ミチルさんは仕事中のオフィスでは
私のことを｢先輩｣と敬語で呼びますが、
二人だけだと｢絵美｣と呼び捨てで、
セックスもSの立場です。
時には、私を裸にした上で縛ったり、
道具を使って責めたりして私を泣かせます。
年上の私としては屈辱ですが、私自身も
Mの気があるのでしょう。
ミチルさんに虐められて快感に咽び泣いて
ます。
私が抵抗すると頬を平手打ちされます。
そして、私が泣いて許しを懇願するまで
責め抜きます。
｢絵美は私の女よ。たっぷり可愛がって
あげる。泣かせてあげるわ、オバさん。｣
と笑いながら言います。
私は涙ぐんで
｢お願い、ミチルさん、あたしを捨てないで｡｣
と答えます。
でも、ミチルさんには、私よりも若い恋人が
居るみたいで、いつかは捨てられると
思います。

そうですね。
ミチルさんに捨てられても、私はもう元には
戻れません。
レズの悦びを彼女に教え込まれたから。
抱いてくれる女性を求めてしまう淫乱な
女になってしまいました。

ミチルさんが新人で入社してすぐに、
ベテランの私が彼女の指導担当になりました。
新人さんには、入社してから一ヶ月間は
私のようなベテラン社員が教育係をするんです。
とても大柄でハキハキして活発な女の子
でした。ハッキリものを言うけど礼儀正しくて
優秀な新入社員だと思い、一生懸命に
面倒みました。
一ヶ月後の研修期間終了の日に、彼女から
｢ありがとうございました｡これからも
よろしくお願いします。｣
と改まって言われ、
｢お礼に今夜一緒に飲みましょう。
私のマンションで。｣
と誘われて、彼女の一人暮らしのマンションに
行きました。
そこでワインで乾杯しましたけど、
私は元々お酒が弱いので、暫くすると
ウトウトし始めます。
そんなタイミングで、ミチルさんが私の肩を
抱き寄せて半ば強引に私の唇を奪いました。
それから、私の耳元に息を吹き掛けながら
｢ふふ､絵美さん、可愛いひと. . . ｡｣
と囁きながら、私の乳首をブラジャーと
ブラウスの上から撫で、さらにはスカートの
裾から手を入れて. . . ｡
｢ああ、ダ､ダメっ、そんなの. . ｡｣
私は戸惑い、困惑し、抵抗しましたけど、
恥ずかしいけど何か妖しい喜びも感じてました。

後はもう、私にとって嵐の時間でした。
全裸にされ、体中を舐められ、触られ、
私は初めての快感に酔い痴れてしまいました。

終わってから、ミチルさんが
｢絵美ちゃん、可愛かったわ。年のわりに
ウブなのね。これからは私の女よ。｣
と言い、私は恥ずかしさに顔を伏せながら
頷いて、彼女の豊かな胸に甘えてました。

こうして、私の愛は始まりました。

絵美さんは自分のことを
卑下してますが、特定の
女性は四十を越えてさら
に熟れて若い女性には
ない色気を発する人も
いると思います。
ミチルさんも絵美さんの
自然に放つ色気に食指を
そそられ絵美さんを自分
のものにして悦びを与え
て自分好みのオンナに
してしまおうと思って
いるのでは。
絵美さんもミチルさんに
眠っていた性感帯を開発
されてさらにフェロモン
ムンムン状態になってる
のでは。
そんな絵美さんを見て
ミチルさん会社でも絵美
さんの身体をさりげなく
なでなでしてくるのでは。

道具は、例えば電動のバイブです。
それで私の膣やクリトリスを丹念に
責めます。
それから、ミチルさんの唇と舌が
私のクリトリスを舐めあげます。
もう、私は失神寸前まで追い詰められ、
ミチルさんにしがみ付いて泣きます。

また、電動ロータ?もミチルさんは
使います。
これは、私の膣内に予め入れておいて、
スイッチを入れるとブルブルと動くんです。
私と対面で居ながらスイッチを入れて、
感じて戸惑う私を、ミチルさんは
ニヤニヤしながら見ます。
そして、時には私の頬をパシっと平手打ち
します。
私は惨めに泣きます。
でも、ミチルさんは
｢絵美、虐められて泣いてるあんたが可愛い。｣
と言ってくれます。
｣

ミチルさん絵美さんの泣
き所を完全に把握してい
るんですね。絵美さんの
心と身体を甘いこってり
とした愛撫と刺激的な責
めで自分の物にしようと
しているんでしょうね。
会社で絵美さんにタッチ
してゾクッとさせるのも
「覚えていて。貴女は私
だけの物よ！」と絵美さ
んに指で伝えているので
はないかと。
ところで会社でミチルさ
んどういう風にタッチし
てくるんですか？
人目があるからそう大胆
なことはできないので
下顎のラインやお尻と背
中のラインや内膝をなで
なでするくらいですかね。