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1
2024/03/13 23:43:47 (Pp9HangS)
前スレの改行がおかしくなってしまったため、新たにこちらに書き続けます。

 
居酒屋は歓楽街にあり、近くにラブホが数件あります。
僕は外に出るとラブホに向かって歩き出しました。このチャンスを逃すまいと自然と足早になります。
 
僕がどこに向かっているのか姉は理解しているようでした。
 
ちょっと!待ってよ!!
本気なの…??
 
小走りしてくる音が聞こえてきて、僕の後ろでピタリと止まります。
 
ねー、何とか言ってよ。
 
とりあえず行ってみてさ!
 
とりあえずって…
 
ほら、まだ飲み足りないし、話し足りないしさ。
コンビニでお酒とツマミを買ってこ!
 
アンタこうやって誘い込むの慣れてるのね…
というか、だったら居酒屋さんで良かったじゃない(笑)
 
そうは言いながらも姉の中では決心がついているようで、自らコンビニを探し出すと僕の腕を引っ張りました。
 
あー、これヤバいやつ。記憶なくしたことあるわ。
 
冷蔵庫の棚からストロングゼロを手に持つ姉。僕は近づくとそれを何本かカゴに入れました。姉はきっと言い訳が欲しかったんだと思います。弟とセックスしたのは泥酔していたから、という言い訳を。
 
外に出るとコンビニ袋を手に再び歩き出します。
目当てのラブホが見えてきました。
 
あそこ!行こ!
 
え~、もー、まさか弟とこんなとこに入るとは思わなかったわ…
姉は周囲を警戒しているのかチラチラ見渡します。
 
フロントのパネル前で部屋を選んでいると、ココでいいじゃん、と姉がパネルを押し、吐き出された紙を手に受付に向かいました。
 
居酒屋は払ってもらったからココは私が払うわ。
 
エレベーター内には何とも言えない微妙な空気が流れていましたが、デニムの中ではカチカチに勃起しており、動くたびに我慢汁がパンツに絡みつくのを感じます。
 
そしてとうとう部屋にIN!
 
僕は冷静を装うと、袋の中の商品をテーブルに並べます。
 
すごい量(笑)
絶対に飲みきれないでしょー。
 
上着も脱がずバッグすら抱えたままベッドに隅にチョコンと腰かける姉。
 
ちょっと、上着ぐらい脱ごうよ!
それにもうベッドって!気が早すぎ(笑)
 
漂う緊張感を和らげるためジョークを言うと、それもそうねと笑いながら僕の上着と一緒にハンガーにかけてくれました。
そしてソファーに近づいてきましたが、やはり座るのははじっこ(笑)
 
ちょっと!遠すぎ!
 
だって、なんかメッチャ恥ずかしいし。
急に襲われそうだし~(笑)
 
ヤバッ。さっきから勃起してるのバレてそうと慌てて足を組む僕でしたが、ストゼロを手渡すと近づいてきました。
 
空き缶がどんどん増えていき、スマホの時計を見ると入室してから1時間が過ぎようとしてました。
 
マズい。と僕は焦りました。
お互い意識しすぎていたのか、エロい話は一切出てこなく、いつしか和気あいあいな雰囲気になっています。
このままじゃ本当にお酒を飲んで話して帰ることになりかねない。
 
僕は意を決しました。
 
ね!
 
ん?何?
 
ハグしていい?
 
えー、何でよ急に~…うん、いいよ。
 
僕は姉が手に持った缶をテーブルに置くと立ち上がらせ抱き寄せました。
最初は手に力が入っていてギコチナイ姉でしたが、僕の腰に手を回してきてくれました。
 
あー、お姉さん温かいし、いいニオイする~
 
居酒屋さんでタバコの煙がついてるから臭いでしょ(笑)
 
1分間ほどハグして離れまぎわ。
ね、キスしていい?と耳元で囁きます。
 
姉の顔が小さく立てに振られます。
 
僕は震える手を姉の両肩にそっと置くと、唇を近づけていきました。
最初こそ軽く唇をつけたり離したりしていただけでしたが、次第にエスカレートしていきます。
 
ん…ハム…ピチャッ。
 
僕は姉の閉じられた歯を割ろうと舌をねじ込みます。
 
んーん、ちょっと…
 
喋りかけた瞬間をチャンスとばかりに頭を抱え、再度舌をねじ込みました。
 
む…チュパッ、ムチュッ、ハムッ、ペチャッ。
 
観念したのか次第に姉も舌を絡めてくれるようになります。
 
そして僕は意識的に、デニム越しのギンギンのペニスを姉の腹部に押し当てます。
姉はハッとして僕を突き放しました。
 
なんでよ…もう僕こんななんだもん…
 
まだシャワー浴びてないからあ~
というか、知ってたわよ、ずっとね、エレベーター乗ってたときから(笑)
 
姉は笑いながらそう言うと、洗面所に入り、覗かないでね!って釘を刺すと扉を閉めてしまいました。パタン。
 
部屋に一人になると、僕の緊張の糸は一気に切れました。同時にバスルームからはシャワーが出る音が聞こえてきます。
 
僕はスッと立ち上がり服を脱ぐと、洗面所に向かいました。
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34
2024/03/17 09:44:20    (jUaXJvvc)
文字を読んで勃起するのは初めて…
是非とも続きをお願いします!
33
投稿者:(無名)
2024/03/17 09:37:10    (K4H9A/Di)
続きが気になり過ぎます!
32
投稿者:まさ
2024/03/17 00:42:14    (AMq1xr3M)
まず最初に気づいたのは、部屋の明かりが落とされていること。ホテルの宣伝動画が流れていたテレビさえ消され、ほとんど何も見えません。部屋はしずまり返っています。

どうなってるんだ??
僕はその場に立ち尽くし目を凝らします。

徐々に目が慣れてくると、ベッドの前に一人立っているのが分かります。
身体の大きさからしてケイさん。

僕は近づいていきます。

近づくにつれ、やはりケイさんだと分かりました。

するとケイさんが振り返り、口元に指を当てます。シーッ。

ゴクリ。僕が生唾を飲み込む音が響いてしまいそうなくらい静寂です。

さらに近づくと、ケイさんの前に…姉がいました。

突っ立ってる僕にジェスチャーを投げかけてくるケイさん。
もっとこっちに寄れと言ってます。

僕はケイさんのすぐ斜め後ろから姉を覗き込みました。
裸かと思いきや、ワンピースのまま突っ伏している感じです。言葉は一言も発しません。

するとまたケイさんがジェスチャーをします。
天井を指差してからベッドのヘッドボードを指します。

電気をつけろと言ってるのか…。

僕は言われた通りにスイッチを入れます。
全灯ランプだったようで一気に部屋が明るくなりました。

瞬時に天井ランプに照らされた姉。
僕はその姿を見て驚愕します。

姉は黒いアイマスクをつけ、口には赤いボールギャグを咥え、頭にはヘッドホンをしていたのです。
そしてボールギャグからは唾液が伸びています。
両手はレザーのベルトのようなもので一つに束ねられ、ヒジ立ちで何とか身体を支えています。

清楚なワンピースとのギャップで一瞬頭がバグりました。

ケイさんはガウンのポケットからスマホを出すと何やら操作しました。すると姉の頭がピクリと動きます。耳をすますとヘッドホンから音楽が漏れています。
スマホで音量を上げたのか…。

いま我々の声は聞こえてないから大丈夫です。とケイさん。

こ、これは?

これ?これは罰ゲームですよ。

ば、罰ゲーム…⁇

そうです。チカさん、僕との賭けに負けましてね。
そう言うとクスリと笑い、事の成り行きを説明してくれました。

僕がシャワーに入ってすぐ、3分以内に出てくるかどうか賭けをしたと言うのです。

罰ゲームの内容は、姉が勝てば今日はケイさんセックスなし。ケイさんが勝てば姉を拘束する。

そして姉は負けたのです。

でもチカさんには驚きました。
手を拘束しただけでヘナヘナと座り込んでしまうんですから。

もうそこからは私のしたいようにさせてくれました。いやむしろ協力的でしたよ(笑)

僕は信じられません。ドM姉ではありますが、こんな唾液が滴り続けるボールギャグなんて、さすがに嫌がるはずです。

あ、マサさん疑ってますね(笑)
じゃ私の言ってることが本当かどうか、確認してみましょうか。
31
投稿者:まさ
2024/03/16 22:31:03    (YcHNu45J)
最初こそ、身の上話にはじまり、仕事や趣味など普通の会話で盛り上がりました。

ケイさんは会話が上手く、あいづちの打ち方や、話の振り方も絶妙です。

ときおり緊張を覗かせる姉のフォローまでして、いつしかこの会話の中心に立っています。

空気の読み方が上手い。そう感じました。
この手の人は洞察力が鋭く、繊細なタイプで、気遣いができる人が多いように思います。
そしてだいたいセックスが上手い。

お二人はもうシャワーを?
ケイさんが唐突に切り出します。

わ、私はもう…と姉。

入室してからバタついたため、僕はまだ入ってません。…となると、姉とケイさんが2人きりになるわけか…。

僕がまだだと言うと、浴びてこられては?とケイさん。
姉を見ると少し不安そうな表情を見せます。

じゃ私は待ってる間にもう一本空けさせてもらおっかなー!たくさん話したからノドがカラカラです(笑)
ささっ、チカさんも飲みましょう!

一瞬ピリリとした空気も、あっという間に消え去り、姉も笑顔で二度目の乾杯なんてしています。

僕がバスルームに向かうと、ごゆっくり!とこちらに振り返るケイさん。

その目は僕をしっかり見据え、訴えかけています。
僕はそのメッセージを受け取りました。

や る つ も り だ !

僕は心臓を締め付けられる思いでシャワーへと向かいました。

シャワーを浴びながら、いま部屋では何が行われているのかを想像してみます。

ハグしてキスしたりしてるんだろうか。
いや、姉はドMだと伝えてあるし、ケイさんがドSだとは聞いている。

もしかしたらフェラくらいさせられているかもしれない。充分にありえる。

そう考えると嫌でも僕のペニスは硬くなってきます。
ついさっき会ったばかりの他の男のペニスを、一心不乱にシャブる姉。

ケイさんは痛いことや汚いことはしないけど
、制限時間内に彼女さんのさらなるドM心を引き出してみせます。そう言ってました。

ほらもっと舌を使って!とか、手は使わない!なんて厳しく調教されている可能性だって…。
そしてドM全快で喜びながら奉仕する姉の姿が浮かびます。

僕は無意識のうちにそり勃ったペニスをゆっくりシゴキだします。

ハァ…お姉さん…。ダメだよ…僕以外のなんて…。

そう思えば思うほど、どんどん興奮していき、シゴくスピードが増します。

はっ…危ない危ない…まだダメだ。

僕はペニスから手を離すと、気分を切り替えるため、シャワーの温度を上げました。

ゆっくりと全身を洗い、熱いシャワーを浴びることで気持ちはスッキリです。ペニスは半立ちまで収まりまさた。

ガチャッ。

僕はわざと大きな音を立ててバスルームのドアを開けます。
そして身体を拭くとバスローブを羽織りました。

さて、答え合わせだ。
僕はベッドルームのドアに手をかけました。
30
投稿者:まさ
2024/03/16 21:26:58    (YcHNu45J)
ドアチャイムが鳴ると、僕は玄関に行き鍵を開けます。

あ、どーもー、初めましてー。
改めましてケイです。

いらっしゃいませ!初めましてー。と僕も挨拶を返します。

写真で見たより若々しく、少し年上のお兄さん的な感じです。
服も若目ですが決して若作りではなく、センスが良い。それに笑顔が爽やかでした。

こちらどーぞ。僕は部屋に招き入れ、ソファの横にケイさん専用の荷物スペースを作りました。

ケイさんは、ありがとうございます、とカバンとコンビニ袋を置きます。

ではシャワールームはこちらなんでスッキリして来てください!

はい!感じのいい笑顔を見せるとバスルームに消えて行きました。

ベッドの姉を見ると顔まで布団をかぶっています。

来たよー。と小声で投げかけます。

すると布団から手がニョキリと出て手招きします。

近寄ると、

ヤバい緊張だよ〜…大丈夫かなぁ…と泣きそうな姉。

するとハッとした顔で起き上がりベッドを降ります。そして、ハンガーにかけてあったワンピースを着だすのでした。

そうか、ケイさんのためのワンピースだもんね…と。僕は激しく嫉妬します。
はいNTRスイッチが入りました(笑)

ワンピースを着た姉は、どうしよう?とオロオロです。

とりあえずソファに座って3人で飲みながら話そうよ。

姉はまだ残っていたストゼロをキュッと流し込み出しました。

バスルームのドアが開く音が聞こえると、姉の背筋が伸びます。そしてまたさらにストゼロをあおるのでした。

備え付けのガウンを着て出てきたケイさん。
照れながら姉に挨拶します。

はじめまして〜ケイです!
わーすごいお綺麗な方でビックリ!なんか緊張します(笑)

こ、こちらこそはじめまして…。
チカです。

姉は立ち上がり頭を下げます。

ちょ、手に飲みかけのストゼロ持って挨拶はなくない?(笑)

笑う2人。緊張した空気が和らぎます。

そのワンピース、とても似合ってますね。
まるで避暑地の軽井沢にいそうなひとづ…いや奥さまだ。私の好きなタイプ。

姉は照れながらクスリと笑い、

お上手なんですねー。
清楚な人妻が好きなんですか?

あ、あぁ…マサさんにお聞きしたんですね(笑)
ケイさんは少し気まずそうに苦笑いします。

あ、ケイさんも何か飲まれます?

私も買ってきたんですよ、とコンビニ袋からサワーを取り出します。

3人で乾杯した後、30分くらい談話をします。
29
投稿者:まさ
2024/03/16 18:24:53    (QgacQStL)
いまシャワーから出たばかりでもう少しお待ちいただけます?部屋は901です。
と僕は打ち返します。

了解です!準備できたらLINEください。急がなくて大丈夫ですから。

ありがとうございます!!

ホッ…やはり感じの良さそうな人だ。いろいろ安心です。

僕はそのことを姉に伝えベッドに誘いました。

ねえ?ギュッとして?

姉が僕の方を向き甘えてきます。胸に抱き寄せ、オデコにキスをしました。
ちがう、こっち。そう言って唇を上げます。

か、カワエエ…なんなん?この姉…ほんとかわいいんですけど…。

僕はキスをしながら抱きしめる腕に力を入れました。

チュチュッ…ハム…ムチュッ。

キスをしながら身体中をまさぐります。
背中から腰、ヒップ、太もも。

ンッ…。と身体をくねらす姉。

そしてさらに、リンパ付近を通り、ショーツの上から恥丘に軽くタッチ。最後はブラの上からその下に乳首があるであろう付近をサワサワ。

アッ…濡れちゃうからもうダメだよぉ。

もう濡れてるくせに…と思いつつ、
そろそろ、呼ぶ?

姉はコクリと頷きます。そして、

お姉ちゃん、今から初めて会う人に抱かれるの…。
あれシャブったりあそこ舐められたり…生で入れられて中出しされちゃうよ…ハァァン…。

でた!ドM姉の降臨です(笑)

僕は頭を撫でながら、
僕に恥かかせないよう、ケイさんにたくさんご奉仕して喜ばせてよ?
と真顔で言い渡します。

うん…。

お待たせしてすみません、入って来てください!
僕はケイさんにLINEしました。
28
投稿者:まさ
2024/03/16 17:55:11    (IXM0F1.4)
僕たちが入った部屋は、こんな広さ必要なくね?ってくらい大きなものでした。テレビもありえないくらい大型で、調度品の類いも高級感があります。

それもそのはずです。デラックスルームなのですから。
いや好んでそうしたわけではなく、たまたま空いて案内された部屋がそこ一箇所だったからです。たまたまですよ?たまたま。
まぁ、ラブホだってビジネスですからね、そこは仕方ありません(笑)

うっわー!すっごい豪華ねー!泊まりたいくらいだわ。

姉がハシャギながら部屋を見てまわります。

ちょっと!お風呂見てー!

僕も浴室に向かいます。

5人くらいで入れそうなジェットバスに岩盤浴用の石台、サウナまで付いています。

すご!
わ、エッチ椅子とソープマットまであんじゃん!これ使ったことある?

僕はマットを指さします。しかし姉は黙ったままニヤニヤ。あんのかよ!(笑)

後で時間あったらしてあげる〜んふふ。

それより、と姉。
そろそろ来ちゃうんじゃないの?時間大丈夫?

そうでした!待合室で待たされ、タイムスケジュールに狂いが生じていたのでした。
スマホを見るとあと15分しかありません。

急いでシャワーします。
一緒に?という僕の提案は却下。アンタは我慢できないからと。さすが我が姉、わかってます(笑)

仕方ないのでソファでビールを飲み出します。一本目の350はキューっとほぼ一気。

早々に姉がシャワーから出てきました。

あー!ずるーい!私も飲ませて!
もう緊張ヤバくて。

えーそんな風に見えないけど?

なわけないでしょ!この人生で2番目か3番目に緊張してるんですけどー!

姉はストゼロ500をグイグイ飲み干していきます。だ、大丈夫かよ…。

残り10分間。僕は追加で500のビール、姉は2本目のストゼロ500に口をつけます。

あーっ、なんだか酔ってきたー。
さすがにピッチ早すぎよね(笑)

姉はそう言うと巻いていたバスタオルを取ります。
し、白の下着!!僕は大興奮です。

やはり新品で、おそろいの白の上下。上品なレース柄が入り、フルバックですが少し小さめで、ムチっとしたヒップを際立たせます。

スレンダーな姉によく似合っていました。それにしてもエロい身体…。

そこはパステルカラーじゃないんだ?

だって…アンタ好きなんでしょ?

そうか!前に聞かれたんでした。そのとき、下着というものは、なんだかんだ白が一番エロいんだよ!と偉そうに講釈たれていたのでした(笑)

そうか…僕のために…と感動に浸りたいところですが、今はそんなヒマはありません。

わわわ、あと3分!

スマホを見るとLINEメッセージが届いていました。いまホテル近くにいます、とケイさんからです。しかも10分も前のもの。

僕は慌てて返信。
ごめんなさい!気づきませんでした!

すぐ既読になり、
大丈夫ですよー!いまコンビニですから慌てずで。

いまシャワーから出たばかりでもう少しお待ちいただけます?部屋は901です。
と僕は打ち返します。

了解です!準備できたらLINEください。急がなくて大丈夫ですから。

ありがとうございます!!

ホッ…やはり感じの良さそうな人だ。いろいろ安心です。

僕はそのことを姉に伝えベッドに誘いました。
27
投稿者:まさ
2024/03/16 16:39:00    (9A/Jw9P.)
また改行ミスってしまいました!読みにくくてすみません!!
文字数が規定以上になると改行がすべて詰められてしまうんですねー。


い、いや、でも大丈夫なはずです。時刻は10時30分を過ぎたあたり。宿泊客との入れ替えのタイミングですから。

すると受付から、

あ、ゴメンなさーいお客さん、いま清掃中の部屋があるから、ちょっとだけアチラで待っていてもらえますー?

という声が聞こえてきました。やはり!

僕らはホッとしながら、パテーションで仕切られた待合室に入りました。

あぶねー!良かったわ。

ホントね。
ほらコンビニの袋、ここに置いちゃいなさい。

姉はそう言うと僕が膝に乗せていたコンビニ袋を手にし、立ち上がって棚に乗せます。

僕はその後ろ姿を見て、無言で立ち上がり後ろから抱きしめます。

ちょ…なーに?
危ないから離しなさいよ。

やだ…。

もう…どうしちゃったのよー?
そう言いながら腰に回された僕の手をさすります。

だって…お姉さんがケイさんに…。

あはは。今さらどーしたのよ〜。
アンタがお膳立てしたんじゃないー?
ウッキウキでさ(笑)

うん……

ほら手を離して!甘えん坊くん。
大丈夫、お姉ちゃんはアンタのものだから。

ま、マジーーッ⁇

僕のものだって?本当に驚きました!そんなセリフは初めてです。

すると姉は振り返り、僕にチュッとキスをし抱きしめてくれます。

お姉ちゃんだって、今すぐにでもマーくんに抱かれたいんだよ…でも、今日は…ねっ!

うん…。

お姉ちゃんがケイさんに犯されて、ヤラシく乱れるところ、たくさん見ていてねっ…そして、たくさん興奮して?

お姉さん!

僕は姉をギュッとしました。

あはは、お腹に何か当たるんですけど(笑)

その後すぐ受付から声がかかり、僕らは部屋へと向かいました。
26
投稿者:まさ
2024/03/16 16:34:07    (9A/Jw9P.)
待ち合わせ10分前に僕は改札に到着しました。すでに姉は立っています。

そしてスマホを持ち、少し不自然な動き。スマホをかざし髪の毛を触ったり。

あぁ…なるほど。と思いました。
スマホを自撮りモードにして、自分の姿をチェックしているんです。

そんなの女子学生がやるもんだとばかり思ってました(笑)今日ばかりは姉も緊張しているんでしょう。

姉はまだ僕に気付いてません。
僕はあえて直ぐには近づかず、ちょっと遠目から観察してみます。

季節は初夏。
薄い水色のワンピースに、白のカーデガンを羽織り、ベージュのヒールを履いています。

アクセサリーはシルバーの小さなピアスと、おそろいであろうシンプルなネックレス。
肩からかけてる革製のバッグもベージュ色でした。

そして、肩まである黒い髪は後ろで束ねています。

いつもはデニムとかパンツルックが多い姉。なんか清楚じゃん…理想のお姉さんじゃん!とドキドキ。しかし一方で嫉妬する僕がいます。

というのも、この格好はケイさんの好みだからです。

そうですね…清楚な人妻ぽい服装のが萌えます。希望を聞くとそう返信があり姉に伝えたのでした。

ってことは…下着は薄いパステルカラーの上下にショーツはフルバッグか…。これもケイさんのオーダーです。
何色なんだろ、きっと今日のために卸したオニューなんだろなぁ。

ヤベ、姉と目が合いました!
僕は今来た風を装い、慌てたフリしながら改札を通ります。

おはよー。

アンタ何してんのよ、さっきからあんなところでボーッと。

ばっちりバレてました(笑)

なんか今日いい感じじゃん。

そ、そーおー?
普段こんな格好しないからちょっと照れるわ(笑)

うんうん、いーよ!すっごいイイ!
すぐ押し倒したいくらいに。

へーアンタもこういうのが好みなんだ!
でも残念!今日はケイさんとだけだから。

ホウェーーッ⁈

ちょっとヤダー!馬鹿みたいな声出して(笑)
冗談よ、もちろんアンタともね。

クーッ!清楚な人妻の雰囲気出しながら、小悪魔みたいな表情しやがって…

さっ行こ!お腹空いちゃった。

そう言って先を行く姉の後を、不自然にかがみ腰でついて行く僕でした。これからのことを妄想して、すでにギンギンです(笑)

僕らはドトールでサッサと食事を済ませると、道すがらのコンビニでアルコール類を買い込み、ホテルに向かいました。

へー、このホテルは複数でも入れるんだ。
自動ドアを通り抜けながら小声で姉は言いました。

そしてルームパネルの前に来ます。

!!!

ぜ、全室のパネルが消灯してるじゃないですか!満室です。
少し取り乱す僕を心配そうに姉が見守ります。

お部屋ないのね…どうする?


い、いや、でも大丈夫なはずです。時刻は10時30分を過ぎたあたり。宿泊客との入れ替えのタイミングですから。

すると受付から、

あ、ゴメンなさーいお客さん、いま清掃中の部屋があるから、ちょっとだけアチラで待っていてもらえますー?

という声が聞こえてきました。やはり!

僕らはホッとしながら、パテーションで仕切られた待合室に入りました。

あぶねー!良かったわ。

ホントね。
ほらコンビニの袋、ここに置いちゃいなさい。

姉はそう言うと僕が膝に乗せていたコンビニ袋を手にし、立ち上がって棚に乗せます。

僕はその後ろ姿を見て、無言で立ち上がり後ろから抱きしめます。

ちょ…なーに?
危ないから離しなさいよ。

やだ…。

もう…どうしちゃったのよー?
そう言いながら腰に回された僕の手をさすります。

だって…お姉さんがケイさんに…。

あはは。今さらどーしたのよ〜。
アンタがお膳立てしたんじゃないー?
ウッキウキでさ(笑)

うん……

ほら手を離して!甘えん坊くん。
大丈夫、お姉ちゃんはアンタのものだから。

ま、マジーーッ⁇

僕のものだって?本当に驚きました!そんなセリフは初めてです。

すると姉は振り返り、僕にチュッとキスをし抱きしめてくれます。

お姉ちゃんだって、今すぐにでもマーくんに抱かれたいんだよ…でも、今日は…ねっ!

うん…。

お姉ちゃんがケイさんに犯されて、ヤラシく乱れるところ、たくさん見ていてねっ…そして、たくさん興奮して?

お姉さん!

僕は姉をギュッとしました。

あはは、お腹に何か当たるんですけど(笑)

その後すぐ受付から声がかかり、僕らは部屋へと向かいました。
25
投稿者:まさ
2024/03/16 15:12:28    (g5ASXU4v)
その日は平日でした。

僕はフリーターみたいな仕事をしているのでいつでも良かったのですが、姉もケイさんも結婚している身。平日の方が何かと都合がいいんですよね。

起きてすぐLINEを開き、昨夜した姉とのやり取りを見返します。

まず今日のタイムスケジュールです。

二人で最寄駅に10時に待ち合わせし、ドトールでモーニングセットを食べる。ケイさんと合流するホテルには、30分前にはチェックイン。集合は11時予定です。

NTRプレーをする場合、だいたいは料金システムや規定を熟知している常宿。ラブホによってずいぶん違うので、入室時や後でマゴつかないよう僕はそうしてます。

NTRの時は他の一切のストレスは受け付けたくない。それだけこっちは本気なのです。遊びじゃね〜んだ!

ラブホに入室してからの段取りも伝えてます。

お互いシャワーを浴び、緊張を和らげるためアルコールを少々。そして姉のエロスイッチを入れておくため、ベッドに入り少しだけイチャイチャします。

しかし裸のままキスと抱擁のみ。
後ろから抱き抱え、チクビくらいはイジりますが。でもその程度。

僕はギン勃ち、姉は濡れ濡れ状態のまま、お預け状態がベスト。それ以上でもそれ以下でもダメ。

こうすることで、お互い肉体だけじゃなく、精神レベルで惹かれ合い、絆を醸成させます。
NTR感覚をより研ぎ澄ませるのです。ドントシンク、フィール!

気分が上がってきたらケイさんに連絡し、部屋番号を伝え入室してもらいます。

姉の希望で部屋の明かりは暗め。
僕が玄関で出迎え、ケイさんはそのままシャワー。出てきたら3人でまたアルコール。

その後は流れに任せてプレーに入り、ケイさんはMAX15時で退室。フリータイムが終わる残り2時間は僕ら2人の時間です。

アンタすごい…なんか見直したわ。

まーな。

これが昨夜最後のやり取りでした。

僕は出る支度をしながら、この日のために用意したアダルトグッズをリュックに忍ばせます。
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