2015/08/30 01:21:33
(8OxGBGPD)
「由紀ちゃん…凄い声出しながらイッたね…そんなに気持ちよかった?」
妻が絶頂を迎える度に同じ質問を繰り返し、まるで私との違いを思い知らせるているように聞こえました。
妻も息を荒くし「凄く…気持ちよかった…こんなの…初めて…」と答えてました。
「初めてなんだ…嬉しいな。じゃあもっと気持ちよくさせてあげるから、由紀ちゃんの好きな体位教えて」
私はほとんどが正常位でたまに騎乗位、バックはあまりしたことがなく、妻の好きな体位なんか聞いたこともありませんでした。
妻の答えを知りたかったのは健より私だったかも知れません。
「私は…後ろから突かれてみたい…な」
好きというより願望に近い妻の答えに
「バックがいいんだ…そうだ。俺からも1つお願いがあるんだけど…」
「んっ?何?あ、中出しはダメだよ…」
そんな妻の言葉に少しほっとしました。
「大丈夫。そうじゃなくて、俺のを口で受け止めて飲んで欲しいんだけど…」
健は涼子にも同じ事をしているのを思い出し、健はよほど飲ませるのが好きなんだと思っていました。
私も妻の口に何度か出した事もありますが、いつも飲むのを嫌い、私も無理はさせず出させていましたから、断ると思っていると「うん。わかった…健さんがイク時は私の口でイッて…」
あまりにもあっさりと承諾した妻に私は驚きを隠せませんでした。
「ありがとう…じゃあ由紀ちゃんの好きなバックで…」
ずっと繋がったままだったモノを一度妻の中から抜くと妻は四つん這いになり、健のモノは再び入っていきました。
「ンンンッ…入ってきてるぅ…」
奥まで入るとまた健の腰が不規則に動き始めました。
「アッアンッアッアッ…おっきいのが入ってるぅ…」
妻の口から漏れる喘ぎ声と私には言わないやらしい言葉。
健が腰を振る度に結合部から聞こえるやらしい音と肌がぶつかるパンパンという音。
「どう?後ろから突かれて気持ちいい?もっと激しくしてみようか」
ヌチャヌチャネチャネチャという音が大きくなり、「アンッ…アァァァァ…アァァァァ…アァァァァ…すごっ…い…奥まできてる…アァァァァ…ンンアァァァッ」
また一段と妻の声が大きく激しくなってきました。
「ハァ…ハァ…由紀ちゃん…次は一緒にイこうね…」
「ウンッ…ウンッ…アァァァァ…ンンアァァァッ…一緒に…イク…」
私はただただ二人が繋がり妻の喘ぐ声を聞いていました。
「フゥフゥ…由紀ちゃん…イクよ…」
ようやく健がイキそうになり、バックから正常位に変え、激しく腰を振ると
「アァァァァン…ンアァァァッ…凄いの…口に…出して…アンアンアンアン…イクイクイクイクっ…クゥゥゥゥ…」
「由紀ちゃん…出すよ…ウッ…」
健は一気に引き抜き妻の口に出そうと移動した為、姿が見えなくなりました。
「ハァ…ハァ…この瞬間が好きなんだ…全部飲んで…」
私はこの時、ふと涼子に言われた「どうなっても知らないからね」という言葉を思い出していました。
今まで味わった事がない快感を知った妻はどうなるのだろう…そして、健が妻を抱いている事を知っている涼子が今、どんな心境なのか…
私は自分の欲と好奇心でした賭けに不安を抱き始め、これ以上は見ていられなくなり冷静になろうと、物音を立てずに家から出て行きました。