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1
削除依頼
2008/06/03 21:17:33 (qAnZHJqn)
この前エッチなビデオ屋さんに連れていかれました、普通ではなく裏ビデオばかりらしいです。たまたま店内にはお客さんいなくて、主人は何本かのDVD買って毎晩見せられてます。本当にもろでビックリ!主人は激しくエッチなフェラといやらしい腰の振り方をわたしに練習するように命令しています、昼間もバイブで練習するように命令されてます。あんないやらしい腰の振り方、おしゃぶり、いやらしいことば、、、恥ずかしいけど、、、練習しています。
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22
投稿者:ゆかり
2008/06/22 13:54:14    (EnDR3JES)
お返事ありがとうございます、いつもお手数かけますm(__)mいろんなアドバイスありがとうございます、昨夜は遅かったので先程やっと起きました。天気が悪くてずっとドライブ、恥ずかしいですが、全裸にガーターだけで、、、エッチな販売機でベビードールとボディコン?みたいな透け透けの服を買って着せられたり、、エッチなセリフも少しだけど、車のなかで痴女のように私から、、またがるとアッと言う間でした(>_<)夜明けまでに三回中に受け入れましたが、アッと言う間ばかりで、、、恥ずかしいですがさっきおねだりしましが、まだ疲れてるって、、、簡単な報告でごめんなさい。
23
投稿者:兄ぃ ◆mvsCpF2VKQ
2008/06/22 19:16:01    (PJBQQ2Pg)
最高の進展じゃないですか。素晴らしい! "splendid!" かナ?調教路線も
いよいよ本物ですね。調教というより羞恥心ゲームかな。これなら、ゆかり
さん自身にとっても直接の快感に結びついちゃうよね。当初ボクが心の底で
いくぶんか恐れていたのは、ご主人がもっと露骨にSMっぽい好みの持ち主
かも、と感じたことでした。イヤ、別にゆかりさんの前途を案じたとかいう
線じゃなくて、ボク自身、bondage(奴隷の身分; 束縛。つまり身体の束縛を
通して心まで隷属させる方に主眼を置く)が好きじゃないだけのことですが。
SMでなく、これまで聞いた羞恥ごっこの世界だったら、ボクのやってきた
ことでもあるし、ボクとしては大歓迎に近いかナ。
 でもネこれ、さして遠からず、もうちょいエスカレートすると思います。
どういう方向かというと、第三者の参入という要素が絡んでくると思われる
のです。恐らくはゆかりご主人の『やきもち傾向』の御蔭さま、そんなにも
早期に始まることはないでしょう。この方向が彼にイメージされてくると、
そこで『やきもち、第三者参入への恐れ』と『スリル感への誘惑』とが音を
立てて格闘し始めるかナ。それなりに苦悩の連続のはずです。でも、最後に
は、ウーン、どうも誘惑に負けちゃうだろう、とボクは類推します。エエ、
ボク自身そうした歴史があるからです。
 決してあなた自身の心の変化を急ぐ必要はありませんし、またご主人側が
急がせるのはもっと、絶対にと言っていいほど禁忌です。心にムリがかかり
ますし、そういうひずみはどこかに噴出孔を求めます。どちら側にとっても
どえらく高いものにつきます。人間関係までもが雲行き怪しくなっちゃって
「後悔先に立たず」の人も見たことがあります。「決して、絶対に」と強調
する所以です。
 まず、これだけで一旦レスに上げます。でも、続けてレスをもう一つ送る
心づもりです。ボクも燃えてきちゃったんです、ウフフ。

24
投稿者:兄ぃ ◆mvsCpF2VKQ
2008/06/22 19:48:45    (PJBQQ2Pg)
前レスで書いたように本日の最新レスを読んだ以上、予定を変更して以前に
翻訳した(つまり前の21番レスで紹介したリストのうち)ゆかりさんの遠い
(なるべく先のことになるようにボクは祈っています)将来への心の準備と
なるべき素材を送ることと致しました。ご笑納下さい。分けて送りますね。
『気の合う同士』第1章
 空の旅は平穏だった。彼女は、この前の金曜日に、空路ミネアポリスから
着いたところだった。彼に挨拶したときの彼女の表情はまだ硬かった。頬に
キスを交わしても短かいし、ややぎこちない。だから、彼女の荷物を持って
車までの道すがら、少しずつだが彼の方から話しかけていった。彼の家は、
そこから車を5マイル走らせた、西ミシガンは木立豊かな丘陵地にあった。
 着替えを待つ間、彼は少し不安な思いにとらわれてきた。それからやっと
彼女が現れたのだった。彼は前の折の彼女の表情を思い出していた。僅かに
からかうように見えて、と思うとすぐ笑顔に変わったりして、まさか自分を
試しにかかっているのじゃあるまいな、とも思えたのだった。 
 晩餐はとびきりのものだった。ワインが上等、ウェイターも丁重だった。
いちゃつき加減なときもあったが、心弾む枠を越えず、不快感はなかった。
真新しく白いテーブルクロスの陰では彼らの膝が触れ合った。彼女は自身の
心の動きを楽しんでいた。
 ジェインがミネアポリスの家のことや自分の趣味について話している時、
服の間からその胸が魅惑的にちらちら見えることに、ガレスは気がついた。
またウエイターに話しかけて身体の向きを変える折には、ブラの白いレース
が肌の日焼けと好対照になって、胸の膨らみが一層際立ってみえる。晩餐は
こうして、ただ素晴らしかっただけでなく、二人が寛ぎ、首尾よく打解ける
時間となった。食事が終わって歩き出す時、ジェインは腕につかまった。
 「ここを右に曲ります。ちょっとだけ歩いてもらうけど、いいですね?」
 そう、彼の言う通り、ほんのちょっとの道のりだった。浮き立つ気持ちに
合わせるように舞う春のそよ風に薄地のドレスが足にまとわりついてきて、
彼らはコンサート会場へと向かうのだった。
 「あなたもモーツァルトが大好きだなんて、とっても素敵!わたし達って
何から何までおんなじものが好きみたい。そうよね?」と彼女は言った。
 コンサートの進行につれて、彼女が僅かに彼の方に向き直ってナイロンの
ストッキングごと膝を押し付けていくと、彼もぐっと気持ちが落ち着いた。
彼も手探りでたどりついて、手を直にその膝に置いた。引締まった太股から
伝わる温もりで、もはや音楽どころでなく、心はこの魅力ある新たな恋人で
一杯になってきていた。
 「さあ、今晩どういうことになるかな?」楽しげに彼はひとりごちた。
 彼女は足を組み直しつつも膝の上の彼の手を離したくなかった。そのまま
許して、スカートとスリップが一緒に衣擦れしていく感触を楽しんでいた。
彼女にとって恰もそれは、滑らかで光沢あるストッキングの上方へ蠱惑的に
誘い込もうとする衣擦れのように映っていた。
(長いレスになってゴメンナサイ。一旦ここでおくりますね)
25
投稿者:ゆかり
2008/06/22 22:24:58    (EnDR3JES)
さっそくのお返事ありがとうございます、たぶん貴男の想像よりもゲームはエスカレートするかもしれません(笑)私の女の部分に火が点いてきたみたいです。短いですが、今夜はこれで失礼しますね、お返事楽しみにしています。
26
投稿者:兄ぃ ◆mvsCpF2VKQ
2008/06/23 07:10:24    (23MDKuGB)
なあんだ。ゆかりさん自身に火が着いちゃったか。そりゃエスカレーション
必至だね、フフフ。でもネ、こんどは逆に御主人のペースを超えないように
気をつけて下さいよ。御主人自身の内なる衝動から始まってしまった葛藤に
耐ええても、妻の疾走ペースが夫を超えちゃうと急に辛くなっちゃう危険が
あります。ここにリスクが潜んでると心の隅に留め置いて下さいますよう。
 ボクの経験からもあなたご自身の心の『暴走』、判る気がしますよ。前に
その部分のアップ写真を撮ったとき、物すごい反応でしたもの。止まんなく
なっちゃいました。ボクの翻訳の紹介、どんな印象ですか?続けようと思い
ますが、たぶん心の準備にプラス要素になれる、と信じています。
 書く馬力があれば、ゆかりさん自身の心と身体の内側から湧き上ってくる
衝動、そして二人で織りなして行くドラマをなるべく克明にお書き下さい。
ゆかりさん自身にとって貴重な記録です。ボクもおこぼれで興奮かナ。
『気の合う同士』第1章(つづき)
 家に着いた二人は遊び気分のまま家の中を見て回り、小さなホームバーに
落ち着いた。二人してブランディーをすすることにした。
 「外に見えてるのって、お風呂じゃない?」とJane。「私、お風呂に入る
の大好きよ。あなたも好きなんでしょ?」
 ホームバーの高椅子のまま向き合った時、二人の膝が触れ合った。
 「お風呂、入ろうか?」Garethが誘った。
 「あら水着なんて持ってこなかったわ」と、少しとぼける彼女。
 「ハハたぶん誰も覗きに来ないと思うよ」と彼も負けずにとぼけ返して、
一個だけの電球を消し、そして立ち上がった。 
 Janeが彼のネクタイを緩めGarethも彼女のボタンに手をかけた。ずうっと
下まで外した時、ドレスが落ちて白いレースのブラとハーフスリップだけの
姿が現れた。そのスリップのウエスト・バンドに両手の親指を引っ掛けて、
彼女はそれをも床に落とす。
 足元の服の輪を踏み越えて、彼女は彼の正面に立った。ブラが形よく胸を
包み、ただパンティとガーターベルトが加わった姿はひたすら美しかった。
 Janeの真ん前にひざまずき、彼はガーターのホックを外し、ストッキング
を片方ずつ脱がせていった。その間、彼女はバランスを取るため彼の頭上に
手をついている。ルノワール描く踊り子風だった。両手で愛撫するように、
彼は降ろしていった。太腿、膝の後ろ、形よいふくらはぎ、と。でも足から
抜く段には一苦労。彼女の方はブラを外して胸に当てて待つ。そしていまや
脱がせ終えた足元の彼に微笑みかけ、その手にブラを落とした。
 ばつ悪そうに彼は立ち上がって、彼女の胸に触れた。それから手のひらを
おずおずと両方の乳首に宛がう。その乳首は独特の形を誇っていた。そう、
完璧な形で胸にそびえる、その突き出し方が比類なきものだったのだ。
 湯気立つ浴槽に足を踏み入れつつ彼は、彼女を支えるように手を握った。
 「それ、脱いだら?」と彼は勧めた。
 「すぐにも脱ぎたい気持ちよ。でも失礼じゃないかしら。」
 「いいとも、いいとも。快適なのが一番さ。」
 快適といえば湯気と温もりが二人を包み、彼らは満足げにブランディーを
すすった。水面下の照明が二人の身体を浮かび上らせた。すると薄っぺらな
下着がかえって隠微にも見えてきて二人一緒に笑いだしてしまった。何しろ
水で半透明なので、生地を透かした小さなヘア部分が二つの太股のてっぺん
のV字模様をあたかも強調してるようにさえ映るのだった。
 いつものビキニなら兎も角も隠してくれてる胸の日焼けのコントラストが
見事なものだから、彼にしろ目を逸らせ得ない。他方、彼女も水面下で彼の
コックがしっかり勃ってきたのを見詰めそうで、それをこらえていた。
 「ああ、暑くなってきたわ。」幾分でも冷やそうと彼女は立ち上がった。
いかにもそれを支えるかに見せて彼は太ももまで手を伸ばし、さらには尻の
濡れた下着を撫でて、もっと引き寄せたい気持ちをそっと伝えた。
 「私ね、ちょっと馬鹿げてると思うの、こんなの着けてることがって意味
なんだけど。着けてても大して隠してることにならないでしょ?」
 「ま、そうは言っても可愛いけどね。」
 その小さな布切れをゆっくり足から抜き取ってやって、彼はそれを浴槽の
横に置いた。そして彼女を自分のすぐ前の位置に導いた。
 気泡が噴きだした時、彼女の尻に手を伸ばしてきた彼が浮力で軽くなった
身体を浮かせて支えたので、泡の圧力が彼の手に、そして彼女の両足の間に
どしどし当たる格好になった。さらに彼女の身体をそっと降ろして、自分の
足をぐっと広げたので、彼女のかよわき秘所には気泡のジェットがまともに
当たることになった。
 「オー!」ハッと息を呑んだ彼女は、喘ぐように言う。「ワーオ、凄いこ
とするのね、ローン・レンジャーさん。」
 彼女が足を広げて向き直り、彼の足に跨ったので、気泡ジェットの振動は
身体の接点にきた。コックが身体を突っついてきて、割れ目に押し当てれば
心地よさそうに感じられた。で、位置を直して彼女自身の丈に沿わせると、
いかにもそれで落ち着いた。
 彼女の指先に彼の先っぽが触れた。それは彼女のひなさきの高さを越えて
突き出していた。そんな格好で彼らは楽しく会話を続けた。
 Janeは後ろにもたれて、彼の耳に囁いた。「いまね、最高の気分なの。分
るでしょ?でも、水の中が何でもこんなにいい具合だなんて知らなかった
わ。」
※訳者註:「ひなさき」=雛尖はクリトリスを意味する日本語です。解剖で
使う「陰核」は明治時代の医学がむりやり作った用語で、男性の「陰茎」に
対応させるべく、こうした名称にしたのでしょう。ええ、両者は生物学では
「相同」とされます。つまり二つとも発生原器が一緒なんですね。胎生8週
まで男女とも外性器は全く同じ形をしています。それが男性ホルモンが急に
出てくるので、それを浴びるとペニスへの発展の道をたどり、浴びなかった
女児の場合はクリトリスになっていく、という仕組みです。もう少し遡ると
胎生6、7週頃にY染色体の遺伝子が性腺原器に働きかけて精巣に変化させ
始めます。このY染色体のない女児(XXですから)の場合はそのまま卵巣
への成熟コースを歩みます。少し医学講座になってしまい、ゴメン。
27
投稿者:兄ぃ ◆mvsCpF2VKQ
2008/06/23 14:55:01    (23MDKuGB)
26番レスで英語の固有名詞をそのまま送っちゃってゴメンナサイ。ボク用
ノートに書いたのをコピーしただけなので、横文字のままです。もっと後に
進めば、片仮名に置き換えてある方が多くなったかと思います。とりあえず
固有名詞の読みを説明します。
 Janeが女性の名です。平凡と言うか多いから見当がつきましたでしょう?
片仮名に直せばジェインですね。でも、Garethには少し困ったかも。ガレス
といえばいいでしょう。日本人には見当つきにくくても、英語圏では時折り
見かけるようです。ご存知かどうか、英国の伝説で「アーサー王」のお話が
ありますが、あの12人の円卓の騎士の一人にこの名がつけられています。
物語では英雄アーサー王の甥という設定になってます。歌手だかの世界で、
ギャレットという名が通っていますが、これは全くの別物です。
 ノートからコピーするだけですので、もっと送るのは可能ですが、あまり
ウンザリされては困るので、また明日にしますね。ゆかりさんの心の彷徨、
といっちゃ失礼極まりますネ、深い意味での発展、もっともっと一杯書いて
欲しいなあ。ドラマの進展ともども、焦がれるようにお待ちしています。
28
投稿者:ゆかり
2008/06/23 19:22:25    (1LJhVw.4)
お返事ありがとうございます、私にとっては文学的な内容のエロスみたいですね、上品です。私の暴走は主人の望みみたいです、もしかしたら主人もMなんて思ったり(笑)いやらしい言い方します、主人は男が見ただけで、、、チンポが起つ女にしたいそうです、、、いい女だと見せ付けてやれと、、、恥ずかしいけど私は自分の心の中にそんなふうに見てほしい願望があることに気が付いたみたいです、だから火が点いてしまったみたいです。なんかドキドキ恥ずかしいので、この辺でm(__)m
29
投稿者:兄ぃ ◆mvsCpF2VKQ
2008/06/24 10:20:03    (QfZNqY1f)
ほめてくれて(ホントにほめたのかナ?)ありがとう。エラくなった気分、
フフフ。翻訳のとき、エッチな内容だから文体に凝っちゃうんですね。
 そういった火の点きかたってボクも大歓迎だナ。でもネ、その「ドキドキ
恥ずかしい」気持ちをどんどん書くのがいいと思うよ。気持ちと身体の準備
になります。そのための匿名メールのイタなんです。
 ご「主人もM」と聞いて気になっちゃうのは、寝取られ願望のお仲間じゃ
ないかってことです。ご主人も参加するパターンだったらボクも同好の一人
としてアドバイスできるかも知れないけど、まるきり見えない所へいっての
「暴走」は辛い方です。まあ、好みの世界は千差万別。客観的なよしあしを
言っても意味ありませんけどね。
『気の合う同士』第1章(つづき)です:
 彼らは階段を上っていったが、途中、キスを求めて踊り場で一休みした。
彼の舌が彼女のに触れた。Janeは身体を彼の固いところに押し付ける。彼は
両手で尻の円みに触れて、次第に二股の間へとずり下げていった。その手が
自身の突起の先に触れた。実は彼女が足を開いて、その間へ迎えいれていた
のだった。さてと身体を返して、彼女はまた上っていく。その尻を彼の手が
押し上げつつ、もてあそんだ。そう、段毎の身体の揺れに合わせたのだ。
 階段を登りきって、彼は寝室へ案内した。ベッドの近くで唇にキスして、
次第に下がって彼は彼女の前にひざまずいた。まずは乳首を交互に一つずつ
口に含み舌で転がすように愛撫した。続いて舌が胸の谷間を下がっていって
へその小さな凹みに入ったので、彼女はくすくす笑った。
 キスは更に下がって、ついにプッシーへの道を示すヘア部分に到達した。
唇で何度もその辺をこすり、両手は尻から太腿へと辿っていく。膝の後ろを
手が愛撫してる間に、彼の舌は他ならぬその渓谷への降り口に入り込んだ。
(長くなると省略されるようだから、いったん送ることにします)
30
投稿者:兄ぃ ◆mvsCpF2VKQ
2008/06/24 13:35:25    (QfZNqY1f)
『気の合う同士』第1章(つづき)です:
 わずかに身体をわななかせて、ジェインはベッドに座り込んだ。彼の頭を
つかんで前に引っ張りながら、そのまま後ろ向きに倒れて足を開く。親指で
そのくちびるを開きながら彼は、両脚の間の毛を揃えてあるのに気づいた。
そして彼の舌が片方ずつを舐めあげて、秘部の柔肉は舌下にとろけた。今や
もう彼女はすっかり濡れそぼってきていた。
 「君って素晴らしい味がするよ。匂いもとってもいいねえ。香水と一緒に
なってね、どっちもだ。」彼はかすれ声で囁いた。
 「ああ、それ、とっても素敵」Janeも囁き返す。指がその中に滑り込む。
 「ああ。」ハッと息を吸い込んで、歓喜のため息がそれに続いた。そう、
彼の指が秘部の潤んだ温もりに浸り込み、ひなさきの根元まで探ったのだ。
外側の拇指と、秘所の奥から雛尖の根元をマッサージする指とで、挟み込む
かのように彼は、彼女のひなさきを攻めた。
 「ああ、わたしのg....」彼女の囁き声はかすれていた。
 ひなさきを舐め回しては攻め下りる、というのがしつこく繰り返されて、
ついに彼の舌先は花園を守っていたひだを下がりきって、いまや肛門周囲で
円を描いていた。Janeは彼の頭髪に手を伸ばし、少しじっと抱えていたが、
続いて一緒にベッドに上がるようにと催促した。
※訳者註:「奥から雛尖の根元をマッサージする」の意味、分りますか?
朝っぱらからですが、性医学講座です:常識ではクリットは先っぽの小さい
出っ張りのことと思われてるようですが、ずっと深い構造を持っています。
目に付く小さな雛尖は解剖学では「陰核亀頭」とされ、クリトリス=陰核は
ごく一部なんです。ゆうべのレスの続きみたいになりますが、陰核亀頭とは
陰茎亀頭と相同です。そのままなら陰核亀頭になるだろう、この原器が男性
ホルモンを浴びることにより、陰茎亀頭に変化していきます。
 相同については中学校の理科テキストにあります。発生原器が一緒で発達
してから異なる機能を発揮する場合です。相似は、発生原器が異なるけれど
似たような機能をはたす場合です。鳥の羽根とコウモリの指の間の皮膚など
が、その例ですね。相同も相似も雌雄だけでなく、異種間でも使われます。
 男とはいえ胎児のちっぽけに見えるだろう(しかも出来たての)睾丸から
分泌される微量のホルモンでそんなドラマが起こるなんて凄いことですね。
そう思いながら目の前のご主人の睾丸、今度つくづく眺めてやって下さい。
ぐっと愛しくなって、心から愛撫したくなりますとも、フフフ。
 ついでに挙げると、睾丸を包む袋を陰嚢といいますが、これと大陰唇とが
相同です。真ん中に縫い目が残っているでしょう?これが元々ワレメチャン
だった証拠の一つです。男でもちゃんと裂け目があったんです。(中絶された
胎児からの)標本で胎齢9週あたりが男女差の現れ始めであるのが分ります。
出産近くになって睾丸下降が起こって、陰嚢の中におさまります。
 肝心の陰茎に戻って、これって亀頭だけに留まらぬ大きな構造物ですね。
じゃサオの部分はどっから来たんだ、って疑問が出てくるでしょう?いくら
男性ホルモンが魔術的でも無から有を生み出すなんて出来っこありません。
ちゃんとモトがあるんです。そして女性の身体にも相同組織が残ってます。
 女性の身体に残ってる、ただし隠れて見えない全体が「陰核」なんです。
亀頭部分だけは太いですが、後ろに続く部分はいくぶん細くなり、亀頭から
皮下に隠れてすぐ左右に分かれます。大陰唇の中をずーっと後方まで走って
(この部分が陰核脚いんかくきゃく、と呼ばれます)最後は恥骨下枝(かし)
に付着しています。恥骨はご存知ですね。毛の生えてる下に左右をつないで
骨盤内の臓器を保護する骨です。この骨は渡り橋のような一本の骨でなく、
左右からのが真ん中でくっついてるので恥骨結合と呼ばれます。
 男性のペニスに戻って、亀頭の構造はまあいいですよネ。とにかく敏感と
いえば敏感ですが、あまり敏感すぎても早過ぎちゃうから困ります。かなり
馴れで変りますから、中学生ぐらいから皮をむく習慣をつけさせます。包皮
(ほうひ)といいます。竿の部分、内部には三本のスポンジ=海綿体が走って
います。上の二本は成人女性の陰核脚と相同です。下にもう一本やや細めの
海綿体が走ってまして、この中を尿道が通ります。陰核脚は最後方で恥骨に
付着します。骨に固定するまでの手間がなぜ必要か、成書には見当たらない
のですが、恐らくがしがし突っつくような酷使に耐えるためだと思います。
 陰茎海綿体が尿道保護のために必要なことは理解できますね。でも女性も
これと相同の器官を持っていることまではご存じなかったでしょう?ええ、
実は女性にも尿道海綿体があるんです。膀胱から尿道口までわずか数センチ
ですが、この間も尿道海綿体から保護されてるんです。少し考えてみると、
これも納得できると思います。男性性器が酷使されるように、女性の身体も
すごい酷使に耐えてるんです。性器そのものじゃないといいつつ尿道だって
(前側の)膣壁に隣接して走っています。乱暴な(?)圧力を受けるに決まって
いますよネ。男性よりぐっと薄くなりますが、スポンジで包装されてます。
そして尿道海綿体の下方が陰核脚に密着しています。
 本文に戻って、だからガレスの「奥から雛尖の根元をマッサージする指」
からの刺激は少し離れたジェインのクリットに利いてくる、という仕掛けが
成り立つ、という説明でした。ああ、疲れた、でしょうね。ご苦労様。兄ぃ
ぶってどえらく高級な医学講座をやっちゃいました。おそらく並みの医者も
ここまでは知らないと思いますよ、ウフフ。
31
投稿者:兄ぃ ◆mvsCpF2VKQ
2008/06/24 18:43:59    (QfZNqY1f)
Janeは手探りしてGarethのコックを包み込む。その小さな手にはちょうど
ぴったりした握り具合なので、まるで愛撫するかのように前後にゆっくりと
動かし始めた。
 「こんな握り具合のコック、初めてよ」とJane。「というのはね。ここの
皮、切り取ってないでしょ?こんな風にして痛くないの?」 
 「無理なく丁寧にやってくれれば痛くなんかないさ。」
 「痛いといえばね、もしもよ」と彼女はもったいぶる。「もしも、こんな
大きなのを私の中に入れてもいいと言ったら、痛くしないって自信ある?」
 「そんなこと、もしも、お許し頂けますなら、そりゃもう細心の注意で、
どーっこも痛くないように致しますとも。」
 「でもね、私は先に味わってみたいわ。で、自分の口ならどう感じるか、
知ってみたいの」ぐるっと回ってコックを見て、彼女は試すように、それを
唇でさすった。ゆっくり包皮を剥いて、その先っぽにキスした。
 「ムー... あなたの味だって素敵よ。」
 彼女がぐっと足を広げたのでGarethはまたも彼女を味わえる形になった。
彼の舌はプッシーに深く入り込んだ。他方、コックを包む彼女の口は熱く、
彼は自分が身も心もJaneの前に開かれていくのを覚えた。
 二人は向きを変えて抱き合った。舌と舌がふれあい、探り合った。互いの
唇にある混じりあった香味を味わった。彼は身体をかがめて胸に吸い付き、
撫で、その乳首を自分の口に押し込んだ。
 続いて流れのままに、もういちど彼女の足を割って、その上に彼は身体を
重ねていった。わがコックの裏側をJaneの茂みが擦っていくのもうれしく、
二人でディープキスをかわした。彼女の手がコックに届き、待ち構えている
プッシーの唇へと導いた。あからさまな手つきだった。
 彼は包皮を引っ張って、その気になってるコックの頭を剥き出し、彼女の
両脚の間の湿地帯に沿って滑らせた。入り口で少し止まって、ゆっくり中へ
滑り込んだ。窮屈なそこに暫しじっとして、きつさと身体の熱さを味わい、
また敏感になってる先っぽの皮膚に、それを刻み込もうとした。
 Janeは腰を円く動かしていたが、次第に彼をもっと引き込もうと動いた。
彼は届く限り奥まで入り込んで、自身を取り巻く彼女の身体がとても温かく
湿っているのを感じた。お互いの前のふくらみ同士が強くこすれ合ったが、
彼女のジュースが潤滑剤になって、それさえも気持ちよかった。
 二人の動きは、最初ややぎこちなかった。お互いの身体に馴染んでないの
と、はやる気持ちとが相俟って、初めのうち、うまくいかなかった。
 「ああGareth、私に頂戴。もっと、コックをもっとよ。いっぱい頂戴。」
今や二人はより滑らかに協調して動いてたし、彼はがしがしと激しくも深く
彼女の中へと突き込んでいた。
 秘苑の奥深くへ彼が矢つぎ早に突き入れ、対して彼女の腰が応じていくに
つれて、プッシーが彼のコックを絞りあげていった。そして自身の達しきる
前にその精液が熱くもビクッビクッと噴き出てくるのを感じた。自身の中が
次第に彼のジュースで満たされていってる間そのがしがしを、もっと続ける
ように、と彼女は急かし続けた。
 半ば固いままなのに、彼の動きが遅くなってきた、と彼女は感じ取った。
Janeは腰を懸命に上下させ、ついに自身も昇りつめて、彼のコックの周りで
がくがく震えるのを感じた。彼のは尚も大きいままだが、緩んできていた。
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