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2021/02/07 03:52:21 (Jd9Ebr1N)
結婚して6年、夫の希望で妊活はしていません。夫の実家で義父と3人で暮らしています。私としては結婚と同時に夫の実家で同居を希望していたのですが、夫の実家はとても古く、新婚の2人が住むには相応しくないとの理由で
義父に反対されました。私としては、経済的に節約できるのではないかと考え同居を希望したのです。でも反対されたので、家賃8万円のアパートで生活する様になりました。義父が言うには、新しく建て替えたら同居を考えるとの事でした。

そして結婚から3年後、義父が家を建て替えたとの報告が有り、私は喜んで同居を希望しました。新居は平屋建ての4LDKで、リビング、ダイニング以外は全て和室です。これは義父のこだわりだったみたいですが、凄く綺麗で、私は大変喜んだ事を
今でもはっきりと記憶しています。しかも、家賃も光熱費も一切負担しなくていい、食事だけ用意すればいいとの条件なのです。今まで以上に貯蓄ができる事がとても嬉しく、義父には申訳無いのですが、私の夢は将来的には、もっと大きな一戸建ての

家を建てる事なのです。同居してから数カ月が過ぎたある日、夫がお弁当を持って行くのを忘れて職場に向かったのです。私も気付くのが遅く、どうしようかと考えた末に、夫の職場まで届ける事にしました。夫の会社は自宅から車で20分位の場所に有る
自動車販売、車検、修理全般を請け負っていて、社員が40人位居る個人経営の会社で、この地域では一番規模が大きいと聞いていました。私は初めて夫の職場に行く為、少し緊張していました。職場に到着して、事務所と接客場が隣接している様な建物が

有ったので、そこを訪ねました。女性の事務員らしき人がすぐに近寄って来てくれたので、「こんにちは、○○の妻です、いつも主人がお世話になっております。」挨拶をして事情を説明していたら、奥から中年の男性が現れて、「そうですか、○○君の奥さんですか、
こちらこそお世話になっております。彼は今、塗装室で車の塗装をしているから、すぐには出てこれないですよ。お弁当は私が責任を持って彼に渡しますよ。」と、とても好感の持てる対応をしてもらいました。私は丁寧にお礼を言って夫の職場を後にしました。

お昼の12時過ぎに夫から電話が有り、お弁当を託けた男性が工場長だと知らされました。あんなに好感の持てる上司が居て、夫の職場環境が良い証拠だと思い、行って良かったと改めて思いました。そんな事があった2週間後、夫が会社から帰宅して少し興奮気味に
「ユキ、俺に肩書が付くよ。役が付く事が決まったんだ。」「役って、何の?」夫は「班長だよ。頑張って良かったよ。」夫が言うには、夫の会社は営業職は別として、職人としての役付けの査定は厳しく、夫よりも勤続年数の長い人でも平職人は多く居るそうです。

夫も勤続10年で、初の役付けが認められた様です。4月の時点で社員全員、昇格者が居なかったので、5月に入って本日、工場長から口頭で内定をもらい、後日正式に辞令が降りるそうです。そして、話の続きは、工場長が前祝いをしてくれるとの事。ただ、外での
祝いは騒がしく、落ち着かないし、私も一緒に祝いたいから自宅での宴会を希望したいと言われたそうで、勿論、飲食費は事前に工場長が下さるとの事。日にちは今週末の土曜日。夫も休みの日です。私は「ヒロ君、昇格おめでとう。よく頑張ったわね。私も凄く嬉しい。

でも、今週末の土曜日って、急な話ね。お義父さんにも報告と相談しなくちゃ、ここはお義父さんの家だから」「ああ、そうだな。親父が仕事から帰って来たら俺から言ってみるよ」そして義父が仕事から帰って来て、夫が昇格の報告と土曜日の祝い事の相談を言いました。
義父は「それは良かったなあ。上司がわざわざ家に来て祝ってくれるなんて、特別扱いじゃないか。この家はお前たちの家でもあるのだから遠慮するな。ワシはケン坊の家に行って2人で夜中まで飲むから気にするな。ケン坊も一人身だから、たまに行くと喜ぶんじゃ」

義父も心から喜んでくれて、土曜日に工場長を招く事になりました。土曜日の前日、帰宅した夫が封筒を手渡してくれて、「これ、明日の飲食費だって」工場長から預かったそうです。中を確認すると、5万円も入っていました。私は驚いてしまい、「こんな大金で飲食費って
どんな料理を作ればいいの?だめ、全然思いつかない。どうするの?」夫も驚いたようですが、「鮨だよ。あそこの高級鮨店があるだろ。あの店で特上鮨作ってもらって、後はユキ、天ぷら位揚げられるだろ。そして工場長は底なしの酒豪だから酒を多めに買おう」夫の案を

参考にして当日2人で買い出しに行きました。高級鮨を人数分買って、天ぷらの材料を買っても、かなりお金が残ります。瓶ビールの大瓶を2ケース酒屋さんに配達してもらい、簡単なつまみを買いましたが2万円以上残ったので、これはお返しするという結論で食卓の準備を急いでしました。
夕方の6時に工場長がいらっしゃったので、私は今回の祝い事を心から感謝している事を告げ、お預かりした残金を手渡そうとしたところ、5万円という予算全てが祝い金だから受け取らないと言われ、かなり困ってしまいましたが、一応、しっかりとお礼は言いましたが、お返ししようと思っていました。

酒屋さんから冷えたビールを届けてもらったので、工場長と夫は枝豆や、冷奴、板わさなどの簡単なおつまみで飲み始め、私は天ぷらの下ごしらえはしていたので、天ぷらを揚げる準備をしていました。工場長は、カトウさんという名前で51歳だと分かりました。とても誠実そうな人で
職人というイメージでは有りません。言葉遣いも優しい人です。一通り食卓の用意も終わり、工場長の御好意で私もビールを頂きました。不思議な位スムーズに会話ができて、とても幸せな気分に浸りました。会話をして分かった事は、工場長は20年も前に離婚されて、現在は独身の一人暮らし。

中学を卒業後、見習いで今の会社に就職して、自動車整備関係の免許を殆ど取得して、板金、塗装なども長年に渡って行ってきたけど、営業職だけは苦手だという事。今は主に修理の見積もりと、車の整備の最終確認や、板金塗装の最終仕上がりの確認だそうです。それから、30歳過ぎてほぼ毎日
筋トレをしているという事。私は自分も結婚前から、バストアップの維持や、ウエストのくびれ、ヒップアップ、二の腕のシェイプアップの理由で筋トレをしていたので話が盛り上がりました。工場長も自分の事を(カトウ)と呼んでくれと言われ、より親近感を覚えました。ただ、お酒を飲むペースが

尋常ではなく、途中でビールを冷凍庫で冷やさなければ間に合わないペースなのです。夫も酒豪だと思っていましたが、格が違います。私も楽しくて、普段よりハイペースで飲んでいました。すると夫が、「ユキ、先に失礼してシャワーだけでも浴びてきたら?酔っぱらったらシャワーなんて無理だぞ」
時計を見ると既に10時を回っていました。私は、「カトウさん、今夜は泊まって下さいね。ちょっと、お布団の用意を先にしてきます」そう言って、私たちの寝室の隣の、誰も使っていない部屋に布団を敷き、部屋が少し暑く感じたので網戸にしておきました。「カトウさん、すみません、あの部屋には

エアコンが無くって、今網戸にしています。扇風機はありますから。」カトウさんは、「大丈夫ですよ。真夏じゃないから。少し蒸し暑いけど扇風機で十分ですよ」その言葉に安心して私は「それじゃ、すみません、まだしっかりしているうちにシャワーを浴びてきます」そう言って自分の部屋に行き、替えの下着とTシャツを
持って浴室に向かいました。少し温めのシャワーを浴びて化粧を落とし、さすがにスッピンは失礼だと思い薄化粧をしました。シャワーを浴びたのでストッキングは履きません。部屋着は失礼なのでスカートはそのままで、白の七分のTシャツを着ました。シャワーを浴び終えてリビングに向かうと、先程より

騒がしくなっていました。自分の事を(わたし)と言っていたカトウさんが、「だから俺の言ったとおりだろう」「俺は散々言ったんだよ」とか、夫の事を○○君と言っていたのに、「ヒロシ、ヒロシには理解できるのか?」などと語気を強め、まるで別人の様に話す口調が変わっているのです。夫の様子を見ると、困っているのが
分かりました。私が小さい声で、「どうかなさいましたか?」と、尋ねると、「いや、何もないですよ。俺って変ですか?」と睨まれ、「奥さんシャワー浴びてきたの?いい匂いだ」と、私の手を掴んだのです。私は直感で、(逆らってはダメ)と、思い、そのままにしていたら、「奥さんの手は綺麗だねえ、

俺の指を見てごらんよ。何十年も工具を握ってきたからタコができて盛り上がっていびつだろ?」確かに職人の手と言うか、指の節々が太くて、指にタコのような物が出来ていましたが、同意なんか出来ません。絡み酒なのか、この人の本性なのか分かりませんが、少し怖くなりました。すると突然夫が、「工場長、すみません、
自分はもう限界です。これ以上飲めません。寝かせてもらいます。ユキ、ゴメン、工場長の事、お願い。」そう言って私たちの寝室に行ってしまいました。カトウさんは、夫の態度に特に腹を立てる訳でも無く、うつろな目つきで私を見ていました。私が困っていると、「奥さん、俺も少し酔いを冷ましたいからシャワー浴びさせてくれない?」

私は、カトウさんの酔いが冷めて元に戻ってくれるならと思い、「いいですよ、こちらです」そう言って脱衣所を案内しました。カトウさんは家に来た時から自分の脇に置いていたスポーツバッグを持って、脱衣所に入っていきました。私は浴室で倒れるんじゃないかと心配になりましたが、今の内に食卓の上や食器を洗い始めました。
脱衣所の方で音がしたのでカトウさんがこちらに来るのが分かりました。既に30分位立っていました。「奥さん、ありがとう、サッパリしたよ」私は振り向き、「大丈夫ですか?」と、声を掛けた直後、すぐに目を逸らしました。カトウさんはタンクトップを着て、膝丈位のパンツ姿で立っていましたが、股間が完全に隆起していました。

「奥さん、今何時?」「11時30分ですけど・・・」私はカトウさんの方を見ない様にして答えました。すると、スポーツバッグの中からスマホを取り出し電話を掛けだしました。「もしもし、俺だ、迎えに来てくれ。店じゃねえぞ。ちょっと、待てよ。」そして私に、「奥さん、ここの住所教えてくれ」私が住所を教えると、電話の相手に住所を伝え、
「3時だ、3時きっかりに来てくれ。俺の車が止まっているから3時に着いたら電話してくれ。分かったな」そう言うと電話を切りました。「奥さん、代行が来ますから。」「えっ、泊まって帰られるんじゃなかったですか?」「いや、明日用事が有るのを忘れていた。だから帰るが、3時まで休ませてくれ」私は内心ホッとして、「大丈夫ですよ、3時になったら

起こしてあげますから」私は前もって布団を敷いていた部屋に案内すると、「ちょっとだけ、腰を揉んでくれないか、調子悪くてさあ」カトウさんはうつ伏せに寝て、私を見ています。逆らわない方がいいと判断して、「少しだけですよ」そう言って腰に手を当てた瞬間、私の手首を掴み、強引に引き寄せて、私の上に馬乗りになり、片手で私の両手首をがっちりと強い力で
掴んで離しません。隣の部屋では夫が寝ているので私は夫に知られては夫が困ると思い、小さな声で「やめて下さい。お願い、やめて」そう言いましたが、カトウさんは、スポーツバッグをたぐり寄せ、中から何かを取り出し私の両手首を縛り上げました。そして、「奥さん、これアンタのパンストだよ。さっき脱衣所の籠の中から取ってきたんだよ。」

私のストッキングで両手首を拘束したと言うのです。そして、「勿論、染み付きのパンティも有るよ。すごくエッチな匂いがするよ。唾が溜まるよ」彼が手にしていたのは、紛れも無く今日私が履いていた下着でした。「やめて、カトウさん、やめて下さい。」彼は片手で私の手を押さえて、もう一方の手を私のシャツの下から潜らせて胸を触ってきました。(ダメだ、犯される)
そう悟った私は思いっきり腰を浮かせて跳ね除けようとしましたが、微動だにしません。それどころか、「奥さん、チャンスを上げるよ。好きな様にしなよ。このまま最後まで抵抗しないなら、両手首を自由にしてあげるよ。でも、無駄な抵抗をするなら、俺のカバンからロープを取り出してキチキチに縛ってやるよ。細目のロープだから痛いよ。痕も1週間じゃ消えないだろう。

勿論、超恥ずかし格好で縛ってやるからな。口枷も有るからそれもつけてやるよ。その状態でタップリと楽しませてもらうからね。そして俺は3時になったら代行が来るからそのままの姿で放置して帰るからな。ヒロシが起きたら解いてもらいな。さあ、どうする?抵抗するか?」私は、「警察に言います。訴えますから。」そう言うと、「奥さん、冷静になりなよ。よく考えてみな。
ここは、アンタの家だよ。旦那も隣に居る状況だよ。アンタが訴えても状況的に不利なのは誰でも解るよ。俺は一人で寝てたら奥さんが誘惑してきたと主張するよ。どちらが説得力有るかねえ。よし、分かった。ロープを選ぶんだな。キチキチニ縛ってやるよ。」そう言うとバッグから本当にロープを取り出しました。私は恐怖の余り、「分かりました。おとなしくします。ロープはやめて下さい。」

彼はニヤニヤしながら、私の手首の拘束を解き、「さあ、今から3時間、じっくりと楽しもうね」そう言って強引にキスをしてきました。これが地獄の始まりです。

大変長文になってしまい、すみません。ごめんなさい。
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64
投稿者:ゆうゆ
2021/02/23 09:48:55    (X5A7Ryb9)
ユキさん、おはようございます。

完結、おめでとうございます。元々、このサイトにはエロな気分の時に来てたのですが、
ユキさんのこのスレだけは、エロもありましたが、内容が気になって度々、お邪魔させていただきました。
この先がもうないことは、残念です。ユキロス?に陥りそうです。
私は文章が苦手で、ユキさんのような文才があれば、数々の体験を書き込みたいですが、私にはその才能も有りません。

やはり、お義父様が「ある人」だったのですね。お義父さんはある程度の事は気付いているんでしょうね。
その場を目撃したわけではないので、詳細は知らずとも、ユキさん、御主人の振る舞いから、大方の事はわかっているんだと思います。
内容に触れないのは、傷ついたユキさん、後悔している御主人への気遣いでしょう。
カトウの最後の様子も、「本当にただの酒乱だったんだと」安心しましたが、家を知っているわけだし、ユキさんの写真をどうしたのかも気になりますね。

今回のこの体験は、ユキさんにとって、一生忘れられないことでしょう。傷として残っていくんだと思いますが、すべてをマイナスに考えるんではなくて、
ポジティブに生きていかないと、傷を負った姿のままでは、お義父様も安心できないと思いますよ。
いくら元気に振舞っていても、ふとした表情や行動で、経験豊富なお義父さまなら見透かしますから。

もちろん、お義父様にカトウとの事や、その後その体験が忘れられず感じてしまうことなんて打明けるは出来ないと思いますが、
もし、打明けたとしても、必ず許してくださると思います。

御主人の性癖も簡単には治りません。でも、夜の営みの時間は二人の物ですから、ユキさん自身の性癖もさらすことで、二人でよく話し合って、どちらも悦べるようにしてくださいね。

長くなりました・・文章下手なので・・自分でも訳が分からなくなりました。

この体験談、コピーして妻とも一緒に読んでみようと思います。
何か、新しいアブノーマルプレイが誕生するかも?




63
投稿者:9
2021/02/23 06:40:21    (8Ux9tmk8)
おはよう御座います、
そちらは、雪が多かったん旦那さんの仕事が増え今日も仕事ですか大変ですね。
私の所は、雪が少なかったので少ないです。
良かったまだ工場長に襲われたり、旦那さんに内緒で女になってなくて。
もう1つ私が思ったのは、男さんの事が好きなり、お父さんと結ばれたのかと思いました。
その事が旦那さんが分かり話し合って、旦那さんとお父さんの女になったのかなと思いましたよ。
それなら、早くお子さん作って家族増やして下さい。
工場長とのセックス嫌だったと思いますが、快楽的には、旦那さんや今での男達とかなり違いましたか?
そのへん良かった聞かせてください。


62
投稿者:読者
2021/02/23 06:23:38    (15Uapw6t)
ユキさん、おはようございます。
これだけ長い文章を一生懸命書いているのだから、
時間が被ってすれ違いになる事も有るでしょう。
なので、早いとか遅いとか遅れたとか、そんな事は思わないですよ。
楽しみにして読んでくれている方々も、同じ思いなのではないかと思います。

いやぁ~、これは糧になるかなぁ~、むしろ毒になるんじゃないかと・・・^^;

一口にSMとは言っても、軽いのから相当奥が深いのまでさまざまありますからねぇ~。
ある意味、言葉責めも一種のSMだと思いますよ?


今回は、さすがお義父様!の一言に尽きますね。
やはり、亀の頭より・・・おっと失礼^▽^;
やはり、亀の甲より年の功って感じですね。
ユキさんが、お義父さんが好きと言う事も納得です^-^

旦那さんの採った行動は、お義父さん言葉に多分に感化された、
自発的では無い、逃げ腰な行動なのでは?とも思いはしましたが、
心を入れ替え、家族を想う心の現れとして、良かったのではないかとも思います。

性癖の件ですが、これは治る治らないでは無く、ずっと持ち続けるものではないかと思います。
ただ、他の事に興味を持ったり、ある瞬間に目覚めたり、
そうやって今までの性癖が多少薄れたり、新たに目覚めた性癖にスライドしたり、
そんな感じなんじゃないかなぁ~?って思います。

無事完結と言う事で、お疲れ様です。
続いて、投稿の意味も、興味深く読ませて頂こうと思いますね(^^)

61
投稿者:ユキ ◆xtfpFOGOtY
2021/02/23 02:39:03    (zdgJlGzk)
わ~ん、読者さん、こんばんは!

私の投稿作業が遅いので、時間差でコメントを頂いていました。
ごめんなさい。(泣)

お気遣いありがとうございます。でも、遅れると気になってしまいます。

知らなければ良かった~・・・人生に無駄な事は無い。
出ましたね、読者さんの切れ味の良い説得力。全てが生きる糧になるって事ですね。

他言無用、ですか。凄く気になりますが、同じくらい怖い気もします。これも糧になりますか?

個々に持った性癖以外ですね。私的にはSMは、かなりハイレベルな変態だと思っていました。
愛好家の人達、ごめんなさい!

投稿の意味・・・素直に納得させて頂きました。少しは安心できます(かなり安心出来たかも)

寛容とか器が大きい~・・・何ですか、絶好調に思ってしまう位、本日の回答、
全てに納得してしまいます。やはり、只者ではないですね、読者さん。

そうなんです、お義父さん、怖かった。でも頼もしい人。
既に、完結してしまいました。私が遅いせいで。読者さん、ありがとうございます。


60
投稿者:ユキ ◆xtfpFOGOtY
2021/02/23 02:14:04    (zdgJlGzk)
9さん、こんばんは。

そうです。とても素敵な義父です。夫ですが、以前はとても良かったのですが、工場長の存在で
マイナス面の印象が強くなってしまいましたが、今現在は仲良しなんですよ。

そうですよね、この工場長の酒乱の実態が公になれば、会社としても無視は出来ないと思いますが、
現状で、全工程を把握して、実働指示はこの工場長が行っているそうなので、会社では重要な存在の様ですね。

収入の面ではどうなのでしょうか。私的には不満は無いのですが。先日の大雪の影響で、事故車両が多く入って来たという事で
明日も休日出勤だと言っていました。最近は災害が多くなって、修理車両も増えていると言っていましたけど。何か厳しくなる原因が有るのでしょうか?

私は妻として、出来ることは頑張りますね。
もう少しで終わります。最後まで読んで下さいね。お願いします。

続きです。

カトウさんが帰った後、夫と私はリビングに呼ばれて、義父から、「少し話をしよう」と言われました。夫はとても緊張していました。
(義父は全ての事に気が付いたのか・・)私は不安な気持ちでした。義父は、昔の事を語り始めました。
「ヒロシが中学の時に、ワシは離婚した訳だが、お前に寂しい思いをさせた事については、すまないと思っている。しかし、

ワシは別れて正解だったと今でも思っている。」義父は何が言いたいのだろう。想像もつかなかったのです。夫は黙ったまま聞いていました。
「お前の母親は、別れる1年前に浮気をしていた事が分かった。」「えっ、何?それ?」夫が口を開いた。義父は話を続けました。「その時ワシは
その浮気を許した。母親も出来心だったと言って泣いて詫びたよ。しかし、それから半年後、再び浮気をしてしまった。違う相手だった。ワシは考えた。

悩みもしたよ。お前はまだ中学1年生だったからな。悩んだ末に出した答えが離婚だった。ワシはお前の母親を許せなかったから、
それが大きな理由では無かった。今だから言うが、お前の母親は、男が居なければ生きていけない、そんな寂しがりの弱い女だった。
ワシがそれに気付いた時には、あの女は遊び癖が付いてしまっていた。自由になりたかったのだろう。それは、ワシにも責任が有ったのだろう。

ワシはお前の母親を自由にしてやろうと決めた。お前が居れば、母親は自由になれないかも知れないとも思ったし、ワシはお前と暮らしたいと思った。
母親に聞くと、一人でお前を成人になるまで育てる自信が無いと言った。正直な意見だったと思う。お前もワシとの暮らしを選んでくれたからなあ。ワシは
お前を育てる為に、慣れない事も自分なりに頑張ったつもりだ。お前を全力で守ろうと誓ったんだよ。女房を守れなかったからなあ。女房が変わったのは

自分で責任が持てないのなら、夫婦で居る必要は無い。先が長い人生なら好きな様にさせてやる事、自由にさせてやる事が、ワシの償いだと思った。
ヒロシ、お前は夫として女房を命懸けで守れる自信は有るのか?仕事関係のしがらみで、大切な家族を犠牲にする様なら、その職場はお前の働く場所では無いと思うが。
仕事が一番大切では無い。家族を守る、家族が安心できる、家族の笑顔が生まれる生活、その為の仕事だ。先程のお前の態度は、そこから大きくかけ離れて見えた。

この先、女房を盾にする様な生き方をするのは間違いだ。それなら、自由にしてあげたらどうだ?今のお前には、この人を女房と呼ぶ資格が有るのか?
ワシには、お前の生き様は無様に見えたがな。人の人生を安易に考えたらだめだ。責任を持て。ワシは自分の女房を自由にさせてやる事が最善だと決めたが、
正直、ワシは未練が有ったんだよ。別れた後もな。しかし、寂しさに気付いてやれなかった。未練心はワシ自身の戒めだと耐えたんだよ。ヒロシも自分の事だけで無く、

二人でよく話し合いなさい。ユキちゃんもヒロシを甘えさせてばかりではダメだよ。楽な道ばかり歩いたら、普通の道さえも辛くなり堕落する。仕事の事しか取り柄が無ければ
仕事だけしていれば良い。家族を持つには適していない。ユキちゃんの決断も、ヒロシを成長させるか否かだよ。そして何よりも自分の生きる道を大切に考えなさい。」

そこまで話すと義父は自分の部屋に戻りました。夫は声を殺して泣いていました。私は何故か冷静に、義父の言葉、(自分の道を大切に)が、頭の中を何回も巡っていました。
私は一人で寝室に向かい、色んな事を考えていました。夫との結婚生活を振り返り、何処で間違えたのか、私は何が足りなかったのか、離婚して一人で暮らせるだろうか、
私がこの家を出たとしたら、夫と義父は、本当に困らないのか、私はそこまで必要では無いのか・・・。義父は知らない様だけど、カトウさんと私の関係、あの時死ぬ気で

抵抗していたら、夫は違った行動をしていたかも知れない。1度目の後、夫とのセックスの際に、言葉責め、質問責めに答えなければ、2度目の悲劇は無かったかも知れない。
後悔ばかりで、肝心な答えが見つかりませんでした。どれ位時間が経ったのでしょうか、夫が部屋に入って来ました。私は黙っていましたが、夫から、
「ユキ、ごめんな、こんな俺で。俺、親父に言われて少し分かった気がしたよ。昔の親父の事や、母親の事、俺は何となく母親が嫌いだった。具体的には分からなかったが、

母親は悪い事をしているのではないかと、漠然と思っていた。だから親父を選んだ。最も、母親も俺を求めていなかったと、親父の話を聞いてお互い様だったみたいだが。
それから俺、今の会社を辞めるよ。工場長と顔を会わせるのが嫌だからじゃ無いよ。初心に戻って新しい職場で頑張るよ。同じ業種になると思うけど、新しい職場を探すから。
俺との事は、ユキ、お前が決めてくれ。どんな結果でも受け止めるから。親父に言われて今度こそ目が覚めた。ユキには本当に酷い事をしてしまった。それだけは先に謝るよ」

夫の顔は、今までとは違う様に見えました。演技とか、姑息さとか、そんな小細工無しで言っている様な。元々、そんなに話が上手な人では無いので、本当か嘘かも分かりやすい
感じです。その時の夫の言葉は、信じたいと思いました。それから二日後、夫は10年務めた会社に退職願を出しました。社長や専務からは昇進して間が無いのに、詳しい退職理由を
聞かれたそうですが、一身上の都合で押し通したそうです。届けを出してから、1カ月は、作業途中の仕事や、色々な引継ぎを済ませる為に通いました。出社最後の日、仕事が終わり

ロッカーで私物を片付けていたら、工場長のカトウさんが来て、無言で夫の手を握り頭を下げて泣いていたそうです。カトウさんの思いは何だったのでしょうか。夫が覗いていた事は
知らないはずなのです。夫も泣いているカトウさんに戸惑ったそうですが、「10年間、お世話になり、ありがとうございました」と、だけ挨拶をしてロッカーを出たそうです。
その後、幸いにも再就職は直ぐに決まりました。通勤には、少し時間が掛かる事になりましたが、私生活では、結婚当初に近い位まで二人の仲は良好です。

夫の性癖ですが、・・・・完治していませんが、以前の様な無茶な事は考えていない様です。(セックスの際、言葉責めが治りません)あとは、一緒に買い物など行って、私の服を
選ぶ時、やたらと露出度の高い服を勧めてきます。私の年齢も考えてって言いますが、何を考えているのかって思いますね。言える事は、変わった夫だと言う事です。

これで私の体験談は終わります。
本当に読み難く、誤字なども多くて長文で、最後まで懲りずにお付き合い頂いた人達、

心から感謝の気持ちで一杯です。そして、本当に優しい方々と御縁が出来た事を、大変嬉しく思っています。

また、私がこのサイトに投稿をした理由を、出来るだけ早くお伝えしたいと思っています。

最後にもう一度、この体験談を読んで下さった皆様、ありがとうございました。 ユキ
59
投稿者:読者
2021/02/22 23:14:10    (23eBVtGC)
ユキさん、こんばんわ。
遅くなってごめんなさいとか、そうゆうのは無しの方向で。
みんなそれぞれに自由な時間を使って書いている場所なので、ね。

知らなければ良かった、その時はそんな風に思っても、
それが後々に知識として役に立つかも知れない、なんて事も有るかもですよ?
長い目で見れば、人生に無駄な事なんて無いんだと思ってます。

そんなに興味津々なら、お話が完結したらコッソリ教えますよ(笑)
他言無用で文句は一切受け付けませんけどね(^▽^;

ん~、普通と言う表現が良く無かったですね。
個々に持った性癖意外の事に対して、変態と思ったり思われたりする事が有るのではないか?って感じです。
SMも見る人によっては変態プレイかも、個人的にはある程度までならそこまで変態的だとは思わないです。

投稿の意味は、他人がどう思っても、あくまでもユキさんにとっての意味、
重要なのは意味の位置づけなので、白けるとか大袈裟とかそうゆう事は無いと思いますよ。

寛容とか器が大きいとか、それは生きてきた年数の違いからそう思われるのかも。
若くても経験豊富な人も居ますし、年数によって刷り込まれた経験ってのも有りますしね。


あぁ~、こうなりましたか。。。
実の父親に尻拭いをさせてしまうという・・・
旦那さんはこれをどう感じ、どう思い、どう消化して、どんな行動を見せるのか。
楽しみに続きを読もうと思います。

58
投稿者:9
2021/02/22 20:28:27    (Qgm/ZncI)
今晩は、ユキさんいいお父さんですね、けど旦那さんは、ごめんね駄目だね。
もし私の会社の工場長だったら首だね。
ユキさん大変だったね。
別の話しになりますが、旦那さんの職種は、給料安いので大変ですが、ユキさん頑張って旦那さん支えてください。
この業界が難しくなってきてます、経営者は、頑張ってると思うんで、ユキさんも支えてください。
夫婦のセックスにかんしては、わかりませんが?
後の話し楽しみに待ってます。



57
投稿者:ユキ ◆xtfpFOGOtY
2021/02/22 18:52:00    (2KzZproR)
続きです。

夫の携帯が鳴り、反射的に私は恐怖心を覚えていました。電話の相手はカトウさんでした。「えっ、今からですか?今日はちょっと・・・」夫が対応に
苦戦しながら、私と義父の顔を見ていました。義父が「ヒロシ、ワシの事なら気にするな、また・・」と、続ける義父の言葉を制止する様に、私は義父の
手を握り首を横に振りました。義父は何か異変を感じてくれたのか、その後の言葉を飲み込みました。夫の言葉しか聞こえませんが、「それは無理ですよ」

とか、「親父も居ますよ」「妻が了承しませんし、俺も許可しませんよ」などと言っていましたが、一方的に電話を切られた様子でした。
「どうしたの?」不安そうに私が聞くと、「今から酒持って来るって一方的に言って、電話を切られた」「私が了承しないとかって何の話?」「いや、それが、
言う事が無茶苦茶で、ユキだけでもいいから俺の家(工場長の家)に来て一緒に飲もうって」それを聞いて私はとても大きな恐怖心を抱きました。

そこで義父が、「ヒロシ、今の電話の人は先日祝ってくれた上司と違う人なのか?」と、尋ねました。「同じ人だよ」夫が小声で言いました。「そうか、お前には
悪いが、常識を欠いた人格だと思うが。お前の説明が本当なら」ゆっくりとした義父の口調とは逆に、何か焦っている様子で「完全な二重人格なんだよ。酒飲まなかったら
とてもいい上司なんだ」「まあ、ここに向かっていると言うなら仕方無いじゃないか。ヒロシが応対しなさい。お前の客だからな。」そして、「ユキちゃん、ちょっとワシの

部屋まで来てくれるかなぁ」私に微笑んで声を掛けてくれました。私は、「ヒロ君、怒らせないで上手にカトウさんと話してよ」そう告げると義父の部屋に入りました。
義父の部屋に入るのは初めてだったのですが、とても整理整頓されていて落ち着いた感じの部屋でした。「お義父さん、何?・・。」私は義父が何を言うのか予測出来ませんでした。
「ユキちゃん、今から来るヒロシの上司が原因だったのかい?いつだったか、玄関先で泣き出したのも、この前ワシに家を出たらどう思うか聞いてきた事も」

私は夫が関係している事も有るので黙っていました。私の様子を察したのか、「言いたくない事は言わなくていいさ。どんな事情が有ったか知らないが、ワシが気付いていれば
アンタが悩む事も無かったかも知れないなあ。今更だが、嫌な思いをさせてすまなかったなあ、許してくれないか。」義父の言葉に涙が零れてしまいました。義父は全く悪くないのに。
私は、そんな義父に謝りたい気持ちになりました。そして、「今から来る上司に顔を見せる事は無い。ここに居なさい。何も心配する事は無いんだよ」そう言ってまた微笑んでくれました。

やがて、インターフォンが鳴り、夫が玄関に向かう様子を、義父と一緒に部屋で伺っていました。大きな声が聞こえて来ました。「おお、ヒロシ!お前、何様のつもりだ?ああ?」何処で
どれだけ飲んだのか、暴力的な雰囲気さえ感じてしまう程のカトウさんの怒声でした。「工場長、ちょっと待って、俺は別に何様って態度していませんから」夫が必死に釈明している
様でした。「おら、酒買って来たぞ、飲め、飲め、おい!」「工場長、ちょっと、今日は親父も居るって言ったでしょう、少し静かにして飲みましょうよ」夫がなだめていますが、

「親父がなんだ?なんで今日は親父が居るんだ?」聞く耳を持たない様子です。私の横で義父が呆れた感じで少し笑いました。「これじゃあ、ユキちゃん大変だったなあ、稀にみる酒乱だな」
そしてカトウさんが、更に大声で「おい!嫁はどうした、ヒロシ、お前の嫁は!」「工場長、ちょっと静かにして下さい。妻は今日は体調が悪くて」夫がなだめていますが、「はあ?体調が
悪いだあ?生理痛か?よし、俺が看病してやる。どこの部屋だ?」そう言うとテーブルの椅子が動く音がしました。「ちょっと、待って、工場長!」夫が制止している様です。その時義父が、

「ユキちゃん、ここでテレビでも観て待っていなさい。部屋から出てはいけないよ」そう言ってテレビを点けるとリモコンを私に手渡してリビングの方に行きました。私はテレビどころでは無く、
耳を澄ませてリビングの様子を伺いました」「なんと盛り上がっていますなぁ」義父の声から始まりました。「ああん?誰だ?」「あれ、ああ、親父です、工場長、俺の親父です」夫が動転している
様子でした。「はあ?親父?本当に居たの?」「だから言ったじゃないですか、工場長!」すると、「ヒロシは少し黙っていなさい」ゆっくりと義父が言いました。「ちょっと、親父!」

夫の動揺が伝わって来ます。義父は「ヒロシが本当にお世話になっております。先日はお祝いまでして頂き、お礼の挨拶が遅れて申し訳ありません」「いや、俺は別に、親父のアンタに・・」カトウさんが
何か言いだした言葉を遮り、「しかしながら、酒の席はもっと楽しく行いたいものですなあ。失礼だが貴方は、人と一緒に飲むには向いてないのではありませんか?」「なんだ?おい、ヒロシ、なんだこの親父は!」
「今は息子は関係ないですよ。私が話しをしているんだ。ここは私の家だ。家長の私が貴方に話しているのですよ」

「何が言いたいんだ?俺はヒロシの上司なんだぞ、ヒロシは関係有るだろうが!」「職場では上司かも知れないが、ここは職場では無いのです。私の家ですよ。私の家で勝手な振る舞いは遠慮して頂きたい。」
「何だと?、それが客に対する持て成しか!」「いいえ、そもそも今日は御招待していないと私は承知していますよ」続けて、「私は家族を大切にしています。その家族を脅かしたり不快にさせる様な人、
つまりは、貴方の様な人は、二度とここへは来ない様にお願い申し上げます。」カトウさんは黙っていましたが、「何を偉そうに言っているんだ?お前なんかに用は無いんだ!嫁は、嫁はどうした!」

「うちの嫁に何の用です?」「ああ?いいから嫁を呼べよ!アンタ知らないだろうけどなあ、あの嫁は俺に惚れているんだよ!」私はその言葉に胸が苦しくなりましたが、同時に、{ダーン}ともの凄い音がして、
(たぶん、テーブルを叩いた音です)「おい、うちの嫁が誰に惚れているって?」聞いた事も無い声です。(えっ、ヒロ君?)「もう一度言って下さいよ、誰が誰に惚れてるって?」「ごめん、親父、ちょっと待って、」
「うちにはなあ、お前の様な汚れ男に惚れる様な人間はいないんだよ、おい、もう一度いってみろ」「なんだ、お前、やるのか・・?俺は空手をやっていたんだぞ」「それが、どうしましたか、さあ、殴ってみなよ」

「親父、頼む、工場長、今は違う人なんだよ」驚いた事に、話の様子だとドスの効いた低い声は義父の声みたいなのです。「工場長、すみませんが、今日は帰って貰えますか」夫の声が震えています。「はん、面白くも無い、
帰るよ、二度と来るかよ、こんな家」カトウさんは携帯を取り出したのか、「おい、俺だ、すぐに来てくれ、すぐだ、さっきの場所だ、急げよ」代行会社を呼んだようです。「代行が来るまでここで待てばいい」義父です。
「誰が、待つかよ、外で待つ」カトウさんが興奮しています。「アンタの為じゃない。うちの為だ。アンタの様な酒乱が外で騒いだら、御近所迷惑だ。うちも体裁が悪い。ここで待て」「親父、分かったから、代行が来るまで

俺が一緒に居るから部屋に戻りなよ」夫が仲裁の様な役割をしています。やがて義父がこの部屋に戻って来ました。いつもの表情で、「ユキちゃん、大声出して驚いただろ?スマン、スマン」優しく私の肩を叩いて笑いました。
「お義父さん、私・・・」「何も言うな、何も言わなくていいんだ、アレが帰るまでここに居なさい」先程の義父の声と全然違う義父の声。いつもの優しい声でした。リビングの様子は不思議な位に静かなままでした。やがて、
携帯の音が鳴り、「ああ、すぐ行く」「工場長、お気をつけて」玄関まで夫が送っていく様でした。そして、義父の部屋の戸が開き、
「親父、ユキ、工場長帰ったから」夫が顔を覗かせました。この後、リビングで私も知らなかった義父からの話が有りました。

もうすぐ夫が帰って来るので、続きは後日か、夫が今夜眠った後に投稿します。
すみません、続きも読んで下さい。もう少しで終わりますので。  ユキ
56
投稿者:ユキ ◆xtfpFOGOtY
2021/02/22 14:48:01    (2KzZproR)
読者さん、こんにちは。

昨日は家族と一緒に過ごしていたので投稿出来ませんでした。早々に感想を頂いていたのに
遅くなってごめんなさい。(内緒で投稿しているのです)

面と向かって話しても100%理解し合える事は稀、文字だけだと齟齬が生じるって、本当に同感ですね。
どうして分かってくれないの?とか、何を言っているのか分からない、なんて事、よく有りますね。時々、
相手の気持ちが手に取る様に分かる能力(超能力みたいな)ものが有ればって思う時が有りますが、知らなければ
良かったなんて事も{無きにしも非ず}ですよね。

{アホーな事}は、男性側視点でないと分からない?逆に興味が湧きますね(笑)何なのかな?知りたい!

変態の定義ですが、普通とは違うと言う(普通)の基準が人それぞれだと思ってしまうのです。普通=常識でしょうか。
私は考えすぎなのかも知れませんが「、変態って自覚できるんだぁ」って感想ですね。SMプレイって変態なんでしょうか?(変な例えですね 笑)

私が投稿をした意味なのですが、もしかしたらって言うか、読者さんや、他の人からみれば「大した意味じゃない」なんて
思われるかも知れません。正直、白けてしまうまも・・・です。だけど、私にとっては、大きいのです。余り、大袈裟には考えないで、正直な感想などを頂けたら嬉しいです。

読者さんから見れば、夫の素行はとても稚拙に思われるでしょうね。この後、続きを書きますね。

義父との方が年齢が近いって、やはり、その落ち着いた洞察力や、私の文法に対しての寛容さ。
だから自然と甘えていたのかも知れません、私。(雑食ハンターとか、失礼な事言ったりして)
私は義父の事も大好きなんです。人として器が大きい人なんです。

ゆうゆさん、こんにちは。

本当にお忙しいところ、お時間を割いて読んで頂き、ありがとうございます。
私の方こそ、御丁寧にコメントを頂き感謝しています。

ゆうゆさんの、{自家発電}って表現、笑ってしまいました。私は、そんな表現の方が答えやすいですね。文字にする事にも抵抗無いですから。

私が思い出して欲情するか・・ですか?それは正直に言えば、その様な日も有ります。生理周期の関係でしょうか、よくは分からないのですが。
その気持ちが私の悩みでも有るのです。(ある人に対しての罪悪感なのですが)

私が弱い女では無いと、擁護して頂き心強いのですが、私は手放しには喜べない理由が有るのです。
この話が終了して、投稿理由を書きます。そこに私の罪悪感も書きます。
ゆうゆさんが読まれて、率直な意見を言って頂ければ私は参考にさせて頂きたいと考えています。

また時間に余裕が有る時に目を通して下さいね。


ここで訂正です。

前回の投稿の中で、許されないレベルの誤字が有りました。

誤・納得のいくまでは無し合い~

正・納得のいくまで話し合い~

冒頭からの夫との口論から始まる途中です。今までも多々有りましたが、
今回は、見逃す事が出来ないレベルなので訂正させて頂きます。

皆様、大変失礼致しました。懲りずに読んで下さい。すみません。

この後、続きを書きます。
55
投稿者:ゆうゆ
2021/02/22 12:25:36    (4PwyI4D2)
ユキさんこんにちは。
いつもながら、ご丁寧にお返事ありがとうございます。
今日は、時間があったのでまた読み返させていただきました。
嫌な体験で、ユキさんには申し訳ないと思いながらも、心とは裏腹に快楽を求め、欲情に溺れるユキさんを
想像し、不覚にも自家発電で処理してしまいました。
私自身、御主人の行為に疑問を持ちつつも、「自分の妻なら・・」と時に妄想してしまいます。
ユキさんもこの時の行為を思い出し、感じてしまうこともあるのかな?

ユキさんの言う弱い女性?ちょっと違うと思いますよ。
どんな仕打ちを受けても、恩と愛情で、御主人を守っているのはユキさんの方ですよね。
そんな強い芯をお持ちなのですから、快楽に溺れることくらいなんでもありませんよ。
どんな強い女性であっても、性欲はありますし、どんな形であれ、性処理はしているのですから。
素晴らしい生き方をされているのですから、快楽に溺れるところは、女性として尚、魅力を感じます

ちょっと何を言っているのかわからなくなってきましたが、

続きを楽しみにしております。



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