ミチルさんも翔子さんが
絵美さんを自分の物に
しようとしているのは
薄々感じていて時々、絵
美さんにメールでクギを
さしてくるんですね。
ミチルさんとしてはオン
ナの悦びを開眼させて自
分の愛撫で日々、磨きあ
げた上珠の絵美さんを翔
子さんに盗られてしまう
のは我満できんないので
すね。あれからミチルさ
んからのお誘いはあるの
ですか。

一昨日の土曜のお昼間に、もちろん、会社は
お休みでしたが、ミチルさんからメールで
お誘いがありました。
夕刻までに、ミチルさんのマンションに来い、
とのことでした。
ミチルさんから言われたら....お誘いと
言うより、今の私には命令です。
指示通り、夕方5時にミチルさんのお部屋に
入りました。
お部屋に入るとすぐに、私は下着まで
脱がされ、全裸で縛り上げられて､寝室に
連れていかれ、体中を愛撫されてました。
ミチルさんの唇が、私の乳首を吸い、舌が
私の膣口をクリトリスを舐め上げて、私を
啼かせます。
私は、愛するミチルさんに可愛がられる
女の悦びに嬉し泣きします。
私もミチルさんの愛撫に応えたい、
私の方もミチルさんを愛撫したい、と
思い、縛られた両腕を解いて欲しいと
お願いしましたが、ミチルさんは許して
くれません。
私は、一方的にミチルさんに犯されて、
ずっと啼きっぱなしです。
最後は双頭のバイブで、私もイカされ、
ミチルさんもイってくれました。
その後で、縛りを解かれ、改めて抱き締め
合いました。
ミチルさんは、私の髪を撫でながら
｢ねえ、絵美。あんたは私の女...でもね、
翔子もあんたに夢中なのよ。....あんたは
頭良いから判るでしょ？翔子とも上手に
付き合って上げて....｡いいわね？
私の可愛いネコちゃん｡｣
と囁きます。
これもミチルさんの命令です。
｢はい、私はミチルさんの言われるままです。｣
と答えました。
それから、ミチルさんは
｢翔子だけじゃないわ。これから私が時々
女を紹介するから....貴女、淫乱レズ女に
なるのよ。....ふふ､もう、そうなってる
と思うけど...｡｣
と言いました。
私はミチルさんを愛してる....けど、その
ミチルさんの命令で、いろんな女の人に
犯されるのかしら？
少し、怖い。

絵美さんはやはりミチル
さんに愛されるのが一番
うれしいのですかね。
やはりミチルさんが最初
に絵美さんを女同士の
エクスタシーに導いて
くれたからですかね。
それでも新たな女性が
絵美さんを抱きたがって
いるのは絵美さんが女性
から見てコケティッシュ
で美味しそうな熟女なん
ですね。新たな出会いも
ありそうですね。

私はすっかり淫乱なレズに堕ちました。
それもMのネコです。
自分は40歳の中年女なのに、自分より
ずっと年下の若い女性に責められて
悶え泣く日々です。
冷静に考えると、惨めで恥ずかしい。
でも、もうレズの悦びを忘れられません。
あんな若い女性たちを｢お姉さま｣と呼んで
可愛がってもらってます。
いつかは捨てられる....不安はあります。
でも、もう元へは戻れません。
捨てられたら.....新しい｢お姉さま｣を
求めてしまいます。
私は淫乱ですから、いろんな人に抱かれたい｡
40歳にもなって恥ずかしいけど、心も体も
求めてます。

それで、昨夜、以前ミチルさんに連れて
行かれたレズバーに行ってみました。

あのレズバーがコロナ禍のために暫く
閉店しそう、とミチルさんに聞いたからです。
淫らな私は下心も少しあって、40歳という
自分の年齢を意識しながらも、可愛らしい
ミニスカートで行ってみました。
店内に入ると、やはりお客さんはなく、
ママさんがカウンターの奥で所在なさそうに
座ってました。
私が入っていくと、ママさんの表情が喜びに
輝いたように見えました。
私は｢こんばんは、お久しぶりです。｣と
言いながら、カウンターのスツールに
腰掛けました。
ママさんは、私のことを覚えていてくれて
｢ああ､ミチルちゃんの...｡嬉しいわ！｣
と迎えてくれました。

マダムはコロナ渦で閑古
鳥が鳴いていた自分の店
に突然、狙っていた絵美
さんが現れ嬉しかったで
しょうね。しかも可愛い
めのミニでスツールに腰
掛けられたら熟れごろの
美味しそうな太ももが
むきだしになっていて
今すぐ絵美さんにむしゃ
ぶりついて味わいつくし
たい思いで一杯だったで
しょうね。マダムも視線
で絵美さんのボディライ
ンを愛でるように味わっ
ていたのでは。

｢絵美さん、だったわね？..良く来てくれました！
ありがとうね。コロナ禍の自粛でね、暫く休業
しようと思ってたの。そんなだから...こうして
貴女に来てもらって嬉しいわ。｣
と微笑みながら早口で言います。
そして、ワイングラスを2つ出し、それにワインを
注ぎます。
｢今夜で最後だから、私の奢りよ。安心して、
遠慮しないでね。｣
と言います。
こうしたお店に一人で来たのは初めてなので
私は緊張していたので、｢ありがとうございます。｣
とだけ答えました。
二人で乾杯をして暫くお話しをしました。
｢絵美さん、貴女、ミチルが初めてだったんでしょ
?...うふふ､判るわよ。だって絵美さんって
ウブそうだもの。ミチルに誘惑されたのね。｣
とママさんが話しかけます。
｢え、えぇ....｡まあ、そうですね。..私、
世間知らずなので....｡年はイってますけど。｣
｢最初にミチルが貴女を連れて来た時に、
すぐ判ったわよ。貴女って、ミチルの大好きな
タイプだもの。上品で教養があって真面目で、
それでいてウブで可愛い女性....ミチルでなくても
絵美さんはモテるわ。特に、レズの女に、ね。｣
｢でも、ミチルさんは他にも何人も恋人が居るの
でしょう?｣
と私は聞いてみます。ママさんは
｢そうね、ミチルは浮気性だからね。でも、貴女
みたいな､ちゃんとした大人の女性は初めてかも
知れない。ミチルも女を見る目があるわ。｣
と答えました。それから
｢やっぱり、今夜もヒマねぇ...｡ね、絵美さん、
もう商売っ気なしで、私もそっちに座るよ。
対面より隣がいいのよ。｣
と言って、ワイングラスを手に、私の隣に
腰を降ろしました。

ママさんは私の隣のスツールに腰を降ろして、
｢私の名前は、真琴よ。これからは、そう
呼んでね。｣と言います。そして、私を見ながら
｢絵美さん、ホントに可愛いわね！年増なのに
子供みたいな感じ...｡真面目一方でお堅く
生きてきたのね。....そんなお堅いお姉さんが
ミチルに誘惑されてレズに引き込まれたわけかぁ
....でも、どう？もうレズから抜けられない
でしょ？....うふふ、いいじゃん、それも。
ミチルの女ってことは、絵美さんってネコちゃん
なのね。それも少しMっぽいでしょ？...
そりゃ判るわよ。｣
と喋ってます。
そう話しながらも、ママさん、いえ真琴さんの
手が私の肩にかけられます。
私は瞬間的にビクッと感じてしまいます。
真琴さんの手は私の肩を撫で、それから背中に
回ります。
そして、真琴さんは右手で私の顎をすくい上げ、
自分の方を向かせて私の目を見つめます。
それから....真琴さんの唇が私の唇を捉えます。