2010/05/17 04:05:03
(GX8FNcGa)
るみさん
いま家に独りでいます。
あれから、夕方近くまでラブホにいて、
それから、彼女の実家でご両親と一緒に
夕飯をご馳走になり、彼女の部屋で
おしゃべりして11時には家について
お風呂に上がってからしばらく放心して
ました。何もする事もなく、何もする気が
起きなくて、頭が真っ白になってた。
気を取り直して書いてます。
なんだか、るみさんにレスしてる時だけ、
正気にもどれるのかな。
こんな事誰にも話せないから。
疲れてるハズなのに眠れなくて、なんだか
この週末が夢だったような、でも、いま自分が
居るこの部屋も自分の部屋でないような、
変な感じ、帰ってから彼女の連絡もないし、
でも、彼女の温もりがまだ残ってる。
あそこもまだ期待してる。きっと、彼女が側に
いないこと知らないのかも、いえ、うそ。
私が認めてないだけ、だって、心と体は繋がってる
て、彼女に散々教えてくれたから。
私が期待してるんだね,きっと。
でも、ホテル出る時は恥ずかしかった。
出る時は日曜の夕方なのに何組かカップル
がロビーにいて、舐める様に男の人に見られ
て女性にはクスクス笑われました。救いは
知らない人だった事、私は彼女の腕にしがみ
付いて顔をあげる事が出来ませんでした。
こう言う時、彼女はたくましく感じます。
堂々として少し自慢げな表情をしていた。
電車の中でも注目を浴びてた。
まるでカップルですってひけらかすみたいに
密着して、腰に手までまわされてた。
でも、私もう、拒めなかった。
彼女の家での食事もお父さんは目を合わせて
くれなくて何も話さなかった。救いはお母さん
が、「あの子、ちょっと変わってるでしょ。」
不快な事があったら、ちゃんと言ってあげてね。」
て言われて「はい」で答えられた事。
本当は言えないけど、だって、彼女のする事は
結局、なんでも受け入れてしまうから。
食事はおいしかった。取り合えず、この週末で
もっともまともな食事だったから、疲労を回復
できそうでよかった。
一番、嬉しかったのは彼女の部屋でおしゃべり
できたこと。週末ずっと一緒だったのに普通の
会話が全然出来なかったからホッとした。
何度も長いキスもされて、付き合ってるって実感
が沸いて胸がキュンってした。少し順序が違った
けど、本当に行って良かった。
別れは辛かった。
なぜかわからないけどGWの時より辛かったなぁ。
何が変わったんだろう。
私の部屋来る。って喉までで掛かったけど、言って
たら、2人共お休みになってる所だった。
彼女も同じ気持ちみたいだった。
でも、2人揃ってお休みだときっとまた噂になっちゃう
からそんなのダメ、彼女も休ませてあげないと
いけないから。
結局、この週末は私が一方的にされっぱなしで、私は
彼女に触れさせて貰えなかった。
私も彼女に何かしてあげたいけど、ダメみたい。
今は受け入れる事だけしか彼女にしてあげられる事が
ないみたいです。私もるみさんみたいに頑張りたいと
おもいます。
私も早く寝ないといけたいので、
これで失礼します。
早く彼女に会いたいな。
お休みなさい。