2024/10/02 16:01:39
(uikZrmRF)
高齢になっても性欲がわくのを恥ずかしいと思っていたが、このサイトを悪友から教えてもらって覗いてみたら意外と
高齢の方の書き込みが多いことに驚かされまた安心させられた。昭和の頃は今のように何もかもあけっぴろげでなくて
性的な話の部類は秘匿性がある程度あって、特に女性が卑猥なことをするのはまれだと思っていた。性欲が湧き始めた
中高生男子にとっては、性的な話に乗ってくるような女子は不良でブスだというような固定観念があった。そんな時代
にあって女性もかなりスケベなとこころがあり、秘密さえ守れればかなりエロいところがあることを知った私はある意
味幸運だったのかもしれない。中学二年の時、父が家を買って引っ越したのだが、同じような造りの家がずらっと並ん
でいる新興住宅地だった。その時代、あまりプライバシーとか重視してなかったこともあってか、家々の間に塀などは
なく隣近所の生活は丸見えだった。引っ越した先の家の両隣はすでに住人がいた。だいたい同じ世代が買うようで、ご
近所とはすぐに打ち解け、行き来するようになった。私が与えられた勉強部屋は隣の家のお嬢さんの部屋が真正面に見
え休みの日など、窓越しに挨拶を交わしていた。お嬢さんは(仮)由美子といったようで、よく、母親が「ユミちゃーん
!ちょっと、買い物出かけるから、留守おねがいねー!」などと言っている声が聴こえてきたりしていた。そんなこん
なで、私も気軽にユミちゃんと呼んでいたが、実際は三つも年上で、当時、高校二年の女子高生だった。私が中学三年、
当然ユミちゃんは高校三年で両方とも受験生となった。気さくで明るい女の子という感じであったが、その時は性的な
魅力とかの対象外という感じだった。翌年春、めでたくユミちゃんは女子大生に、私は高校生となった。女子大生にな
ったユミちゃんは制服ではない服を着て出かけるようになった。そして普段は時間帯が違うのかあまり出会うことがな
くなり、たまに休みが一致したときなどに声を交わすだけになっていた。で、その声を交わすたびに、大人びた女性に
なってくユミちゃんを目の当たりにするようになって、彼女に性的な魅力を感じるようになっていった。休みに交わす
会話で、何気なくからかうように言ってくる言葉に性的なものを感じ、受け答えに詰まるとユミちゃんは面白そうに笑
った。それが結構くやしくて、オナニー射精する時のおかずにユミちゃんを使うようになっていったのだった。そして
彼女を裸にして抱き、セックスしたい!と思うようになってしまった。高校三年生といってもまだ、童貞の方が圧倒的
に多い時代だった。
夏休み近くの土曜日夜だった。深夜、窓を開けるとユミちゃんの部屋の明かりがついていた。カーテンにユミちゃんの
動く姿が見えた。それだけで私は勃起した。そして頭に血が上り、サンダルを履いて庭に出て、ユミちゃんの部屋の方
に向かった。と、その時、ユミちゃんの部屋の窓が開き、下着姿の彼女が深呼吸を始めたのだ。私はその場で動けなく
なった。私が庭先に立っているのはすぐに見つけられ、声をかけられた。
「あらー!深夜までお勉強、大変ね。星見て一休みなの?」と小声で言われ、大きくうなづいて見せた。自身が下着姿
であることは余り気にしてないようだった。こっちおいでよみたいに手招きされたのでそれに操られるように歩みを進
めユミちゃんの窓辺に立った。私が勃起し前を膨らませていることにすぐ気づいたようだったが、特に慌てる様子もな
く「もう少し、近く来て。いろいろ大変なんでしょ?」と耳打ちするように言った。頷くと、「気を付けして!そのま
ま、動かないって約束して!」と小声で命令調に言われ逆らえなかった。
ユミちゃんの手が伸びてきてズボンの中へ。そして硬くなったものを引き出され、何とも言えないスピードで皮ごと擦
られあっと言う間に射精してしまった。そこからの記憶があいまで、どうやって自分の部屋に戻ったのかすら翌朝わか
らなかった。夢だったのかもと、ユミちゃんの部屋の窓の下を見に行くと、ハランの大きな葉っぱの上に、まだ、乾き
きっていない射精した精液の痕跡が生々しく残っていた。
その日は、ユミちゃんも休みで家にいて窓が開け放たれた時、私と挨拶を普通にしてきて、なんの屈託もない感じで話
かけてこられたので、深夜の出来事について切り出せなくなってしまった。