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2012/01/03 11:50:37 (9zjEAy7d)
大学時代に、友達に母を寝取られました。母は黙っていれば綺麗なのですが、口を開けばそれはうるさいおばさんで、寝取られるなんて想像だにしていませんでした。
母は某牛丼チェーンでパートをしていたのですが、たまたま友達の沢木が食べにいったことから、その関係は始まりました。
沢木はかなり女性遍歴が激しく、一度目を付けたら必ず堕とすと言われていた奴でした。彼から牛丼屋に綺麗な人妻っぽいのがいるといわれて、すぐにうちの母だと気付いたのですが、素知らぬ顔をしていたら、
「それって池田の母ちゃんじゃね」
ととある馬鹿に余計なことを言われ、
「なんだよ、池田、紹介しろよ」
と言われ断ったのですが、「こいつなんだよ、いい年して超マザコンだよ」
とからかわれたので、渋々家に泊まりにくることを承諾させられました。
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102
投稿者:(無名)
2012/04/08 04:23:07    (RfGgfNY3)
「強く儚いもの」的な状況を、沢木から一旦提案されながら、断ってしまった池田くん。

母と沢木の性交を目撃する、千載一遇のチャンスを逃した以上、我々が期待する池田母の乱れる姿の描写がもしあるとして、どんなシチュエーションになるのか、予想がつかなくなって来ましたね、。

でもまだ続きがありそうなので、期待しています。

それにしても、「カレーをなう」ってなんだ?どう間違えるとこんな文章になるのかな?
101
投稿者:三郎
2012/04/07 10:12:40    (i/ymvwJT)
もちろんこれが最後ではないですよね。もろもろの謎の解決編を待っています。
100
投稿者:(無名)
2012/04/07 08:21:07    (CB7yAWy7)
母と息子のSEX
99
投稿者:偽池田
2012/04/07 08:08:51    (mrYRwpgT)
結局家族愛がテーマ?(笑)俺達は母親が乱れる姿が見たいんだ
98
投稿者:池田
2012/04/07 07:53:40    (Oq.PGtzf)
朝早い時間に沢木のマンションを後にした。


母が7時半過ぎに朝食を作りに来るから、それまでにこのマンションを出ておきたかった。鉢合わせは避けたかった。どっちが家族だか判ったもんじゃない。



この日、母は一体どんな気持ちで、沢木の所へ行こうとしていたのだろうか。私が沢木に会っていたなんて、つゆとも思っていないだろうに。この事を知ったらショックを受けるだろうか、それとも悲しむだろうか。ど

ちらにしても、正常ではいられないだろう。こんな状況でも母の悲しむ姿は見たくなかった。

沢木は母に、私がここへ来たこと、二人の関係を全て知っていること(気づいていること)を伝え、今までの関係に終止符を打とうと提案すると言っていた。そんなことが出来るのだろうか。

母の気持ちになって考えてみようと思ったが、どうしてもできなかった。私は母のことが、全く判らなくなってしまっていた。


気になるのは、帰り際に言われた一言。


母が全てを理解してくれて、そのまま何もなければ、「おばさんは朝の早い時間に家に帰るだろう。しかし・・・」沢木は、嫌な笑顔をしながらいった。


つまり、最後の行為があれば、遅い時間になるということ。

「それくらいは仕方がないよな。いや、もちろんそんなことはない前提だけどね・・・」

まるで自分にはその気はないのだが、お前の母ちゃん、ねだってくるから、と沢木に言われているような気がしてムカついたのだが、実際のところは判らなかった。あの母が、沢木くーん、と猫なで声を出しながら首も

とに抱き付き、キスをせがみ、ったくしょうがねぇな、と沢木が面倒くさそうにそれに応じる、みたいな想像をしたがすぐに脳から消し去った。さっきから胸の奥に何かが引っ掛かったようぬな気がしてならなかった。


自転車を押しながらの帰り道、何度か物陰に隠れて見ていこうかと思ったが、やめた。

とてもじゃないが、怖くて見ていられなかった。

沢木は、「別の部屋で待機して、行為が始まりそうになったら出てきて止めてもいいんだぜ」と言っていたが、到底無理な話だった。私はそんなに強い心臓を持ち合わせてはいなかった。


そうかといって、父も出かけて誰もいないであろう家に戻り、一人で母が帰って来るのを待っていることなんか、できない。



色々考えた末、駅前の二十四時間漫画喫茶に行くことにした。

お世辞にも綺麗とは言えない雑居ビルの二階にあがり受付をすませ、コーヒーを持って個室へ入った。

別に読みたい本がある訳でもなく、ネットなんかをしているうちに、昨日寝ていなかったので疲れていたのだろう、いつのまにか寝てしまっていた。気がつけばお昼を大きく回っていた。こんな時にも腹は減るもので、

安っぽいカレーをなう

それから店を出て、本屋へ寄ったり、レンタル屋へよったり、なんだかんだで五時すぎに家に着いた。



玄関を開けるのが怖かった。

ひよっとして、母が居なかったらどうしよう。本気で沢木のことを好きになっていて、別れるくらいなら、このまま別の土地へ移り一緒に暮らしましょう、何てことになっていたらどうしよう、と頭の中は、どうしよう

で埋めつくされていた。



恐る恐る玄関を開けると、母の靴が揃えてあった。






台所へ行くと母は帰ってきており、一生懸命夕食を作っていた。

母が料理を作る姿をミルのは久しぶりだと思ったが、よく考えたら一週間かそこらぶりだった。

何だかものすごく長い間のような気がしていた。



「おかえり」と元気のいい声で母が言った。汗が額に光っていて、それが母の顔を余計にキラキラと輝かせていた。一瞬、綺麗だと素直に思ったのだが、すぐに、この顔がさっきまで沢木の前でどんな表情をしていたの

かと思うと複雑な心境になったので、無視して自分の部屋へ行った。

いつもなら「こら、帰ってきたらなんて言うんだっけ、と耳の一つもつねられるのだが、それもなかった。やはり、私が沢木との関係を気づいたことについて、何かしらの動揺があったのだろう。

台所からは、再び料理を作る音がした。





定時に父が帰ってきた。風呂、ビール、食卓を囲む家族の姿。久しぶりの光景だった。




「今日でお勤めが終わりました。ご迷惑をお掛けしすいませんでした」仰々しく母が言った。

「終わったのか。そうか」と嬉しそうな父。彼の様態はもういいのか、と沢木のことについてしばしの質問があった後、では久しぶりに家族そろって、いただきます、となった。


今回母はかなり気合いが入った夕食を作った。父には好物の鯵のなめろう、湯豆腐に紅葉おろしと特性ポン酢、季節の野菜のてんぷらなど、お酒のつまみとしてはこれ以上ないという品々。

私には、オムライス。悲しいが、未だにこれが大好物なのだ。


「すごいごちそうだな」と父がはしゃいでいるように見えた。

「今まで本当にすいませんでした、さあお父さん」とお酌をする母。

二人はとてもいい夫婦に見えた。



あんなことがあって、母はよく父とそんないい夫婦を演じていられるな・・・。


私はあまり母のことを見ることができなかった。

いや、そうではない。母は反省したんだ。何かの過ちで・・・、そう、それこそ魔が差したのだ。

だから、改めて父に尽くすということにしたのだ。と都合のいい解釈やらの問答が頭の中を交錯した。



「美味しくないかい、さっきから黙っているけど」
こちらの様子をうかがうように、母が話しかけてきた。



「……ん、旨いよ」

素っ気なく答えた。



「そ」

母も素っ気なく返した。



この食卓を囲んでいる家族は、果てして本物なのか、張りぼての家族愛なのか、わからなかった。


97
投稿者:三郎
2012/04/03 12:56:42    (4yVAEfCK)
僕の想像では多分沢木にはスーパーマン的オーラがあるのでしょう。
これまですべての女性たちはそのオーラに陥落したのだと思いますし
池田母もその一人なのでしょう。沢木はダメだと思ったらその女性を
簡単にあきらめたり出来るのも、その実力があるからだと思われます。
スーパーマン的沢木からすればむしろ友情のようなものの存在が貴重な
ものなのかもしれません。問題は簡単にフラれた女性たちがその後
どうなるかですが、黒人ポルノ男優の知り合いなど居ない池田母は結局
泣き寝入りするしかないでしょうね。それとも、沢木を求めて家出するか
それは沢木が受け入れないでしょうね。僕にはそれが一番気になります。
それと一度くらいものすごいカラミシーンも見たいですね。
96
投稿者:(無名)
2012/04/03 04:48:03    (q9u0zKnU)
ちょっと待てよ、「土日に泊まりに来るOL」っていうのも存在が確認された訳じゃあないし、本当に別れるか分かった物ではないな
普通の主婦である池田母にしてみれば、黒人のポルノ男優なんて簡単に知り合えるもんではないし。
95
投稿者:(無名)
2012/04/03 03:53:34    (W3nxqovU)
沢木の受け答えは、滑川さんの分析道理に、まさしく政治家の国会答弁のようなのらりくらり振りですね~。

誠心誠意だとか親友だとか愛する気持ちは尊いだとか大仰なセリフで煙に巻き、質問に答えているようで答えていない、ワザとやってるチグハグな答弁。おそらく、沢木の言葉に本音なんか一つも入ってないでしょう。
金はある、体術も身に付け、口もうまく、一物は怪物クラスの鉄パイプ。
こりゃあ本当にスーパーマンですね。
別れを告げられた時、池田母はどんな反応を見せるのか?
興味は尽きません。
94
投稿者:三郎
2012/04/03 01:06:52    (4yVAEfCK)
とても説得力ある成り行きですが、その他もろもろのこと、
母親が墜ちるまでの経緯や、その後の状況など興味のあることが
全部突然終わってしまうのは非常に残念という気がします。
ぜひそれについてもよろしくお願いします。
そして池田君のためにも母親があまり不幸にならないことを
ひそかに願います。
93
投稿者:池田
2012/04/03 00:29:09    (e2onenzc)
物凄い勢いで言い訳してくるのかと思いきや、あまりに自然に言われたので、聞き逃しそうになった。


「・・・や、やった? 」


言葉の意味が判りカッとなって、
「お、お前・・・、あの時、俺に謝って・・・、だから、おれはてっきり、もう、そんなことは・・・」と、言葉にならない言葉を発していた。

沢木が退院した日、この場所で沢木が私に謝ってきたことを言いたかったのだが、上手く言えなかった。



「? 」

キョトンとした顔で私を見つめていた沢木が口を開いた。


「謝ったのは、お前がせっかく家に泊まりにきてもいいって言ってくれた日に、お前んとこのおばさんを堕とせなくてごめんな、て意味だろうが」



「え? 」



「あの日お前は、俺とおばさんがやってもいいと思ったから、俺を泊めてくれたんだろ? 」




こいつ、なにいってんだ?




「・・・そんな訳ないだろ! 」



「そうなの? でも、あの時そんな話の流れだったぜ・・・」


「な、ば、バカかテメーは!! お、お前らが『うちに遊びにきたい』とか言ってきて、それを断ったら『マザコンだ』とかどうとか言ったから、仕方なく『いい』っつったんだ。泊まりに来いなんて一言もいってない。浮かれて酒を買い込んだり、お泊まりセットとか持ってきたりして、勝手に泊まる方向へ持っていったんだろうが! 」



「え、やっぱお前マザコンなのか? 」
グビリとビールを飲みながら沢木が言った。


「だから、何でそうなるんだ! 俺はマザコンじゃねーし、お前らを泊めたのだってうちの母ちゃんとやってもいいという許可を出した訳でもねえよ! どこの世界に自分の母親と同級生とのお膳立てをしてやる息子がいるんだよ!! 」


「ここにいたと思っていたよ。ははは」

「ふざけんじゃねー! 」

へらへらとしている沢木に殺意すら覚えた。


「がなるなよ。まあいいよ。お前が嫌なら止めるよ」

「? 」

沢木は真顔で言った。

「俺はさ、本当にお前がおばさんとの関係を了承してくれているものだと思っていたんだ。冗談じゃなく。だから、本気でおばさんにアタックした。そしたら有難いことに上手くいったよ。あ、当たり前だけど、脅した

わけでも騙した訳でも、ましてや無理やりした訳でもないからな。自然に普通に、そう、まるで運命づけられているかのように、なるべくしてなったんだと思う。・・・とと、本題がずれてきたな、いや、そういう関係なんだけど、友達がそれを嫌だと思っているなら話しは別だ。明日・・・というか、もう今日だけど、おばさんが来たら言うよ。『息子が嫌がっているから、もう会わないようにしよう』ってな。それでいいだろ? こう言っちゃ元も子もないが、お前だって悪いんだぜ。誤解させるようなことをしたんだからな」


「・・・俺が悪いって言うのか? 」

「お前だけとは言っていない。俺も悪いし、おばさんだって悪いよな。みんなだよ、みんな」


「お前は、その友達の母親と関係を持つことに、罪悪感はないのか? 」


「いや、あるよ。でも好きになってしまったら仕方ないだろう」


「夫や息子がある人を好きになっても関係を持つことは倫理的にどうなんだ」


「倫理的に? マズイと思うね。でも、だからと言って自分の気持ちを抑える理由にはならない。禁断とはいえ、恋する気持ちは純粋で尊いものだ」



沢木の論理が独特過ぎて、ため息が出た。

「・・・やっぱりお前はサイコパスだな 」


「なんだ、そりゃ」


私は滑川さんとの一部始終を話した。


「ははは。あいつらしいな。でもまさか、お前はあいつの言うことを信じているんじゃないだろうな。俺は人格障害じゃないぜ。そんなこと言っているあいつの人格こそ疑うね。分析好きなんだよな、昔から。分析をす

るってことは定義づけるということ。つまり、自分の杓子定規に合わせて他人を型にはめる、いうならばパターン化するってことだ。自信がないんだろうな、人と接するときに、その人のパターンを見いだせないと。十

人十色っていうだろ、パターンなんてものはないんだよ」


「お前はどうなんだよ。分析しないのか。しないでどうやって母さんの心を掴んで堕としたんだ」


「堕としたなんて、言葉が悪いな。誠心誠意、それに尽きるよ。さすれば心は通じあえるものだ」


何を言っても無駄に思えた。沢木と話しているうちに、自分の方がおかしなことを言っているようにすら錯覚してきた。頭の中がごちゃごちゃしてきて何も考えられなくなってきた。



「・・・お前が判んないよ。何? 友達の母親と関係を持つことはいいのに、それを友達が嫌がっているなら止めるってのか? 何なんだよ、その理屈は」


「当たり前だろ。俺にとって友の存在は重要だ。ましてや、お前は俺にとって親友だと思っている。お前は違うのか? 」

「し、親友って・・・。俺の母親に手を出しといて、よくそんなことが言えるな。ふざけてんのか」

「ふざけてる・・・? 」

突然、沢木が大きな声を出した。

「お前も俺のことを親友って思っていてくれてると思うからこそ、お前が了承してくれたんだと思ったんだよ! 」


「なにキレてんだよ! 」


「なんで判ってくれねんだよ! 」


「判んないよ。親友なんて言われたって、お前と滑川さんが付き合っていたのも、格闘技的なことをやっていたのも、母さんに渡した携帯も、全部知らなかったよ。こんなの親友関係っていえるのか」


「おい、どうしたんだよ。親友って情報量じゃないぜ。相手をどう思っているか、そして信じているかじゃないのか」


「俺はお前を信じていない・・・。なあ、今までの付き合いからしたって、親友なんておかしくないか。そんな間柄じゃないぜ。単なる学部の同級生程度だろうが」

「いいや、信じているよ。俺には判る」沢木は真っ直ぐな目で私を見つめた。

「あのなあ・・・」私が反論しようとしたのを、それより大きな声で被せてきた。

「とにかく!・・・、もう何時間かすると、おばさんが来るよ。その時に言う。もう終わりにしようって。そして・・・ごめん。勘違いとはいえ、本当にお前がゴーサインを出していたと思っていたからこそ、おばさん

と関係を持ってしまったんだ。それは本当に謝る。・・・誤解なんだよ」



激しかった口調がだんだん弱々しくなっていった沢木は、反省や後悔の念が見え隠れするほどうつむき加減で消沈していった。拳をぎゅっと握り、唇を噛み、天を仰いだその目には涙すら浮かべていた。

不思議なことに、このとき私は沢木の言うことに嘘はないのだと思った。思い返してみれば、確かに自分が発した言葉の真意が十分に伝わらなかったのが事の発端で、沢木は誤解したまま行動した結果、偶然にも母と関

係するに至っただけで、責任は自分にもある。

・・・私の勘違い?

何だか言いくるめられたようにも思えたが、沢木が素直に謝ったこと、そしてすぐに母との関係を絶つと宣言したことが、私を妙に納得させた。

「本当に、母さんに言うんだな。そして終わりにするんだよな」

「ああ、約束する」



私は急に疲れてしまって、力が抜けきってしまっていた。

沢木は、仲直りのつもりか握手を求めてきたが、私はそれに応じず、ただぼんやり沢木を見つめたまま突っ立っていた。

すると、彼はだらりとした私の両手を、実に凛々しい顔で握ってきた。

その手は逞しくて力強くて、何だかとっても堂々としていた。

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