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愛する妻の事

投稿者:寝取られ願望夫 ◆CSZ6G0yP9Q
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2020/12/03 10:51:09 (FGYu2wtj)

長文なので何回かに分けます。
好みではない方はスルーでお願いします。
よろしくお願いいたします。

寝取られ願望夫 私  47歳
寝取られ拒否妻 みき 39歳
寝取り願望独身男 テル 30歳

 いつからか私の愚息は愛する妻が寝取られる妄想をしないと勃たないようになっていました。
エッチの時はもっぱら他の男性に犯される妻を思い浮かべ疑似寝取られ妄想…
そんな性生活にも慣れてくると、いよいよ自分の妄想だけでは飽き足らず妻にも寝取られている妄想(演技だとは思いますが)をしてもらい、なんとか勃つ情けない状態です。

現実の寝取られをお願いしても断固拒否され、夫婦で悶々とした日々が続いておりました。

私は1人エッチでさえ妻の寝取られを想像します。
それでしか勃ちません。

そんな時ある寝取られサイトで独身男性のテルくんと知り合いました。比較的居住区が近かったこともあり一度、会いに行くことに。
見た目は少しヤンチャな感じでしたがイケメン。
話し上手で妻が好みそうなタイプ。
私はエッチの時に疑似寝取られ妄想をしないと萎える事や、1人エッチも妻でしか勃たない事などテルくんに話し親身になって聞いてくれる彼に好印象を持ちました。

それからはエッチの時にはテルくんと知り合ったことを話し、テルくんとの疑似寝取られ。
妻の画像をテルくんに送り、オナニーをしてもらいプリントアウトした妻の顔にぶっかける動画を撮ってもらい妻に見せる。
妻は「イヤ…」と言いながらも喘ぎます。

そんなこんなで時間はかかりましたが妻に一度、テルくんに会ってくれないかお願いをしました。意外にも妻は了承。
少しはエッチの時にテルくんとの疑似寝取られが功を奏したのかも…
その代わり…
1.会うだけ2.何もしない3.一回こっきり
という条件のもと、テルくんに会ってもらう事に。

〈約束の日〉
昼過ぎに出掛け夕方には帰ってきました。
私は妻から出された会う条件の事など頭から飛び
ホテルに連れ込まれてるのでは…
無理矢理襲われているのでは…
などと気が気じゃない状態で妻の帰りを待っていました。

私以外の男性と2人きりで数時間を過ごした…

興奮と嫉妬で久しぶりにギンギンになった愚息。妻をその晩、抱きました。

私「どうだった?」
みき「ノーコメント」
私「どこへ行ったの?」
みき「教えない」
私「何かされた?」
みき「言わない」

みきは正直に伝えると私が萎えてしまうと気を遣ってくれているのでしょう。全て曖昧に返事をしてくれたのだと思います。

次の日、早速テルくんに連絡を入れました。

続く

 
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67
投稿者:(無名)
2020/12/11 07:20:25    (sT08V1Tw)
事実を知っているからこそ興奮しますね。

続きを楽しみにしています。
66
投稿者:寝取られ確定夫 ◆CSZ6G0yP9Q
2020/12/11 06:56:56    (GBm1H0HJ)
車に戻った私。
後部座席に乗り込み…
私「あ~腰が痛い」
向こうはまだイチャついています。
私「人が通ったら丸見えだよ…」
と周りを見渡しますが人気はなし。
私「誰か通ればいいのに…。もうこんな時間か。15分(22時)だ。起き上がる前に移動しないと」

エンジンをかけます。
全くこちらなんてお構いなしの様子…
私はその場をひとまず去る事に。

しばらく駅周辺から離れウロウロしていました。

ティロ~ン
妻『そろそろお迎えお願いします』
私『了解』
適当に時間をかけながら駅のロータリーに向かいます。
私「あ…白いワンボックス…ギリギリまでいるのか?」
私は構わずロータリーの入り口へ。
ワンボックスはスーっと動き出し私の対角線上を走り出口に向かいます。
ワンボックスが止まっていた場所に妻。

妻「ごめんね~」
と言いながら乗り込みます。
私「今までテルくんいたの?」
ワンボックスを目で追いながらつぶやきます
妻「えっ?ん~ん。いないよ」
私「そうなのか、待たせてごめん」
(この、ちょくちょく小さい嘘をつくのが嫉妬心をくすぐります)
私「さ、帰ろ」
車を走らせます。
・・・・
小さい音で音楽が流れています
妻「何も聞かないの?」
私「ん?楽しかった?」
妻「…ウン…」
私「ほら、聞いても答えづらいでしょ?」
妻「まぁ…そうだけど」
私「聞きたいことは沢山あるけどさ、今日のところは楽しかったのならそれで良いよ」
妻「うん。ありがとう」
私「そのかわりエッチの時にいっぱい聞かせてもらうよ~!」
妻「え~!飲みに行っただけじゃない!」
私「本当かな~?」
妻「本当だよ~!」
私「だって口紅が取れてるからさ~」
妻「とれてない~!!」
(一瞬、ハッとした顔をします)
私「まぁ、いいや。とにかく家に帰ろう」
と音楽の音を大きくします。

窓の外の景色を見るフリをして私に背を向け、口の周りを指で触って確認するのがガラス越しに見えました。
私は気づかないフリをしますが妻の小さな嘘とその隠す行為に嫉妬で勃起全開でした。

家についた途端
ソファに座り込む妻
お酒でほろ酔い…
疲れた妻はウトウトし始めます。
私「みき、お風呂入らないと…」
妻「ん~、あとで。」
私「(ダメだ…今日はエッチ出来ないな)」
10分後…
私「お~い…」
妻「・・・・・」
私「寝てしまった…」

ブブッ
テル『今日はありがとうございました』
私『こんばんは。迎えに行った時、一緒に待ってるかと思っていました』
テル『すみません。奥様が困るんじゃないかと思い駅に送ってすぐに帰りました』
私『そうなんですね(嘘つけ)』
テル『今日の報告ですが奥様と離れる事が少なくて状況報告出来ず、すみません』
私『飲みに行ってる状況じゃ無理だよね』
テル『はい、無理でした。でも帰り、ご主人にメールした時にキスさせて頂きました』
私『そう。(知ってるけどね)』
テル『初めは少し抵抗しておられましたが、受け入れてもらいました』
私『それから?』
テル『胸を触って愛撫しました。気持ちよさそうでした』
私「ここまでは、わかっているんだよ。正直には話しているな」
私『終わり?』
テル『キスをし続けて服の中に手を入れてブラを外して乳首を指でクリクリしてあげて、喘ぎ声を出し始めましたので、太ももをなでなでして…
スカートの中に手を入れて、あそこを触ろうとしたら「ダメ!」と。」
私「お話しするだけで良いとか言っておきながら…」
愚息はギンギンです。
テル『みきさんに抱きたいとお願いしました。でも許してもらえませんでした』
私『時間がなかったからね』
テル『"ご主人に許しをもらえないと出来ない"と。
という事は"許しが出るならしたい"…という事ですよね?』
私『そういう事になるの?かな?』
テル『ダメですか?』
私『それは妻の気持ち次第になるかな』
テル『そうですね』
テル『今はどうされてるんですか?』
私『うちの事は君に教える義務は私には無いよ』
テル『はい。すみません』
私「気になってる気になってる。ちょっと仕返しだ」
私『ちょっと手が離せないから。また連絡させてもらうよ(みきとイチャイチャしてると思ってるだろうな)』
テル『すみません。今日はありがとうございました』
我ながら小さい男だと思いました…が、嫉妬で頭に血が昇ってしまって制御出来ませんでした。

座っていた椅子から立ち上がりク~ク~寝息を立てている妻に近寄ります。
正面に座り時間をかけ、そ~っと…ゆっくりゆっくり両手で股を開けていきます。
膝丈のヒラヒラしたスカートなので捲る必要はありません。
黒いパンスト…その奥にパンティ。
私は唾を飲み、ゆっくり顔を股の奥に近づけていきます。
両太ももに私の頬が当たるくらいの位置で止まり
息を思いっきり吸って匂いを嗅ぎます。
私「変態だな…」
一度、妻の様子を見てから寝ているのを確認。
スカートを少しずつ捲っていきます。
私「うわ…」
妻のアソコ周辺はベチョベチョに濡れています。
手で触るとべったりしています。
私「キスされて、胸をまさぐられて、感じて気持ちよくなって…でも我慢した」
無理やり脱がして強引に愚息を入れてしまいたい衝動に駆られましたが、同時に愛おしくもなってしまい…結局そのまま寝かせておく事にしました。


続く

65
投稿者:(無名)
2020/12/11 05:31:01    (2v7o9q8B)
今日の夜は、奥さん彼とラブラブですか?
今日も中出しですかね。
朝は、普通に会社に行かれるんですか?
昨夜は、どうでしたか?
64
2020/12/10 16:21:54    (TZGFVzYg)
もの凄い体験ですね。

そのあと、どうなったのかめちゃくちゃ気になります。

63
2020/12/10 10:08:13    (qfUZYsoG)
凄い体験されましたね、自分も寝取られに興味があり妻の不倫も疑った事もあるのですが置き換えて読んでみて興奮しつつも浮き足だった用な感覚になりながら読ませてもらってます。続き楽しみにしています
62
投稿者:寝取られ確定夫 ◆CSZ6G0yP9Q
2020/12/10 09:27:05    (EuECaeMs)
私は運転席と助手席の間を寝そべったまま強引にすり抜けます。

運転席の真後ろに行き、ヘッドレストを"カチ…カチ…"とゆっくり上げ、外れてしまわない限界まで上げ、背もたれとヘッドレストの間から顔をのぞかせ白のワンボックスの様子を伺います。
私「情けない姿だな…」
と虚しさを感じながら…

私「"男と女"というのはわかるけど…テルとみきか?と言われれば…遠いな…もうちょっと近づきたい…」

ワンボックスの車内の男は身振り手振りを大きくして話しています。

私「くそ…やっぱり見えない」
目を大きく見開きじっと凝視します。
私「ん?」
センターコンソールの辺りが青くなったり赤くなったりとうっすら光っているのが見えました。車内で助手席に向き話している男にも反射しています。
私「音楽をかけてるのかな…」
そして車の後方を見ると下部から排気ガスが出ているのが微かに見えます。
私「エンジンも…かけたままだよな…」

一か八かエンジンをかけ近づく事に決めました。
音楽をかけて、エンジンも切っていないならこの距離。気づかれないのでは?と考えました。

私「もし気づかれたら、それはそれだし」
急いで運転席に戻り低い姿勢のまま人影の様子を伺いながら、カチャッ!っとキーを回します。
"キュキュキュ、ブルン!!"
私「こっちを向いていない。よし」

フットブレーキは踏まずサイドブレーキを引き上げ、ロックを外しシフトノブをドライブへ…ゆっくり…ゆ~っくり…サイドブレーキを下ろします。スーッと車が前へ…
私「もうちょっと…もうちょっと…」
距離を確認しながら暗闇の中で大きな物体が音もなく移動します。
私「テル…そして、みき」
顔が確認できた所でサイドブレーキをそっと引きます。半分だけ窓を下ろしエンジンを切りました。

私「はぁ…これで見える。やっぱりエンジンはかかったままだったな」
運転席側の窓が少し下がっている…
また私は後部座席へ。
私「バレないかな…」と心配しつつ運転席のシートと一体化します。

楽しそうに話している2人…
目が悪い妻にバレる心配はない。目の前にいる妻は眼鏡もかけていない。コンタクトを嫌い付けない彼女には間違いなくこの距離は見えない。

私はテルがメールしてきても大丈夫なようにマナーモードに切り替えます。

テルは大きな手振りをして笑いながら話しています。
妻は何かを言われ笑いながらテルを右手で叩こうとします。
テルは叩かれまいと左手を出して妻の手を掴み防御。
「あ~!」という顔をする妻…笑いながら、すかさず左手を振り上げます。
テルが右手を出しその手も掴みます。

私「・・・・楽しそう…あんな頃もあったよな。最近そんな雰囲気になる事はなかった」
私は、じゃれあう2人を眺めながら妙に反省。テルに会いに行こうと決めた妻の気持ちがわかる様な気がしました。

私「あっ…」
テルは握りしめた妻の両手をグイっと引っ張り自分の方へ引き寄せます。
テルの胸に妻の顔が埋まりテルは両腕を妻の背中に回します。
私はドク!ドク!ドク!と心臓の鼓動を感じながら見入っています。
テルの顔が妻の顔に近づいていく。
そして…重なりました…
テルは座ったまま、ぐるっと上半身をねじり…
テルの背中しか見えない。
頭が右に左にゆっくり動いています。
運転席側のシートが倒れました。
妻の両脇を持ち助手席から運転席側へ移動させます。
軽自動車の運転席に大人2人で寝そべる…狭すぎる。

私は思わず音を立てないようにドアをそっと開け頭を低くして車を降り、ドアを閉め、道沿いの草むらの中をしゃがんで歩き2人の車に近づきます。
私「(これ、人に見られたら通報されるだろうな…)」
車の後ろに回り込みました。

ブブ…
私「ドキッ!」
テル『すみません、22時半…でお願いしたいです』
私「(時間延長って、みきは風俗嬢じゃないんだよ!というか俺はここにいるんだよ!)」

私『わかりました』車に背を向けてメールを返信。

妻「誰に?」
私「(甘えた喋り方…してるよな)」
テル「あ、ごめん友達。22時に連絡するって言ってたから」
妻「じゃ、そろそろ帰らないと」
テル「えっ…あ、22時までいいじゃん…」
妻「でも…ん~、あとちょっと…ね」

記憶は曖昧ですが21時30分は過ぎていたと思います。

テル「また、ゆっくり会いたい」
妻「ん~…」
テル「もちろん、旦那さんにお願いしてだよ」
妻「う~ん…」
テル「み~きちゃんっ!」
私「(イラ!)」
妻「何よ~その言い方 ケラケラ」
テル「・・・・・」
妻「ん?なに?」
テル「もう一回…キスしたい」
妻「さっき一回だけって言ったのに」
私「(イライラするな…このやり取り)」

テル「ンッ」
  「チュッ…チュッ…チュパ…チュッ…」
  「唇…固くしないでよ。」
  「ホラ…」
  「もう。旦那さんの事考えてるでしょ」
妻「迎えに来るかもしれない…」
テル「大丈夫。」
私「(こんなにも丸聞こえとは…恥ずかしくて聞いてられない)」

妻「んんっ!んっ!んん~!ん~」
私「(?何やってるんだ??)」
妻「ぷは、もう!」
テル「ホラ、口開いた~ハハハ。鼻をつまめば息できないからね。ンッ」
「ジュル…みきふぁん(さん)ひた(舌)…らひて(出して)」
妻「あっ…ァハァ…」
ヂュル…ペチャ…シュルルル…

妻「あんっ!!…ダメ…イヤ…」
テル「お願い…チュッ…オッパイだけ」
妻「イヤン…アン…アン…アッ…ダメ…」
テル「ブラ外さなきゃ、みきさんのチューチューできないじゃん…ハム」
妻「ヤンヤンヤンヤン…」
ズルル…
テル「れぇ(ねぇ)きもりいい(気持ちいい)?シュルルル」
妻「ヤン…アン…イャン…アン…ハァハァ」
テル「からくらっれきら(固くなってきた)」
妻「ィヤァハァ…ァ…ァ…あっ!」
テル「いらい(痛い)?アム…アム…」
妻「ァン!イヤあん!ん~ん…イタクナイ…」
テル「おいひい(美味しい)よ。ヂュルッヂュルル」

服が擦れる音、ディープキスの音、喘ぎ声、息遣い…
中腰になって聞き耳を立てる私。
見たい!が立ち上がる訳にもいかない

私は…向きを変え、妻の喘ぎ声を背に又、滑稽な姿で車に引き返しました。

続く

61
投稿者:顔無し
2020/12/09 18:32:58    (evEbYFJN)
いつもワクワク・ドキドキしながら拝読しております。

奥様も声…興奮しました。
遠くで虫の声が聞こえたような…
このスレにはない、テル君と青姦をした時の声でしょうか?

どこかの公園で、だれか知り合いに見れれていたりして…。

これからの投稿も心待ちにしています。
60
投稿者:寝取られ確定夫 ◆CSZ6G0yP9Q
2020/12/09 17:56:38    (VtCS0T6H)
〈その日の朝〉
私「行ってきます」
妻「いってらっしゃい…」
私はいつも通りの"フリ"をして仕事に出掛けます。
結局、この日まで「行く」とも「行かない」とも妻は言わずじまい…そして私は聞く訳にはいかない。
家を出て、いつものコンビニでコーヒーを買い飲んでいた時に思い出しました。
私「あぁ!!今日は有給休暇を取ったんだった…泣」

飲みに誘われたと聞いた次の日に、仕事なんて手につかないだろうと考え休みを取っていたのでした。
私「仕事と言って出てるのに"心配で帰ってきた肝っ玉の小さい男"などと思われたくない…家の近所も会社の近所もウロウロできないし…やってしまった…」

私は仕方なくネカフェで時間を潰すことに。

漫画を読んだりアレコレしていましたが数時間で飽きてしまい、いつの間にか寝てしまっていました。
17:00のアラームが鳴り、そそくさと会計を済ませ急いで家へ。
"ガチャ"と玄関扉を引くと…鍵が閉まっています。

私「あぁ……行ったのか…」
なんとも言えない気持ちで家に入るとテーブルの上には置き手紙が…
《飲みに行ってきます。遅くならないように帰るから。心配しないで。みき槌》

黙ったまま秘密の缶を調べに二階へ…
手慣れた動作で蓋を開け、崩れないように全ての下着を出します。Tバックも紐パンもあります。
ガッカリのようなホッとしたような気持ち。
いつものように1人エッチをする気にもなれずリビングへ行きボーっとテレビを見ています。

私「お腹…空いたな。なんか食べに出るか」
車を走らせますが入る店が決まらず…

時刻は20時過ぎ…

ポ~ン
テル「お疲れ様です。今日はありがとうございます。楽しい時間を過ごさせてもらっています。21時頃になったら店を出て酔い覚ましに散歩して帰ります。もう少しだけ時間頂いていいですか?」

急いで車を道路の端に寄せ返信します。
私「そうですか。みきが楽しんでいるなら良かったです。そうですね22時には家路についてもらえれば」
ポ~ン
テル「ありがとうございます!了解しました!」

私「何が了解だよ…」

ティロ~ン
私「(妻から)LINEだ」
妻「5つ手前の○○駅まで車で送ってもらいます。テルくんは飲んでないから」
いつも使う絵文字を使わずに送ってきたコメント。楽しい雰囲気は消しているように見せかけていますが"テルくん"と表現してしまっている辺りで楽しく過ごしてる感は否めません。
ティロ~ン
妻「迎えに来てね」
私「了解です。気をつけて帰っておいで」
妻「はーい」

私は空腹も何処かへ行ってしまい急いで、その駅へ向かいます。ここからは20分もかからない距離。20時45分には到着してしまいました。

私「こんな所(駅のロータリー)に停めていたら…下ろすとしたら、ここだろうし鉢合わせはカッコ悪いな…」
車を駅の側にある造成地に移動し妻からLINEが来たらロータリーに出ようと思いました。
造成地なので街灯もポツポツとしかなく人気もない所。21時も過ぎ待ちくたびれウトウトし始めた時、白い軽のワンボックスカーが来ました。
私「うわ、商用車だ。この土地の管理の車かな…」
造成地の碁盤の目になった道をぐるぐる回っています。
私「注意しに来たら"ロータリーが車でいっぱいだったので、待たせてもらってます"とか言い訳をしよう」
と独り言を言いながら商用車を目で追い、こちらに来ないように祈ります。
…が、私の車の右斜め前方にこちらを向いて停まりました。そして人影が出てきます。
私「?」
人影はこちらに向かってくる様子はなく…商用車の斜め後方でスマホの画面の灯りがつきました。

ポ~ン
テル『すみません。みきさんが歩くのしんどいって言うので○○駅の近くでお話しすることにしました。22時まで時間もらえますか?』
私「えっ?!あの車…」
よく見ると助手席にも人影が。
私「あれだ!どうしよう今更、動くに動けない」
とりあえず、運転席から助手席側に寝そべる態勢になりスマホの灯りが向こうから見えないようにして返事をします。
私『わかりました…わかっていますね?』
と"何かあれば状況報告"の念押し。
を送り返した時には人影は車に乗り込む所で私の返信など見てもいませんでした。
あの人影がテルだったとしたら…の話ですが。

続く

59
投稿者:(無名)
2020/12/09 16:09:21    (csQcXPcN)
これから始まることが楽しみです!
期待して待ってます。
58
投稿者:寝取られ確定夫 ◆CSZ6G0yP9Q
2020/12/09 15:10:11    (VtCS0T6H)
ポ~ン
テル『今日、みきさんに会いました。スーパーで買い物されてました。』
テル『声をかけて少しお話ししました』
テル『しつこく話しかけるのもと思ってすぐ帰りました。本当です』
テル『また、ここに買い物に来ますか?と聞いたら"来ます"と言われたんで約束とかせずに通います』

立て続けにテルからのメール…

私『わかりました。嘘は無しで又連絡してください。妻には確認します』

愛想の無い返信を入れます。

あの後、特に何事もなく毎日を過ごしていました。私は気にはしていましたが"みきに任せる"と言った以上、こちらから根掘り葉掘り聞くことも出来ず悶々としている所でした。
…とは言え、何事もない事にホッとする自分と
嫉妬と興奮で1人でする自分と…。

次の日も、次の日もテルからは
『会いました。話しました。すぐ帰りました』
と、連絡は入りますが私は妻には何も聞かないし妻もそれについて話す事はありませんでした。

それから10日くらい後の事。
妻「来週の土曜日、飲みに誘われました」
私「あ、そう。テルくん?」
突然のことに動揺しましたが"慌てふためく姿を晒す訳にはいかない"と何故か強がって、当たり前のような顔をしてそう答えます。
私「飲みに行くのなんて久しぶりだね~」
妻「テルくんだよ?わかってる??」
私「えっ?わかってるよ」
妻「どうしよう…」
私「言ったじゃないか、みきの気持ち次第だって」
妻「行くな!って言ってくれないの?」
私「じゃぁ…」
妻「?」
私「行くな!って腕を掴むから、それを振り解いて行ってきて笑」
妻「バカじゃない。テレビの見過ぎだよ」
私「ほんと、そんな心境」
と言いながら立ち上がりパジャマの下で勃起している愚息を指さします。
妻「そんなつもりで行く訳じゃないからね!」
私「行く訳じゃないからね!って行くつもりなんじゃな~い笑」
妻「……行ったとしても!っては・な・し!!」
私「わかったよ、ごめんごめん」

私「『飲みに誘いました』のメールくらいしろよ!」とも思いましたが、こちらからメールを入れることにしました。

私『誘ったんだね。聞いたよ。約束…わかってるよね?私から"行け"とも"行くな"とも言っていないので。連絡だけは出来る範囲で。必ず」

ポ~ン
テル『すみません。みきさん来られないかもしれないので前もっての連絡はしませんでした。必ず約束は守りますので!』

…そして約束の日が来ました。

続く
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