その日は朝からソワソワしていましたM子とは違いA美は妖艶といいますかひと目で(素人)ではないとわかる、いでたちで外人かハーフかと思わせる顔(メイク)臆することなく入れたタトゥーをあらわに、長身でかっぽするさまは、すれ違う殆どの人がコソッと振り返りますM子は(美味しそうな素人)A美は(妖艶な怪しい玄人)みたいな感じでしょうか笑全く違うタイプです指定されたお店に入るとお洒落なダイニングバーでしたカップルやグループがいる中に1人で座る私にチラチラ視線が刺さります正直まだ迷っていましたこれからA美とどう進めばいいのかM子に言うべきなのか、友人の顔を浮かび考え込んでいましたが、その迷いは一瞬で消え去りました「ガーン」と空いた店の扉にA美が立っていましたほぼ客全員がA美を見ています一瞬で静まり返った店内に臆することなく、私を見つけ真っ直ぐに歩いてきましたもうランウェイを歩くモデルです笑優越感に浸りながら手招きしました(あの、、絶対ノーブラですよね笑)横に立つと私にグッと腕を回して「ここでいい?店変えますか?それとも続きします?笑」と耳元で言った後に私のほっぺにキスしました(いきなり向こうのペースは不味いな汗)たぶん皆んなお客さんは、見てました大人の余裕ぶって「取り敢えず少し飲みましょ」と言ったら軽く私の肩をつねって横に座りました(なんでつねった?もうその気か??)ストレート過ぎてドギマギします暫く会話した後(そのほとんどが下ネタ)今迄の生い立ちを聞いてましたプロとしてSMクラブで働き、数名のパトロンが居たこと、そして引退長年のそうゆう付き合いに疲れ嫌になっていた時に、私に知り合った事A美曰く、今迄、いろんな性について探求したけど私とは凄く肌が合ったらしいです「今日来る前にオナニーしてきちゃった」「え?笑 どして?笑」「また出来るかなと思ったらそんな気分に」「そ、そうなの?嬉しいけど」「K男さんは私を思い出してしてくれなかったの?」「めっちゃしました笑」事実笑私の太腿に置いていた手が少し内側に動いてきましためちゃくちゃ、積極的です長く伸ばした爪の先が丁度、私の先っぽに当たります、少し指を動かしながら「これ、凄く良かったです」「そ、そうなんだ、ありがとぉ」「皆んなに言われますよね?」「そんな事ないよ?普通だよ」「絶対嘘 笑、私お金払ってもいいもん」「持ち上げすぎだよ笑 信じないよ笑」と言ったとたんそんな暗くない店内でいきなり抱きつかれてキスされました私は向かいの男性と目が合いましたかなり舌を激しく入れられたのでなんだか犯されている感じです「私は嘘は言わないよ、嫌なら来ないし、 またしたいと思ってるから来たのに」そこまで言われて引き下がれる男います?スイッチが入った私は、腰に手を廻し首元にキスをしましたあの時嗅いだ香水の記憶が蘇ります少し遠慮がちでしたが私もカウンターの下で反撃です組んだ細い太腿に手を挟まれながら「でも俺はMじゃないし、S同士ってダメじゃない?」「私はSだけど半分ビジネスみたいな所があるし、 普通に人と付き合いたくて、でも、K男さんはSじゃ ないよ、多分Mよりだよ?」「、、、そうなのかな?」(認めたくはないが見透かされてました)「Mちゃんを想う気持ちや、やりたい事を聞いた時 そう思ったよ」「そうなんだ、でも俺は縛られたりは無理だから笑」「わかってるって任せて!」ん?何を任せるんだ?笑いい歳なんで
...省略されました。