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2020/05/31 19:52:07 (es0GHjYn)
結婚するはずだった元彼がいます。
特にイケメンだったわけじゃないけれど、凄く優しくて、私の事を大切に
してくれて、抱きしめられたときの元彼の匂いがとても癒されました。
元彼には、キスをされただけで濡れましたし、足を拡げてアソコを見られ
ただけで逝っちゃうくらい感じてました。
クンニされたら、それこそクリトリスなんか舐められた日には、あっとい
う間に逝かされてしまいました。
彼をフェラするとき、この世にこれほど愛おしいものがあるかしらと思う
ほどの愛しさを感じながらおしゃぶりしていました。
彼に貫かれた時、ああ、この人の赤ちゃんを産みたい・・・そんな思いが
全身を駆け巡って、身体が宙に浮くような快感に見舞われていました。

そんな元彼が、私の元に二度と戻って来なくなったのは、元彼が私と結婚
するために私の実家へ挨拶に来たのが原因でした。
「真由さんと結婚しようと思っています。」
元彼が父に頭を下げたとき、父は、いきなり湯呑みのお茶を元彼にかけた
んです。
元彼はかなり熱かったと思いますが、元彼も私も母も、一瞬固まってしま
いました。
ハッと我に返った私が慌てて元彼にかかったお茶を拭いたのですが、元彼
はそれを制して、
「分かりました。真由さんとの結婚は諦めます。失礼しました。」
と言って、真っ直ぐ玄関に向かって歩きだいました。
私は元後を追って玄関まで行き、引き止めようとしましたが、
「俺、ああいうの無理なんだ。安物のドラマじゃあるまいし・・・じゃ
あ、さようなら。お父さんに認められるいい男探せよ・・・」
そう言い残して元彼は出て行ってしまいました。

その後、もう一度元彼と会いましたが、
「俺、真由のことは愛してるよ。今でも愛してるけど、真由と結婚したと
して、あの人と親戚になるのはちょっと無理だな。あの人、俺の何を知っ
て頭ごなしにダメだと言ったのか、全くわからないし、まず、あの態度は
人として失礼極まりないと思うんだよ。だから無理。」
そう言われて、言い返す言葉が見つかりませんでした。
父はと言うと、
「俺も最初は認められなかったんだ。それを、何度も足を運んで結婚を認
めてもらったんだ。それをたった一回で諦めるなんて、それだけの男だっ
てことだよ。」
と言う始末でした。
そのことを元彼に電話して伝えたら、
「俺は、自分が理不尽だと思うような嫌な事をされたら、それを他人には
しない。自分がされたことを他の人にもして、理不尽さを味わわせる側に
立ってみたいと思う人とは、悪いけど、付き合えないよ。」
そう言われて、
「ごめん・・・真由のせいじゃないよな。でも、もう、連絡してきてほし
くないんだ。一刻も早く、真由のことは忘れたいんだ。さような
ら・・・」
ああ、これでもう二度と元彼の声を聴くこともできないんだって思って、
悲しくて、淋しくて、崩れ落ちるようにして嗚咽しました。

あれからもう10年が過ぎようとしています。
私も30代後半にさしかかりましたが、あれ以来、恋愛はしていませんから
今も独身です。
30歳の時、一度だけ、父に無理やりお見合いさせられましたが、お相手の
方の雰囲気も、匂いも好きになれませんでした。
その方とは、デートを一度だけしましたが、元彼には遠く及ばない薄っぺ
らい感じでした。
父が勧める男性って、こんな男性なのかとガッカリしました。

今でも、ベッドに入った時、ふと元彼とのとのセックスを思い出してしま
います。
本当に大好きだったから、肉体的にも、精神的にも、とても満たされた
セックスでした。
10年過ぎた今でも元彼のことが大好きなままだし、他の男性と付き合う事
も出来ませんし、ましてセックスなんてとても無理です。

私がなぜ、今更こんな投稿をしたかと言いますと、10年ぶりに元彼を見か
けたからです。
土曜日の午後、車で買い物に出かけた私が信号待ちをしていると、目の前
の横断歩道を元彼が横切ったのです。
「あっ!」
と思わず車の中で叫んでしまいました。
元彼は、可愛らしい奥様と、幼稚園くらいのお子さんと3人で、スキップ
しながら楽しそうに横断していきました。
それはとても微笑ましい光景でしたが、できる事なら、そこには私が居た
かった・・・そんな思いがこみ上げて、涙がポロッと落ちました。
でも、あんな別れ方をした元彼が幸せそうで、安心もしました。
きっと私は、あんなふうに幸せな家庭を築くことは一生ないんだろうなあ
と思いました。
「さようなら・・・幸せになってね・・・」
車の中でそう呟きながら、せめて、元彼だけには幸せになって欲しいと心
から願いました。
61
削除依頼
2020/05/12 12:26:10 (qjsAuDio)
自然災害を悪用した下着泥棒
果樹園をしている我が家では台風は天敵
大型台風が接近すると家族総出で収穫に追われる 

地方の農家は平屋が多く、大抵が洗濯物は庭干し
我が家は狙われた

数ヶ月後、被害届を出していなかったのに犯人が捕まったとの連絡
盗難品の確認をするために警察に行くと、盗まれた下着と捨てたはずの衣類が有った

でもそれだけではなかった
いつの間にかに撮られていた画像や動画、数えきれない程の干してある下着の画像
それも男が手にしているのも何枚もあった
怖いのは男のの自供
「取ったのは初めて、いつもは取らずに戻していた」
私は男がイタズラし終わった下着を2年近く身に付けていたのだ
男とは面識があった
以前家の収穫を手伝ってくれたバイトの人で庭でバーベキューをしたこともある
当時、私は中学生
男はロリコンだったらしく、児童ポルノの犯罪で捕まって、余罪を調べていたら私のストーカーと下着泥棒が発覚したらしい
私が高校に行って下着の趣味が変わってしまわないうちに盗もうと思ったと聞かされた




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2020/05/04 18:53:01 (..QT5adZ)
12年前、新入社員として初めて配属され、3年間を過ごした地方都市の支
社へ出張がありました。
そこは人口20万人で、最寄りの新幹線の駅まで40分、何より、9年前に、
妻の前に付き合っていた前カノと出会いと別れを演じた、思い出の詰まっ
た場所でした。
駅に降り立つと、いきなり前カノに泣いて見送られた改札で切なくなりま
した。
駅を出ると、前カノとの思い出が蘇る9年前と同じ街並み、よく仕事終わ
りに待ち合わせをした駅前のマック、週末に二人で呑んだ居酒屋に胸熱で
した。

支社で10時半から1時間の会議、午後、約2時間の打合せを終えて、15時ご
ろ支社を出ました。
16時半の電車まで、懐かしい街をブラブラしました。
自分が住んでいたワンルームマンションを見上げ、前カノを連れ込んで、
初めて一つになったときを思い出しました。
色白のもち肌に鮮やかに裂けた陰裂、柔らかな抱き心地、初めて結ばれた
感動、必死で快感を堪え、喘ぎ声を押し殺した前カノを思い出しました。
よく買い物をしたスーパーマーケットの前を通り、止せばいいのに何度も
通った前カノのアパートの前に佇みました。
当たり前ですが、彼女が住んでいた部屋には、違う名前が掲げられていま
した。
彼女も仕事があって、遠距離恋愛は無理との判断で、泣く泣く別れまし
た。
なぜ、結婚という判断をせず別れてしまったのだろうと、今は思いました
が、当時はまだ若く、その選択肢がありませんでした。
懐かしさより、切なさが蘇った残酷な出張を終えて、帰路につきました。

電車の中で、窓に映る自分の顔を見ていたら、前カノとの事が思い出され
てきました。
腰に手を回したときのくびれ、そしてそこから太腿にかけてのムッチリラ
インはタイトスカートが良く似合っていました。
ブラウスの中で揺れた柔らかく形のよいDカップ、そそる身体を思い出し
ていました。
窓の外にインターチェンジが見えて、そこにラブホの朱里が・・・ああそ
こに何度か入って、前カノを椅子に縛り付けてSMごっこをしたのも思い
出しました。

配属されて半年で付き合いだし、2年半愛し合った前カノ、忘れられない
ムッチリボディ、日々繰り広げた官能のひと時、今、前カノはどこにい
て、何をしているのでしょう。
私は、3年で移動した県庁所在地の本社で、その年に新人で入った地元短
大出の女の子と恋仲になり、年頃も良かったのでそのまま結婚しました。
その後、第一子出産で妻が退社し、第二子も生まれて幸せです。
そして、本社には9年間、内部移動でずっといます。

9年ぶりに前カノの思い出が詰まった支店に出張して、もしかしたら私
は、幸せで暮らしている前カノに会いたかったのかもしれません。
それは叶いませんでしたが、前カノが幸せでいることを祈りたいと思いま
す。
63
2020/05/03 22:00:14 (kBqetp2l)
父が亡くなってから母が俺に暴露したこと。
俺の本当の父親は高確率で父では無いということ。
長男だった父は結婚を急かされ母と見合い結婚した。
しかし子供がなかなかできずに血族の本家としての建前があり俺から見たら祖母に嫌味を言われ続けたそうな。

悔し涙を流しながら語ったのは祖母の命令で父の弟2人に抱かれたという事。父の兄弟はみな乱暴者で父が仕事に出ている間、遊ぶように毎日襲われたらしい。それから間もなく俺がお腹の中にできたらしい。母が何よりも悔しかったのがまだ出産適齢期真っ只中だったのに自分自身が夫の子を諦めてそれを受け入れてしまった事。
その話を聞いて合点したのが父の兄弟がよく俺と母だけがいる時間に顔を出しに来たという事。これは母には聞かなかったけれど、もしかしたら俺が生まれてからも母との肉体関係は続いていたのかもしれない。
父と母はとても仲睦まじかったのでこの事実はかなりショックだった。
墓まで持っていかずに俺にその事を話したのは父に対する罪の意識に耐えられなかったのと、本家の古臭く罪深い気風を変えて欲しいと願ったからかもしれない。
64
2020/04/01 20:39:01 (6BqD8TSd)
浮気して孕まされての離婚だったから、嫌いになったつもりでも、もう忘
れたつもりでも、酒飲んで酔っぱらうと思い出してしまう元嫁。
もう、一緒にいた期間より、離れてからの期間の方が長いのに・・・

「中はダメった言ったのに・・・」
「それ以前の問題だーっ!」
ブチ切れて、元嫁をビンタした俺。
単なる浮気どころか孕ませやがった間男からは高額慰謝料をブン取り、社
会的にも失墜させてやった。
まだ愛していたが、俺の種汁で孕む前に、他人汁ブッ放されて孕まされた
元嫁は身体一つで追い出し、離婚した。
バレなきゃ托卵でもするつもりだったのかもしれないから、当然元嫁から
も慰謝料は取った。
追い出したのに、出て行く元嫁の姿が見えなくなった途端、嗚咽した。

もう、風の便りすら届かなくなって久しいけど、元嫁はあの時の間男とは
別の男と再婚してるのは知ってるから、せめて今は幸せだといいなとは
思ってる。
そんな元嫁を10年ぶりに見かけた。
ファストフード店でハンバーガー食ってる俺の目の前、小走りでガラス越
しに横切っていった。
肘から先を少し横に振って走る、独特の女の子走り、元嫁だった。
4歳年下だから36歳だった。
歩行者用信号が点滅し、ガッカリしたように歩きだした。
「残念、間に合わなかったね・・・」
店内で呟く俺。

信号待ちをしている元嫁の、ウェストから太腿にかけてのムッチリしたラ
インを見て、二十歳の頃の元嫁を思い出していた。
初めて俺に素肌を晒した元嫁。
初めてマンコを勲位されて恥じらった元嫁。
処女膜が破れた瞬間に切なそうな表情を見せた元嫁。
破瓜の痛みに小声を上げた元嫁。
処女の元嫁のマンコにチンポを入れて処女膜を突き破ったときの感触。
ついさっきまで処女だった元嫁のマンコに締め付けられたチンポの感触。
回数を重ねるにつれ、受け入れたチンポが与える快感を少しずつ知って
いった元嫁の変化。

まるで短い夢のような物語だった。
出会ったときの元嫁は20歳、結婚した時の元嫁は23歳、
「旦那のチンポしか知らなくて一生を終えるなんて、女として勿体ない
よ。」
と言われて孕まされたとき元嫁は26歳。
「生まれてからバレるより、その前にバレた方が・・・」
哀しい思い出に差し掛かって外を見たら、もう、元嫁の姿はなかった。
あいつ、間男の子供産んだのかな・・・
産んだら他の男と再婚しねえよな・・・
あいつ、幸せなのかな・・・
元嫁の姿なんか、見たくなかった。
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