2025/09/11 23:09:06
(aAIeB66D)
とらさん、しゅうさんレスありがとうございます。
祐子を急かせて待ち合わせの駅前に車走らせた。
Sさんはもう待っていた。軽く会釈すると後部座席に乗り込んできた。
「○○温泉で良かったんですよね?」
「そう○○温泉、途中に凄く大きな滝があるから寄り道して行きましょう」
いつもの様に爽やかな顔で言う。
「祐子、その服、とてもに合ってるよ」
突然言うSさんに、祐子ビクンって身体震わせたのを見逃さなかった。
でも、頬染めながら「ありがとう」って答える祐子、本当に可愛いいって思った。
途中SAに寄ったりしながら、その大きな滝に着いた。
車を降りるとごく自然に祐子とSさん。そして二人に付いていく私の構図になった。
さり気なく祐子の腰抱いて、当たり前の様に耳元で囁きながら過ごす二人を見ながら股間熱くする間抜けな私。
食事の時もごく普通に隣同士に座り、当たり前の様に肘でつつき会いながら笑みを浮かべる二人。
だんだん妄想が現実へと変化し始めた。でもそれ以上何も起こらず宿に着いた。
本館と個別の別棟があり、Sさんが予約してたのは別棟の方だった。
部屋でくつろいでると、「折角だからお風呂一緒に入りませんか?ここ露天風呂ついてますから」
いきなりのSさんの言葉に祐子の方を見た。祐子下を向いて何も言わない。
「いいですね。3人ではいりましょうか?」
つとめて明るく言ってみた。祐子、私ではなくSさんの方見ながらコクンって頷いた。
3人で入る露天風呂、何か特別だった。祐子の裸なんか見慣れているのに特別に見える。
小柄なんだけど、腰縊れて、お尻もキュウって上がっていて本当に綺麗な身体してる。
惚れ直したっていうか、こんなに綺麗な身体してたんだって。
気づくと股間勃起していた。ふと横見るとSさんも勃起させてる。
大きさは私よりちょっと大きいくらい。でも違ってたのはカリの太さ。
祐子が言ってた(擦れちゃう)の正体が分かったような気がした。
風呂の中でも夕食の間も何もなかった。拍子抜けしながら寝ることにした。
三つ敷かれた布団の真ん中に祐子、出口に近い方に私、一番奥にSさんが身体横にした。
枕元の行燈の明かりだけにして眠りについた。
でも、眠れるはずが無い。眼だけランランとしてた。
どれほど経っただろうか、いきなり(アンっ)って小さい、本当に小さい声が聞こえた。
耳を凝らしているとシュルシュルと寝巻の帯を引く音が聞こえる。
股間、はち切れんばかりに膨らんでる。そのうちクチュクチュって音だんだん大きくなる。
祐子の掛布団、バサッて投げ捨てられる。寝巻の前はだけられ、全裸の祐子が現れた。
Sさんいきなり祐子の上に身体重ねると祐子の足広げグイっと挿入した。
(え?いきなり)ビックリしてる私をよそに祐子、聞いたこともない声上げてる。
そのうちSさん祐子の膝の裏に両肘かけて腰上げさせた。
上からの、まるで杭を打つように強く弱く緩急をつけて責め始めた。
祐子の耳元に口寄せて何か言ってる。首2 3度横にふってた祐子が私の方見て言った。
「お願い、外して、お願い・・・。」
頭ハンマーで殴られた気分だった。祐子が、「外して」だって・・・。
のそのそと襖開け玄関に出た。ぺたんと座り込むと、部屋の方から祐子の凄い声が聞こえる。
我慢できなくなって玄関を出た。フラフラと本館の方に向かった。
「お客様閉店ですよ」従業員の声に突っ伏していた顔上げた。
本館のバーで飲んでいたんだった。時計見ると1時を回ってる。
酔いと、興奮でフラフラしながら別棟まで帰って来た。一瞬の躊躇いあったけど玄関開けた。
襖を開けると饐えた様な男と女の情事の後の匂いがする。
目を凝らすと、真ん中の布団はグチャグチャになっていて、奥の布団に代逢った眠る二人が見えた。
酔いの為か泥の様に寝てしまった。
ごめんなさい続き又。