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泣ける話 RSS icon
※感動した話、不幸な話、嬉しすぎて泣ける!などなど

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2012/09/03 00:13:23 (UaXsvvyQ)

想っても相手の気持ちは変わらない…。


心はこちらを見ていない。


諦めたら終わりって…


最後まで頑張ってって…


言われても…


振られてるのに時々連絡くれるの…



卑怯だよ。


なかなかふっ切れない。


私の中で終わりにできない。
291
削除依頼
2012/08/27 17:48:46 (/imb.Sh0)
始めまして遅漏男です。オナのし過ぎが原因ですが、その後に女性にこんなにも嫌がられることになるとは…。
そして世の中にはいるんですよね。

バツ1さんの彼女とは歯医者さんで出会いました。印象としては綺麗、40才前後?、非常にガ-ドが固い 、こんな感じ。
因み僕は26才です。

さんざん門前払いされて、一度だけのデ-トがなぜか交際に発展。
今までの経験からどうせ長続きしないだろうと踏んでいたので、それまでを気楽に楽しめばいいやと付き合ったのですけど。
いざセックスしてみると相性が合う。もっというなら射精を我慢しなければならないほど。
今まで考えたこともなかったんですが、遅漏は決して絶倫ではないです。

そして、危惧することがあります。

ここ最近、週3、4回自宅にご飯を作りにきます。

必ずセックスがあり、そのまま泊まって出勤していくこともあります。

週末は必ず泊まっていきます。

すれ違う女や他の歯科助手に目がいくと睨まれます。

いつの間にか部屋に彼女の物が増えてるような…あれ?

確かに色っぽくいい女。
下着も上品でエロい。ご飯も美味い。お互いにセックスに溺れてもいる。が…

まだ独身でいたい(涙)
292
2012/08/25 02:00:31 (BOfNsDQJ)
もう何年前だろうか・・

いつもと変わらず当時努めてた会社に出勤した俺。
 
当時まだ20の俺と同じ年の同僚のH。

Hはいつも誰よりも早く会社に来ていた。

でもその日の朝、Hの姿はなかった。

珍しい事もあるもんだ。とその時は気にも止めなかった。

皆が出勤して朝礼が終わってもHは来なかった。

不信に思った店長がHの家に電話した。

Hの死を知った店長の顔から血の気が引いた。

前日の夜まではいつもと何ら変わりなかったが、朝起きて来ないHを起こそうと母親が起こしに行ったらすでにHは冷たくなっていたそうだ。

皆がショックを隠せなかった。

特に俺は同じ歳だったので倍ショックだった。

そのHが亡くなった日に何人かの霊感強いと思われる客がその日Hが売り場に立ってた。とか、Hがいたよ。とかいい出す人がしばらく後をたたなかった。

あれから何年過ぎただろうか?当時の職場は今はもうない。

今でもHの墓参りは欠かさないが、死んでも職場に通い続けてたHは成仏できたんだろうか?


293
2012/08/23 21:32:38 (scATyZNH)
ことの発端は、昨日、財布を家に忘れた事に始まった。

昨日、バス停まで来て財布を忘れた事に気付き、ポケットを探ると3000円。
そうだ、この前の飲み会の会費のおつりだ。
取り敢えず、今日はなんとかなる。
ランチはケータイバンクで払うか。

そう思い、あまり気にしていなかった。

1日の仕事を終えて、帰りの電車に乗る。
約20分、電車に揺られ駅に着くといつの間にか、雨だった。
晴れていれば、たまには歩いて帰ろうと思っていたのだが、やむを得ず
バスの運行時間も過ぎていたのでタクシーに。

流してるタクシーを手を挙げて止める。
「どちらまで?」
「ああ、相生町の先の信号のコンビニまで」

すると運転手は
「あれ!?もしかして?」と帽子を脱ぐ。

昔好きだった、睦美さんだった。
今は、かなりお太りになられ、髪の毛も黒くつやつやしたストレートだったのに…
干からびたヤキソバみたいな…
「いやーよっちゃんじゃない!!久しぶりね~」

タクシーには、ドライバーの顔写真とフルネームの記載があった。
その上、記載されていた氏名が旧姓のままだったので睦美さんだと判った。

「や、やあ…むっちゃん、久しぶりだね…アハハ…」
その後、無理矢理っぽくアドレスと番号を聞かれ、タクシー代はただにして貰ったが…

もう、昔の清楚で黒髪がキラキラ眩しかった、あの、睦美さんではなく!
小太りの干からびたヤキソバ頭のオバチャンむっちゃんから、毎日
メールで「土曜日あいてないかな?アタシ暇だよ!」「日曜日あいてないかな?アタシ暇だよ!」ってな感じで…。
(月)(火)(水)(木)(金)(土)と毎日メールがくる。
シカトしたら電話がくる。
携帯替えたら家にきて
「今度はいつひま?アタシ、ずっと暇だよ!」

もう…。
助けてほしいです。
294
2012/08/20 09:18:06 (rcqTMuBF)
起きたら、枕をぬらしてた。


実はね。


もう彼女が4年いなくて。
だいぶ前の事。
俺は、ファミレスで夜のバイトをしてたの。
勿論、ホール。
いつもくるキレイなお客さんがいて、いつしか毎週来てくれるようになって、話しとかもするようになってたの。

ある日、そのキレイな女性のお客さんが
『わたしね、実はね風俗で働いてるの。よかったら来て!!』
半額チケットを頂き、次の休みに行ったんです。
そうです。
いいなぁって思ってましたから。
そりゃ、行きますよ。
勇み足も軽快に。

源氏名…千恵佳ちゃん

通ってしまいまして…
毎月2回。
12月から、5月まで。
なんで5月かと言うと、そのファミレスが5月に閉店となった為なんですが、通ってる内にメアドをもらっていて、メールは続いていたんです。
次の仕事が決まって、早速、千恵佳ちゃんにメールしたら、又半額チケット
お給料貰って速攻いきました

何て言うか…
千恵佳ちゃんって、しゃべり方がおっとりしてて、いいんですよ。
で、キスがね…
なんというか、いかにもプロっぽいキスじゃないというか…優しいんですよね…胸の奥底から熱いモノを込み上げさせるというか…
つい、千恵佳ちゃんとキスしていると強くだきしめていて、キスだけで時間おわっちゃう。みたいな感じで。
俺、千恵佳ちゃんの本名も知らなきゃ本人のアドレスも知らない。
でも『好きになっちゃった』だよね…。
千恵佳ちゃんだって仕事だから、俺をお客として接してくれているんだってのも、よくわかっていた。

だからね、生まれて初めて『フラれる為にコクる』

お店に行って、千恵佳ちゃんを指名。
千恵佳ちゃんと個室へ移動して、ドリンクがくる。少し話しをして、さてって時に俺、『千恵佳ちゃん、あのね?聞いてくれる?』
『どうしたんですか?』
『多分ね、わかってると思うけどね…敢えて口にだして言いたいからね、言うよ』
ちゃんと普段から、相手の気持ちを察しようと接してきた千恵佳ちゃん、ちゃんとわかってる。
『はいっ』と答えると、真っ正面に俺を向いて正座になおした。
『俺ね…お客とかの立場じゃなくて。男としてね、千恵佳ちゃんの事が好きになった。でもね、ちゃんとわかってるからね。付き合ってくれ!!とか、こうして欲しいとかは言わない。』
そこまで話すとそれまでウンウンって頷きながら俺の言葉を黙って聞いていた千恵佳ちゃん。
聞き終わって、手を胸の前で拝むみたいにして、上を向いて、黙って涙を溢した。
『ありがとう…。このお仕事しててね、初めて、お客さんに本気でやさしくして貰えて嬉かったから、そうなのかなぁとは、思っていたの。とっても嬉しい!!…でもね…ごめんなさい…お応えできない…』
千恵佳ちゃん、今度は俯いてしまった。

俺は、千恵佳ちゃんが流した涙の気持ちで充分だった。


元々、こうなるってわかっていてコクった。
『いいんだよ。千恵佳ちゃん。いつも大好きな人をお客に無理矢理重ねてお仕事してたんでしょ?』
相変わらず、俯いている千恵佳ちゃんはコクンと頷いた。
『大丈夫だよ。俺は、もう来ないから。メールもね、今日まで。明日からしないから安心してね』

だってさ…
マジでコクりにきた男をフっておいて、嬢として接客はキツいよ。
メールもさ、営業とはいえ気をつかうし。


それからたった一度だけ。
一年くらいたった春先
見ず知らずのメアドで
『私です。ありがとうございました』

名乗りもせず、それだけのメールが来た事があった。
ピン♪ときた。

でも、返信しなかった。
名前も件名も、何もないのだから、そう言う事なんだ。


そんな千恵佳ちゃんが、夢の中でずっと笑ってた。
俺にむかって、何か話しながら、嬉しそうに…。
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