禁断の木の実
1:純の妄想日記
投稿者:
純
◆OOa8.U62qs
2019/09/09 00:05:38(sjFM0BA0)
私はいつも通りに家をでたけど千佐子は優美の着替えや朝の支度でバタバタしていましたね。
まあ、可愛がってくれた瑠奈の最後の頼みだから仕方がないでふ。
そうやって仲良くすればするほどお別れが辛くなるのはわかってはいるんだろうけど、それでもね…………
お隣の亭主は実家が近いので倅と実家にいるようですが、当然とは言いながらもまるで顔も出さないし連絡もしてこないようです。
他人さまの家庭の事情はわからないけど、昨日の居酒屋での話では亭主の浮気は初めてじゃなく結婚してから直ぐに始まっていて何回目かなんだそうです。
最初の浮気の揉め事からなんと、一度も妻を抱いていないとか……
千佐子と私ですら月に2回位はやらせてくれてるのに一度もって、それが本当ならやっぱり別れるよね。
家は結構金のある農家で今の家も親が結婚した時に買ってくれたもののようです。
持ち主はまだ親のもので税金も何かもが亭主の親が払ってるみたいです。羨ましいかぎりですね。だからそんな倅になっちゃうんだろうけど。
車も引っ越したら向こうで買う(ご両親が買ってくれる)そうです。
瑠奈の転校も手続きは済んでいて来月の早々から学校は行けるみたいですね。
幸いなのは瑠奈の祖父母は孫と娘が帰ってくるのを物凄く喜んでくれている事です。
千佐子が「向こうでいい人が見つかるといいね」と奥さんに言うと瑠奈をチラッと見てきら「まあ、ないとは思うけどね」と再婚の話は瑠奈に気遣った素振りでしたが
「わたしはべつにへーきだから、ママが好きならイーじゃん」と優美と指遊びをしながら瑠奈が独り言のように言いました。
「ママは瑠奈がいればいいよ」と奥さんが言うと瑠奈は一言
「うざ」だ、そうです。皆で笑いました。
そんなわけで姫の心配してくれたような展開はありませんでした。
瑠奈との事は取りあえず一段落ですね。
瑠奈も直ぐに向こうでカレシが出来てパパの事は忘れるだろうと思います。今時の女の子ですからね。
20/01/31 06:45
(qmodqT0R)
とは言え、しでかしたツケは残ります。
瑠奈が向こうで口を滑らせれば終わりです。
そういう意味では今後、瑠奈の対応には注意して行かなければならないと言うことです。
優美にも、七瀬にも同じことがいえるわけで、これは手を汚してしまった幼児、児童愛好者の宿命ですよね。
わかってます。
20/01/31 08:11
(iERYkD9x)
家財の殆どは置いていくので引っ越しと言ってもそんなに多くはないようで午前中でトラックは出ていってしまったようです。
今奥様は駅まで石川から来ている父親を車で迎えに行ってるようです。瑠奈は優美と遊んでくれてると書いてありました。
3時には祖父に連れられて瑠奈は石川県へ向かいます。
20/01/31 11:56
(NzMNU3SQ)
まだまだ気が抜けないルナです。ラインで真摯に接してあげてください。
パパより長いキス、いえ、それ以上の最後のスキンシップをルナと交わす千佐子。
ルナが千佐子のネコなら、まあ当然だけど、やっぱ千佐子恐るべし・・・ですね(/ー ̄;)
ユウミ、風をひきませんように!パパもネ(ハート)
ひまり
20/01/31 12:34
(QodfS3Rw)
あ?
大した量でもない引っ越しの手伝いで仕事を休むって、そういうこと?
瑠奈との最後の……そういうことか、考えもしなかった。
いや、確かに手伝いが必要な量では無さげだったしおかしいなとは思ったんだけど、
そういうことか……
今さらなんだけど、瑠奈にクンニをしたときに瑠奈の反応が初めてにしては感じやすい子なんだなと思ったんだ、
北海道旅行の前から千佐子に抱かれてたって言うからずいぶん開発されてたんだろうなぁ…
千佐子には秘密が多すぎる
何だか姫の言葉で少し疲れてしまいました。
千佐子は幾つになったら性的に落ち着くんだろうか、
瑠奈からLINEが何件も来ます。
千佐子との関係が深いならなぜパパにしつこいくらいにLINEなんてよこすんだろ、
解せん……
20/01/31 15:53
(tHqcIJYl)
あまり疑いをかけたくはないんだけど、
帰ったら優美にママと瑠奈の行動を聞いてみようかと思います。
20/01/31 16:27
(tHqcIJYl)
千佐子にしては詰めが甘かったですね。
瑠奈はもう遠くに行くのだからと油断したのかな。
もしかしたら千佐子は未だにパパと瑠奈が頻繁な深いLINEのやり取りを交わしている事を知らないのか……
優美に金曜の引っ越しの時、瑠奈とママの様子を聞きました。
すると、私を大きな瞳でチラチラ見上げると最後はうつ向いて何も言わなくなりました。
「ん?どうしたの?」と聞くとみるみる涙がその目から溢れて、ポタポタとこぼれるんです。
慌てて抱き締めました。
「もういいよ、わかったから泣かないで、う聞かないから何も言わなくてもいいんだからね……」
抱き締めるととうとう声に出して鳴き始めてしまいました。
「ママと、言わないって約束したんだよね?」
無言でしゃくりあげながら頷きました。
「そっかぁ、偉いなぁ優美は、だったら言わなくていいんだ、パパとの約束もずっと守ってくれてるんだよね?」
泣きながら2回頷きました。
頭も背中も抱き締めながら撫でて擦ってあげました。
「パパはね?そんな優美がだあいすきなんだ、だから、もう泣かないよ?もう聞いたりしないからね」
こんな小さな心にどれ程のストレスを俺達は与えてるんだろうか……
胸が針を刺されたように傷みました。
でも、優美が必死に守りとおしたママとの約束はそのあとの瑠奈からのLINEでアッサリとバレてしまいました。
昨日の引っ越しでは千佐子のLINEで瑠奈と優美が楽しく朝から遊んでいると書いていてあったけど、瑠奈の祖父が駅に到着して母親が車で迎えに行くまで優美は保育園に行ってたんだそうです。
つまり……
千佐子と瑠奈が二人っきりになる時間はたくさんあったということです。
なんと、うちに来ていたとも言います。
何をしていたかは……つか、何をサレテイタかは明白です。
そして、それが私にバレないように優美に保育園に行っていた事を固く口止めしたんだと思います。
断片的ではあったけど瑠奈のLINEから読み取れるその行為は口止めをさせるに相応しいものでした。
レズというものはなんて恐ろしいものなんだろう
その性的快感を与えるテクニックは相手が子供だろうがなんだろうが容赦の無いものなんだなと空恐ろしく思えました。
沙絵と千佐子が、七瀬が抜け出せないように、
パパはその事を甘く思っていたんだと痛感しました。
優美をそんな世界に足を踏み入れさせては絶対にいけないんだとも……
20/02/01 17:32
(Rw34EbTR)
瑠奈に訊ねてみました。
あまり露骨な聞き方をして刺激しないように気を使いました。
石川での生活や現在の状況を聞いたあと
「昨日はゆーみんママに触られたりしちゃった?もしそうならごめんね」と切り出してみました。
「パパはしってるの?」と返して来ました。
「まあ、だいたいね、ごめんなさいね、ゆーみんママから色々聞いたんだ。瑠奈には悪いことをしたって反省してるよ」(デマカセだけど)
「ゆーみんママのことおこらないでね」
「瑠奈は怒っていない?」
「ないよー、やさしかったし、なんかすごく楽しかったし」
「金曜日も二人で楽しんだの?」
「したよ、ママがお爺ちゃんを車でむかえに行った時にゆーみんママの家に呼ばれてした」
「優美がいたのに、優美はその時どうしてたの?」
「ゆーみんは保育園に行ってたからいなかったし」
(はあ?……これは……)
ここで千佐子の優美への口止めがわかったんです。
「一時間位してたの?」
「そんなにしてないし、なんで?」
「だって、瑠奈がパパ以外の人とそんなことをするのはイヤでしょ」
「そうだよね、ごめんなさいパパ、やっぱシットするよね、ごめんなさい」
「ゆーちゃんママにされると気持ちいいの?」
「さいしょのころは、すごく」
「きのうは?」
「パパとの方がいまはすきだよ」
「だけどゆーちゃんママはナメルのじょうずでしょ」
「もー、パパ、エッチなことばっかり」
「ごめん、ちょっとシットしてるからさ」
「しなくていいよパパ、パパとのエッチの方がぜんぜん瑠奈は好きだから」
「そっか、ゆーみんママにはもうしないように言っとくから、夏休みとかまた優美を可愛がりに来て欲しいな」
「そしたらその時はパパとしてあげるね」
(また、と書かれなくて良かった。証拠が残るのはまずいからね)
「その頃には瑠奈は可愛いからそっちでイケメン彼氏ができてんじゃない?」
「かもねー、るなは可愛いし足がキレイだからね(笑)」
「色々へんな事を聞いてごめんね、じゃあまたね瑠奈」
「はーい、
パパ、だーいすき(ハートスタンプ)」の、あと自撮り写メが二枚送られて来ました。
おおむねこんなやり取りで千佐子の嘘が確認されてしまいました。
今さらこの件で千佐子を責める気はないんだけど優美はパパのものにするって気持ちは更に頑なに持ちました。
あんないい子を手放したりは絶対にしない。
だけど、……それでも、どうしても千佐子も諦められないんです。
中学の時から10年も思い続けて焦がれた女です。
今となってはパパの歪みきった性癖の唯一の理解者でもあって、こんな楽しいセックスをしてくれる女にはもう出会えないから……
なんとかもう少しコントロールする努力をしてみようと思っているんです。
ムリかも知れないけど……頑張って見るつもりです。
20/02/01 23:06
(Rw34EbTR)
千佐子には追求をしていません。
すると優美が約束をやぶったと誤解をされる可能性があるから……
20/02/02 11:12
(6fFSQrsm)
三人でパン屋さんに行きました。
人気があるパン屋でいつも猛烈に混雑しているんです。
駐車場も50台のパン屋さんとしては大きいんですけど駐車場渋滞をしているほどです。
パパは早々に自分の分を決めると店内のあまりの混雑に店の外に避難、優美と千佐子を待ちました。
店の入り口のドアの前には簡単なお勧めメニューがイーゼルの黒板にカラフルなチョークで書いてあるんです。
その脇に立って待っていると店内から同じように待避して来たらしい女の子が出できました。
なかなかママが出てこないので退屈そうにその黒板を眺めています。
パパの体にくっつきそうな位の近さです。
水色のダウンに細い三つ編みを更に頭に巻きつけるように結んだ可愛らしい子でした。
年齢は優美と同じか一つ位上かな?
保育園と違って幼稚園では漢字や算数、英語まで教えているらしく黒板の文字を声に出して読んでいて「ほんじつのおすすめ、ごろっとべーこんのー、……」
私がじっと聞き耳を立てていることに気がついていました。
読み終わると私をチラッと横目でみあげました。
「ど?」とでも言いたげでしたので
「偉いなぁ、ちゃんと全部読めるんだねぇ、スゴいねぇ」と誉めてあげると嬉しそうにニッコリ笑うと後ろ手に組んで腰を左右に振りながら照れ笑いをします。
その子のママより優美と千佐子が出てきました。
優美をダッコしながら
「このお姉ちゃんね、凄いんだよ優美、コレが全部読めるんだよ」と言うと「ゆーみ、ぜんぜんよめないよぱぱ 」
そんなことを話してるとその子のママがパン屋の袋を持って店から。出てきました。
その子の手をとると何かを笑顔で話しかけながら立ち去ろうとします。
優美が「バイバイ」と手をふるとニッコリ笑ってその子も手を振り返します。
エロい要素は全くない話でごめんなさい。
パパは……パパは子供が好きです。
それなのに……なんで性的なイタズラをしてしまうのか……
自分で自分が制御できないんです。
どうしたものか……
20/02/02 18:27
(6fFSQrsm)
新着投稿
動画投稿
体験談
官能小説
人気投稿
勢いのあるスレッド
新着レス