2025/09/07 23:02:28
(1z0UCdby)
とらさん、しゅんさん、レス有難うございます。
Sさんが家に来る前日Sさんからメールが来た。
「出来るなら、明日の奥様の服装、映画館の時と同じ服装にしてもらえれば嬉しいです。」
短いメールだったけど妙に興奮した。又、其のあとの追伸にあった、
「その時のショーツは今も宝物です」って一文に股間熱くした。
すぐに祐子に話した。でも祐子の反応は意外にも冷めたものだった。
「卓也、最近変だよ。1回きりって言ったよね。」
そんな祐子の態度に(照れてるだけだろう)ってその時は思ってた。
ゆっくり説得して、渋々祐子、納得してくれた。
当日の朝、ドレッサーの前で念入りに化粧する姿見て
「何のかんの言っても祐子も期待してるじゃん」
馬鹿みたいに安穏としてた。
玄関のベルなった。どちらともなく顔見合せた。
無言で首振るとのそのそと腰上げる祐子だった。
リビングのソファーから玄関の方を見ると花束とワインボトルを持ったSさんが見える。
花束と、ワインボトルを祐子に手渡すと、行き成り祐子の腰抱き寄せ唇を合わせた。
行き成りの事で、戸惑ってる祐子だった。けどそのうちワインボトルと花束、ドサッとフロールリングの床に落ちた。
祐子の両腕、のそのそと上がっていき、Sさんの首に回された。
玄関から戻って来る二人見ながら思ったのは(勃起してるの気づかれたらどうしよう)だった。
そんな私をよそに二人は随分前からのカップルみたいにシンクロしてる。
ただ、祐子の頬、チーク塗ったみたいピンクに染まってる。
「いらっしゃい」間抜けな挨拶かわした。
「おじゃまします、今日はよろしくお願いします。」
挨拶を返すSさんの顔、もはや勝ち誇った顔だった。
テーブルの中央に飾られたSさんが持ってきた花見ながらSさんの持ってきたワインの楽しい宴だった。
祐子も程よく酔い、私はやや酩酊状態だった。
「「そろそろ寝ます」そう言って、2階の寝室に入った。
もちろんその後期待して。でも、10分もしないうちに祐子も寝室に入って来た。
期待外れ?悶々とした気分で眠りについた。
「エッ?」小さい本当に小さい声で目覚ました。
薄目を開けて隣のベッドを見ると、手を引かれてベッドから出る祐子が見える。
手引いてるのはもちろんSさん。ドキドキが頂点に達した。
今日一日今か今かって待ってたのが肩透かし食ってた。それが今起こるんだ。
ゆっくり待って、1階に降りて行った。本当に足音出さないように。
Sさんの寝室に当ててる和室の襖、覗いて下さいって少し開いている。
近づいて見ると、両足大きく広げた祐子の股間に顔埋めてるSさん。
祐子、枕口に当て声漏れないようにしてる。でも随分漏れてる。
そのうち「駄目、駄目、S逝っちゃう!」四肢震わせて逝ってしまった。
Sさん口拭うと屹立したペニスを祐子に挿入した。
その途端、噛んでた口離し アン!って大きな声をあげた。
ゆっくりローリングするように腰回し、思い出したように深く突き刺す動きに祐子の声止まんなくなってる。
そのうち「祐子、逝くよ。どこがいい?」
訊ねるSさんに「中は駄目。外に出して」
寝室で寝てる私の顔伺うように祐子が帰って来た。
その顔からは精液の匂いがプンプンした。