昨日は夜になっても本部長から妻宛のショートメールはこなかったです。
昨夜は二人ワインを飲みながら前の日の続きを妻から聞きました。妻に飲ませた方が口が滑らかになると云うか喋るようになりました。
前は本部長との始まりを聞きました。昨夜はそれ以降のこと2回目に家に呼んでやられた時のこと。内容は以前話した通りですが、和室に押し倒されて自分と夫の昇格話しをされ仕方なく体を許した形だが、既に会社内では抱きしめられてキスは日常的に交わしてた。
妻自身も本部長に従属的になってての家での本部長とのセックス。本当に嫌であれば大声をあげるのではないか？会社内でキスされてる段階で夫である俺に相談をなぜ出来なかったのか？妻に問う。
妻は仕事のことでガミガミ怒られない安堵感と自分と夫を昇格させてくれることもあり、楽な方を選んでしまった。今、浅はかだったと後悔してます。
家で体を許してから、本部長の誘いが多くなり、誘いの半分は断ったものの、後は断りきれなかった。会社内で屋上のプレハブではフェラ抜きや少し時間あるときは立ちバックでやられたりしました。と話した。妻にのこのこ付いてったことはやられたとは言わないんじゃない？妻は弁解できないですね。ご免なさい。
営業部門と同じフロアにあるいつも真っ暗で誰も行かない物置倉庫ではトイレに行ったふりして物置倉庫で抱きしめられて胸やお尻を揉まれながらキスを10分位していたと離す手。妻に他の連中に気づかれなかったのか？
と聞くと妻の方が先にトイレに行く振り、少し経ってから本部長が物置倉庫に来るようにするから気づく人はいなかったと妻は言った。会社に居て俺もこんな事が行われてるとはと唖然。
まだまだ聞きたいことはたくさん有り過ぎて受け止めが大変です。毎日、少しずつ聞いていかないと消化できないです。

セクハラを受けてて、声を上げれる女性は稀ですよ。

前に子供のイジメを例に上げましたが、イジメられっ子って、声を上げられずに自らの命を断つ選択をしがちです。

どうして相談しなかったんだ！？って言いますが、その子にはその子の世界があり、言えないのでしょう。

セクハラを受けてる女性も同様に、声を上げられない様々な理由が有るのだと思います。

セクハラを受けてた女性に対して、付いていったお前も悪い。等と言うのは如何なものかと。


浮気をするなら完全犯罪でなければなりません。

ですが、奥さんは携帯にロックを掛けず（主さんが調べたのかもですが）、本部長とのやり取りを消さず、無防備に携帯を置いてたのは、もしかしたら主さんに気付いて欲しいという、SOSだったのかもしれません。