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2014/10/06 20:12:01 (C3acO.Ra)
やっと大きなプロジェクトが完了したので、
その日は早めに仕事を終え、家に帰る予定だった。

今日は、久々に嫁さんの飯が食える・・・

結婚してもうすぐ4年、もう新婚ホヤホヤ、とは言えないけれど
それなりに二人で結婚生活を楽しんでいた。

嫁の明美は料理が上手い。性格はお嬢様育ちのせいか優しくておっとりしている。
スレンダーなボディーは透き通るように肌は白く、少し小ぶりだが形の良い胸が私の自慢だ。

そんな明美と今夜は久々に・・・そう考えただけでニヤけてしまった。

「先輩、なにニヤニヤしてるんですか?」

突然、後輩の藤本が声をかけてきた。
藤本は今回のプロジェクトで大活躍をしてくれた三つ年下の後輩だ。

「ニヤニヤなんか、してないさ。」

「ならいいんですけど。っていうか、今回のプロジェクト成功してホント良かってすね。」

「ああ、そうだな。藤本には本当に感謝してるよ。今度一杯おごるよ!」

「ホントですか? だったら今夜飲みに連れてってくださいよ。」

「こ、今夜? 今夜は、ちょっとな。。」

「え? ダメなんですか。。じゃあ今度必ず連れてってくださいね。。」

ちょっとお調子者なところがあって、たまに尻拭いさせられるが、仕事では結果を出す、
そんな憎めない藤本の残念そうな後ろ姿を見てなんだか申し訳ない気がして、思わず、、

「じゃあ、ちょっとだけイクか?」

「でも、いいんですか? なんかあったんじゃないんですか?」

「大丈夫だよ。気にするな!さぁ行くぞ。」

「はい!」

・・・・・・・・・・

「おつかれさん!カンパーイ!」

いつもの居酒屋に入り、生ビールで乾杯をした。

「いや~、良い仕事をした後のビールは最高っすね。」

「そうだな。でも今回のプロジェクト、藤森があの時、俺のミスを発見してくれなかったら
 今頃大変なことになってたよ。本当にありがとう。何かちゃんとお礼しなくちゃな。」

「お礼だなんていいっすよ。当たり前のことやっただけっすから。」

「そうか。じゃあ、今日はガンガン飲んで食え!なんでも頼んでいいぞ!」

ああ、、今日は早く帰って嫁さんの手料理を食べる予定だったのに
その場の雰囲気で思わずそう言ってしまった。すると、、

「あの~先輩。。だったら、一つお願いがあるんですけど。。」

「なんだ、なんでも言ってみろ、何でも食わせたるから」

「ホントっすか。。だったら先輩の奥さんが作った料理が食べてみたいです!」

「はぁ? うちの嫁さんの料理?」

「はい。先輩の奥さんの手料理が食べてみたいっす。」

「なんで?」

「実は俺、先輩の奥さんのファンなんです。」

「ファン?」

面食らって聞き返すと、藤本は手にしたビールを一気に飲み干してから言った。

「先輩の結婚式でお会いした時からファンになりました。」

「どうして?」

「先輩の奥さんがあまりにも綺麗で素敵だったから。」

「じょ、冗談だろ?そんなこと言ったら嫁さん喜んじゃうよ。」

「ホントですよ。結婚式でみんなで撮った写真、今だって持ってるんですから。」

そう言うと、藤本は財布の中から大事そうに写真を一枚取り出した。
そこには、ワイングラスをもって微笑む明美と私、そしてその周りを囲むように会社の仲間たちがいた。
そして、藤本は明美の斜め後ろに立ってピースをしていた。

「ね、嘘じゃないでしょ。」

「あ、ああ。でも、お前、ファンって、ちょっと大げさだろ。」

「大げさじゃないっすよ。先輩の奥さんは俺の理想っていうか、アイドルなんです。」

「理想?アイドル?」

「俺も、あんな素敵な人と結婚したいんです!」

まさか、藤本が自分の嫁さんをそんな風に思っていただなんて夢にも思わなかった。
でも、自分の妻のことを綺麗だ理想だ、アイドルだ、と言われ、正直、悪い気はしなかった。

「でもさ、、結婚式で一度会っただけで普通ファンになるか?」

「会っただけじゃないんです!」

「会っただけじゃない、、って結婚式で他になにかあったか?」

「・・・」

それまでの、勢いはどこにいってしまったのか、しまったという顔をして藤本が急に黙りこんでしまった。
何があったんだろう?? ここまで来て聞かない訳にはいかない。
今度は私がビールを一気に飲み干すと藤本に聞いた。

「いったい何が、藤本をうちの嫁さんのファンにさせたんだよ!ちゃんと教えろよ!」

「先輩、怒らないって約束してくれますか?」

「ああ、怒らないよ。約束する。」

「実は、、見ちゃったんです。」

「何を?」

「奥さんのあれを。」

「あれって何?

「お、奥さんの・・・オッパイ。。」

「オ、オッパイ?? 俺の嫁さんの??」

「は、はい。。でも、違うんです、見たっていうか、見えちゃったっていうか。。」

私は明らかに動揺していた。藤本が私の自慢の嫁の胸を見たって、、そんなことありえない。。
ありえない、と思う反面、あったらどうようよう。。そう考えると胸がドキドキした。
その動揺を隠すように、私は聞き返した。

「い、いつ?どうやって?」

「その写真を撮った時です。たまたま奥さんの斜め後ろに立って何気なく下を見たら。奥さんのオッパイが。」

「オッパイ、、って胸の谷間とかの話だろ?!」

「いえ、谷間じゃなくて、オッパイが見えちゃったんですよ。」

「オッパイ、、ってあれ? 全部?」

「はい。全部。」

「うそだろ。」

何が何だかよく分からなくなってきた。確かに結婚式のとき、明美のドレスの胸は大きく開いていた。
もともと、そんなに大きな胸じゃないのに、パットを入れて大きく見せていたのも事実だ。
もしかしたら、そのパットがズレて浮いちゃって見えちゃってたのかもしれない・・・

いずれにしても、藤本が嘘を付いているとは思えない。
そう考えたら、急に胸がドキドキしてきた。あれ? なにこの感覚? 俺、もしかして、興奮している?
その証拠に下腹部がビクビクした。あれ? 

自分の嫁さんの胸を他人に見られて興奮している自分がいた。頭ではそんなの変だと解っている。
でも、ドキドキ脈打つこの心臓の動きは止めることができなかった。

「そ、そっか。嫁さんのオッパイ、見えてたのか?
 俺もさ、あのドレスちょっと胸が開き過ぎと思ったんだよね。」 

怒らないといった手前、怒ることもできないし、オッパイを見られたくらいで慌てるのもカッコ悪いと思い、
平気なフリをして言った。すると、その言葉にホッとしたのか、藤本がその時の様子を話し始めた。

「あの時、奥さんがワイングラスを受け取ろうと前かがみになった時に胸元がゆるんでたんです。
 その時はまだ見えなかったんですけど、奥さんがお友達のカメラに向かってピースをしたとき、
 胸のカップがズレてドレスの中で奥さんのオッパイが浮いちゃって。。もう俺、ビックリしちゃって、
 悪いな、と思いながらも、ガン見っていうか、しばらく見続けちゃいまして、、すみません。。
 でも本当に綺麗ですよね。ああいうのを美乳っていうんでしょうね。」

こいつブン殴ってやろうか!?と思う反面、もっと聞かせてくれという、矛盾した気持ちの中、、
もうこうなったら、どうとでもなれ。。って感じで、運ばれてきたお代わりのビールを飲みながら続けた。

「ビニューってさ、、お前、まさか、微妙の『微』じゃないだろうな?」

「ち、違いますよ。美しいの『美』、美乳ですよ。」

「とか言いながら、実は俺は微妙なほうの微乳も好きなんだけどね。ほら、お前にはもう見られちゃってるから
 言うけどさ、うちの嫁さんのオッパイってそんな大きくないだろ。でも、俺にとってはそれが良いんだよ。」

「せ、先輩、、俺も好きっす。そういう微妙なオッパイ好きっす!っていうか先輩の奥さんのオッパイ最高っす!」

「そうか、お前も微乳が好きか!俺の嫁さんのオッパイそんなに好きか!よっしゃー微乳にカンパーイ!」

二人とも酒量が増え、どんどん話が訳が分からなくなってきた。


「先輩!俺、もうこうなったら、白状します。」

「白状? おう、全部白状してしまえーー!!」

「実は俺、、奥さんのオッパイ思い出してオナニーしたことあります。っていうか、何回もしちゃいました!」

「マジ?? 藤本、お前、うちの嫁さんおかずにしてセンズリしちゃったの?!」

「はい。思いっきりおかずにさせてもらいました。先輩、すみません。ごちそうさまでした!」

「いいえ、どういたしまして。。ってアホか。まぁ、センズリくらい、別にいいけどさ。。」

別にいいけど、、そう言ってはみたものの、ますます、おかしな感覚に包まれていった。
後輩とはいえ他の男が自分の嫁さんのことを性の対象とし、想像し股間を膨らましている。
そして、そのことに対し誰より自分が一番興奮している。。

「先輩、このこと絶対に奥さんに言わないでくださいね!」

「言わないよ。っていうか言える訳無いだろ!」

「良かった。そうっすよね。でも、俺、もう一度奥さんのオッパイ見れたら死んでもいいかも。。」

その時、ふと、脳裏に疑問が浮かんだ。
もし、本当に藤本に嫁さんの生のオッパイを見せたら、こいつはどうなってしまうのだろう?
もし、藤本に嫁さんの生のオッパイを見られたら、俺はどうなってしまうだろう?

その場の流れと酒のせいとはいえ、これまで味わったことの無い興奮と
あとからあとから湧き出て頭の中を埋め尽くす好奇心に私は勝つことができなかった。

「藤本!じゃあ、これから家に来るか?!」

 
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93
投稿者:りょう ◆pt29fCkMUY
2014/11/06 12:39:32    (f4qnzoSY)
U様。
ご投稿、ご苦労様でした!
詳細に触れられたUさんの体験談は過去最高レベルの興奮でしたよ!

途中、心無い者たちの誹謗中傷などがありましたが、
みんな、Uさんの体験談の「続きが読みたい!」一心なんですよねぇ。

投稿文は全て保存しました!vv  ・・・が、
Uさんに「お願い」があります。

あらためて・・・、

  『登場人物さん方のプロフィールが知りたいです!』

年齢・体型・ルックスなど・・・、
よりリアルに感じたくて。

それを含めたカタチで、
Uさんの体験談保存をコンプリートしたいと思います。

Uさんのファンも、
誹謗中傷した者たちも、
喜ぶと思いますよ!  ・・・ワタシも。(苦笑)

お忙しいとは思いますが、
どうぞ、よろしくお願いします。
92
投稿者:bashitaka ◆EOTe8q9UvI   bashitaka
2014/10/30 12:48:27    (R6rHmULl)
先生お疲れ様でした!最高です!
次回作も期待しています!
91
投稿者:ノン   superoyaji
2014/10/29 18:58:37    (c6B2N7I.)
お疲れ様でした~♪楽しませていただきありがとうございました。
90
投稿者:南部
2014/10/29 09:30:02    (Xpz/EEtb)
最後の方は書く方も飽きてきたな。
89
投稿者:(無名)
2014/10/29 03:21:24    (QJWDFklp)
素晴らしい体験ですね。藤本さんと奥さんは
抜け駆けしていないの?。
普通するとおもうけど・・・
88
投稿者:U
2014/10/28 21:26:58    (GuAg81rE)
藤本はそう聞くと、それまで愛撫していた花園から口を離し、
明美に重なるように体を移動した。

そして、明美の耳元に顔を寄せると改めて、言った。

「先輩には、絶対に、絶対に言いませんから。。ね?」

そう言いながら、、藤本の巨木はすでに花園の入り口でスタンバイしていた。

「え? そ、それは、、ダメよ。。」

「いいじゃないですか、、ちょ、ちょっとだけ。。」

藤本はそう言い、巨木に手をやると、さっきまで弄んでいたお豆がある花園の入り口に
その巨木の先を、こすり付けるように押し当てた。

「あっ、、ダメ、入れちゃ。。」

そう明美が言いかけた時、、藤本の腰がゆっくりと前に押し出された。

「うっ、、うぁっ、、あっ、ダメ、、」

明美は眉間にシワを寄せると、藤本の胸につっかえ棒をするように手を真っ直ぐに伸ばし、
それ以上の侵入を拒もうとした。

「私、、こ、壊れちゃう。。」

しかし、藤本はなおも腰をゆっくりと前へ進めた。
そして、巨木が徐々に花園に飲み込まれていった。

「お、奥さん、、もう少しで、全部入りますよ。。」

「も、、もう、、無理、、それ以上は、、あっ。。」

ついに巨木が花園の奥に到達し、その奥の壁をゆっくり押し上げた。。

「あっ、、当たってる。。うっ、、も、もう。。」

すると、藤本は明美の両足を抱え、大きく足を開くと、、

「お、奥さん、、これで全部ですよ。」

そう言うと、、残りの巨木を花園の奥深に打ち付けた。

「あっ、あっっっっっっっあああ。。。」

明美は、、たまらず悲鳴のような声を上げた。
しかし、藤本は巨木を打ち付け続けた。。

明美の花園から、ヌラリと濡れた巨木が姿を現すと、また奥へと消えていった。
そして、花園の奥にそれが突き当たると、明美は声をあげた。

二度、三度、、それを繰り返すと、初めは苦痛に歪んでいた明美の顔が、徐々に軟化していった。
逆に、その顔は快感めいた表情に変わっていった。。

「あっ、、あっ、、すごい、、おっきい。。あっ、、」

「お、奥さんのも、、最高に気持ちいです。。」

そう言うと、藤本は徐々に腰の動きを大きく、そして、早くしていった。

「あっ、あっ、あっ、、感じる、、あっダメ、、私、、イッちゃう。。」

明美は、両手を藤本の背中に、両足を腰に絡めると、藤本にしがみついてよがり声をあげた。

「お、奥さん、、俺も、、イキそう。。」

藤本も、そう声を弾ませた。そして、明美をきつく抱きしめると、、
腰の動きを更に加速させた。。

「あっ、、あっ、、ああああ、、イ、イク、イクぅぅぅ。。」

明美は我も忘れて、、藤本に必死でしがみつき、体を痙攣させた。。
そして、次の瞬間、、

「お、奥さん、、俺もイク、、だから、離して。。」



うっ、、ドピュっ、ドピュっ、、ドピュっ。。

藤本と明美は抱きしめ合ったまま、、同時に果てた。

藤本は明美の上から全体重をかけるようにのしかかり、
下にいる明美は、藤本の体を抱きしめ、足はまだ腰に絡めたままだった。

「お、奥さん、、すみません。。中に、、」

「大丈夫。。。私、出来ない体質だから。。」

明美がそう言うと、藤本はホッとした顔をした。
明美の話は事実だった。結婚して4年、、それが私達に子どもがいない理由だった。

「それより、、藤本さん、、どうでしたか?」

「どう、、って?」

「気持ち良くなってもらえましたか?」

「も、もちろん。。最高でした。。死んでもいいくらいです。」

藤本がそう言うと、明美はニッコリと微笑んだ。
そして、次の瞬間、、

「あなた、、そこにいるんでしょ?」

明美はドアの影に隠れていた私に向かって、そう言った。

「私があなたにしてあげること、、全部、藤本さんにしてあげたよ。」

つづけて明美がそう言うと、、藤本は慌てて明美から離れた。
その瞬間、、これまで隠れていた、明美の花園が見えた。
そこからは、、藤本が放った精液が溢れでていた。。


私は、気が付くと、、明美と重なっていた。
さっきまで、藤本のモノが入っていた明美の花園に、私は肉棒を挿入していた。。

そして、私は必死になって肉棒を出し入れした。。だが、それは、いつもの目的と違っていた。
私は花園の中にある藤本の精液を掻き出そうとしていた。

肉棒の先の反り返って張り裂けんばかりのカリを使って、藤本が放った精液を一滴残らず掻き出しそうとしていた。まさにそれは、野生動物のオスがメスを寝取られた後に行う行為だった。

そして、私は、、明美の中に、欲望、嫉妬、興奮、、、愛。 その全てを放出した。。










一年後。。

「こいつ、それにしても、よくオッパイ飲むな。。」

「あなたに似て、この子も私のオッパイが大好きなのよ。きっと。。(笑」




                   完
87
投稿者:
2014/10/28 16:23:30    (OCIxxD4D)
こんだけ長々と引き延ばしといて、最後のオチは書かんのかい。
86
投稿者:(無名)
2014/10/27 23:18:04    (if63.cZw)
犯れ! 犯れ犯れフジモトww
突け! 突け突けフジモトww
奥さんは一人 おwwくさんは一人
おお  フッジモト  フッジモトw
85
投稿者:(無名)
2014/10/26 09:36:47    (EK1VIGPr)
やれ!藤本!
84
投稿者:旦那
2014/10/26 02:11:35    (PWf8Rkx5)
こんな現実味のない話‥‥

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