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2023/06/25 20:07:56 (QcSfMA2K)
私は、65歳でもう女性との絡みもないだろうと思い、思い出を記録に残したい。
今まで、正常の恋愛は2人だけで、敬〇と今の女房だ。一方不倫は、和〇(年上人妻)、
美〇子(後輩独身)、寛〇(後輩人妻のち離婚)、聡〇(後輩独身)、千〇子(先輩人妻)、
加〇子(年下人妻)、由〇(後輩×イチ)、幸〇(年下×イチ)、宏〇(不倫中の×イチ)、
圭〇(年下人妻)、晴〇(部下独身)、好〇(部下人妻)の12人と性をむさぼった。
歳を重ねて思う事は、女は、上の口から「アー!イィー!ウゥー!欲しいの!入れて!
まだもらえないの?イッちゃう!」下の口からは、「グチュグチュ!ペチャペチャ!ジュクジュク!」
と色々と音を奏でる楽器であると思う。


12人の概要を記したい。簡単な内容しかないものもあるが、記録したものは詳しく言えるものもある。

ここで、続けて投稿する方法も知らないので教えていただければ幸いなり。

 
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2024/09/16 20:14:05    (4NiIwHV2)
不倫八人目 幸〇(戸建て新築計画)Ⅰ

 97年10月、先月までの2年7ヶ月で385回の射精(内中出し354回、口出し3回)、女房にも外でしない様にとセックスをねだられ、記録を始めた昨年初め以降1年9ヶ月で136回の射精し、計521回頑張った。
 5日(日)の朝、アパートに着くとユキはソファーで寝ていた。何時になく大人しい。犬を飼い始め、家族で楽しんでいる我家の様子でも想像していたのだろう。ユキに覆い被さりキスをしていると「私が浮気でもしていると思っているのでしょ!」「してないだろ!」「してないよ!」と言った。ユキの乳首をくわえ愛撫しながら右手で股間の割れ目を撫でた。ユキの声は段々と切ない喘ぎ声に変わり、既にオマンコは愛液に満たされていた。体を小刻みに震わせ息も荒くなり、絶頂の寸前になると「夕べシャワーを浴びていないからダメ!臭いがきついと貴方に言われるもの!」と言うもののその余裕はなかった。ベッドに誘うと従順に従い、火照った体が欲しがっている様子を物語っていた。愛液で濡れているオマンコに唇を近づけると少し濃い臭いがしたが気にするほどでもなかった。クリを舌先で転がすだけで激しく乱れ逝くまでさほど時間は掛からなかった。挿入し再びクンニでいかせ、次のピストンの時に何時もの愛の会話で肉棒が硬直を増し正常位で発射した。途中チャコが騒いだが、相手する余裕すらなかった。その後、渋谷にある〇〇ホームのショールームへ行き住宅の打ち合わせをして帰った。
 6日(月)仕事で思ったより遅くなった。駅からタクシーを飛ばした。21時20分頃アパートに着いた。ドアを開けるといつものようにチャコが迎えてくれた。靴を靴棚に置き台所に立っているユキに甘い昨日の延長線の気分で「ただ今!」と言いベットルームで着替え始めた。すると、玄関に行ったユキが「何で靴をこんな所に置くのよ!種の鉢を置くのよ。」と言いながらもベットルームの襖を開けるなり「まったく・・・馬鹿なんだから!」と憎しみに満ちた口調で言いふすまを閉め「自分の家みたいにしないでよ!チョーむかつく」と言った。それを聞いて、今脱いだ服を再び着た。途中で「ゴメン!」と言っても聞こえるはずもない。スーツ姿でふすまを開けると驚いたように「何で着たの?何で帰るのよ!」「良いよ!今日は帰るよ」と言いながら玄関へ向かった。「水炊きも作ったのになんで帰るの?」と言うユキに「良いよ!今日は帰る。俺は謝った。今の場面をビデオで録画して見れれば良いのにな!」」と言った。「分かった帰りな!鍵もポストに入れといて!」と言うなりドアを閉め、チェーンをはめた。俺は鍵をホルダーから外しポストに入れて帰った。なぜあんな事で、あんなに怒っているのか分からない。あの状態で食べても美味しいはずもない。帰るのが常套手段なのだ。
 翌日、仕事の待ち合わせで新宿の喫茶店にいると、偶然エステに働きに行くユキが目の前を通り、気付いたユキが戻って来て「良いわね!帰れるところがある人は」と吐き捨てるように言って出ていった。19時半頃留守電に「バーカ!チョーむかつく!これがお前の言った言葉だ。小さな事がきっかけで何時も思っていることが口に出るんだ。そんな、馬鹿な男と付き合っていたのか?そんな状態で食事しても、犬が餌を貰っているようなもんだ。自宅だったらお前を叩き出している。しかし、自宅じゃないから怒りをこらえて出て行ったんだ!」と入れた。
 一週間後の13日(月)会社の食堂で、食事中電話が来たが電源を切った。22時頃携帯に電話したが出なかったので「社長に5月妊娠した事を言ったのか?社長の子じゃないのか?それとも庇護の子か?俺が連絡しておいてやろうか?携帯に!去年もそうだったんだろ!一昨年は、山野の子だったしな!俺は何時も尻拭いさせられて最後にはバーカか・・・ふざけんじゃないよ!」と入れた。
 翌日、携帯の留守録を聞いた。8時に昨日の留守電を朝聞いた「スリッパも買ってある、写真もそのまま、お願い・・お願いだから帰ってきて!」と泣き叫ぶような声で入っていた。自分の弱点でもつかれたかの様に、今までの態度からは想像できなかった。夕方、電話で「道具どうする?捨てるそれとも取りに来る!」としおらしい声で言っていた。私は笑いながら駅で会う事を約束した。駅で食事しアパートへ帰った。ソファーでいちゃつき、ユキはシャワーへ。私はベットでユキを待った。シャワーから出てきたユキと、久しぶりのセックスに燃えた。挿入した瞬間「アァ・・!欲しかった!」と膣で受ける肉棒の感触を味わい悶えていた。抜き挿しの最中も「愛してる!ま〇とだけのものよ。ユッコのペニスが、まことのオマンコに入ってる」と言いながら激しく悶えた。体位をバックに変えフィニッシュ。
 16日(木)車を貸してくれと頼まれたので、8時頃車で行った。時間が少なかったが、当然のようにセックスをした。積極的にユキが上になり、丁寧にフェラチオをしてくれた。気持ち良いモーニングセックスだった。夕方アパートに行き食事してセックス開始。帆掛け船の体位を堪能した。ユキは、口を枕に付け激しい声を上げていた。ピストン運動と乳房を手で揉みながらユキの興奮ぶりを眺めた。一端抜き取り、オマンコ全体を舐め回しながら絶頂へ導き正常位でお腹の上に発射した。「中に出せないとタイミングを考えてしまう」「中に出しちゃえば良いじゃない。怒るだろうけど・・・」と言っていた。終わってからも、上に乗ったり長いキスをしてきたりして私に甘えていた。「貴方は、私の生活の一部なんだよ!」とも言っていた。「もう一回やりたい!」とせがまれたが時間と体力の関係で出来なかった。
 翌日、お金が無い3万円貸してと言われ駅のホームで手渡した。貸してと言うものの戻っては来ない金だが・・・。この頃は、今回の臨時に渡すお金以外に例月3万円にボーナス分は10万円を渡していた。
 20日(月)昨晩「寂しいよ!じゃね」と留守電。夜、仕事帰りに電話すると「今日来ないの?何時泊まるの?」と聞かれ「今日は、遅いから行かない!明日泊まる」と言った。「会いたい時に会えないんだから!」と怒り切られた。
 翌日、仕事帰りに待ち合わせし居酒屋で飲んでアパートへ。ソファーでテレビを見ながらくつろぎながら抱き合い、パンティーの上から溝やクリを触った。興奮してきたので「シャワーに行って来い」と言うと「このままやりたい!」と言うので下半身だけ脱いでオマンコにしゃぶり付いた。チャコのいるところで、絶頂にいかせた後挿入した。気持ちよかったので「中に出したい!」と聞くと「うん!」と頭を縦に振りながらやっと答えた。激しい動きとの中で爆発した。テッシュで後始末しながら「やっぱり中に出すのって気持ち良いね!」と言っていた。朝目が覚めると、肉棒が元気だった。ユキのオマンコを軽く舐めて湿らせ挿入したが、膣の湿りは十分でなくグッグッと抵抗を感じた。亀頭だけを膣に入れ動かすとグチャグチャと音と共に滑りが生じ根本まで挿入できるようになった。帆掛け船に体位を変えて楽しんだ後、バックで長い時間楽しみ膣の奥へ射精した。生でバックも充分楽しめた。今日は、休みで秋葉原に新居の鏡と照明を見に行き帰ってユキの美味しい手料理を食べてベットイン。今度は、ユキの体を味わう。十分なクンニで逝かせ挿入し果てた。また、「今度、子供が出来たら産もうかな!」「(ペッサリー装着に)病院に行かないのか?」「痛いんだって!」と言っていた。
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2024/08/25 14:07:48    (/raMRuNm)
不倫八人目 幸〇(保護犬)

 9月1日と翌日の朝、電話したが出なかったので<朝帰りか?>と思った。2日の夜「昨日も今日も、朝帰りしたんだ。今日も出掛けて朝帰りしようかな!」怪訝な顔をしていると「何でいけないの?昨日も今日も、抱かれてきたんだ!そんな体、抱きたくもないよね!」と言うのでカットなって、ユキを突き飛ばした。ユキは、笑いながら「そんな事は無いよ!朝の電話の時も居たけど出たくなかっただけ」その時ユキは、肘を擦りむいていた。「その傷は、俺の気持ちだと思え!お前は今までも、他の男に抱かれた後、俺に抱かれた事があるんじゃないのか?」「そんな事は無い!」と言っていた。昨日今日の事は嘘ではなさそうだ。しかし、過去にそんな事はあったし、これからも無いとは言い切れない。ベットインし、何時もの様に「愛してる!貴方だけのものよ!」と言葉を発するユキに肉棒を突き刺し楽しんだ。他の男にも言っているんだろうなとも思うが・・・。
 10日(水)手作りの夕食を食べソファーでくつろいでベッドに移った。上唇をクリの上に配し皮膚を押し上げてクリを剥き出しにして、下唇を膣口に吸いながら押し込み舌先でクリを撫でる。下唇で収縮を繰り返す膣口を感じ、隙間が空いたり閉じたりするとペチャッ・チュクッとかすかな音が聞こえ愛液を湧き出てくる。1回絶頂させた後、バックで挿入し逝かせ再びクリニングスで2回逝かせた。最後は正上位で発射寸前、肉棒を抜いたと同時にユキの右のオッパイや髪の毛に精液が飛び散った。39歳の私の亀頭から勢いよく精液が飛び散ったのだ。翌朝、新宿でお姉さんと待ち合わせしているので一緒に行き、お姉さんの目の前で別れた。挨拶はしないが、私をチラ見させる為だ。引っ越した後の事を考えての事の様だ。お姉さんに「あの方は誰?」と尋ねられ「〇〇〇〇の人よ」と答えたと言った。一応お披露目である。
 16日(火)昼前ユキから電話が来て「今日は来なくて良い!」と言われたが、先に帰っていると言って電話を切った。ユキの浮気抑止の為でもある。アパートで待っていると21時過ぎに帰宅したユキは、食事の準備をしながら「いつも自分中心で良いよね!」と皮肉っていた。携帯の電話番号の事になり「携帯電話を見せろ」と言い既に商談は終わって関係は無いはずの〇〇住宅の小〇の番号を2つ消した。ユキは笑いながら見ていた。「お前が誰とセックスしようが仕方がない。しかし、その前にちゃんと別れてからにしろ!」「じゃ私と別れても良いの?」「別れたくはない。でも、跪いてお願いするつもりはない!」と言うと黙っていた。一応言いたい事を言って落ち着いた。ベッドでシャワーから出てきたばかりの瑞々しいユキを抱いた。腕から足、背中からお尻と全体を愛撫した。閉じた襞に軽く唇を触れただけで体をピクピクさせ喘ぎ声を出した。閉じた襞の間に舌を滑らせ舐め回しクリの集中攻撃で逝かせ挿入した。正常位からユキの身体を挿入したまま捻らせ帆掛け船の体位にした。ユキは自由な片足を支点にして自分から激しく腰を動かし結合を味わっていた。何時もの愛の会話をしながら肉棒が一段と堅くなってくるのがわかった。ユキも、額に皺を作り頭をもたげ口を私の腕に押し当てて悶えていた。膣に出入りしている肉棒が見え刺激を増幅させる。乳房を揉み激しく悶えるユキを眺めながら、お腹の上に発射した。そして、乳房の下にキスマークを付けた。
 20日(土)夜車で行って泊まった。ファミレスで食事をした時、「マコは私の方から誘った事になるの?お姉さんには言わないで!」と言っていた。翌朝、朝立ちで堅い肉棒をぶち込んでモーニングセックスを楽しんだ。その後、車だけを置いて帰宅した。車は、翌日引き取りに行く事にしていた。22日(月)朝、「今日は、会わないから車乗って帰って!鍵は玄関の下駄箱の上に置いてあるから」と、電話が来たが何が何だか判らなかった。車を取りに行き、帰路の途中電話が来た「旦那から、不倫相手の女性と結婚したいと言ってきた。彼女も離婚したらしい。フィリピンにいる6歳の子供を引き取って一緒に暮らすんだって。貴方は、私に何もしてくれないものね!ただの都合のいい女なんだよ。一人で考えたいから・・・」と言うのである。確かに、ユキと結婚を考えることは今更出来ない。まー!これで良いかとも思った。25日(木)朝「やっぱり夜一人で過ごすのは寂しい!」と電話が来た。いつもの事である、夜行き夕食を食べ、セックス開始。ユキがすがるような激しいセックスを楽しんだ。寂しがり屋のユキを抱き締めながら眠った。
 29日(月)に、食事をしながら「駅前で見た保護犬の里親になって!でも、チャコが2番目になったらどうしよう?イャー!」と言っていた。その後、ベットインした。クンニでいかせた後、肉棒のかたさ不足でフェラを頼むと「逝った後、直に入れて欲しいのに!私のオマンコを舐めているのに、なんで小さくなるの?頭の隅で他の事考えてんじゃないの?」「仕方ないだろ!こんな事もあるよ。他の男とは違うんだ!」と喧嘩になり、そのままベッドから起き出した。庇〇は売れ残りの犬で、俺は保護犬だ。自分が良いなと思っている犬を、肉体関係のある男に飼わせる。「その犬を見れば、私を思いだして忘れなくなる!」と言って微笑んでいた。・・・と言うことは<庇〇に、ユキを忘れさせない様にしたと言うことか?>何か馬鹿々々しくなってきた。
 10月3日(金)この日の態度で犬を飼うか決めようと思い行った。ユキはまだ帰宅していなかった。電話が鳴ったので取ってみると「もしもし!」と社長の声である。返事をしないでいると、向こうから切った。恐らく、ユキの部屋に居る男だと思っただろう。以前、社長のからの電話に出た事があった。その時「男が居るだろう?」と言われ「私も女よ!と答えた」と言った事があったのを思い出した。帰ってきたユキは、疲れていた。食事をしてソファーで腕枕すると、落ちていくかの様に眠り込んだ。やはり疲労が貯まっている様子だった。今までの、俺に対する対応も判るような気がして、犬を飼う事に決めた。
 翌日の土曜日、我家の家族でその犬を見に行き飼う事に決めた。その事を電話で報告すると「有り難う!」と言って色々と面倒の見方を教えてくれた。話している内に、段々と声が暗くなってくるのが判った。家族で犬を囲んで家族円満な風景が想像しているのであろう。ユキから「じゃ切るよ!」と言って電話を切った。
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2024/08/14 15:45:46    (aB7DFwCz)
不倫八人目 幸〇(家購入計画)Ⅳ

 8月3日(日)10時半頃、携帯の留守電を聞いてみると「マコト!これでお終りにしょう!ゴメン」と入っていた。昨晩の11時頃の録音だった。何があったのかと思い電話してみた。「寂しくて電話した。どうするかな?少し驚かせたかった!」と言っていた。よく分からない。翌日、アパートへ行ってセックスした。昨日の電話の影響は無く、前回と同様に肉棒を口に咥え積極的にフェラしてくれた。射精した後も、濡れたオマンコにしゃぶり付き絶頂させた。中出ししないと、これが出来るので面白い。
 ユキは、3社の住宅メーカーから話を聞いたりしていたが「女一人だとなめられるし、知識も無いから一緒に来て!」と言われ一緒に行く事もあった。戸建を建てるとなると実家近くへ建てる事になる。「見張られているみたいで自由が無くなる。田舎だしなー!」と迷っていた。その合間にセックスも楽しんだ。セックスの後「マコは、私の事が好きなんだね!私は、週に10回以上逝かされている!絶頂すると脳神経が刺激されて若々しさを保つ秘訣なのよ!」と満足している様子だった。
 10日(日)アパートに行き、短い時間を惜しんでセックスを楽しんだ。ユキのフェラで肉棒も元気になり、クンニでユキを絶頂させて挿入しお腹の上に射精した。〇〇住専の若い営業マンもユキの身体全体から湧き出るフェルモンに酔ったのか「会社にはお客さんと関係を持つてる連中が多いですよ!寂しければ、私が遊びに行きますよ!」と暗に関係を求めて来た様だ。歳下は好きでないユキは気に入らず、〇〇住専と縁を切った。その後も、その営業マンから連絡が来たようだが相手にしなかった様だ。〇〇住宅の小〇からも連絡が来てユキも少し気があった様だが、これ以上肉体関係の男を作る訳にもいかないだろう。
 13日(水)には、実家の土地を一緒に見に行って帰って来た。用事を済ませベッドイン。「生理になっちゃった。中に出して良いよ!」とニコニコしながら言った。中絶後の初めての生理である。約一ヶ月振りの中出しでもある。終わると「中に出されるの気持ち良い」と言って満足していた。その日は泊まり、のんびり起き朝食の後ユキの女体を楽しみ、二人で出掛けて帰宅すると再びムラムラしてきて更に1発楽しんだ。しかし、翌週のスケジュールの話で、都合の悪い日が多い事で家族旅行がばれて「来週来なくて言い!私も遊ぶからね!」と怒り狂った。
 18日(月)先週何回か電話したが相手にされず、この日に様子を見に行ってみた。電話のリダイヤルを押すと庇〇の会社に繋がった。その後帰宅したユキは、厳しい顔の私を見て「何も悪い事してないよ、何なの?来週まで会わずにいられると思っていたのに・・・」「何で庇〇の会社に電話した」と聞くと「日曜日、留守電が入っていたからよ!いたずらしたら承知しないからね!聞けば分かるんだから」「どうせこれから会うこともないんだろっ!良いじゃないか。ズート嘘ばっかり言いやがって!」「帰んな!それとも泊まるの?」意地で泊まると言うと「心配だから?」と言って機嫌を直した。シャワーを浴びてベッドインしいつものように激しく燃えた。挿入しながら「お前は誰のものだ?」と尋ねると、喘ぎ顔のまま薄目を開け「貴方だけのものよ!」と言った。翌朝、出社する時ユキの胸にキスマークを付けた。ユキは抵抗しながら「暗くすれば見えないよ!せいぜい心配して!」と言っていた。チャコの散歩を兼ねて駅近くまで送ってくれた。その時、キスをせがまれ路上でキスをした。
21日(木)この日から私は家族旅行である。留守伝に「楽しいですかー!私もとっても楽しいでーす。お互いに楽しみましょうね!」と皮肉たっぷりに言っていた。翌週は、ユキと旅行の約束をしている。
26日(火)、チャコと一緒に軽井沢に一泊旅行に出掛ける日である。ドアを開けるとユキが不機嫌な顔をして立っていた。しかし、ユキを抱き寄せキスをすると機嫌も直り互いの唇を求めあった。その後、自然にベットイン何時もの様に愛し合った。クンニでいかせた後、続けてクンニしようとすると「ダメ!入れてから!」と挿入をせがまれた。まだ堅さの足りない肉棒にフェラして貰い挿入した。膣の中で段々と硬く太くなってくる肉棒を感じていると、ユキも息を詰まらせながら悶えていた。更に、クンニで2回逝かせた後、再び挿入しへその穴の中に射精した。軽井沢を家族3人で散歩し、ペンションに行った。そこで、家族風呂に2人で入りユキの乳首を吸ったり、体を撫でまわした。挿入は、ばい菌が入るからとやらせてくれなかった。部屋でも、壁が薄くいつもの激しい喘ぎ声を出せない。ピストン運動でベッドの軋む音にも気を使った、ただ射精が近づくと腰の律動を抑えられず階下や隣には聞こえたかもしれない。翌朝、チャコの鳴き声に起こされた。朝食の後、近くを散歩し鬼押し出しへ行った。家から電話が来ていたので電話をした。その会話を聞いていたユキは「何よ!あっちにも、こっちにもいい顔して。馬鹿みたい。あんまり私を縛る権利はないよ!」と言って機嫌が悪くなった。帰宅して車の掃除の後、キスをして別れた。帰る途中雨になったので「洗濯物に気を付けろよ!」と電話した。「判った、いまどこ?」「〇〇病院の近く、知っているだろ!」と庇〇と妊娠検査に来た病院の名をわざと言った。ユキは何も反応できず、私からじゃーねと切った。実は、この軽井沢旅行の写真のネガを女房に盗まれた。女房はそれを現像しタンスに仕舞って有ったので判らない様に取り戻した。また、ワイシャツを一枚家から持っていきアパートに置いていたのだが、ある時首の後ろに番号が書いてあった。女房も考えたのであろう。それを知ったユキは、私を女房に取られまいと一段と頑張る。女房とも週に2回程度はセックスして頑張っているのだが・・・。
28(木)夕方アパートへ行った。住宅メーカーとの内容を聞きベッドイン。ユキの巧妙な口で玉や肉棒を舐め上げられ気持ち良く、発射しそうになったので口から肉棒を離した。クンニで逝かせ挿入した。しかし、フェラで爆発寸前だった私は、ユキを満足させる前に射精してしまった。「もう終わったの?勝手にいちゃうんだから!」と旅行の時の不満も持ち出し険悪なムードになった。せき立てるように「自転車で帰んな!一緒にいると喧嘩になるから!」と言われ部屋を出た。こんな日もあるさと半分怒りながら帰路に付いた。
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2024/07/31 21:59:25    (.i6bzdmf)
不倫八人目 幸〇(3度目の妊娠と家購入計画)Ⅲ

 7月11日(金)会社の飲み会の後、アパートへ行った。ソファーで寝ている私のところに添い寝して来て「最近、私変わっているところはない?オッパイが堅いの!出来たみたい。この前、危険日かな?と言った日よ」「何時分かったの?」「病院へ行っていないからはっきりは分からないけど、数日前」「なぜ言わなかった」「また、庇〇がどうのこうのと言われるから・・・」と言った。確かに、乳房を触ると少し堅くなっていた。「どうすればいいの?家の事を考えないといけないのに・・・」と言いながらも、割れ目に食い込んでいる指と愛撫されている乳首で上気した口調で「今日は、電車じゃなくタクシーで帰って!」と、セックスをせがんできた。先にベットに行き寝ていると、上から乳首を口に押し当ててきた。その乳首を交互に吸った後、何時もの体制になり愛撫した。オマンコに、指を当てるとニュルニュルに愛液を湛え、膣口やクリを擦ると絶頂寸前の悶え方だった。挿入するとグチャ!グチュ!と肉棒の動きに合わせて結合部が音楽を奏でていた。スピードと深さを調節しながら楽しんだ。一端抜き愛液で濡れた肉棒にフェラさせ、クンニで絶頂させ再び挿入、それから更にフェラからクンニと絶頂させ挿入して深いところで射精した。零時45分頃アパートを後にし、タクシーに乗り込んだ。この日23時頃帰宅した理由は、〇〇住宅の小〇と打ち合わせして、一人で食事して帰って来たと言っていたが、小〇との雰囲気が怪しげで濡れてしまったのか?
 14日(月)初めの産婦人科で調べたらしい。どうせなら、庇〇と行った不便な病院でも行けば良いじゃないかとも思ったが、今回庇〇は関与していないのだろう。その病院で「明後日で4ヶ月目だって!死産届けと火葬が必要たど言われたの。生理の日から数えて合わないと言ったんだけど駄目だった。恥ずかしいけど、明後日(2回堕した)〇〇クリニックに行ってみる。今回の対応でマコとの今後の事を考える良い機会だ!」とも言っていた。翌日アパートへ行くと、「何しにきたの?産むの、堕すの?」と冷たい視線で言った。食事をしながら「近頃、もの凄くお腹が空くの。どうせ堕すんだよね!貴方の保険証を貸してよ!女って損だ。何をしてくれるの?」と言われたが、私は何も言えずただビールを飲んだ。しかし、出来たのが4月末から5月初めだとするとパンティーに着いた精液の臭い確認した頃でもある。完璧に俺の子だとは思えない。9割は俺の子だとは思うのだが・・・。16日(水)に病院へ行き、薬を膣に入れて手術の準備をしたらしい。昨日とはまったく違い、機嫌が良かった。ウナギを食べに出掛けた。そこで「手術費用は、9万5千円よ!」「2年前は、20万と言ったよ!」と言うと、戸惑ったように「そうだっけ!私が負担したのよ!」と意味不明の事を言った。
 17日(木)に、3人目の子供を堕した。手術の翌日朝、携帯の留守電に「会社に行く途中、気分が悪くなり帰ってきました。電話しなさい!」と入っていた。仕事を調整しアパートへ行くと、ゆっくりお腹をかばいながら歩いているユキがいた。朝、電車の中で倒れてしまい、駅から救急車でクリニックまで運んでもらったらしい。 既に落ち着いていて大丈夫そうだった。また、「週末は3連休じゃない!アパートへ来て」と言われ女房には嘘の仕事を作り出掛けようとした。しかし「一寸前お姉さん(実家でお父さんと3人の子供達と同居している)とお台場に行く約束をしたの。実家の近くに家を作るとなると断ってばかりもいられない!」と連絡が来て行かずに済んだ。
 24日(木)15時頃アパートに着き、着替えていると〇〇住宅の小〇らしい人物から電話が来た。「今回のマンションはあきらめざるを得ないですね。しかし、まだマンション購入をあきらめた訳じゃ有りませんから。いろいろとお世話になりました」と親しげに話をしていた。最後の頃になると急に声を潜め私に聞こえない様に話しをしていた。電話が終わってユキは、小〇の事を「戌年生まれだって、貴方と同じ歳ね!凄くやり手だよ!」と言っていた。小〇は、ユキが別居中で男日照りだろうと思い、ユキの雌のフェロモンに酔い口説いているのだろう。ユキは、そんな男を活用するのが上手い女だ。小〇とユキの関係は何処まで進んでいるのだろうか?電話が終わり椅子に座っている私の膝の上に服をたくし上げて背中向きで座ってきた。ユキの股間に手を当て、パンティーラインを触りながら徐々に中ヘ指を滑り込ませた。指がクリトリスに触ると、ピクッと体を動かしながら息遣いも荒くなってきた。更に、下方へ指を動かした。膣の入り口当りは愛液で濡れていた。<小林と話をして濡れてしまったのか?>体を後ろに反らしてきたユキの胸を片手で揉みながらキスをした。興奮してきたユキを、向かい合わせに立たせて割れ目を触ると既にグチョグチョに濡れていた。そのユキを抱きかかえベッドへ運び、私も全裸になって横になった。ユキの体を久しぶりに抱いた。何時もの様に、上半身から下半身へ愛撫を続けた。クンニの時には激しく悶え、両腕に力を入れ乳房が中央へ、激しい声と伴に体を震わせ達した。そのユキの割れ目に肉棒を突き刺した。手術の後で気を使いながらも、激しいピストン運動をした。もう1回クンニでいかせた後、再び挿入しおへその穴に射精した。お腹の精液と亀頭が精液で糸を引いていた。ユキは肉棒を掴み、亀頭を濡れていないお腹の部分に擦り付けて精液の糸を切った。精液の付着した指をかざし「舐めてみる!」と言った。その言葉に刺激され、再びクリトリスにシャブリ付いた。ユキは抵抗することなく足を広げ膝を折り曲げ、口と舌先の刺激に「ハー!!」と声を漏らしながら再び悶えて絶頂に達した。肉棒も堅く再び挿入し膣外射精した。ユキのお腹の上には、2回分の精液が溜まっていた。ユキは「凄い!」と言いながらテッシュでふき取りながら「やりたかったの?自分でしなかった?」とニコニコしながら聞いていた。夕食の後、ソファーで抱き合いユキが突き出してきた乳首をしゃぶった。しゃぶり尽くした後、ベッドへ移り全裸で抱き合った。1回目のクンニでいかせた後、挿入し再びクンニでいかせ、更に挿入すると激しく悶えた。一端肉棒を抜きクンニしようとすると「もうだめ!」とは言ったものの抵抗にならない。少しの時間のクンニで絶頂の声を上げた。激しいピストンの後、お腹の上に射精をした。疲れ果てた二人はそのまま抱き合い少し眠ってしまった。
 27日(日)出先から電話した時「友達と隅田川の花火に行くの!」「誰だ?」「社長!社長だったら良いって言ってたじゃない!」「いちゃいちゃしたり、腕を組んでいる処を考えるのがイヤなんだよ!」と言うと「世間体や歳のこと考えるとそんなこと出来ないよ!セックスする訳じゃないし。言わなきゃ良かったかな!イヤだったら別れればいいでしょ!」と言った。翌日、電話が来て「昨日は花火にいっていないよ!8時頃終わるけどどうする?ビールは有るんだ!お店出るとき電話するから!」と言った。21時頃、地元の駅で逢い、居酒屋で飲みながら「キスしよう!」と言って来たので人の目を気にしながらキスをした。急いで帰り、失楽園を見て直ぐにベットイン。キスで長い時間楽しんだ。胸には前回付けたキスマークが残っている。乳首を吸ったり、唇で引っ張ったりするとユキは、喘ぎ声を出して喜んでいた。クンニもねちっこくやった。その愛液は、美味しいと何時も思う。適当なところで挿入し結合を楽しんだ後、再びクンニした。両腕を縮め激しい声と律動の中で逝った。このルーティーンを3回繰り返すしおへその中に射精した。終わってユキは「やっぱり中がいいね!でも駄目よ!」と言いながら萎えたチンチンを口にくわえた。しかし、大きくはならなかった。
 29日(火)アパートに行ったが朝まで帰ってこなかった。留守電には「この前は御免、一応謝っておくよ!償いはするから」と社長から入っていた。意味不明ではあるが、社長か・・・と思うと腹立たしい。ほとんど眠れず朝を迎え、とぼとぼと会社へ向かう途中電話してもまだ帰っていない。「毎日楽しんで良いね!午後行くから待ってろよ!」と留守電に入れた。ユキから電話が来て「昨日はこないっていたでしょ!チャコを一人にして、朝返ることは今までも何回かあるのよ。店の子と、焼き肉食べてカラオケ行って、サウナで泊まったのよ。堕してから何日もたっていないし、貴方のキスマークだってあるでしょ!私には自由がないの?貴方とは違うんだから良いじゃない!今日はこなくて良いから!」と一方的に言われて切られた。しかし、ユキは女同士で外泊までする様な女じゃない。まして、チャコをほっとくまでして・・・。今までも何回かあると自分から白状した様なものだ。
 31日(木)は、以前頼まれていたので、車で出掛けた。チャコを病院へ連れていく為である。部屋に入ると、最初はツンとしていたが、段々と雪が解け激しいセックスを楽しんだ。動物病院へ向かう途中、ファミレスで「庇〇さんは大人よ!セックスが無くても、ただ一緒に居るだけで良い人なの。凄く楽だった。セックスは1回だけ、旅行の時もしなかった。自信がないんだって。奥さんを不幸にして、自分だけが幸せになる訳にはいかないって!動物病院も私が紹介したし、チャコの餌も買って玄関に置いてくれていた事もある。社長とは月に一回程度会うだけ、帰りにタクシー代を出してくれるよ!」と半分嘘であるのは判っているが白状した。開口一番庇〇の名前が出たと言う事は、この前は社長ではなく庇〇だと言う事だ。ただ、庇〇とアパートで何回もセックスの痕跡を確認し、歯ブラシまで置いてあった。嘘をつくのも私に対する思いやりなのか・・・。しかし、庇〇とセックスした事実、旅行した事実を自分から白状したのだ。その帰り、今度行く旅行用の服を買ってくれた。帰宅して食事の後、ベッドイン。ユキの膣口は、最初肛門でも触っている様に閉じている。直ぐに指を入れると抉じ開ける感じになるのが、入口に指の腹を当てているとヒクヒクと膣口の皺が絞まったり緩んだりする。締まるのと同時に指の皮膚が咥え込まれる、緩む時に徐々に愛液が染み出て来る。こんな感触は、ユキ以外の女では感じる事は無かった。最初から少し口を開けていた感じの膣口ばかりだった。愛液が湧き出て来てニュルニュルになると、激しいフェラを丹念にしてくれた。逝きそうになり肉棒をユキの口から外し、女体に愛撫した。クンニで逝くと「入れてーッ!」と悶えていた。喜び悶えるユキを眺めながらお腹の上に射精しセックスに満足して部屋を出た。ただ、昨日朝帰りなのに自転車が無かった。朝まで一緒に過ごした男の車で送ってきてもらったと言う事である。
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2024/07/21 16:25:34    (QZGCZmWu)
不倫八人目 幸〇(家購入計画始動)Ⅱ

 1997年6月16日(月)社長から「久しぶり、元気かな?土曜日だったら時間空くよ!」と、留守電が録音されていたのを、外から確認した。庇〇の事は、動物病院での事を考えるとそんなに心配しなくて良いが、社長の影は依然としてちらついている。ユキは、事業も失敗し可哀想だ!と言っていた。ただそれだけの事であれば、仕方の無い事だ。しかし、肉体関係が今も有る事を考えるとそうもいかない。そう考えさせる状況が多過ぎる。 この頃は、中古のマンションを中心に考えていた。不動産業者と打ち合わせしていた。
 18日(水)は、東京ドームへ一緒に行き帰宅してソファーで抱き合った。オマンコ触り、膣に指を入れて動かすと、「アッ!」と小刻みに奮わせ、苦しそうに興奮していた。チャコが、怪しげに動く手をジーっと眺めていた。我慢できなくなったユキが「舐めてー!」と言った。自分の世界に入ったユキには、チャコは目に入らない。チャコもそれを知っていて、じゃれてこない。何時もの様に「ウゥー!」と眉間に皺を作り、目を細めて激しい息使いで上体を起した。再び口と舌先でクリ攻撃すると絶頂に達するまでにさほど時間はかからなかった。「欲しい!欲しい!」と訴えるユキの足を広げ肉棒を突き刺した。その瞬間、満足そうに長いため息を付きながら喘いでいた。肉棒を抜き取る時「アッ!」と身体から気が抜ける様な声を出して、刺激を楽しんでいた。夕食の後も、ベッドでユキの女体を、帆掛け船・正常位と抜き挿しし、ユキの頭を押さえ込む様にして膣の深い処に射精した。
 22日(日)は、チャコの抜糸の為、病院へ車で連れて行った。ユキは、私以外の携帯にも電話していた。庇護か社長か?食事の後、ソファーで抱き合っていると「疲れた、駄目!」と言ったが「オマンコに聞いてみないと判らないよ!」と言いパンティーの中に手を入れた。人差し指と薬指で割れ目を広げ、中指でクリや膣口を撫でた。段々とヌルヌル感が帯びて来た膣口に浅く指を出し入れし、その愛液を指に塗りクリを擦ると、ユキは快感に顔を歪めた。そして、いつものペースでセックスを楽しんだ。
 23日(月)は出張したので、ホテルから電話したが不在だった。零時頃、帰宅したらしい。翌日、社長から「昨日は楽しかったかな?」と入っていた。昨日の帰宅が遅かった訳が判った。その夜、電話でその事を言うと「昔の事じゃない」と言って一方的に切られた。
 25日(水)ユキは、怒っているかなと思ったがそうでもなかった。ユキが入浴している時、電話のリダイヤルを押すと庇〇の声がした。財布の中の庇護の名刺が気になり調べた。見当たらない。更に化粧ポーチの中を調べてみると、その中の小さなポケットの中に隠してあった。仕舞う場所を変えたのだ。知らん振りしてセックスをした。終盤バックで責めると「大きい!」と悶えながら肉棒に酔いしれているユキの膣に射精した。ユキはオマンコに当てたテッシュを見ながら「一杯出てくる!」と言いトイレに行き便器に座り残った精液を出していた。私がその側に立つと、肉棒を掴み引き寄せて口にくわえ微笑んでいた。その夜は泊まり、翌朝会社に行った。夜再び行くと、テレビを見ているユキは、「早くシャワーに行けば良いのにと思っているんでしょ!セックスがそんなに大事?もう嫌になった!早く帰って!」と言われ、トボトボと駅に歩いた。昨晩との雰囲気とはまるで違う。部屋に入り手を洗うついでに洗濯機の中のパンティーを調べた。パンティーの局部だけが、石鹸で洗ってあり他の洗濯物と一緒に入っていた。昨晩、庇〇に無言電話した事で庇〇から連絡が来て抱かれてきたのであろう。他の男とセックスして帰って来たくせに、何がセックスがそんなに大事?だとも思った。翌日の留守伝には原〇と言うスナックの客でユキに熱を上げている男からのものだった。しかしユキは、相手にしていない「プレゼントだけもらっておけば良いのよ!」と悪ぶれた様子も無かったので、原〇の可能性は低い。
 29日(日)電話した時「庇〇さんの名刺抜いたでしょ?私の財布の中身も全部見ているの?」「まだ、必要なの?」と聞くと「いや!」「じゃ良いじゃない」「何でもかんでも見て!いやになる!」ガチャンと切られた。腹が立ったので、直ぐに折電して不機嫌そうら出てきたユキに「何なんだ!馬鹿ったれ!」と今度はこっちからガチャンと切ってやった。翌日ユキは、マンションの事で頭が一杯で喧嘩の影響は無かった。昨日見に行った中古マンションが気に入り、実家に相談に行って21時頃帰宅した。その物件は、〇〇住宅の紹介物件である。「不動産屋の関係もあるから最初に、お父さんを連れて行く。その後、一緒に行って!」と言った。食後のセックスは、何時もより乳房を入念に愛撫した。茂みの下の肉壁を下唇で触れるか触れないか程度に愛撫すると、体全体をピクピクさせている、舌を割れ目に添って下の方から上に舐め上げた。騒いでいるチャコを制しながらも、声を引きつらせていた。濡れ具合を見て挿入し楽しんだ。抜いてクンニ、絶頂に2回続けて生かせた。挿入する前に、亀頭で割れ目に添って撫で上げると亀頭が愛液で光った。挿入すると、深いため息をついて喘いだ。挿入を楽しんだ後、再びクンニしてオマンコ全体を舐めまくった。湧き出ている、全ての愛液を飲み込むように。3度目の挿入で発射した。俺の腕枕で余韻を楽しみ、アパートの出口までチャコと一緒に見送ってくれた。会話中に〇〇住宅の小〇の事が良く出てきた。「貴方と同じ歳で切れ者って感じ!」と言っていた。恐らくユキはメスのフェロモンをまき散らし、それを小〇も感じているようだった。結局は、別居中である事と国籍の問題でローンが組めず断念した。
 7月1日(火)に留守伝に「ハーイ久しぶり!少ないけど振り込んでおいたから、確認しておいて」と社長から入っていた。ユキは以前「社長に貸したお金を返してもらうの」と言っていたが本当だろうか?翌日、お父さんをそのマンションに連れて行った。その次の日には、私もユキに連れられて行った。夕食を食べベットインした。先にシャワーを浴び、ベッドで寝ていると自分から肉棒にしゃぶり付いて来た。自分からしゃぶり付くユキを久々に見た。私もお返しにオマンコを隅々まで舐めてクリ攻撃で何回も逝かせた。ユキは、向かって尖ったクリの右斜面を舐めてやると逝きやすい事をこの頃は判っていた。
 7日(月)夜残業中に電話した。社長から「ハーイ!元気かな?電話くれないと分からないよ。携帯に電話頂戴」と少し怒り気味で入っていた。その留守電を意地悪して消した。翌々日、新宿で食事した時、「社長の電話消した?」と言われた。社長と直接話しをしたと言う事である。一端それぞれの用事で別れ、その夜アパートへ行くとユキは不在で23時頃帰って来た。チャコの面倒を見たり、シャワーを浴びたりして結局1時頃ベッドに入り、激しいセックスの果てに疲れ果てて眠り込んだ。社長は「税務署から、差し押さえがきて苦しいって言ってた」と話した。
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2024/07/07 13:28:20    (evpabvSH)
不倫八人目 幸〇(家購入計画始動)

 5月末までの2年3ヶ月で、345回射精し342回中出し。85回泊まった。紆余屈折を繰り返しながらもよく続き、よくやったものだ。この時私は39歳、ユキは36歳である。
 6月3日(火)酔いに任せてアパートへ行った。今日も昨日も携帯にワン切りが来た。それはユキからで、悪魔の誘いと判っていても恋しくなる。部屋で互いに黙ったまま時間が過ぎていったが、しばらくするとテーブルで雑誌を眺めている私の横に自分の椅子を移動して来た。顔をユキに向けると、自然に唇と唇が重なった。同時にユキは立ち上がり、胸が目の前の位置に来た。服の上から乳房に触ると直接触ってと言わんばかりに、ユキは服を捲り上げ乳房を露出させた。露になった乳首を口に含むとほのかな香りと、硬く突起した乳首の感触が唇と舌で感じ取れた。同時に「アァー」と力が抜けるような感じで呻いた。乳首を吸いながら舌先で転がし、左手をユキの股間に移し布をずらして既に濡れている暖かいオマンコの溝に指を埋めた。クリを指で弾くと、激しい息使いと伴に腰をクネクネさせ悶えながら「今日も携帯に電話したのよ!」と言った。長い時間、口で乳首を味わいながら、指でオマンコを愛撫しシャワーを浴びた。そしてベッドで全裸の二人の体は、激しく絡み合い燃え上がった。ピうトンの時も、激しく甲高い声を出しながら「欲しかった!一人にしないで!」と言い、私の欲情も一段と燃え上がり射精した。テッシュで漏れ出て来る精液と愛液を拭きながら「(精液の)量が少ない!やったでしょ?」と、何時ものユキに戻っていた。
 翌朝、チャコと一緒に駅まで送ってくれた。歩きながら「別れるつもりだったの?今度は、だめかと思った。いきがかり上、仕方がないと思った!」と言っていた。<嘘をついてもシャーシャーとしている。そんなユキの口車に乗っていいか!いざとなれば責めたてられる証拠も有るし・・・>と思った。<ユキは、私を愛しているから嘘をつき通すのか?金を払えないからか?社長と庇〇の存在価値は何なのか?他の男に合鍵を渡さないのは何故か?>判らない。
 5日(木)ソファーで、Tバックの細い布をずらし、指を膣に入れ遊んでいるとユキの息使いが荒くなってきた。私の肉棒もユキを欲しがる様に世界の窓からニョキッと突き出ていた。局部の布をずらし、世界の窓から突き出ている肉棒を突き刺した。そして、そのまま膣の中に射精した。終わって「舐めて欲しかった!」と言うと、私のパンツの臭いを嗅ぎ「うん大丈夫!臭い付いてないね」と言ったが、ユキのTバックに残った精液の臭いがフラッシュバックし複雑な気持ちだった。勿論、シャワーを浴びてからベッドでゆっくりとユキのオマンコを隅々まで舐め廻し、最後のクリ攻撃で激しい声と伴に数回絶頂に導き、挿入でも激しく突きで数回逝かせ満足したセックスを楽しんだ。「上手になったね!仕業したの?」と言われる程、クンニを褒められた。それからは、充実したセックスの日々を送り楽しい生活が続いた。
 10日(火)飲み会の後、22時頃行った。ベッドで抱き付きながら「早い時間から会いたかった!」と言って甘えて来た。数日前とは段違いである。ユキの柔らかく小さい胸揉みながら乳首にむしゃぶりついた。その愛撫の様子を時々ユキは眺めながら喘いでいた。割れ目に軽く舌先でふれると、体をピクピクさせ「アァ!アァ!」と激しく声を出した。クンニで激しく逝かせ膣に挿入すると「フー!」と息を吐いたり、喘ぎ声を出しながら首を起こして肉棒から受ける刺激を精一杯楽しんでいた。入り口付近の何時もと違う浅い位置で亀頭をスライドさせると一段と激しく悶えた。肉棒を抜き取り再び丁寧にクンニすると直ぐに「ウゥー!」と絶頂の声を上げた。私もユキの体を征服した気分と、合体し肉棒に伝わる心地好い膣の感触を楽しんだ。結局、クリニングスで4回、ピストンで2回いかせて発射した。この頃から「前向きに生きなくっちゃ!」と住宅購入の計画を練り始めた。お父さんが援助してくれる様だ。
 12日(木)は、脚が化膿したチャコを病院へ連れて行き、手術でチャコは一泊する。病院から帰ってくると、この前とは違い「もう少し待っててね!」と言って用事をこなした。ユキも、セックスが私に負けない位好きである。その反面、拒否する時の裏にある意味も判る。当然、体の調子が悪い時とは違うのだ。仕事をテキパキと片付け、ベッドに入った。オマンコを舐め回し、湧き出る愛液を吸い取ったり挿入したりして絶頂を繰り返した。「愛してる!マコのものよ・・・全部!」等と会話で激しさを増幅させ射精した。チャコに見られないでするセックスは久しぶりな気がした。その後、ユキが準備してくれた昼食を食べ会社に向かった。その夜行くと、新しいパジャマや下着を買ってきていた。夕食後、再びセックスし疲れた体に鞭を打ちやっとの思いで射精しアパートを出た。
 13日(金)21時頃アパートへ行った。チャコの手術はうまくいったらしい。手術の間、実家に行きお父さんから50坪の土地をくれると言われて喜んでいた。「実家の近くに引っ越すと、貴方安心するでしょ!なかなか来れなくなるね!」と言っていた。この時は、実家の近くに家を作る事はまだためらっていた。当然、親姉妹や近所の目を気にするからである。今までみたいに複数の男を引き入れる訳にいかない。チャコは手術を受けグッタリと寝ている。我々2人も疲れていた。今日は泊まる約束をしていたので、家族全員そのまま眠り込んでしまった。
 14日(土)モーニングセックスの後、動物病院へチャコを連れて行った。途中のマックで、会社の先輩家族を見掛けた。また、驚いた事にその病院に庇〇が来ていた。「因果だね!庇〇さんが来ていた!奥さんと二人で、でも顔を合わせなかった。奥さんは、極普通の人」とカードを受付に出し、車に戻って来たユキが言った。私に報告した処を見ると、二人の関係は終わったのだと思った。また、奥さんを見て<自分の方が魅力がある。庇〇が自分に夢中になったのも無理はない>とでも言いたかったのか?この動物病院も、ユキから庇〇が教えられて来ているのだろう。時間が来るとユキは、庇〇が乗っている車の前をチャコを抱いて、うつむきながら小走で通り過ぎたのが見えた。庇〇もユキが、私と来ていると判っている。旦那だと思っているかもしれないが・・・。庇〇は居た堪らなかったのか、病院の前の駐車場から離れた路上に車を移した。庇〇の奥さんは病院内にいる様だ。庇〇の携帯に電話をしてみると、番号が変わっていた。帰りの車の中で「良い車だね!俺が一生乗れない車だよ!年収どれぐらいなのかな?取締役だから随分高いだろうな!」「お兄さんが社長でしょ」危なく「あの車に乗ったのか?」と言ってしまいそうだった。以前、車のドアを明ける時開け方を間違えて、アッ!として私の顔を見た。その時、庇〇の車と間違えたのであろう。また「お兄さんが社長でしょ」の後には<お兄さんが1人で儲けているから、そんな事はないみたい!>と言いたかったのであろう。戸建てに引っ越した頃、庇〇の事を「妬む人で愚痴が多い!」と非難めいた事を言っていた。帰宅してからは、下痢を理由にセックスをしなかった。私は、昼間の事も有り特に気にする必要もないと思った。しかし<庇〇の機嫌を取る為に、会うつもりだったのでは?>ともかんぐった。
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2024/06/29 18:14:26    (hIb2c3RL)
不倫八人目 幸〇(社長と旅行と写真の犬の正体)Ⅱ

 母の日の事で少しイザコザはあったが、大した事では無かった。5月13日(火)21時頃アパートに行き抱いた時「乳首が張ってる、排卵日かも知れない。責任取ってくれる人がいるから良いよね!」と言うユキに「状況に寄りけりだな」と答えた。あたかも、保険かけている様だ。シャワーの後、ベットイン何時もの様に燃え尽きた。18日(日)、チャコを病院へ連れて行く為車を出した。家で、色々理由を付けてやっと車でアパートへ向かった。私は、思ったより早く病院が終わったが、何時もなら当たり前の様にセックスをしたがるユキが、花の手入れで時間を潰し、挙げ句の果ては食事を始めた。わざと時間稼ぎをしている様だった。翌日の月曜日は「今日は凄く疲れている。止めにして」と連絡があった。その翌日ユキが入浴中、財布の中に庇〇の名刺があるのに気付いた。3月頃、同じ様に財布の中にあった名刺を抜き取り捨てたのに・・・最近逢って、再び貰ったものだろう。勿論今回も抜き取った。携帯電話の履歴には、社長と庇〇の履歴が残っていた。その夜のセックスは散々だった。一応ベッドに入ったものの、ユキは全然やる気が無かった。それでも挿入だけはしたものの、反応を示さないユキを見ていて馬鹿らしくなり肉棒を引き抜いた。駅に向かう途中<再び庇〇とも付き会っているな!>と感じた。
 怪しげな態度が気になる。無理に予定を組みユキに連絡した。21日(水)昼頃行くと「留守電聞かなかったの?今日は止めにしてと入れたのに。3時でも、それより早くても良いけど解散しない!」「帰れとはっきり言えよ!」と言ってアパートを出た。その日のユキの携帯の記録を後日確認すると、当然の様に社長と庇〇の番号が並んで入っていた。携帯を買った日「悪い事に使うと思っているんでしょう!」と言いながら、その通り使っているじゃないか!23日(金)に検証に行った。洗濯機の中のTバックのパンティーの局部に、精液の匂いがした。3回目である。一昨日、私に冷たい態度で接した意味も判った。他の男とセックスする予定があったからだ。腹が立ってたまらず、私のパジャマと下着を包丁で切り裂き、ひげ剃り・写真を引き上げた。そして、騙され続けた思いを走り書きし、堕胎手術費用を含めた金を返せと書いた手紙を置いた。その日は、鶯谷と千住で部下と飲んだ。23時30分頃留守電に「何で?こんな事・・・困る!庇〇さんと会っていないし、セックスもしていない。電話下さい」無視していると更に「電話下さい。別れるなら別れるで良いから、話して。それからだったらいいから!」飲み会の帰り1時頃地元の駅から電話した。「こんな事しないで!お金もない!」「庇〇や社長に貰えば良いじゃないか!」と言って一方的に切った。何時も、ユキにされている事だ。
 26日(月)留守伝に、一昨年の11月2日男を部屋に入れた事を知り、動揺してユキに電話した時の会話<「男がいるだろ!」「いないわよ!」「本当か?」「本当のこと言って欲しいの?もう良い!鍵を置いて出てって!さもないと、奥さんに電話するからね!」>の会話の録音をそのまま留守伝に入れた。ユキの固定電話で話してる時、動揺して録音のボタンを押してしまい、その再生音声を録音したものだ。
 翌日夜、様子を見に行った。よせば良いのに、どうしても踏ん切りがつかないと言うか、居なければユキを責める材料を探す為にと言う感じもあった。部屋に入るとユキは帰宅していて、掃除しながら後ろを向いたまま「会いたくない!」と言った。「アッソゥ!」とすぐさま玄関へ向かった。もういいやと思った。外に出た私に、玄関から首を出し「自転車使えば!」と言ったが、いらないと振り切った。角を曲がった所まで自転車で追いかけてきて「自転車に乗っていきなさいよ!」と言った。「いらないよ!自分の胸に聞けば判るだろ」と火を着けたばかりの煙草を投げ捨て、後ろも振り向かずに歩いた。ユキは、何を考えて自転車を使えと親切な事を言うのだろう?
 29日(木)の午後、行った。ユキは、出掛けようとドアを閉める処で、脅える様な顔で私を見た。わたしは「出掛けるんだったら、さっさと出掛けろよ!」と吐き捨てるように言って部屋に入った。空気清浄機を蹴飛ばすと、ユキも入って来て「何するの?こわれちゃうでしょ!」と言いながら外れたフィルターをはめた。そこで「庇〇に何故電話しているのか?庇〇が何故写真を撮ったのか?その時何をしていたのか?パンティーの精液の臭いはなんだ?」と問い正した。当然ユキは、認めようとしない。庇〇の電話の事は「言うと、家の人に言うから言えない」庇〇の撮ったチャコの写真の事は「庇〇さんが勝手に撮った。その時一緒にいない」パンティーの臭いについては「生理の前はオリモノが出るの!」以前、チャコが脱いだパンティーを噛んで、こんな臭いになったのと言ったのに!嘘だと同じ内容は覚えてないものだ。<庇護の名刺が入っているはずの>財布を見せろ!と言ったが見せられなかった。逆に、金の事を言い出した。「何で、私が全額払わなければいけないの?貴方も良い思いしたでしょう?時間が経てば、良い思い出になる!・・・帰って!帰れ!」の言葉に腹が立ち「何ッ!」と立ち上がると恐怖の余りユキは包丁を取り出し、振り向いた。そのままの状態で時間が経過し、包丁をしまった。洗面所の方から「引っ越しの時、サラ金から借りた40万円がやっと終わった。もう、借りるのはいや!夜働いて返す。鍵は持っていて良いけど、引っ越せば使えなくなる」と言った。帰ろうとした私に「あんまりこの部屋にこないで!チャコが期待するから・・・」と言った。それを聞いて、鍵をユキに返した。ユキは、その鍵を受け取ると床に投げ捨てた。チャコに最後の別れをしようとしたら、チャコを押え「チャコが期待するから触らないで!」と触らせてくれなかった。その夜、留守伝に無言電話が入っていた。それを翌朝聞いて、ユキだと直感した。庇〇か社長が鍵を貰い、頻繁に来るようになりチャコを奪われる寂しさも手伝いユキからの連絡を待っていたのだろう、通勤途上「やっぱり忘れられない。愛してる!」と言った。ユキは「フフ!考えとく!」ともったいぶっていた。
 
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2024/06/22 10:22:34    (Je7bieIE)
不倫八人目 幸〇(社長と旅行と写真の犬の正体)Ⅰ

 3月頃から何か変だと思っても、チャコが家族になった昨年の5月から男を部屋に連れ込む事をしなくなったので調べようがなかった。私の記憶から薄らいでいたチャコの写真や昨年の年末のケージの事が、疑問として脹らんできた。騙されるのは絶対イヤだと思っている私が考えたのが、洗濯機の中にある脱いだパンティーである。<ユキは俺以外の男にも中出しさせているのではないか?そこに証拠があるのではないか?>と思い、数回調べてみて予想が的中した。前日、私とセックスをしていないのに、局部が湿っていて精液の臭いがしていた。それを2回確認した。そうでない日もあったので、違いははっきり判る。結局、私にだけ中出しを許している訳では無かった。恐らく、抱かれた男達皆に中出しさせていたのだ。庇〇と産婦人科へ一緒に行った事からも、十分考えられる事である。
 4月17日(木)会社の飲み会後アパートへ行った。その時は、酔いも手伝いセックスがしたかった。社長の事や旅行の事には一切触れず、ただユキの体を楽しんだ。長い時間挿入を楽しみ、ユキも激しく悶え乱れた。満足して、眠り込んだ。翌朝、ユキがチャコの散歩で出掛けた隙に、洗濯機の中にある昨日履いたパンティーを調べてみた。すると、黒いTバックの局部だけが水洗いされた後があり、まだ精液の臭いがはっきり残っていた。<ラブホでセックスをして、帰宅するまでの間に膣から漏れ出したものだろう。相手は社長なのか?「社長はインポでセックス出来ない」と言ってたが、そんな事は信用できない。60才位で、しかも数年前までセックスをしていた人間が23才も年下の女を抱いてそんな訳がない>と思った。しかし、私には確認する術がない。自分の欲望のために、人を簡単に裏切り私の心を踏みにじって来た女の言う事を信用できない。自分に対してだけ尽くしてくれていると自惚れていると痛い目に遭う。「貴男だけが特別じゃないのよ!」と庇〇の居る部屋からの電話で吐き捨てる様に言われた一昨年の11月を思い出さずにはいられなかった。同時期に多数の男に抱かれ、男を操ることが出来る。そう言う女なのだ!そう思いながらも、チャコの散歩から帰宅したユキをベットに誘い、モーニングセックスをした。自分の性欲を満たす為に!勿論、ユキも快楽の世界に身を浸していた。
 翌週の月曜日、21日には「今日は(セックスが)出来ない、生理痛がひどいの!ちゃんと日程通りだわ!」と言って喜んでいた。今までも生理痛はあったが、出来ないと言ったのは初めてだ。そう言う事があっても仕方ないと思ったが、しかし社長との旅行の日程を考えて「日程通りだわ!」と言って喜んでいるユキに腹立たしかった。旅行の事は認めたくはないが、考えないように努めた。しかし、旅行の日が近づくとユキの裸体に愛撫しながら<この体は、もうじき社長に抱かれるのか!>と思ってしまう。そんな事を私が考えている事も知らずに、ユキは愛液を流し肉棒を膣で絞め付けて喘いでいた。4月25日(金)の夜電話した時、「社長やスナックのママ達と宮崎へゴルフに行って来る。ゴルフ道具は、向こうで借りる。靴だけ持っていく!チャコはペットショップに預けて行くから」と言った。私は「皆で行くのだから、その人達と一緒に写真撮ってこい!」と言って切った。<社長と2人で行くのだろう。ゴルフなんかするつもりはなく、靴だけ持っていく事も偽装だろう>と思った。ユキが旅行に行っている間、殆ど眠れなかった。<60才位の爺に37歳のユキが体中を舐め回され、体をピクピクさせながら喘いでいる姿や、その爺の肉棒を口に咥え肉棒を膣で味わって喘ぐ何時ものユキの姿が脳裏に浮かんで居ても立ってもいられなかった。しかし、ひょっとしたら皆で言っているのかもと微かな期待も抱いた。
 ユキが帰宅する夜別れる手紙をパソコンで書いている時、女房に覗き見され喧嘩となった。ひたすら隠し通し、女房が入浴中車で出掛けた。仕方なくユキのアパートに向かう途中、チャコと同じ犬種の犬の事が気になり庇〇の自宅に保健所の者と偽り電話した。あらゆる疑問を払拭する為と、裏切られているのならユキへの怒りを増幅させる目的だ。庇〇の名刺には携帯と自宅の番号が記されていたので電話できた。電話口に出た奥さんに、犬がいるのか?品種は?名前は?どこで買ったか?と尋ねた。すると私の想像通り、チャコと同じ犬種でペットショップも同じだった。これで別れたものと思っていた庇〇とも続いている。去年の写真は、庇〇が会社の会議室で撮った!一昨年の子供もそうだが、昨年の子供も俺の子じゃないのかも知れない!と思った。ユキは今、社長と庇〇と私の3人の男に女体をさらけ出し楽しんでいるのか?その夜、新しい事実が判り憤りを覚え、居ても立っても入られずアパートへ行った。
 台所に立っていたユキは、突然部屋に入って来た私を見て驚いたように「どうしたの?」と尋ねた。「ゴルフは楽しかったか?」と聞くと「行くときから熱が出て、向こうでも病院とホテルだけでゴルフや観光どころじゃなかったわよ!ズーとホテルで寝てた」とテーブルの上にある薬を指した。<この時は、ザマー見ろと思った。1年半後、女房を欺く為に「旅行先の病院で薬を貰えば、ゴルフは出来なかったと嘘をつけるよ!」と知恵を授け”シマッタ”と言うように含み笑いをした。この時も、その手を使ったのだろう!>「写真はどうした?」と聞くと「なんで私が、社長の写真を撮ってこなけりゃいけないの?撮ってきてないわよ!」「じゃホテルとゴルフ場の名前を言ってみろ!6人だったのか確認するから。一緒に行った人たちの名前は?」「言わないよ!みんなに電話するんでしょ!」と言って答えようとしない。いや、答えられなかった。「〇〇(庇〇の奥さんから聞いた犬の名前)の写真は何だ!」「ショップで売れ残っていて可愛そうだから庇〇さんに飼ってもらったのよ。どうせ貴方は飼ってくれないでしょ!庇〇さんの会社で撮ったのよ」「じゃ庇〇と何回も会っているという事じゃないか!2人しかいない会議室で何してた?」「会ってません!勝手に庇〇さんが撮って、写真はポストに入れてあった。私はそこにいなかったの!写真も気を使って飾ってないでしょ」チャコを見ながら「他の男の人に抱かれているのを見るのはイヤだよね!とチャコに去年言ってたよな・・・」と、チャコに話しかけるとユキが泣きながら「庇〇さんとは何もしてない・・・!別れるの?」「ああ」と答えた。ユキはチャコに「パパとお別れだって!貴方は、私が駅に行っても無視する自信があるの?」必死に泣きながら弁解している姿を見て<ユキが言っている事は、事実かもしれない!そう思っても良いかな?>と思った。またまた自分に負けて、大粒の涙を流して泣いているユキを抱き絞め、ベッドに入った。激しくキスをしながら、抱き合い回転した。ユキが上になった時、ユキの股間に手を伸ばしパンティーの上からクリトリスを触った。ユキは、自分から腰を動かしながら興奮した。2人の鼻息は荒く、服を剥ぎ取りお互いを求め合った。チャコがベッドに乗って来たが、気にすることもなく激しいセックスを繰り広げた。チャコも、ただならぬ状況を察知してか騒がず2人のセックスを眺めていた。火照ったユキの体を満遍なく愛撫した。クンニでいかせた後、正常位で挿入するとユキも腰を上下させ激しい喘ぎ声を出した。薬を飲んでいる病人とは思えない程、激しい動きだ。気持ち良い最後の時を迎え、精液を膣の奥に発射した。社長に抱かれた身体を、綺麗にした気分だった。
 そのまま、抱き合い満足感に浸りながら眠った。翌朝のモーニングセックスし、メーディーで休みの誰もいない会社へ急ぎの仕事の処理に行った。その時、無言電話が来た。女房からだろうと思った。会社から帰宅してもう1回天にものぼる様な激しいセックスを楽しんだ。まるで、悩んで眠れなかった苦しみを拭き消すかの様に!その数日後、社長から 「体の調子どう?」と留守伝が入っていた。宮崎で調子が悪かったと言っていたのは事実だったのか?2人の偽装工作なのかは判らない。その週と翌週は特に問題なく過ごした。連休の谷間も仕事の途中、2時間だけだったがアパートへ行きセックスを楽しんだ。また、社長からの電話を私が取った事が有った。社長に「誰かいたぞ!と言われ、私も女よ!と答えた」と言っていた。
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2024/06/08 17:34:11    (YDLLfrwg)
不倫八人目 幸〇(社長存在の顕在化)

 9月10日(火)16時半頃アパートに行くと、泣きながら抱きついてきた。「どうした?」と聞いても何も言わずただ泣いていた。<旦那か庇護との事か?>しばらくその状態が続いたが、時間の経過と共に落ち着きを取り戻した。食事が終わり、ベットイン。ピストンの最中に「離さない!」と言うと「もっと大切にして!」と言っていた。「俺だけのものだ!」「そうよ!」と言いながら深く挿入する度に喘ぎ声を発し、見つめ合う瞳の焦点が合わなくなってきた。そんな悶え苦しむユキを、上から眺めながら射精した。<庇〇からの誘いを断った。だからもっと大事にして欲しいと言っているのだろうか?>9月は18回もセックスし、お互いの愛を確認し合った。
 10月17日(木)ユキに車を貸してと頼まれて、朝車で行った。その車で駅まで送ってもらう途中の一方通行の道の脇道から飛び出して来た自転車がぶつかって来た。びっくりして、その青年を起こしたが大丈夫と言い、その青年は慌てるようにその場を去って行ったが、車の前面がへこんでいた。私は駅で降り、ユキは修理屋を飛び回る事になった。私は、お客様対応でどうしても抜けられなかった。夕方、ユキが頼んだ修理工場へ行き、急いで修理するように頼んだ。その時、娘の七五三で必要だと言わざるを得ず、夜のセックスの時ユキの態度が冷たかったのを覚えている。
11月は、娘の七五三の事でゴタゴタした以外は、いつもの様にセックスを楽しみ1ヶ月を過ごした。しかし、気になる事がなかった訳でもない。まず、チャコの写っている写真が引き出しの中に隠すようにしまってあった。チャコの大きさから言って子犬の時の写真(5月末頃か)と成犬(9月頃か)になった頃の写真で、両方ともどこかの会社の同じ会議室で写しているものだった。庇〇の会社で休みの日に撮ったものではないかと思い、庇〇の会社やその周りの景色を確認し確信できた。成犬の頃の写真には同じ品種の犬も写っていた。子犬の頃写した写真には餌の器や、オシッコシートもあり車で運んだものと思える。その写真には庇〇とユキが写っていないが、そこに一緒に居たのであろう。そして、事務所でセックスしたのかも知れない。
 また、12月2日(月)ユキの帰宅前にアパートに行った時、浴室にペットショップの名前の入ったケージがあった。ペットショップに電話して、チャコを預かってもらったのか聞いてみた。すると「土曜日にお車で連れてこられて、日曜日にタクシーで帰られましたよ!その時、ケージをお貸ししました」と言うのである。チャコを預け、誰かと土・日で旅行に行ったと言う事か?金曜日の夜は、何時もの様に楽しいセックスをして、何時もはやらないのに外まで出て来て見送ってくれた。申し訳なさを心に忍ばせていたのか?その翌日からは、他の男と旅行の予定をしていたのだ。庇〇か社長の車で、チャコを乗せペットショップへ行き、帰りはそのままユキをペットショップで降ろし帰った。庇〇であれば、庇護の自宅とアパートが同じ方向だから、乗せて帰るはず。社長は都内で逆方向なので、時間的にアパートまで送る事が出来なかった。と考えると社長が濃厚である。旅行から帰って来た翌日の夜も、何もなかったかの様に私に抱かれ食事を作ってくれた。軽く「あの籠はどうしたの?」と尋ねたら「土・日で実家に行ったの。色んな所を噛んでおいたするから、もう連れてくるなって言われちゃった。籠は、お姉さんから借りてきたの!」とシャーシャーと嘘を言うユキを問い詰める気はしなかった。裏切られているとは思いたくなかったし、それ以上に今の良い関係を大切にしたかったからだ。しかし、他の男に抱かれている事を、容認した訳でもない。
12月の24・25のクリスマスイブと当日は、宿泊まではしなかったものの、終電までの時間を一緒に過ごしセックスを楽しんだ。プレゼントにライターを貰い、ユキに小指にはめる指輪をプレゼントした。年末の28日(土)の10時頃アパートへ行き、1996年最後の時を一泊し過ごした。夜は、ユキの手料理を食べてベットイン。翌朝、モーニングセックスを楽しみ、日中買い物へ出掛けた。私が帰る時間が迫ってくると、どうしても寂しくなってくる。自然にお互いを求め合い、一段と激しく今年最後のセックスを堪能した。1人で正月を過ごさなければならないユキを不敏に思った。昨年末や正月は庇〇に抱かれ私は邪魔者扱いされ抗争中だったので、二人にとっては初めての年末年始である。
 1997年の姫初めは、1月4日(土)であった。ユキのこしらえてくれたお雑煮と正月料理を食べながらビールを飲んだ。一人で、ユキも寂しかったであろう。一緒に正月を過ごしたいがそうもいかず、申し訳ないと思う。その後、大きく広げた両足の間に顔を埋め、ヌルヌルした愛液のお屠蘇を頂き、お返しに精液のお屠蘇を膣の奥に注ぎ込んだ。1月に8回、2月に12回、3月の初めに4回のセックスを楽しみ何の不安も覚えなかった。
 3月10日(月)久しぶりに怪しい雲が立ちこめてきた。その日のセックスでユキは、愛撫していても素っ気なく、気持ちそこにあらず!と言う感じがアリアリと判った。何の反応も示さないユキの顔を見てばからしくなり、挿入していた肉棒を抜き取った程だ。すると「なんで何時も、セックスしなければいけないの?気分の乗らない日もあるのよ!」とユキが怒った様に言った。こんな時には、必ず裏がある。庇〇の会社で撮った写真やケージの事も、頭の隅に焼き付いている。黙ったまま服を着て帰ろうとする私に「昨日、携帯買ったんだ!」と無理に明るく言った。「そう!」「・・・番号聞かないの?」「いいよ!」「私が悪い事にでも使うと思っているんでしょ?・・・そう!じゃ二度と聞かないでね!」と言って、体を回転させ中に引っ込んだ。後味の悪い別れであった。
 翌々日何を考えたのか、ユキから電話が来て「そっちに行くから食事しよう!」と誘われた。食事が終わり、別れるとき「今日は、何時頃帰ってくるの?」と、暗にアパートに来る様に誘われた「7時頃かな!」と答えた。やっと仕事を調整してアパートに行ってみると、不在だった。買い物でも行っていると思い、私が買ってきておいた焼酎を飲みながら待った。21時近くになっても帰ってこない、酔いも少し回った。ふと、電話の近くの宝石入れを見ると、私がプレゼントした指輪があった。昼は指にしていたのに、男に会いに行ったな!と酔いも手伝ってカァー!となった。その指輪を、庇〇が持ってきたであろうラジカセの方に投げ捨て、飲んでいたグラスやペアカップを流しで割った。そして、アパートを後にした。駅に向かう途中で携帯の留守電に気付いた。それには「急用が出来たので、出掛けます!」と入っていた。あれ!と思ったが後の祭り。しかし、急用とは一体何?と思った。家の近くの駅で携帯の留守電に気付き、聞いてみると帰宅したユキから「なんでこんな事するの!ちゃんと留守電入れておいたでしょ!聞かなかったの?」と録音されていた。その週はセックス無し、翌週も一切連絡をしなかった。
24日(月)自分も悪かったので、夜アパートに行った。休みのはずのユキは不在だった。帰宅したユキは「何しにきたの?何も買ってこなかったわよ!」と言ったが、特にこの前の激しさはなかった。正直言って、2週間もセックスしていないので、そろそろやりたくなったのである。一応、いつもの様なセックスが出来て満足した。
28日(金)会社のメンバーと酒を飲んだ。その場に電話が来た。「今、帰る途中。帰るでしょ!」「ああ・・」と気のない返事をした。「どこへ?」「家へ」と適当に返事した。その後も何回か携帯が鳴ったが無視し、最後には電源を切った。どの男にも無視された事の無いユキは、翌週の月曜日「あんな事初めて!」と自尊心を傷つけられた感じで驚いていた。その日から2週間は、以前のペースに戻りセックスを楽しんだ。
しかし、それでは済まなかった。4月14日(月)ユキは帰宅していなかったが、固定電話の留守電に「26日12時羽田発」と社長の声で入っていた。近頃しばしば電話が来るようになっていた。「社長は、東京のお父さんよ!インポだし、大丈夫よ!」と紹介した事が有った。過去の人だし、あまり気にしない様にしようと心掛けていた。しかし、旅行まで行く現実を目の当たりにして<俺の目を盗んで、着々と旅行の計画を社長と練っていたのか!>と思い亜然と立ちすくんでしまった。丁度その時帰宅したユキが、立ちすくむ私を見てただならぬ雰囲気を感じたらしい。「どうしたの?」と恐々尋ねるユキに、留守電の事を話した。チャコの面倒を見ながら「私には自由がないの?社長と今度店を閉めるスナックのママ達と、6人で宮崎に行ってゴルフするのよ!少しぐらいの事だったら良いじゃない!貴方だって家族旅行してるでしょ!」と泣きながら言っていた。<お前のために精一杯努力している。俺の生活レベルからしたら高い出費もしてきた。そのために家族サービスは極端に低下し、旅行も年1回の1泊旅行がやっとだ。お前は、ここ2年で2人の男と5回も行っているじゃないか!これでまた、1人の男が増える訳だな。去年の12月初めにチャコを預けて行った旅行も社長と行ったんじゃないのか?男と旅行に行く事は、互いに楽しく過ごしセックスも当然ある。俺にとっては裏切り以外の何物でもない!>と言いたかったが、黙って泣いているユキを見ていた。「もう今日はいい、帰って!」と言われ、黙って玄関を出た。脱力感に打ちのめされながら駅まで歩く途中、付き会いだした頃、社長の事についてユキが話した事を思い出した。「30分位オマンコだけを舐められ、そのうち頭がボーとなった。初めて絶頂感を体験した。私の体を開拓してくれた人。香港へ研修で行って1週間会えなかった時、会いたくて、会いたくて堪らなかった。毎日、電話で泣いたの。帰国して直ぐに抱かれ、がむしゃらに5回もやったのよ!妊娠して中絶したこともある。北海道にも旅行に連れて行ってもらったし、都内の高級ホテルでも何回か泊まった事がある。結婚してからも関係は続けた。一緒に食事をしている処を、旦那の店の従業員に目撃され旦那に詰問された事もあった。当然、最後まで白を切り通したけど・・・」と話した。その時は、過去の人だったから面白半分で聞けたが今は違う。どうしたら良いんだろう?乱れた心の整理がつかなかった。
 翌日のアパートの留守電には「27日に変更できた」と社長からメッセージが入っていた。ユキはこの事を「社長が間違っているのよ!私は最初から日曜日から火曜日までと言ったのに、だから変えてもらったの!」と言うのだが、6人も一緒に行くのにそう簡単に変更できるのか?他の4人の都合・ゴルフ場・飛行機・ホテル!2人だったら可能だろう。ユキの手帳を盗み見し、社長の携帯と自宅の番号を知っていたので、旅行に行っている時社長の自宅へ電話すると息子さんが「父は出張です!」と答えた。6人もの仲間と行くのに出張なんて言う必要はない。家族に言えない理由だからだと確信した。
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2024/05/31 20:07:11    (ndwchpnA)
不倫八人目 幸〇(二回目の妊娠と初旅行)

 ユキが妊娠を望み激しいセックスで精子注入を求めて来て、何時もと違う意味の中出しを一か月半に32回繰り返した。その努力が実を結び、8月10日頃自覚症状が現れたが、妊娠が現実になると心が乱れ攻撃的になった。こんな時は静かに距離を置く事が対応策である。肉体関係になり一年半、238回のセックスし殆ど中出ししていた。連絡をしないでいると、想像通り19日(月)会社に連絡が来た。「旅行どうするの!止めるの?」と、計画していた二人初めての旅行の事を激しい口調で言った。裏を返せば、今夜来なさいと言っているのだ。旅行は行くよ。今夜行くから!と言うと静かになった。21時頃、部屋に入ると下着姿でチャコの面倒を見ていたユキは、振り向くなりチャコの面倒を放り投げ、抱きついてきて長く熱いキスを交わした。そして「会いたくて仕方なかった!自分から電話できるタイプじゃないから仕方なく旅行のことを言ったの!」と言った。「食事の時のお箸、歯ブラシはパパの物を使ったの!パパの夢も見た!」と意地らしい事を言った。食事の後、ベットイン。互いにその時が待ち遠しく、直ぐに抱き合った。妊娠のために少し張った乳房を揉みながら乳首を弄んだ。肉棒を突き刺すと「欲しかった!」と言い、体を仰け反らせながら喘ぎ苦しんで激しく逝った。終わってからも、愛おしそうに肉棒を舐め回していた。
 翌々日ユキは病院へ行って来たらしく、18時頃部屋に入った私に「3ヶ月だって!どうするの?」と言われたが返事が出来なかった。お腹の子供のCT写真も貰ってきていた。その写真を見ながら、今度は確実に俺の子供だと思うと感慨深かった。愛しさに、自然にユキを抱き絞めた。さらに張ってきた乳房を撫でながら、尖った乳首を口に咥えた。お腹にキスしながら、この中に俺の子がいると思うと燃え方も違った。お腹に気を使いながらゆっくりと抜き挿しをした。ゆっくりと動かす肉棒に膣壁の収縮が伝わって来て、その度に愛液が湧き出てくる感じがした。ユキも、お腹の子供を気にしながらも悶えた。そして、既に意味のない精液を膣に発射した。夕食を済ませ、ベットイン。再び激しく燃えながら絡み合い射精した。合体が終わり息が整うと「産みたい!」と言って抱き着いてきた。産めない事を説得するのが大変だった。この時「次の時は、産むからね!」と言った。私も、避妊してくれれば一番良いんだけど、と思いながらも次の時は産ませてあげたいとも思った。勿論、このまま二人の心が一つで浮気等しないのであればだが・・・。
 8月25日(日)一泊二日の旅行に行った。前年、草津への旅行を計画していたが、庇〇と肉体関係になったユキにキャンセルさせられた。従って、2人の初めての旅行となる。日光から鬼怒川へと旅行した。既にユキは、山〇と金沢へ、庇〇と長野・グアム・仙台と旅行している。遅ればせながら、と言うところだ。途中、山道の為激しい振動が来た時、ユキのお腹を手で押さえて庇うと、「気にしてくれるんだ!」と嬉しそうに微笑んだ。少し遅くホテルに入り温泉に入って部屋で夕食を取り、布団を敷いてもらった。早速、ユキの浴衣を剥ぎ取り全裸にして愛撫した。旅先でのセックスは一段と気分が高まり互いに激しく求め合い、追い鰹ならぬ追い精子で自分の子供の居る子宮に注いだ。終わって二人とも疲れきって、一つの布団で抱き合いながら眠ってしまった。部屋の明かりを付けたままだった為、夜中の3時に目が覚めた。外は、鬼怒川駅のホームの明かりと一部の街灯がついているだけで閑散としていた。部屋の照明を消しレースのカーテンを開けると、部屋の中が月明かりで怪しく照らされている。外から差し込む妖しげな光に照らされたユキの裸体と外から丸見えの状態に興奮し、再び激しく燃えて射精した。眼下には約10年前、聡〇を駅の通りを挟んだベンチで膝の上に乗せ、浴衣の隙間から乳房やオマンコを愛撫した場所だ。
 朝起きて、レースのカーテンだけ閉めてモーニングセックスを楽しんだ。ユキは、突き出た胸とくびれた腰にTバックのラインが微かに見え、艶めかしく盛り上ったヒップラインを強調した刺激的な白いニットのワンピースを着て朝食会場へ行った。レストランでは男女を問わず視線がスレンダーなユキに集中しているのが判った。ユキが運んで来てくれるお膳のテーブルに一緒にいる私が照れ臭かった。私の事を、周りの人達はどう見ているのだろうか?どこかのホステスと、不倫旅行でもしているのかと思っているのだろうか?お似合いのカップルと思われているのだろうか?等と思いながら優越感に浸り、この女とさっきまでセックスし、お腹には俺の子供が居るんだと言いたい気分だった。部屋に戻ると布団は既に片付けられていた。「2CH見られなかったね!見たかった!」と言っていた。今までの山〇・庇〇と旅先では見ていたのだろう。食堂で奇麗でナイスボディーなユキを、周りに見せ付け私の肉棒は疼いていた。ユキをワンピースのまま座布団を並べた所に寝かせ、裾から捲り上げTバックを脱がした。フワフワした陰毛の感触を唇で撫でながら、舌先の位置を徐々に下げた。少し開いた花びらの、縦の線に沿ってゆっくり動かした。舌先が蕾に当たると、体をピクピクさせながら声を漏らし、花びら全体が愛液で潤ってきた。更に舐め続けると、両腕を胸に抱え込むように力を入れ「ウゥ、ウゥ、ウゥゥーイクー!」と何時もの様に絶え絶えの声をあげ絶頂に達した。その状態のまま挿入し4回目の射精が終わった。まだまだセックス出来る感じだった。やはり、旅先で何時もと場所が違うだけで、随分違うものだと感心した。それは、開放感から来るものであろう。山〇や庇〇とも同じ事を体験しているのか?と頭をかすめたが、今は俺だけのものだと気を取り直した。ユキは、後始末に使った大量のテッシュペーパーを「ホテルの人に見られたら恥ずかしいでしょ!」と言いながらビニール袋に詰め、観光場所のゴミ箱に捨てた。アパートでは、ベッド脇のゴミ箱に山〇と庇〇の精液が沁み込んだテッシュを入れたままにしていたのに・・・。
 それから3日後に手術を控えた前夜、ユキは気が高ぶっていた。「手術したくない!」と私にしがみつき泣いていた。昨年、山〇の子供(正確にはどちらかの子か不明)を堕して11ヶ月経過している。今回は正直に私の子供で、次に出来たときにはどうにかしてあげたいと思った。時間が経過し気分が落ち着いたユキは、私の股間に手を差し込み肉棒を握りながら扱いてくれた。パジャマのズボンをずらし、堅くなった肉棒を露出させると「明日手術だから、中に精子が有っちゃまずいでしょ!口でしてあげる!」と意地らしいことを言ってくれた。俺は愛されているナーと心の底から思った。ユキの生暖かい口で刺激を受け、心と体の全てでユキの愛情を受け止めた。私の全ての血液と神経が、肉棒に集中し気が遠くなるような気持ちと共に射精した。口の中の精液を、テッシュに出しながら「何回やっても美味しくない!前の彼女は何回もしてくれたんでしょ?」(主に寛〇と聡〇の事)と言っていた。2人とも、深い関係になる前に付き合った相手のことは何でも言えた。しかし、山〇と庇〇の事は話せなかった。私の頭から二人の事が消えるのは何時だろうか?軽い気持ちで話題に出せるのは何時来るのか?この頃は、ユキの愛情がその記憶を包み隠していた。「同意書には、貴方の名前を書いて!」と前回は旦那の名前を書いたが今回は、躊躇う事なく自分の名前でサインをした。29日の手術の当日は、一人にしてと言われたので電話で様子を聞くだけにした。
 翌日、アパートに行ってみると、案外元気だったので安心した。ベッドで優しく抱いて時間を過ごした。ユキは、私の股間に手を伸ばし肉棒を握ってきた。私もユキのパジャマをたくし上げ、乳首を口に含んだ。乳房に手術前の張りはなく、元の柔らかさに戻っていて、女体の神秘さに改めて驚かされた。乳首を吸ったり転がしたりしていると息遣いも荒くなり「舐めて!」とせがまれた。大丈夫かな?と思いながらも、ユキのパンティーを脱がせて舌先でクリを転がした。最初は幾分押さえながら興奮していたユキも、ついに欲望に負けて堰を切ったように激しく喘ぎ始めた。そして「入れて!・・・優しくね!」と言うので、大丈夫かなと思いながらも硬く硬直した肉棒を膣にあてがうとヌルヌルと中へ滑り込んだ。抜き挿ししながら、中に出して良いものなのかな?と思いながら、控えめのピストン運動にし、正常位だけで帆掛け船やバック等の深い挿入になる体位は取らず、中に射精した。
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