続きです。1度、真由美が私の部屋に泊まった土曜の夜、今のままではいけないと思っていた私たちはお互いの中に存在する強大な情欲の念、旺盛な性欲を減退させようと二人で祈った事があるのですが、しかし、結果は…どうにか自身の中で止め処もなく湧き起こって来る情欲の念、性欲を抑えようと長時間、真剣に祈り続けたのですが、欲望は一向に収まる事がなく、それどころか、私も真由美もますます相手を欲する気持ちが強まって行く一方で、欲望を制御させる為の祈りがとてつもないほどに苦痛に感じられて来たのです。苦痛に堪えられなくなった私は祈っている途中、遂に願い事を変えて、真由美と近い将来、結婚できるように、自分たち二人が夫婦として一生、愛し合って行けるように、彼女とずっとセックスできるようにと祈り始めたのでした。信仰者としては不純な祈りだったのかもしれませんが…祈りの願い事を変えてから、次第に私のペニスは勃起して来て、自分のすぐ隣で祈っている真由美を抱き締めたい衝動に駆られたのです。しかし、仮にも信仰者にとっては神聖な行為である祈りの最中にそんな事をするわけには行かず、祈りを終えるまで私は自分の中で生じた衝動、情欲の念を必死で抑え続けていたのでした。普段よりも物凄く長い時間に感じられた祈りがようやく終わって、私が真由美の方へ目を遣ると、彼女も私の方に顔を向けたのです。「…!」その時、私を見つめた真由美の目は官能の色に満ち溢れたすごく妖艶なもので、明らかに男を欲する女の目で、私の胸は思わず、ドキッ!としたのでした。そう、真由美も祈りの最中、私とまったく同じ気持ちでいたのです。私はもはや自らの欲望を抑え切れなくなり、すぐに正座していたその場から立ち上がると、信仰者としての自分を投げ捨てて、男女の行為を行なう場、私たち二人にとっての愛の巣であるベッドへ身を移す用意をして真由美を促したのです。「真由美ぃ…」「あなたぁ…」私と真由美はベッドの横に立ち、正面から向かい合ってお互いの顔をじっと見つめ合い、愛する相手を呼び合うと、どちらからともなく体を寄せ合って抱き合ったのでした。お互いの体を強く抱き合った後、私と真由美は唇を合わせ激しく濃厚にキスしたのです。「厚典さん、あたし、もう我慢できへんわ… 祈ってた時から、あなたとしとうてしとうて、もう死にそうなくらいで、堪えられへんかった… あなたのチンボが欲しゅうて欲しゅうて、あたしのオメコ、ずっと疼きまくっとったんよ… オメコ、もうビショビショや…」真由美は官能的な目で私の顔を物欲しそうに見つめて、かなり興奮した口調でそう言ったのでした。「おれもだ、真由美… おれも祈ってた時、真由美としたくてしたくて、すごく辛かった… おれのチンボも真由美のオメコと結合(ハメ)たくて、もうビンビンに勃(た)ちまくってる… しよう、真由美…」私も真由美と同様にかなり興奮してそう言って、その後、私たち二人はお互いに身に着けている物を忙しく次々と脱ぎ捨てて行き、あっという間に生まれたままの姿になったのです。「すごい…っ! あなたのチンボ、めっちゃ勃(た)ってる…」真由美は私のビンビンに勃起しまくって、肥大化したペニスを驚いたような、それでいて、嬉しそうな目で凝視してそう言ったのでした。そう言われた私は恥ずかしさを覚えながらも、持ち主自身が両手で覆っている真由美の下半身に視線を遣ると、膣内から溢れ出した愛液が両脚の太腿を伝って流れ落ちているのが目に入ったのです。興奮した私が「真由美もすごい…っ! 真由美のオメコの中、ビショビショになってるんだな…」と言うと、真由美は「ああ… そんな… いやや…っ! 恥ずかしい事、言わんといて…っ!」と言って、恥ずかしそうに色白の顔を少しばかり赤らめたのですが、はにかみながらも、笑みを浮かべて私を見つめたのでした。真由美は私より先にベッドに上がり仰向けになると、両脚を左右に広げてびしょ濡れになった自らのヴァギナを露にして、両手で太腿の内側を掴み、ベッドのそばに立っている私を色っぽい目でじっと見据えて、「挿入(い)れて… ここに… あたしの膣内(なか)にあなたを… あなたのその逞しいチンボをあたしのオメコの中に挿入れて…」と上ずった声でそう言って、結合を要求したのです。私は真由美の要求に従ってベッドに上がり、「挿入(い)れるぞ… 真由美…」と興奮した口調で言うと、恋人の膣口にペニスの先端を押し当てて、腰をグイッ!と思い切り前方へ突き出して、愛する女性の膣内(なか)に挿入(はい)って行ったのでした。「あああ… ああんっ! あんっ! ああっ!」「おおお… おおうっ! おうっ! おおっ!」ヴァギナとペニス、真由美と私、二つの肉体が一つに結合した瞬間、私たち二人は思わず、本能の趣くままに歓喜の声を上げてしまい、お互いの体を強く抱き合ったのです。真由美と繋がった私は腰を激しく振ってペニスで膣内を強烈に突きまくり始め、彼女もまた私の性運動に応じてヴァギナでペニスを強烈に締め付けながら、腰を突き出し始めたの
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続きです。今年のGWにその街を訪ねた時の話に戻ります。若い頃、30年位前にそこで過ごした事を懐かしく思い出しながら、私は街中を一人で歩いていたのです。その街には私がいた当時からの友人が今でも住んでいて、彼とは18年前に会ったきりだったので、私は友人の家を久しぶりに訪ねてみようと思っていたのでした。友人の家を訪ねる前、喫茶店に入り一休みする事にした私だったのです。私が入った喫茶店はかつて真由美と初めて二人だけで話して、お互いの愛を告白し合った、そして、最後に二人で会って別れる事にした喫茶店ではない別の喫茶店なのでした。真由美との思い出がある喫茶店はすでにずいぶんと前に閉店されたようで、今はもう存在していないのです。喫茶店に入った私は喫煙可能なテーブル席に座り、注文したホットコーヒーを口にしながら、タバコを吸っていました。30年位前は現在と違って、喫煙者が肩身の狭い思いをするような世の中ではなかったのですから、時代の流れを感じていた私だったのです。そうしているうちに私が座っている席の隣のテーブル、同じ喫煙席に一人の中年の女性がやって来て座ったのでした。その女性はホットコーヒーを注文すると、ハンドバッグからタバコを取り出して、私と同じように喫煙し始めたのです。私は何気なくタバコを吸っている女性の方へ目を向けたのですが、私にはその女性の横顔に見覚えがあるような気がしたのでした。(…!?)最初はわからなかったのですが、ほんの僅かな時間が過ぎた後、私は驚き、(まさか…?)と思ったのです。その女性はなんとかつての恋人、真由美だったのでした。30年も経っているので、若い頃に比べて、ずいぶんとおばさんっぽくなってはいたものの、その横顔には昔の面影が色濃く残っていて、真由美である事は間違いないと確信した私だったのです。私は若い頃に交際していた女性、自身にとって初めて男と女として結ばれた忘れられない女性である真由美が別れてから30年後の今、中年の女性になって自分のすぐそばにいる事にかなりの動揺を覚えてしまったのでした。いくら若い頃に恋人同士だったとは言え、今の真由美はすでに人妻に母親になっているのですから、私は大きな気まずさを覚え、一刻も早くその場を立ち去りたい気持ちになったのです。私は真由美に気づかれないうちに早目にコーヒーを飲んで、席を立つ事にしたのでした。かなり焦った気持ちで出来るだけ早くコーヒーを飲み終えて、伝票を手にした私は席を立ったのですが、その時、「あの… すいません…」と隣の席に座っていた真由美がいきなり声を掛けて来たのです。一瞬、私は心臓が止まってしまうのではないか?と思ったほどの強い衝撃を受けたのでした。恐る恐る、声のした方へ目を向けると、真由美は私の顔をじっと見つめて、「後藤さんやないんですか…?」と訊いて来たのです。正面から見た真由美の顔は50代の女性になっていた為、目尻と頬に少しばかり皺が出来ていて、肌も若い頃のような艶やかさがなくなっていましたが、30年前と大きな違いはなく年齢の割には若々しくて、私を見つめていたその目は昔のように色っぽさを湛えていたのでした。「そ… そうですけど…」私はそう答えたままで緊張の余り、金縛りにあったかのように全身が硬直して、その場に立ち竦んでしまったのです。「やっぱり、そやったんですね…」真由美は微笑を浮かべて、嬉しそうな目をしてそう言ったのでした。「く… 黒田さん…」私は真由美の喜びの感情を含んだ色気のある目に吸い込まれて行くような気がして、体から振り絞るように声を出したのですが、最初、かつて恋人同士だった時のようにうっかり「真由美」と呼び捨てにしそうになり、慌てて名前ではなく、すでに“旧姓”になっている筈の彼女の名字に“さん付け”をして呼んだのです。真由美は呆然として佇んでいる私に「憶えてくれてはったんですね… ほんまに久しぶり… 30年ぶりになるやろか… 今、どこに住んではるんですか…?」と訊いて来たのでした。「えっ… ああ… 郷里(くに)の方に住んでます… 20年前から…」とややしどろもどろの喋り方で、答えた私だったのです。「ほな、今日は家族旅行でこっちに来はったん…?」そう訊いた真由美の目が急に淋し気なものに変わったのがわかりましたが、私は「いや… 一人です…」と答えると、彼女は「奥さんや子どもさんは一緒やないんですね…」と言ったのでした。真由美は私の事を既婚者だと思っているようだったので、私が「えっ… いや… 私は独り者ですし…」と言うと、淋し気な色合いだった彼女の目は突然、驚いたものになり、「えっ…! 後藤さん、お独りなんですか…?」と言った真由美だったのです。「ええ… ずっと独りです…」
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ご拝読、ありがとうございます。続きの書き込みがずいぶんと遅れてしまいまして、すいません。それでは、前回の続きです。真由美の住むマンションに到着し、私は彼女に促されて恋人の部屋に入ったのでした。公園の近くにいた時から情欲の念に全身を覆われていた私で、すぐにでも真由美と体を交えたかったのですが、初めて恋人の部屋に入った事で、彼女に対して遠慮する気持ちがあり、神妙にしていたのです。「冷たいもん飲む…? サイダーやったらあるし…」真由美にそう言われて、私が「ああ… いただくよ…」と答えると、彼女は冷蔵庫からサイダーのペットボトルを取り出して、その後、キッチンで食器棚から取り出した二つのグラスにサイダーを注いだのでした。そして、グラスを折り畳み式の小型のテーブルの上に置いた真由美は私に「座って…」と言ってキッチンの方に引き返し、換気扇のスウィッチを入れると、小さ目の灰皿を手にして戻って来たのです。「タバコ吸いたかったら、吸うてもええよ… 遠慮する事ないから…」真由美は私にそう言うと、ハンドバッグから取り出したタバコにライターで火を点け、吸い始めたのでした。「そうか… じゃあ、遠慮なく…」そう答えた私は衣服のポケットからタバコとライターを取り出して、タバコを手に取ると、真由美は自分のライターを私の顔の前に持って来て着火させ、「どうぞ…」と言ったのです。「ああ… ありがとう…」私はそう言うと、真由美の好意に甘えて彼女のライターの火にタバコを持って行き、火を点けて吸い始めたのでした。「ここに何年ぐらい住んでるの…?」サイダーを口にしタバコを吸いながら、私がそう訊くと、真由美は「もう13年になるわ… 家(うち)を出て初めて一人暮らしするようになったの28年前で、最初は実家から離れたとこに住んでて、あんまりこっちに戻って来ーへんかったけど、親が年取ってあたしももう若(わこ)うないんで、40になった13年前にここに越して来たの… 今は友達のやってるスナックで働いてるわ…」と言ったのです。「そうか… この街を長く離れてたんだな…」私がそう言った後、今度は真由美が「厚典さんの郷里(いなか)のお家(うち)、引っ越さはったん…?」と唐突に訊いて来たのでした。「えっ…っ!? ああ… そうだけど… なんで知ってるの…?」真由美は私の実家が以前の所から今の場所に引っ越した事を知ってるようで、私は「?」と思って、逆にそう問うたのです。「いや… 実はあたし、もうだいぶ前、10何年か前になるけど、いっぺん、あなたのお家(うち)に電話した事あるの… そやけど、もう他のお家の電話番号になってて、引っ越さはったんやな思て…」ちょっと恥ずかしそうな表情で微笑を浮かべて、真由美はそう言ったのですが、彼女の返答を聞いて私は嬉しい気持ちになったのでした。30年前に別れてからこれまで私が真由美の事を忘れられなかったのと同様、彼女もまた私の事を忘れないでいてくれたのですから。「そうか… 前に住んでた所(とこ)から今の所に引っ越したの17年前で、引っ越した事、昔の友達や知り合いのほとんどに知らせてなくて、去年からようやく知らせ始めたんだ…」そう答えた私でしたが、実はこの私も真由美と同じく20年位前、彼女の実家に電話を掛けた事があったのです。その時は真由美の母親が応対に出たのですが、私には彼女の事を訊く勇気がなく、間違い電話を装ったのでした。「実はおれも20年位前、君の実家に電話した事があるんだ… 君のお母さんが出られたんだけど、君の事、何も訊けなくて、間違い電話の振りをして“すいません”って言って切ったんだ…」真由美がそうだったように、私も彼女の実家に電話した事があると言ったのです。「そやったん… あたしら、お互いにおんなじ事してたんやね…」そう言ってクスッと笑った真由美の目は本当に嬉しそうなものでした。「そうだな… おれたち、おんなじ事してたんだ…」真由美の笑顔に釣られて、私も笑いを浮かべてそう言ったのです。「君のお父さんとお母さん、お元気にされてる…?」私が真由美の両親の事を訊くと、彼女は「ええ… 元気にしてるわ… 父は80過ぎて母も70半ばやけど、父も母も年齢の割には元気やわ… あっ… そう言うたら、去年のお正月、厚典さん、家(うち)に年賀状、出さはってたね… 父も母も厚典さんの事、よう憶えてへんみたいやったけど、会(お)うたら、わかるかも…」と言ったのでした。真由美にそう言われて、私は「そうか… 君のお父さんとお母さん、お元気にされてるんだな… もうずいぶん長く会ってないから、おれの事、憶えておられなくても仕方ないか…」と答えたのです。昨年の正月に真由美の実家へ30年ぶりぐらいで年賀状を出した私で、返事は来なかったのですが、彼女の言うとおりで、何せ30年位も経っているのですから、忘れられていても仕方がないと思ったのでした。
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前回の続きです。「おお… 真由美ぃ… 素敵だよ… 君の体… すごく若々しい… とても50代とは思えない… この肌の感触、昔と変わってない…」私がそう言うと、真由美も「ああ… あなたぁ… あなたも素敵やわ… めっちゃ若々しい体してはる… あの頃とあんまり変わってへん…」と言ったのです。しばらく抱き合ったままで真由美の肌の感触を味わった後、私は両手で彼女のヒップを掴み揉み始めたのでした。20代の時のような張りはなくなり、やや弛んでいるとは言え、真由美の大き目のヒップは50代になった今も相変わらず、柔らかくて弾力性があり、私は「おお… 君のヒップ、今も柔らかくてすごく揉み応えがある… 素敵だよ…」と言ったのです。私がそう言うと、真由美は「ああ… ほんま…? こんなおばちゃんになって、そない言われるやなんて… ああ… めっちゃ嬉しいわ…」と嬉しそうな声で言ったのでした。ヒップを揉んだ後、次に私は左手で真由美の右の乳房を掴んで愛撫し始めたのです。「ああ… ええわ…っ! めっちゃ気持ちええわ…っ! ああ… お願い… もっと強う揉んで… 握りつぶすほど、滅茶苦茶に揉んで…」私の乳房愛撫に対して真由美は気持ち良さそうな声で、そう言ったのでした。ヒップと同様、真由美の乳房も若い頃のような張りこそなくなっていたものの、柔らかな感触は昔のままで、50代の女性のものにしては弾力性に富んでいる揉み応えがある乳房で、興奮して勃起した時の乳首の硬さも変わっていなかったのです。「真由美のオッパイ、昔みたいにすごく柔らかくて揉み応えがあるよ… 乳首もこんなに硬くなってて、すごく魅力的だ…」私がそう言うと、真由美は「ああ… そんな… 恥ずかしい事、言わんといて… ああ… そやけど、乳首、めっちゃ感じる…っ!」とまるで無垢な少女のように恥ずかしがりながら、言ったのでした。右の乳房を愛撫した後、今度は右手で真由美の左の乳房を掴んで力強く巧みに愛撫し始めた私だったのです。「ねぇ… オチンチン、触ってもいい…?」私に乳房を愛撫されながら、真由美は妖艶さを漂わせた色っぽい目で私を見つめてそう訊いて来て、私はちょっと羞恥心を覚えながらも、「もちろんいいよ…」と答えたのでした。私の許可を取った真由美は右手で勃起しまくってビンビンになっている私のペニスを握ると、「ああ… すごい…っ! めっちゃ硬なってる… ほんますごいわ… 厚典さんのオチンチン、昔と全然、変わってへん… めっちゃ逞しいわ…」と驚きの口調でそう言って、右手により一層の力を込めてペニスを強く握り締め扱き始めたのです。「おっ… おお…っ! 真由美ぃ… おお… イイぞ… イイぞ… すごく気持ちイイ…」真由美の手で力強く巧みに愛撫されて、ペニスに強烈な快感を覚えた私は悦びの声を発してそう言ったのでした。「ああ… 厚典さんのオチンチン、めっちゃ素敵やわ… こない大っきゅうなって硬なって… ああ… こんなすごいのがこれからあたしの膣内(なか)に挿入(はい)るやなんて…」私のペニスを愛撫しながら、真由美は悦びに満ち溢れた嬉しそうな声でそう言った後、「お願い… あたしのアソコ… オメコ、刺激して…」と私にヴァギナを愛撫するように要求したのです。真由美の要求に従って私は乳房愛撫をやめると、右手で彼女のヴァギナを触ったのでした。「おお… すごい…っ! すごいぞ、真由美… 真由美のオメコ、こんなにビショビショになってる…」膣内から溢れ出ている大量の愛液で、すでにかなり濡れまくっていた真由美のヴァギナを触った私が興奮してそう言うと、彼女は「ああ… そんな… いやや… めっちゃ恥ずかしいわ…っ!」と恥ずかしそうに言ったのです。私が真由美の膣内に人差し指と中指を入れて愛撫し始めると、彼女は「あっ… は… あ… はぁ… ああ…っ! イイ…ッ! 気持ち… イイッ!」と快感に満ち溢れた声を上げたのでした。「ああ… もっと… もっと…っ! ああ… もっともっと掻き回して…っ!」真由美にそう要求された私は彼女の膣内に入れた二つの指を巧みに回転させて、親指でクリトリスを愛撫し始めたのです。「あっ… ああ…っ! イイ…ッ! イイ…ッ! ああ…っ! めっちゃ気持ちイイ…ッ! オメコの中、めっちゃ気持ちイイ…ッ! ああ…っ! クリちゃんもめっちゃ感じる…っ!」私のヴァギナ愛撫により強烈な快感を覚えた真由美は恍惚の表情を浮かべて、歓喜の声を発しながら、右手で握りしめた私のペニスを力強く巧みに愛撫し続けたのでした。こうして、しばらくヴァギナとペニスを愛撫、刺激し続けて快感を高め合った後、私と真由美はようやくお互いの性器(モノ)から手を離すと、じっと見つめ合ったのです。私を見つめる真由美の目は悦びと官能の色に満ち溢れていて、その表情はすごくエロティックなもので、私の目に彼女は最高に魅力的な女性として映りました。「真由美ぃ…」「あなたぁ…」
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ご拝読、ありがとうございます。前回の続きです。30年ぶりのお互いの体の結合、私と真由美のセックス…最後に体を交えた時にはまだ20代の若いカップル、28歳だった私と23歳だった真由美は30年後のその時には58歳と53歳の熟年男女になっていたのでした。かつてその昔、お互いに若かった30~31年前、恋人同士として数え切れないほどに何回も体を交えて情欲の限りを貪り、セックスの快感を存分に堪能して男女にとっての最高の悦びを感じて愛し合っていた私と真由美でしたが、熟年の男と女になり、実に30年ぶりで彼女と交わる事に私は大きな緊張感と感慨を覚えていたのです。31年前、真由美と初めての男と女として童貞と処女同士で体を許し合った時のような緊張感を抱いていた私なのでした。結合前のクンニとフェラで、お互いの肉体、ヴァギナとペニスが昔とほんとんど変わっていない事を確信し合った私と真由美でしたから、後は性結合するだけだったのです。それでも、やはり30年ぶりのセックスに臨む事に私も真由美も緊張感を覚えてしまったのでした。仰向けになった真由美は両脚を左右に拡げて、露になった自身のヴァギナの側に両手を添えると、悩ましそうな、それでいて、悦びに満ち溢れた官能的な目で私を見つめて、「挿入(い)れて…っ! 厚典さん…っ! ここに…っ! ここ… あたしの膣内(なか)に…っ! あたしのオメコの中にあなたを…っ! あなたのその逞しい素敵なオチンチンを挿入れて…っ!」と言って結合を要求したのです。「行くぞ…っ! 真由美ぃ…っ!」私は真由美の要求に答えると、意を決してペニスを彼女の膣口へ押し当て、腰をグッ!と思い切り突き出して、真由美の膣内(なか)に真っ直ぐに挿入(はい)って行ったのでした。「あっ… あああ… ああんっ! あんっ! ああっ!」「おっ… おおお… おおうっ! おうっ! おおっ!」その瞬間、真由美と私、二つの性器(モノ)、ヴァギナとペニスが一つに繋がった瞬間、私たち二人はお互いに本能の趣くままに思わず、歓喜の声を上げてしまっていたのです。30年ぶりに一つになった二つの全裸の肉体、私と真由美。私のペニスが挿入されるや否や、真由美の膣は持ち主の意思とは無関係に急速に収縮して、ペニスを強烈に締め付けたのでした。真由美と一つに繋がってペニスを締め付けられた私は全身に物凄い強烈な快感を覚え、すぐに腰を律動させて性運動を開始したのです。「ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! あああ… ああんっ! あんっ! ああっ! あな、たあっ! 厚典、さあんっ! ああっ! すごいっ! すごいわっ! ああっ! めっちゃイイッ! ああっ! あなたのオチンチン、めっちゃイイッ! ああっ! めっちゃ硬いっ! 太いっ! 大っきいっ! 逞しいっ! ああっ! めっちゃ感じるっ! あたしのオメコ、めっちゃ感じるっ! ああっ! こんなん、久しぶりやわっ! ああっ! ほんますごいっ! 厚典さんのオチンチン、最高に素敵やっ! 世界一のオチンチンやっ! ああっ! 昔と全然、変わってへんっ! こない感じるの、30年ぶりやっ! ああっ! 厚典さん、最高やっ! すごいっ! すごいわっ! ああっ! すごっ! すごいっ! すごくイイッ! すご、イイッ!」私のペニスで膣内を強烈に突かれ続けている真由美は悦びに満ち溢れた表情を見せて、歓喜の叫び声を上げながら、女として乱れに乱れまくったのでした。「おおっ! 真由、美いっ! おおっ! 真由美もっ! 真由美もすごいぞっ! おおっ! 真由美のオメコ、すごくイイッ! 物凄くキツい締め付けだっ! おおっ! おれもすごく気持ちイイッ! おれもこんなにチンボ、感じるの、30年ぶりだっ! おおっ! 真由美のオメコも昔とおんなじで全然、変わってないっ! 今も最高のオメコだっ! 世界一の名器だっ! おおっ! 真由、美いっ! 素敵だっ! 素敵だよっ! 真由美いっ! 真由美、最高に素敵だっ! 世界一素敵な女だっ! おおっ! 真由、美いっ!」真由美のヴァギナでペニスを強烈に締め付けられている事による快感に加え、目の前で女として最高に淫らで魅力的な姿を曝け出している彼女に接して、言葉では表せないこれ以上はないほどの大きな悦びを感じていた私は歓喜の叫び声を上げながら、自分の気持ちを真由美へ伝えたのです。「ああっ! これやっ! これっ! あたしがずっと欲しかったん、これやっ! ああっ! あたし、あなたと別れてからもずっとっ! ずっとこれがっ! 厚典さんのこのオチンチンが欲しかったんやっ! 何べん忘れようとしても忘れられへんかったっ! どないしてもあなたの事… 厚典さんの事が… この素敵なオチンチンの事が忘れられへんかったっ! ああっ! お願いっ! もっともっと突いてっ! 滅茶苦茶に突いてっ! この世界一素敵なオチンチンであたしのオメコ、壊れるほど滅茶苦茶に突きまくってっ! ああっ! 好きっ! 好きやっ! 大好きやっ! あたし、厚典さんの事、大好きやっ! 厚典さんのこのオチンチンが大好きやっ! ああっ! もう離れとうないっ! 離しとうないっ! あなたをっ! あなたのオチンチンをっ! あたし、二度と離さへんっ! ああっ! あなたはあたしの男(もの)っ! あたしだけの男(もの)っ! このオチンチンはあたしだけのモノッ! ああっ! あな、たあっ! 厚典、さあんっ! 愛してるっ! 愛してるわっ! ああっ! 厚典、さあんっ!」悩ましそうでありながらも、快感に満ち溢れた官能的で媚びるような目で私をじっと見つめて、真由美はそう言ったのでした。真由美にそう言われた私は自分の中で情欲の炎が一層、激しく燃え盛って来るのを感じて、全身を大きな悦びに包み込まれ、彼女の要求どおりに更に力強く腰を振って、「おおっ! 真由、美いっ! おれもっ! おれもだっ! おおっ! おれもこれがっ! 真由美のこのオメコがずっとっ! ずっと欲しかったんだ! 真由美と別れてからこの30年間、おれは真由美がっ! 真由美のこのオメコが欲しくて欲しくてっ! おれのチンボ、真由美のオメコと繋がりたくて堪らなかったんだっ! おれにはやっぱり真由美しかいないっ! おれのチンボと結合(ハメ)るのは真由美のオメコしかないっ! 君と別れてから初めてそ
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前回の続きです。30年ぶりに体を交えた後、私と真由美はお互いに全裸のままで、ベッドの上で向かい合ってコップに入れたサイダーを飲みながら、タバコを吸っていたのです。私も真由美もベッドの上でアグラを掻いて座っていたのですが、彼女が私の目の前で恥ずかしがる事もなく、男性のように堂々とアグラを掻いたのを初めて目にした時の私は最初、そんな真由美の姿にちょっと驚いたと言うか、正直、少なからず、違和感を覚えたのでした。30年前、まだ20代だった時の真由美は日常生活においても私とセックスした後もアグラを掻いた事など一度もなくて、いかにも若い女の子という感じだったのですが、そんな彼女も今は50代の熟女。やはり30年も経って、若い女性から熟女になると、変わるもんなんだな…と思った私だったのです。そんな私の気落ちを察したのか、真由美は自分の方から「厚典さん、あたしがこないして、アグラ掻いてるの見るの、初めてやね…」と言ったのでした。「あっ… ああ… そうだな… 君がアグラを掻いてるの、初めて見たよ…」真由美に唐突にそう言われた私はややうろたえながら、答えたのです。「あたしがアグラ掻いてるの、男みたいで嫌…?」続けて、真由美はそう訊いて来て、私は「いや… 別に嫌じゃないよ… 女だからってアグラを掻いたらいけないなんて事はないし…」と言ったのでした。「そう… あたし、若い頃と違(ちご)て、おばちゃんになった今はこないして堂々とアグラを掻くようになって、タバコも吸うようになって… 昔のあたしを知ってる厚典さんに嫌われるんやないか?思て…」そう言った真由美の表情は少しばかり後ろめたさを感じさせる曇りがちのものでしたが、私が「確かに昔、若い頃の君のイメージからは想像できなかったけど、でも、君ももうおれと同じで50代なんだから、アグラを掻いたりタバコを吸ったりしてもおかしくないよ… むしろ、若い頃にはなかった熟年女性としての魅力が感じられるし… おれはそうしてアグラを掻いてタバコを吸ってる真由美の事、好きだよ…」と正直な気持ちを口にすると、彼女は「ほんま…? ああ… そない言うてくれはると、嬉しいわ…」と照れ笑いを浮かべて答えたのです。確かにその時のアグラを掻いてタバコを吸っていた真由美の姿には若い頃、20代の時には感じられなかった50代の女性、熟女としての魅力が具わっていて、私の目にはそんな彼女がすごく魅力的な女性として映っていたのでした。タバコを吸い終えてサイダーを飲み干した後、私と真由美は二人で一緒に浴室へと赴き、ボディーソープを使用してシャワーを浴びて、お互いの体に付着した汗と精液、愛液を洗い流したのです。シャワーを浴びて浴室を出て部屋に戻ると、私と真由美はお互いにセックスする前に脱ぎ捨てた下着と衣服を身に着けたのでした。全裸の姿から元の姿、日常生活の装いに戻った私と真由美は時刻が夕方の5時半を過ぎていたので、買い物と食事をする為、外出する事にしたのです。無論、私はその夜は真由美の部屋に泊まる事になっていて、荷物は彼女の部屋に置いて出掛けたのでした。二人で近所のスーパーに入って、私は真由美の買い物に付き添う形になったのですが、考えてみれば、その街でそういう事をするのは私たちにとっては初めての経験だったのです。30年位前に私と真由美が恋人同士として交際していた時、その街を離れ、遠方へ出掛けた時以外には彼女の両親と妹を始めとする地域の宗教団体の人たちに自分たちが付き合っている事がバレないように、いつも人目を忍んで主に私の部屋で二人きりで会っていたわけなのですから。その頃はお互いに若かったから、私も真由美も人目をすごく気にしていたのですが、50代になった今はもう昔のようにそういう事にはあまり気に掛けなくなっていたのでした。もし街中で私と真由美が二人でいる時、その当時の知っている人に出会ったら、多少は面映ゆい気持ちになるかもしれませんが、昔ほどには気にする事はないと思います。買い物を終えてスーパーを出た私と真由美はその後、ファミレスで食事をする事にして、目的地へと向かって並んで歩いて行ったのです。「ねえ… あたしら、他人の目にどないな関係に映ってるやろか…?」歩きながら、真由美は私の方に目を向けて、急にそう言ったのでした。「どうかなぁ…?」真由美の唐突な発言に不意を突かれた私はそう言った後、しばらく間をおいて、「もしかすると、夫婦に見られるんじゃないのかな…?」と答えたのです。「夫婦か… そうかもしれへんね…」私の返答に真由美はつぶやくようにそう言ったのでした。「おれたちの年齢の男女がこうして二人で歩いてたら、夫婦に見られる事が多いんじゃないか…?」真由美の顔を覗き込むようにして、私がそう言うと、「そやね… あたしらの年齢やったら、大概、夫婦や思われるやろね…」と言って、彼女特有の色っぽい眼差しを私に向けた真由美だったのです。私と真由美はファミレスに辿り着くまで途中、何組かのカップルや家族連れ、若い恋人同士と思われる男女や夫婦、自分たちと同年代に見えた夫婦と擦れ違ったのでした。
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