2020/12/03 15:11:36
(FGYu2wtj)
2~3日悩んだ末にテルくんへメールを入れます。
私『テルくん久しぶり、その後どうしてますか?』
テル『ご無沙汰してます。どうされました?また奥様に会わせる計画ですか?』
私『いや、どうしてるかな?妻とのメールに進展ないかな?と思って』
テル『何回かメールさせていただきましたけど返事はなしです』
私『そうなんだ…あっ!そういえば妻はテルくんとメール交換した事を私に隠してます』
テル『そうなんだwでも返事がないのはどうしてだろう?』
私『わかりました。じゃあまた』
テル『どうされたんですか?何かあったんですか?』
私はテルくんの最後のメールに返信することなく…
私「テルくんじゃない…どういうことなんだろう」
テルくんとの密会を疑いましたが、そうではない様子。
じゃ、あの数枚のエロいパンティは何なんだろう?と益々、訳がわからなくなりましたが妻にはやはり聞く勇気がなく。
それでも休日はやってきます。
そして私は休みの度に買い物に出かけた妻を見送りパンティで1人エッチを繰り返していました。
それが楽しみで休日を迎える…という感じになってしまっていました。
〈ある休日の前日〉
妻「明日、○○ちゃんと買い物に行ってくるね」
私「また○○ちゃんか。他に友達いないの~?」
妻「いつもウィンドウショッピングばかりだから明日は色々、買うつもり!ちょっと早めに出かけるから」
私「朝から晩まで行っておいで!!」
そうなれば明日は時間があるので愚息にパンティを巻きつけて射精してやろう…と思いつきニタニタ。
そして次の日の午前中に妻はご機嫌で出かけていきました。
私「1人エッチしてパンティにブチまけるとなると洗濯の時間も必要だから早めにしないと…」
と、いつものように慎重にタンスの中が乱れないように物色。
私「白い少し透けた生地の紐パン…アレがエロいよな」
と秘密のクッキーの缶を引っ張り出します。
・・・ん?
・・・あれ?
・・・えぇ?
私「ない。白い紐パン…おかしいな汗」
たたんである形が崩れないように丁寧に缶の中から全ての下着を出しました。
私「何でないんだろう」
「アレでしたいのに…」
「まさか…」
「履いて行った?」
「何で????」
私はパニック!
友達との買い物は?
友達との買い物に紐パン?
違う?他の誰と?
そこからは妻が帰ってくるまでソワソワドキドキイライラと…
すごく長い時間に感じました。
私「そうだ。帰ってきて風呂に入ったら脱いだ下着を確認すれば良いんだ!」
待つ事、数時間。
妻が帰ってきました。
私はダラダラと1日を過ごしていたように装いソファで寝たふり。
妻「寝てるのか~。ただいま~」と起こさない様に気を遣って小さな声。
そのまま家事などをこなす妻。
私は暫くしてから目覚めたフリをして様子を伺います。
私「帰ってたんだ。何か買ってきたの?」
妻「○○ちゃんはね。私は結局、買わなかった」
私「そうなんだ(あのスカートの下は紐パン)」
妻「あ、そうだ。でも久しぶりにシルバーの指輪買っちゃった」
私「ほんとに指輪好きだね~(スカート捲りたい)」
私は指輪の事なんてどうでもよく、紐パンの事で頭がいっぱいです。
妻「?…ちょっとぉ!きいてる?」
私「あっ、あぁ良いね(紐パンの方が良いに決まってるだろ)」
そうこうしてるうちに…
妻「さ、お風呂入ってくるね」
私「あぁ、どうぞどうぞ(きた!)」
脱衣所へ行く妻をドキドキしながら見送ります。
シャワーの音を確認して気配を消しながら脱衣所へ。
脱衣カゴを、そ~っと持ち出し中を物色。
私「えっ?!これはいつもの下着。履いてない?見間違いなのかな…」
またもや訳がわからない状態。
全てを元に戻しソファでため息。
何が何だかわからないまま呆然としていました。
その時、メールの通知音が鳴っていましたが反応をする事もなく、いつの間にか寝てしまっていました。
テルくんからのメールだと気づいのは次の日の朝の事でした。