①チェックアウト後、車で最寄り駅まで行き、美和さんは交通機関で帰宅する。

②私W、妻Ｔ、光一くん、萌ちゃんの4人は、海水浴へ。

美和さんに、昼食は、4人で自由にして下さいと言われています。

③海水浴の時間次第で、道の駅に立ち寄るかドライブをして、帰りは、待ち合わせしたコンビニ駐車場まで、光一くんと萌ちゃんを送る。

そこで解散。

これが美和さんに伝えた予定です。

本当の予定は、海水浴は早々に切り上げ、コンビニでおにぎり等の食事を持ち込み、4人でラブホに行く。

そして、帰りは、待ち合わせた駐車場で解散。

※予定通りチェックアウトし、美和さんを最寄り駅まで送りました。

美和さん「Wさん、Ｔさん、有難う。楽しかったです。この後、子供達を宜しくお願いします。」

妻Ｔ「また来るからね。こちらこそ、仕事あるのに、時間作ってくれて有難う。」

萌ちゃん「じゃー、お母さん、また夜ね。」

※私達4人は、海水浴場に向かいました。

4人とも、あらかじめ服の下は水着を着用していたので、さっと海水浴は出来ます。

海水浴場は、駐車場は広いし、無料。

あと有料ですが、シャワー設備もあったので、助かりました。

帰りは、シャワーを利用して、ラフな格好でも、この後はラブホに行くし、着替え直せるから、妻Ｔは、「私、海水浴後からラブホまでの移動は、Ｔシャツとミニスカートで、ノーパンノーブラでも良いかな？」とか言って、皆を和ませてくれました。

※海水浴場にて。

天気は快晴。皆、日焼けをあまりしたく無いとの事で、浜辺ではあまり露出はしませんでしたが、女性2人の水着を書きます。

妻Ｔも、萌ちゃんも、ビキニタイプでした。

妻Ｔは、胸の谷間がハッキリわかるいわゆるブラジャーのタイプ。

色は全体的に黒い感じで花柄。

下は長いスカートタイプのパレオをしていましたが、外せばいわゆるパンティ水着で、左右は紐でした。

結び目は解けても脱げないらしく、リボン結びは飾りらしいです。

妻Ｔは、パレオを比較的、上の方に巻き、ややぽっちゃりのお腹を隠していました。

萌ちゃんは、ビキニ水着の上から、ベビードールのようなワンピースを着用していたので、胸の谷間は隠されています。

水着全体の色は、白地なのですが、ピンクの花柄がかなり主張していて、初め水着姿を観た時は、薄いピンクの水着だと思いました。

しかしながら、Cカップくらいあるような谷間を、たまにチラチラ確認出来ます。

ビーチボールくらいしか持って来なかったので、あまり海には入らず、また、半分屋根というか、日差し避けのスペースがあり、パラソルもあり、そこの1人掛けベンチに座っている時間が長く、浜辺で過ごす時間と、海に入る時間は短めでした。

浜辺では、光一くんと萌ちゃんが、ビーチボールで遊んでて、それを見守るお父さんとお母さんみたいな4人。

美和さんが、2人は仲が良すぎて逆に心配するのも、わかります。

まるで恋人のよう。

でも、この後、この4人は、ラブホに行くのですから、本当に変な4人組ですよね。

私Wと妻Ｔは、スマホを触りながら、この後のラブホの部屋選び。

空き状況が分かったり、ネット予約出来る施設だったので、熱心に部屋選びをしていました。

そして、妻Ｔと相談した結果、せっかく空いてるし、広くて綺麗な感じだったので、4人で入れるタイプの1番グレードの高い部屋をポチしました。

休憩時間は、2時間と6時間が選べました。もちろん、6時間を選択。

極上の露天風呂付きとか、シアター付きとか、リニューアルオープンしたてのホテルでした。

萌ちゃん「Wさん、Ｔさん、私達そろそろ次の予定に移りたいです。」

妻Ｔ「じゃー、海水浴はこの辺で。楽しかったね。」

光一くん「はい。シャワー施設に行きましょう。」

私W「俺、足だけ洗えばいいかも。」

私Wは、早々に身支度を整えて、カーナビに目的地をセット。

本当に近くで、地図を見てると、コンビニもあったので、そのコンビニ経由で目的地セットしなおしたりしていました。

光一くんが来て、それから女性陣2人が、ケラケラ笑いたがら車に乗り込みました。

私W「そんなに楽しそうに、どうしたの？」

萌ちゃん「だって、Ｔさん、本当にノーブラなんだもん。」

妻Ｔ「だって、ホテル直行するし、どうせ、またすぐ脱ぐし。」

胸を張る妻Ｔ。光一くんは、あえて見ないようにしていましたが気になる様子。

車の座席は、私が運転で、助手席は萌ちゃん。

2列目に、光一くんと妻Ｔに変更しました。

カーナビに従い、しばらく10分くらい走るとコンビニに着きました。

ラブホまでは、あと10分くらいの距離です。

私W「俺、サンドイッチとか、おにぎりとか、適当に買って来るけど、飲み物は何が良いかな？」

萌ちゃん「私も行きます。」

妻Ｔ「私も自分で選びたい。」

光一くん「え？バレますよ。」

妻Ｔ「大丈夫。じゃー、光一くんと腕組めば、隠れるし、誰かに声かけはされないでしょ。」

結局、4人でコンビニに行く事に。

妻Ｔは、本当に光一くんと腕を組み、ノーブラの胸を光一くんに当てがいます。

萌ちゃん「じゃー、私も、Wさんと腕組むね。」

妻Ｔに刺激を受け、私にくっついて来る萌ちゃん。

コンビニでは、私がカゴを持ち、皆が欲しい物を次々と入れていきます。

他にお客さんはおらず、店員さんが人。光一くんよりは歳上っぽかったけど、若めの男性でした。

レジ会計は私が1人でするつもりでしたが、妻Ｔが横に来て、今度は私と腕を組みます。

そんな仕草をした後、店員さんに見せつけるかの様に、胸を張り気味にして、まるで、ノーブラをアピール。

男性店員さんの視線は、見てはいけないと、視線を外したように見えました。

4人で車に乗り込み、再出発。

妻Ｔ「絶対、店員さん、私のノーブラに気づいたよね。」

私W「当たり前だよ。あんな近くで、胸を張るんだから。(笑)」

萌ちゃんも、光一くんも笑っていました。

妻Ｔ「萌ちゃん、光一くん、本当に今から行くけど、大丈夫？」

萌ちゃん「もちろん。」

光一くん「お願いします。」

※目的地のラブホに着きました。

ホテルのフロントにて、沢山の部屋パネルがありました。

私は、スマホ片手に、返信メール情報から、バーコードを受付機械にかざしました。

初めて来たラブホなのに、スイスイと部屋への手続きをこなして、誰にも会わない感じでエレベーターに乗り込み、また部屋に入れました。

光一くん「Wさん、慣れていますね。」

私W「なんか、最近、こういうシステム、多いよね。」

妻Ｔ「とりあえず、男女分かれて、お風呂に入りましょうよ。」

萌ちゃん「あ、そんな感じにするんですね。私、初めはＴさんとお兄ちゃんがするのを見てからだと思っていました。」

私W「2人の希望に合わせるけど、とりあえず、お風呂入って、4人ともバスローブ姿になろうよ。」

光一くん「わかりました。じゃー、まずは私とWさんが入りましょう。男は、早いですから。」

※妻Ｔと萌ちゃんは、ソファに座り、メニューを見たり、テレビを操作してみたり。

私Wと光一くんは、ささっと10分くらいで、2人、バスローブ姿になりました。