2013/03/29 00:19:31
(Z6K.Ed7n)
異常性癖 4
ビデオカメラも設置したかったのですが、発見される可能性が高いので断念しました。夕食も済まし、3人それぞれが風呂を終えたのが夜の9時頃でした。父が、「それじゃ、花札やるか。どこでやるか?ここか?二階か?」
私は、「二階でやろう。さっき用意したから。」用意と言っても、畳の上に座布団を置いて、飲み物と花札を用意して、他は、勝敗を記録するノートと電卓を準備しました。二階に上がると、部屋の中央に座布団を置き、父がベランダ側を背にして座り、私は父の対面に座りました。妻は私の隣に座りました。
花札の勝負は1対1で行います。勝負と言っても、自分の持ち札と、場の札、積み札をめくっての札合わせで、各役で点数を競い、互いの点差で勝敗が決まる簡単なゲームです。最初に私と父が対戦しました。妻は私の隣で勝負の観覧と、ノートに勝敗の記録をつけます。この夜の妻の服装は、黒のTシャツと白のミニスカートです。
ミニスカートは私の指示で着てもらいました。父は、しゃべりながら遊ぶのが癖で、絶えず1人で、持ち札が悪いとか、役がどうしたとか、しゃべっています。そして時折、妻の脚あたりに視線を流しているのが分かりますが、私は勝負に集中しているフリをしています。約1時間半程勝負して、その結果は私の惨敗でした。父は、「Aは下手くそじゃのぉ。
弱い弱い。ちょっと休憩しとけや。」そして妻に、「Yちゃん勝負するか?」と、声をかけました。妻は、待ってましたとばかりに「うん、勝負する!Aちゃん、仇を取ってあげるからね。」そう言って私にニコッと微笑みました。そして父の向かいに脚を崩して座り、配られた札を手にしてじっと考えています。今度は私が妻の隣に座っていますが、妻が脚を開き気味に崩しているので、
確実に父の方からはパンチラが確認できているはずです。これは恐らく、妻の誘惑の序章の様なものだと、私は解釈しました。私の位置からは、それは確認できませんが、すでに私の心臓は高鳴っています。父は相変わらずしゃべりながらゲームを進めていますが、私の時とは違い、何となくぎこちない様子です。勝負も、妻がリードしています。父は、「Yちゃん強いのぉ。Aとは大違いじゃ。こりゃ本気出さないと大負けするで。」
と、少し落ち着かない様子です。私は、父の座っている位置から妻の姿を確認したくて、いかにも父の持ち札を確認するかの様に、「おやじ、調子悪いが、どんな手札か?」そう言って父の背後に回り、妻の姿を確認しました。妻は、かなり脚を開き気味に座っていて、完全に白のパンティが見えています。妻の表情は無表情で、ゲームに集中している様に見えます。私はすでに半立ち状態になってしまいました。単に、妻のパンチラだけでは
今さら反応しないと思いますが、父に見られていると思うと堪らなく興奮しました。時計を見ると11時半です。私は切り出しました。「俺、何か眠くなったからもう寝るで。Yは寝んのか?」妻に問いました。妻は、「私は全然眠く無い。楽しいからまだ遊びたい。勝ってるし。お義父さんは、もう眠い?」と、今度は父に問いかけました。父は、「わしもまだ大丈夫で。Yちゃんが遊ぶなら、とことんやるで。負けを取り戻すでよ。」妻は、「お義父さん、まだまだガッポリ儲けさせてもらうよ。Aちゃん、先に寝てもいいよ。」私は、「それじゃ、悪いけど先に寝るで。おやじ、おやすみ」そう言ってドアを閉めました。ドアの向こうで父と妻が、「おやすみ」と、声をかけてくれました。私は、受信機にイヤホンを差すと静かに部屋からベランダに出て、2人の居る部屋を覗きました。2人は花札を続けています。こちらからは父の背中が見え、その向こうに妻が座っている姿が見えます。レースのカーテン越しですが、部屋の中が明るいので2人の姿がはっきりと確認できます。私は逸る気持ちを抑え、受信機のスイッチを入れました。
「お義父さんの番よ。時間掛け過ぎ。」妻の声がはっきりと聴き取れます。「ちょっと待ってくれ、せかすな。Yちゃんのペースに合わせると調子が狂う。」父の声が弾んでいます。妻が横のノートを手にしました。「いま丁度、○○円、私が勝ってるよ。取り戻せる?」「そんなにわしが負けてるか?Aの奴に勝った分、負けか。このままじゃ、Yちゃんの1人勝ちじゃのぉ。」そんな感じで何事も無く、イヤホンから2人の会話が聴こえてきます。腕時計を見ると、すでに40分が経過しています。その時でした。妻の声です。「お義父さん、少し休憩しない?前かがみでいるから肩が凝ってきちゃった。」
「おお、休憩するか。今はわしに悪い流れが来てるから丁度いいタイミングじゃ。休んだらツキがこっちに来るかもしれん。ハハハ」父は笑って言いましたが、すぐさま妻が、「お義父さん、お願い。少し肩揉んでくれない?ダメ?」私は「来た!!」と、心の中で叫びました。父は少し動揺した様子で、「ああ、ええよ。」断る事無く了解しました。妻は、目の前の座布団を横にずらして、父に背を向けて座りました。父はゆっっくりと妻の両肩を揉み始めました。「う~ん、そこそこ、気持ちいい。もう少し強くして。」「Aの奴が起きてくるんじゃないか?こんなの見たら誤解するぞ。」父は、隣の部屋で私が寝ていると思っているので警戒した様子です。
「大丈夫よ。Aちゃんは1度寝たら朝まで起きないのよ。それも、私が起こすまで起きないから毎朝大変よ。」「おお、そうか。それならいいけどな。」明らかに父は緊張しています。以前、妻を寝取った男とは思えないほど緊張しています。たぶん、隣の部屋に私が寝ているという思いと、妻が、以前と違う行動を起こしたからでしょう。