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中学の時『続き』

投稿者:K ◆SKzthWrpk6
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2017/04/29 06:59:52 (VMSH/aWX)
うまく投稿できなくなってしまったので改めて。

番外編です。


ヌーディズムってご存知ですか?

先輩と会わなくなって3年程経った高2の頃、いわゆる『性的な興奮』の為の露出行為以外の露出があることを知りました。

『開放感を味わう為の露出行為』とでも言えば良いのでしょうか。

ネットでいろいろ調べていると海外のヌーディストビーチの画像に辿り着きました。

そこでは全裸の男女が、ごく自然に海辺で寝転んだり寛いだり。

しかし国内にそんな場所は無いらしく、あったとしてもさすがに人前で全裸になるのには抵抗がありますし、もちろん海外なんて行けるわけがありません。

諦めかけた瞬間、閃きました。

家の近く、、、といっても5キロ以上離れたところですが遊泳禁止の海岸があるのです。

6月の終わり、梅雨の合間の蒸し暑い日のコト。

家族には海岸近くの温水プールに行くと偽り、自転車で海岸に向かいます。

その時の服装はタンクトップとハーフパンツの上から膝丈の半袖パーカー、足にはビーチサンダル、、もちろん下着は付けないで水着と一緒にバッグの中。

汗ビッショリになりながら自転車を漕ぎ続けると、だんだんと潮の香りが強くなってくるのを感じます。

ついに防砂林が目の前に広がる風景に辿り着きましたが、場所を選ばねばなりません。

コンビニでペットボトルを買い、水分を確保してから海浜公園の駐輪場に自転車を止め、徒歩で防砂林沿いにロケハンです。

100m程歩いたところに防砂林の切れ目、、人間一人分ほどの隙間を発見。

「(誰も見ていない、、、よね?)」

周囲に人通りは無く、行き交う自動車が途切れた瞬間を狙い、防砂林の切れ目に侵入。

軽い上り坂を10m程進み後ろを振り返ると、既に防砂林に遮られて道路からあたしの姿は見えないと思われます。

「(よし、まずはここで。)」

周囲を見回しながら一度パーカーを脱いで肩に羽織ると、前のファスナーを閉めます。

パーカーの内側からタンクトップの生地を掴むと、モコモコしながらタンクトップから腕を順番に抜いて最後にパーカーの首の部分からタンクトップを取り出し、バッグに押し込みます。

再度、周囲を見回すと今度はハーフパンツを下ろして足元の砂が付かないように片脚ずつ抜いて同じくバッグに押し込みます。

これで身に着けているのはビーチサンダルとパーカーだけ。

パーカーは膝丈だし、ファスナーは閉めているので外見上は何ら問題は無い、、、はずですが、やはり周囲を見回しながら、お尻のあたりの生地を押さえつつ防砂林の中を進みます。

さらに10m程進んだところで、いきなり防砂林が途切れ、目の前にはオーシャンビュー!!というほど立派ではありませんが、広い砂浜と海がパノラマで広がります。

「おーーー!!」

思わず歓声を上げながら

「(この景色だけでも来た甲斐あるじゃん!!)」


緩やかに下る砂浜を海に向かって歩きながらも周囲を見回しますが、防砂林にも砂浜にも、そして海には遥か彼方に船らしき影があるだけ、人影は見当たりません。

半分程砂浜を下ったところで意を決すると、ゆっくりとパーカーのファスナーを下ろし始めます。

ドキドキしながら波打ち際まで辿り着くと、手でパーカーの前身ごろを押さえて後ろの様子を伺いますが、相変わらず人影はありません。

思い切ってパーカーを脱いで手に持つと、、、さすがに何かあったらすぐに羽織れるように、、、波打ち際からゆっくりと海に入ります。

「(結構、冷たい、、な。)」

下腹部が海水に浸かるくらいまで進むと90度方向転換し、波打ち際に沿って波除け用に配置されたテトラポットに向かいます。

引き潮だったのでしょうか、寄せる波もテトラポットに届くか届かないか、、くらい。

「(この位置なら砂林からも完全に死角だし。)」

テトラポットにバッグとパーカーを置くと思い切って肩の深さまで海の中に進みました。

「(今、全裸で海を独り占め!!!)」

全裸で波に身体を洗われる感覚、、、開放感、、、うまく説明できないのですが『生きている!!』感じ。

泳いでみたり潜ってみたり、性的な興奮とは、また別な興奮に包まれながら野外全裸露出を満喫します。

いくら蒸し暑いとはいえ、まだ6月。

さすがに寒くなってきた為、少し休憩のつもりでテトラポットに腰掛けてパーカーを肩に羽織り、用意してきたペットボトルを口にしている時でした。

冷えたのでしょうか、、、急激な尿意を覚えたのです。

「(戻ろうか、、、それとも。。。)」

肩に羽織っていたパーカーを脱ぎ、意を決して立ち上がると数歩前に進み、立ったまま肩幅より少し広めに脚を広げ、、、が、しかし、、、出ません、、いえ、出せません。

緊張?それとも興奮?
出そうとすればするほど尿意は高まり膀胱は限界に近づくのですが、出すことができないのです。

「!」

その瞬間、ふと閃いたアイディアを即座に実行。

「(いつも座ってしかオシッコしたこと無いから・・・?)」

思ったとおりです。

しゃがみ込んだ瞬間、ちょろっと生温かい迸りが。

次の瞬間、反射的に立ち上がると脚を広げて仁王立ちのまま、あたしの股間から大量のオシッコが迸ります。

「(うわぁーあたし、今、裸で立ったままオシッコしてる!!!)」

再び性的な興奮とは、また別な興奮に包まれます。

オシッコを済ますと腰まで海に入り、下腹部を波で洗い流しました。

「(そろそろ。。。)」

帰宅の準備を始めようと、砂が付かないように気を付けながら、家から持ってきた下着、ハーフパンツとタンクトップを身に付け、パーカーを羽織り、防砂林に向かいます。

「(これは、、、やめられない、、、なw)」

次回のスケジュールを考えながら帰途に着くのでした。

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34
投稿者:K ◆SKzthWrpk6
2017/06/19 19:46:06    (zt1ufQ/X)
続きです。

先輩の言葉を耳にした瞬間、、思わず心の中で快哉を叫んでしまった自分自身が信じられません。

心とは裏腹に口が動きます。

「あ、あ、たしは、、下着を隠されて、、半日、ノーパン、ノーブラで授業を受けたり、、委員会活動をしました。。」

「出来るじゃない、じゃ次。『Kちゃんは下着を付けないでいるうちに変な気分になっちゃいました。』」

「あたしは、、下着を付けないでいるうちに、、変な気分に、、、なりました。。。」

「次。『変な気分を我慢出来なくてKちゃんは学校のトイレで裸同然でオナニーしました。』」

「あたしは、、変な気分を我慢出来なくて、、
学校のトイレで、、、裸になって、、オ、オナニー、、、しました。」

一度、言葉に出してしまうと後はもう。。

・図書室で机の角に下腹部を擦りつけていたコト。

・先輩にイタズラされたうえに、下半身丸出しで図書室でオナニーしたコト。

・学校の帰りに下着を付けずに電車に乗ったコト。

・電車の中で先輩に身体を触られて感じていたコト。

いつの間にか、、あたしは先輩の言葉を繰り返すだけで下腹部の芯が蕩けるように熱くなっていることに気付きました。

33
投稿者:K ◆SKzthWrpk6
2017/06/19 19:35:32    (zt1ufQ/X)
失敗w

改めて続きです。

「いいよ、分かったw」

微笑みながら先輩は言葉を続けます。

「『理由』が欲しいんでしょ?」

「(理由?)」

「自分が『はしたなくてサイテーな女の子』だってコトを言っちゃったら、自分で自分のコトを『はしたなくてサイテーな女の子』だって認めることになっちゃうもんねw」

「!」

「いいよ。背中、押してあげるw」

「(背中?)」

「トイレでオナニーしてるKちゃんの画像、学校中にバラまかれたい?」

32
投稿者:K ◆SKzthWrpk6
2017/06/19 19:32:34    (zt1ufQ/X)
中年さん

暑っついですねーw

何日か前、つい薄着のまま何も羽織らず近所のコンビニまで行く途中で気付いて、大慌てでアパートまで戻っちゃいました(恥)。
ご近所ではしないって決めているのです(赤面)。

知性的、、?どちらかと言うと痴的?恥的?性的?で地味で無口な女子です。
いわゆる頭の中は妄想でいっぱいなムッツリスケベwでぇすw。

ちなみに文学部で史学専攻なコトだけお教えしましょう。

続きです。




31
投稿者: ◆s8fp98fd5k
2017/06/17 23:22:26    (0SZ2wGJ6)
続きです。

「・・あ、あたしは、、下着を隠されて半日、、」

言えません。
言葉に出したらどうなってしまうのか。
理解していたわけでもないのに直感的に感じていました。

「どうしたの?そんなコトしてないの?」

「・・・」

言葉に出してしまったら認めてしまう。
自分が倒錯的な快感を受け入れてしまったことではありません。
『受け入れたく』なってしまっていることを、です。

もちろん今のあたしだから説明出来るのですが当時のあたしには直感でしかありません。

30
投稿者: ◆s8fp98fd5k
2017/06/17 23:20:19    (0SZ2wGJ6)
続きです。

暫しの沈黙。
その沈黙を破ったのは先輩でした。

「Kちゃん、今からあたしが言う事を事実だと思ったら、そのまま同じように言ってみてよ」

「?」

怪訝そうな表情を浮かべるあたしに向かい、先輩の言葉は続きます。

「事実と違うと思ったら『違う』って言っていいけど、違わなかったら、あたしが言った通り、そのまま言う。」

「・・・」

「いい?約束できる?」

「・・・は、、い。。」

「あたしは『Kちゃんは』で始めるから、Kちゃんは『あたしは』で始めるの。いい?」

よく分からないままにも、例によってあたしには頷く以外の選択肢はありません。

「じゃぁ始めるよw『Kちゃんは体育の後、下着を隠されて、半日ノーブラ、ノーパンで授業を受けたり委員会活動をしたことがあります。」

29
投稿者: ◆s8fp98fd5k
2017/06/17 23:17:47    (0SZ2wGJ6)
続きです。

全身に漂う脱力感、そして快感の余韻、何よりも無理な姿勢で先輩に責め続けられたからか、脚に力が入りません。

「立てない、、よね?ずっとあんなカッコでイキ続けたら立てるわけないよw」

先輩の言葉を否定こそできませんが、とにかくせめて身体を起こそうとバスタブのフチに手を掛け、何とか身体を起こしますが、やはり脚に力が入らず立ち上がるコトは出来ません。

「いいよ、少し座って休みなよw」

「・・はい。。」

28
投稿者: ◆s8fp98fd5k
2017/06/17 23:15:15    (0SZ2wGJ6)
続きです。

じわじわと奥に向かう先輩の舌の動きが止まった、そう感じた次の瞬間。

「!★△§!」

思わず意味不明の声を漏らしてしまったのも無理はありません。

途中の位置のまま、それ以上奥に進む代わりにあたしの中の先輩の舌がゆっくりと動き始め、次第にその蠢きはあたしの中を掻き回すような蠢きになり、もたらされる感覚を味わいながら、あたしの意識は遠退いていくのでした。

「Kちゃん!Kちゃん??」

先輩の呼びかけに意識を取り戻すと、目の前にはバスタブのフチが。

バスタブのフチに捕まりながら洗い場に座り込んで、、いえ、へたり込んでしまっているあたしなのでした。

27
投稿者: ◆s8fp98fd5k
2017/06/17 23:12:21    (0SZ2wGJ6)
昼間は暑いし夜は寒いし。。

続きです。

お尻の穴から移動した先輩の舌が女子の大事な部分、、あたしの膣の入り口を弄り始めます。

膣の入り口に先輩の舌が触れた瞬間、あっけなく絶頂に達してしまいましたが、それまで続いていた『イキたいのにイケない』状態のせいか、今度は『繰り返しイキまく』ってしまいます。

身体に力が入らずバスタブのフチに手を突いていたはずなのにバスタブに抱き付く、、いえ、しがみついているような姿のあたし。。

「Kちゃん、立っていられないくらいに脚がガクガクしているのに、お尻の高さは変わらないし、むしろアソコなんて自分から進んで見せてくれるw」

感心したように言うと先輩の舌が浅く、、ほんの僅かですが、あたしの敏感な部分を分け入って舌の先端が埋められます。

「ぅんっ!」

少しずつ、ほんの少しずつですが確実に先輩の舌があたしの中に入り込み、初めての、そして禁断の感覚が下腹部全体に拡がり始めるのでした。

26
投稿者:K
2017/06/10 12:35:30    (YTjQGexi)
続きです。

それまでは絶頂を迎えないように我慢していたのに

「(イキたい、先輩に見られながら、、もっともっと恥ずかしく、はしたなくなれれば。。)」

そう思うと今度は逆にイケません。

絶頂を迎える寸前の状態が続くなか、この状態がこれ以上続いたら心が壊れてしまう、、そう感じた瞬間、何かがお尻の穴に当たっているコトに気付きました。

柔らかく、、湿った、、そして蕩けるような快感。

「(先輩の、、舌?、、あたし、、お尻の穴を、、舐められて、、感じてる?)」



当時、まだ性的な知識が乏しく、、いえ皆無に近い状態のあたしにとってお尻の穴で感じてしまうこと自体が変態行為にしか思えません。


「ヤッ、先輩、、そこ、汚い、、恥ず、、かしい。。」


「ひははふはんは、はいよぉ、、はっひははっはひゃんw」


恐らくは「汚くなんかないよぉ、さっき洗ったじゃんw」といったのでしょう。


そして肛門を刺激していた先輩の舌の動きが止まると同時に、ゆっくりと舌の当たっている位置が変わります。



止まった舌の位置、、、それは女子の大事な部分、、、膣の入り口でした。

25
投稿者:K
2017/06/10 12:23:16    (YTjQGexi)
続きです。

当たり前ですが、その瞬間までは見られながら絶頂を迎えることを拒む理性があたしの中に存在していました。

つまり何度か先輩から与えられた行為を『屈辱的』な、意に反したことだったのだと認識していたのです。

実態は逆ですが『本当は嫌なのに弱味を握られて強要』されているのだから、あたしは受け入れていない、という認識。

でも、、この瞬間、あたしは全てを受け入れてしまったのです。

辱めを受けることで性的な興奮を感じる自分自身を、しかも肉体的な快感はもちろん、むしろ精神的な辱めを求めている自分自身のことを。
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