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2005/11/23 23:24:48 (OeNyujQh)
 かれこれ20年近く前になります。時期的にはもう少し先になりますが、
この時期になると思い出します。あのときの列車も今は新型になってしまい
ましたが・・・。
 当時、就職して2年目の僕は東京の本社で半年間の研修を終え夜行列車で
帰路についていました。(飛行機代は出してもらえませんでした)長い研修を
終え安堵した事と、半年間いろいろ心細かった事いろいろな思いを抱えた旅
でした。
 そんな列車の中で、偶然出遭ったのが中学の時の同級生で同じ吹奏楽部だ
った「智江」でした。彼女は東京の大学に進学し、冬休みの帰省で故郷へ帰
る所でした。
 はじめは食堂車で、食事をしながら、高校からは別々の道へすすんでいた
ので、いろいろ思い出話や今までにいろいろあったことを語りあいました。
食堂車の閉まる時間となったので、デッキで話していたけど夜も遅くなり、
また寒くなったので僕の個室へ(本当はいけないらしいんだけど)彼女を招
き、ビールで乾杯。話しているうちに「恋の話」になると、急に彼女が泣き
出した。聞いてみると好きだった彼氏に二股かけられ、別れたばかりって事
で、聞いてもらってうれしかったって抱きついて来ました。
 僕も正直、中学生の当時1番ではなかったけど彼女のことを意識していた
ので、当然のなりゆきって言うか、大人?の二人は夜汽車の中で結ばれまし
た。翌朝、目が覚めたときには彼女は自分の部屋に帰ってて、また合ったと
きには何もなかったような顔で「おはよう」ってあいさつを交わし、駅へ着
いてからは僕は会社へ挨拶に、彼女は父親が迎えに来ていました。
 それ以来意識するようになり、冬休みには何度か彼女の家が商売をしてい
たので「お客」として行き、彼女の母親には割りと気に入られていたので客
間まで上がりこんで話をさせてもらいました。
 冬休みも終わり彼女は学校へ帰り、たまに手紙をやりとりするようになり
ましたが、衝撃の告白がありました。彼女に新しい「命」が芽生えたような
のです。ただ、それが僕なのか、二股の元カレなのか時期的に判らないそう
で・・・。
 僕は、どちらでも構わなく彼女を守って結婚してもいいって思い、彼女に
そう言いましたが、とりあえず彼女は一旦こちらへ帰り相談する事になりま
したが、元々二人姉妹だった彼女を跡取りに考えていた彼女の父親は大激
怒。
 僕はそれに逆らえず、結局別れさせられました。後に、彼女は体調を崩し
て入院、この時の子供は流産してしまいました。
 その後、彼女は無事卒業後こちらへ帰省し、音楽塾の先生となり、婿を迎
え、子供も2人出来ましたが、旦那さんの浮気がもとで離婚。実家で両親、
子供と暮らしています。
 あの時、僕が彼女を守ってやれていたら、お互い違った人生になっていた
のかも・・・。
 僕は以来これがトラウマとなり未だ独身です。
 

441

あのね

投稿者:TA
削除依頼
2005/11/22 22:08:15 (rbTtFvAS)
苦しい、この胸がキュウっとなるかんじ。恋をしているのかな、、、あの時はあんなに大切な人だと思ってなかったけど、別れてあなたの大切さを知りました。やり直したい、純粋にそうおもいます。なんであんな別れかたしちゃったんだろ。俺が悪いのはわかってる、でもやりなおしたいよ。。あんなに悲しめさせちゃってごめんね。傷つきやすい君なのに、僕のわがままで、どうしてもまた一緒になりたいよ。。この気持ちはなんだろう、好きなのに好きになっちゃいけない気がする…
442
2005/11/22 19:05:15 (iNZyofjy)
国際結婚して3年半。家内(リカ)は東南アジアの女性。私と22歳離れた
21歳。親や親戚が紹介するお見合い結婚が普通の国で、知り会って
半年の恋愛結婚、勿論初めての男性経験も私。6歳の時に父親を亡くし、
母親の妹夫婦に引き取られ、19歳まで好きなことは一切出来ない、
食べたいものも遠慮して食べたいだけ食べられない苦しい生活。
婚約の際に携帯電話、オートバイ、日本語の勉強費用、リカの母も
同居出来るマイホームをプレゼント。いままでの苦しい生活から脱出
して気分一新、親しい友達との外出や市場での商売などリカのなんでも
好きなことをやらせてやった。でも逆に私は毎日家でリカの帰りを待つ
淋しさもたくさん味わった。ふたりの間に相互で理解出来る共通の
言葉がないため、コミュニケーションには大変苦労した。言葉の面
からの誤解、私のたわいもないやきもち(待つ寂しさ・つらさと併せて
一緒に外出するリカの親しい男性の友達に対するやきもち)からの
言動で、喧嘩は常に絶えなかった。言葉の面の問題や彼女の遊び・
金使いや彼女の将来の幸せを考慮して何度も別れようかと悩んだ。でも
そんな時はいつでも、結婚式の前日「私との運命的な出会いを心から
大切にして、今後嬉しいときも苦しい時も悲しいときも全ての状況の中で
相互の正直な気持ちを共有して、一生私ひとりを愛し続ける」又は日常の
毎日の中で「私がハッピーじゃなければ、リカもハッピーじゃない、
夫婦はいつでも一緒に生きている」、「二人の間の年齢差は関係ないし
一度も考えたこともない、私が万が一老けてデブになったり剥げに
なったとしてもいつでも手をつないで市場や街に出かける」「夜寝てる
間は私にいつでも触れて、私を抱いていて」、「リカにはあなたひとり
しかいない、リカの愛しているのはあなたひとりだけ!」など笑顔で
真剣に話すリカの顔を思いだし、リカとの愛の絆を再確認する。現在
子供は2歳の男の子と2ヶ月の女の子の2人。「将来の金銭の問題を
考えなければ、あと5人」と二人の願いは同じ。最近リカと一緒にクラス
日々が長くなるにつれ、今後言葉の問題、誤解、やきもちなどでどんなに
困難な問題が発生しても「おれはリカのためにどんな苦しいことも我慢
出来る、おれはリカを一生愛し、大切に守って、幸せにしてやりたい」と
いう強い気持ちを持って乗り越えていける思う。過去には一度も経験が
ない程、おれはひとりの女性を心から本当に真剣に愛している。今は
いつでも迷わず言える!「リカ、おまえはおれの全てだ!愛しているよ!
おれの残りの人生は全てリカと一緒だ!」。



443
2005/11/20 22:09:29 (ONdW3NnO)
しょうちゃん…ありがとう。私は貴方のおかげでいきる勇気がわきました。
5年前、バイト先での打ち上げでとても仲良くなって、いろんな話をしていろんな所に行って…気が付いたら好きになってた…。でも、私の気持を伝えてはいけない人でした…。だから、貴方の前から姿を消しました。でも、某テレビ局で会いに来てくれた時には、すごく嬉しかったです。
私はあなたがテレビで有名になっていく度に、嬉しいです。
これからも、役者としてさらなる飛躍をしてほしいと願っています。

444
削除依頼
2005/11/20 00:59:12 (jc/gKbc9)
Kは真夏の太陽みたいな男の子だった。野球で真っ黒に日焼けした体。意志の強い眼差しが大好きだった。13歳の君に20歳の私は恋をした。13歳の少女の気持ちで。なんだかんだで20歳になって君のいる所に就職をしたんだけど中身は全然大人になんてなりきれていなくて。先生なんて呼ばれたけど全然先生じゃなかったね。君は一生懸命大人になろうとしていて。そんな時私達は出会って共に生活をした。最初はほんのささいなことがきっかけだった。君は私に触れたがった。興味と欲情。私はそれを止めるべきだったんだ。でも止めなかった。嫌じゃなかったから。秘密の関係。抱き合うと太陽のにおいがする君。キラキラ輝いてる。私の前では強がって背伸びして…愛しくて、切ない香りのする君。欲望に素直な君。君の純粋さは君のズルさ。君の若さは君の危うさ。愛しくて憎い私の恋人。私…このままじゃダメだって思った。自分がどんどんダメになる。罪悪感と墜ちていく。私にもちゃんとした彼氏いたし、君にも同じ年の彼女ができた。でも相変わらず君は私を求めたね。だから。ある日私は静かにいなくなった。ねぇ悪い夢を見ていただけよ。私達。心に少し傷を残して…生きていく。私達同じ傷を抱いて生きていく。別々の場所で。同じ傷を抱いて
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