらないだろ普通!
そんなにオレにもう会いたくないのか?
嫌いになったのか?だったらそう言えよ!」


ユミは泣き出しました。


僕「泣いてたら何も分からないだろ…
旦那に辞めろって言われたのか?
頼むから何とか言ってくれよ…」


ユミ
「私の気持ち何も知らないくせに…いいもん…」
と言いユミは車を降りました。


待てと言う僕を無視してユミは車に乗り込みエンジンをかけたので、僕は車から降りて窓をバンバン叩きましたがそのままユミは車を走らせ行ってしまいました。


追いかけようと思いましたが、結局、僕は追いかけませんでした。


家に帰りソファーでボー然としていました。
ユミを泣かせてしまった…


旅行はすごく楽しんでたのに、最近なんだか元気がないとは思っていたけど…ユミはオレのこと嫌いになったのか?


僕はユミにラインを送りました。
さっきは怒鳴って悪かった。もう一度話がしたい。


既読のままでした。


翌日ユミは会社を休みました。僕ではなく課長に体調不良と電話したそうです。
時期が時期だけに3日は休ませる事になりました。
僕は仕事中、ずっと考えていました。


辞める理由…
普通に考えたら当然結婚が理由だけど、すぐに辞める必要は全くないよな…何かオレに原因が?


僕は、ユミが以前言っていた言葉を思い出しました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「吉田さんに悪いし…吉田さんもいい人見つけないと…」

「結婚もした後も吉田さんと会ってたら…彼の事、心から愛せないです…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

僕はバカでした

ユミは入籍後に僕とプライベートで会わなくても、僕と同じ会社にいるだけで彼を愛せなくなるかもしれない…

ユミが会社にいる限り僕は口に出さなくても、心の中ではユミを求めてしまう…

そうユミは分かっていたのか…
だから入籍と同時に辞めようと…

僕はユミに、LINEを入れました。
体調は大丈夫か?
ユミの気持ち何も考えずに怒鳴ってごめん。
オレの為にも、彼の為にも会社を辞める必要はないと思う。お願いだから話を聞いて欲しい。

ようやく返信が有りました。

相談できずにごめんなさい。
吉田さんの事嫌いになるはず有りません…
でも色々考えて辞める事にしました。
本当にごめんなさい…

僕は今からいつもの場所で待ってる。
とだけLINEを入れて、車を飛ばしました。

既読のままでしたが、ユミは来てくれました。
ユミが車に乗り込むと僕は全て話しました。

僕が考えていたユミが辞める理由…
ユミが僕の事を気遣って辞めようとしている事。
ユミが彼の事だけを想う為には僕がいる会社には行けないと思っている事。

僕は言いました。
オレの事は本当に気にしなくていい
何も強要もしないし、何も望まない。
仕事以外の言葉も交わさなくてもいい。
ユミが彼氏や僕の為に会社まで辞める必要は全くない。


ユミは聞きながら泣いていました。
そして泣きながら言いました。


「絶対に無理です…
同じ会社に居ると、私は口に出さなくても、会いたいのを我慢しているだけです。
吉田さんにも、口に出させずに我慢させるだけです…」


「だったら我慢しなくてもいいよ…」
と僕は言いました。


「私が会社にいる限り、多分ずっと続いてしまいます。
彼を一生騙し続けるなんて出来ません。
何も悪くない大好きな彼を、もう十分すぎる程、裏切ってきました…」

僕は何も言えませんでした。

ユミは「それに…もう妻になるんですから…
もう…落ち着かないと…」と言いました。

僕は「だったらオレが異動願い出すよ。
オレは1人だし、どこでもやっていける」

ユミ「私、子供好きだから、子供欲しいんです。
子供が出来たらどうせ辞めますから…。吉田さんは今の部署に必要な人です。異動なんか簡単に出来ませんよ」

僕は「でも続けたい仕事を今すぐに辞めなくても…」
と言いましたが

ユミは笑顔で
「もう…決めた事ですからw
一生懸命仕事頑張ってきたんで、ゆっくりさせて下さいw」とユミは言いました。


僕にはどうする事も出来ませんでした。
結婚しても彼の事は気にせず会おう!とも言えませんでした。
子供できるまでは会社にいてくれ!とも言えませんでした。

会社でSEXしたり…
楽しい旅行に行ったり…
ユミに退職を決意するきっかけになったのかも…
入籍後も会ってくれるようにと考えて、してきた事は全て逆効果だったのかもしれませんでした。

ユミは有給消化をして9月の下旬に退職し、10月頭の誕生日に籍を入れる予定でした。

そして段々とユミが退職する日が近づいて来ました。
115
2020/10/19 13:14:07    (DFUkz8l3)
気になりますねぇ。
次が待ち遠しいです!
114
投稿者:すけお   pika5551
2020/10/19 12:23:56    (wfpVHn53)
いつものことながら 終わり方が絶妙ですね
期待が 膨らみます ユミさんともそうなんですか?
これをされると 益々引き込まれてしまいますよ
113
投稿者:あきら
2020/10/19 10:27:59    (5vn9f9Ix)
引き込まれて勃起させながら一気読みしてしまいました。
ちょうど気になる所で追いついてしまって…
続き、楽しみにまってます。
112
投稿者:KK
2020/10/19 07:08:02    (jNR/22/C)
嫌な予感がしてきました……。


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