2025/11/19 18:22:20
(NtPgLTtn)
妻に男をあてがう役目。
とりあえず、私のスマホで、妻に出会い系に登録させた。
やり取りは私が担当して、信頼できる人を見つけて、こちらの要望を伝え、話がまとまったらまずは私が面接することが前提。
出逢いでも、結婚は前提としない。割り切った付き合い(金銭は要求しない)という感じ。
地域は隣の県で限定した。
結構真面目な出会いを求める男性が多いので『遊び』『遠回しなセフレ』的な文章を作って、プロフィール写真は大きなサングラスを掛けて、赤い口紅を強調したもの。サブ写真も顔が解らないものを数点、海辺のビキニもアップしてプロフィールは完成した。
気長に待とうと思っていたら、翌朝には10件以上のアプローチがあった。
その中からとりあえず一人に返事を出した。
年齢は55歳、年上になる。独身のバツ1で、結婚には焦っていない感じがする。自慢のスポーツカーでドライブをしたいと書き込みがあった。
当初は妻が対応している振りをして、途中から夫の存在を伝え、妻を除いて、先ずは夫である私と事前面会する事になった。
土曜日、隣県に出向いて、ファミレスでおち合った。
山本と名乗る55歳の彼は、イギリスの名車アストンマーチンに乗って来た。
私は車に疎いけど、高いスポーツカーだとは理解できた。
名刺を交換すると、一部上場の商社の役職のようだ。
出会い系のプロフには年収2000万円以上とあった。
金のトラブルはないし、身元もしっかりしている。
見た目も爽やかそうで、筋トレが自慢だそうだ。
同室の3Pを希望している事、私に寝取られ癖がある事、そして妻のプロフや浮気の履歴などを伝えた。
彼は快く了承して、来週の土曜日に約束をしてくれた。
家に戻って妻に伝えた。
「良い男だよ。筋肉質で爽やかで、特に体臭も無い」
「筋肉質?ちょっと期待するかも…」
当日、午前10時に、先日と同じファミレスで面会した。妻も気に入ったというサインを送って来た。
早速大きな駐車場があるラブホテルへ移動しようという事になり、2台で動くことになった。
「奥さん、この車の助手席に乗ってみませんか?」
山本は妻を誘った。妻も、私の承諾を得ずに「え、本当ですか?」って言って、右側のドアから助手席に乗り込んだ。
しようがないと思いつつ、ホテルまでアストンマーチンについていく事にした。
信号で止まると、前の車から二人が私の車を振り向くようにしていた。
何となく楽しそうに、顔を近く、山本と話す妻が気になった。
途中、高速道路に上がった。アストンマーチンは追い越し車線にでて、かなり飛ばしていく。
130kmは出ていた。やっと追いついたら走行車線に入った。
間もなく、アストンマーチンは再び追い越し車線に出て、今度はみるみる遠ざかる。
こちらも日本車で踏み込むのだけど、150kmを越すと恐怖が出て来る。
必死に追いかけるけど、とうとう見えなくなるまで離されてしまった。
後をついて行くつもりだったからラブホの住所は聞いていなかった。
途中、SAがあったので、入ってみた。が、二人を乗せた車は見当たらない。
妻に電話したが、何コールしても出ない。
もう、何キロも離されているだろう。
暫く走ったらどこかの路側帯にいるのだろうか?
不安に包まれながら130kmくらいで30km走った。
県境を越えて、これ以上走ってもしかたがない感じがした。
妻は無事なのだろうか?
身元も解っているし、彼の電話も知っているし、とりあえず折り返して、最初のファミレスに戻ってみる。
2時間待った。やっと妻からラインが来た。
「最初のファミレスで待ってて」
「ファミレスの駐車場にいるよ。電話していいか?」
既読になったが返事が来ない。
妻に電話をかけてみるが、やはり出てくれない。
すると、山本のスマホから着信があった。
「もしもし、もしもし」
「‥‥‥‥‥」
かすかにベッドのきしむ音がする
「‥‥ぁぁ」「‥ぁん」
たぶん妻の声も聞こえる…。セックスの最中のようだ…。
「奥さん上手だよ。3Pいいでしょう?」
え?3Pって、私は置き去りにされているのに…
「もうずっと行きっぱなしみたいだよ」山本とは違う男の声が被る
「もしもし、もしもし‥‥」
「旦那さん、ファミレスの駐車場で待っててね。後で奥さんを送るから…」
電話は切れた。それ以後何度電話をしても、山本も妻も、電源が切られていた。
妻が心配になった。と同時に、どうにも表現が出来ない興奮に包まれた。
ファミレスの駐車場のはじの方へ止めて、車の中でオナニーをして精子を大量に出した。
本当なら、私を入れた3Pをして、山本が中出しした妻のふやけたマンコに吐き出すつもりだった。
午後2時、3時と時間だけが過ぎていく。もう待つしかなかった‥‥。