2015/07/22 02:49:52
(zQ25lgFv)
「このこと、話したのアンタが初めてだから。
赤ちゃんがいることも秘密にしてね」
セックスを終えて、下着を身に付けているSの母ちゃんを後ろから抱きしめて、
「聡子、ごめん」と謝りました。
彼女は抱きしめてる手をギュッと握ってくると、
「もう気にしてないって。
アンタのことだって、とっくに許してるんだから」
と笑うと、
「ねぇ、あの夜のことは三人しか知らないんだから…
この子だって、私にも誰の子が分からないの。
あのあと、うちの人ともセックスしてるから」
分かってはいるけど彼女が旦那とセックスしてると聞くと、顔にそれが出てしまってて
「もう、言ったじゃない。アンタの彼女にはなれないって。
苦しむよって…バカなんだから」
と抱きついてきました。
せっかく履いた地味なおばさんパンツを脱がせると、また彼女の中に挿入しました。
「お腹に赤ちゃんいるんだから…優しくね」
コンドームを付けないセックスは久しぶりでした。
彼女の肌が火照り、人妻の柔らかい襞が吸い付いてしました。
よく笑う彼女の顔には小皺がありましたが、それがすごくチャーミングで俺を惹きつけてました。
この顔がセックスの快感で艶のある表情になるところを他人に見せたくなかった。
「中はダメだって…聞いてる?お腹の子に悪いから」
そう諭す彼女でしたが、胸のモヤモヤを晴らしたくて、久しぶりに彼女の膣内に射精しました。
ドロっと出てくる精液を拭いて、時間をオーバーしまったので彼女は慌てて服を着ましたが、
「あぁ…どうしよ、アンタのがまだ出てくる」
としゃがみ込んでしまいました。
結局、ティッシュを当てたまま、精液が染み付いたパンティを吐きました。
「帰るね…赤ちゃんのこと、うちの人に相談するから。
分かったら連絡するね」
と彼女は立ち去ろうとしたので、手を握ると
「ごめん、堕ろすことばっかり考えてて…
聡子は違うんだろ?」
とずっと気になってことを口にすると、
「ダメだって、こんなおばさんなんかで人生棒に振ったら…」
と流そうとするので、ギュッとSの母ちゃんを抱きしめた。
「アンタの子じゃないかも…」
と暗い声で言うと
「ううん、あの夜の聡子に一番出したのは俺だよ。…なんにも知らない旦那さんには悪いけどさ」
彼女はいつもの元気な声で
「もう、人の奥さんに向かってなんてこと言うのよ
私はアンタの彼女じゃないだから。
きっとうちの人の子よ。
アンタよりもいっぱいセックスしてるんだからね」
と呆れたように笑ってました。
俺はAに連絡をとって、何気に血液型を聞き出してました。
もしAの子種だったら、バレる可能性がある血液型でした。
けど、Sの母ちゃんにそれを言うことは出来ませんでした。