2025/11/21 16:40:34
(E0kl4Gl7)
「ガンで亡くなった彼の事を話します。何度か付き合ううちに私は彼を心から愛していました。家の事をすこし疎かにしても彼の事をしてあげたかったんです。あなたとどっちを選ぶかって言われたら、もしかしたら彼を選んでいたかもしれません。でも、彼には奥様と家族がいました。私は、二番目でした。二番目でも、彼に愛されることが喜びになっていました」
「‥‥テレフォンセックスの彼か‥‥」
「はい、SMも中出しも、全て許した人です。彼の言うことは何も断りたくなかった。彼がしたいなら何でも受け入れようと思ったの」
「俺より愛していた?」
「…ごめんなさい。その時は、そうだったかもしれません。特に、ガンで余命が少しって告げられてからは‥‥私、どうにもできなかったんです」
こんなシリアスな話に少しだけマラが反応した。が、妻は気付かない。
「それで、彼とはどんなセックスをしていた?」
「お互い会える時間が限られいましたから…、平日、週に2回、彼の車でラブホに行きました。いつも3時間休憩をして、その間、ずっと彼の求めに応じていました」
少しマラに堅さが出て来た。
「部屋に入ると先ずは二人でシャワーを浴びました。裸でベッドに入って、彼が望むことをして、私の体を自由にしてもらいました」
「彼は何を求めた‥‥」
「布団をかぶって暫くキスをしてくれました。何度も舌を出し入れして、互いの唾液を交換しました。その後、彼は、私の口にフェラを要求しました。愛しい彼のモノをしゃぶれる幸せを口いっぱいに感じていました」
「大きさは?」
「貴方ほどじゃないです。でも小さい方でもない。なのに私にとっては蕩けるほどの魔法のペニスでした。その愛しい彼の愛しいペニスを口いっぱいに含んで、喉の奥にも入れてくれました。沢山唾液がでて、吐きそうになると、ペニスを抜いて、熱い口づけをしてくれるんです」
「‥‥・それで」
「その間、手でずっと私のクレパスを触ってくれていて、私の汁でびしょびしょになった指を、私に見えるように舐めるんです。だから‥‥」
「だから?」
「私も、そのマン汁でびしょびしょの指を舐めたら、『ゆかりはすけべだ』って言いながら、マン汁にまみれた口づけをしてくれました」
「それで?」
「私のあそこももう、べちょべちょに溢れていて、かれが私の股を開いてペニスを突き立てるんです。来る。来る。って思うと、まんこの奥から熱い液が溢れ出すのが解るんです」
「潮か?」
「わからない。愛液かもしれない。そうして彼の熱いペニスをまんこ一杯に咥えて、物凄く暴れて、こねくり回されるんです。私、濡れて濡れて、彼が途中でティッシュで拭いてはまた嵌められていました」
「で、3時間で何回ぐらいしたの?」
「いつも2回から3回は出してもらいました」
「ああ、中出ししてたんだっけ?」
「はい、彼とのセックスの為に、ピルをのんで避妊してました」
妻の一方的な告白でマラに刺激が走るけど、自分が何かを質問すると、マラは弱くなってしまう。何故なんだろう?妻に一方的に喋らせた方が刺激になるのだろうか?
妻は思い出したように私の小さくなったマラを咥えた。が、今すぐに大きくなる自信がなった。
「話題を変えても良いか?」
「あなたが望むままにしてください…」