40代半ばの夫婦生活

（本文からの続きです。）

お互い無言のまま全裸になって、布団に潜り込み、まずは時間をかけてディープキス。
そのあとお互いで全身舐めキス。（脇も舐めますw)

そのあとは、ねぶりフェラ。
妻はクンニでイってしまうと、すぐに欲しくなってしまうのと、♂が少し遅漏気味なので、ここは順番、順番。

このあと必ず耳もとで「しゅんみんのオ〇ンコ、舐めていい？」と聞きます。
これは「うん、私のエロいオ〇ンコ舐めて」と妻に私の耳もとで言わせるためです。
暗闇の中で、普段は普通な妻の淫語を聞くとゾクっとするんです。

この合図で♂が上のタイプの69へ。
この態勢も、長年SEXをしてきてこうなっています。笑

♂はしゃぶられながら乳首をかまってもらいたいのと、
♀はクンニでイく時は足をぎゅっと閉じたいからです。

クンニはクリ舐めだけで1回、指で中＋クリ舐めの2回イきがいいようです。
それ以上やると疲れるとw

ここまでが前戯のお約束。

続きます。

（続き③です。）

前戯も終わり、お互いの性器もしっかり、しっとり準備が整ったところで、正常位で挿入します。
ピル服用の生挿入です。

これも、妻の「コンドーム嫌い」という、何ともエロい理由からなので、薬を服用している姿を見るだけで興奮します。笑

バックや側位に移行する時もありますが、ほとんどこのまま。
最後にキスをしながらイきたいからです。

イきそうになってくると、どちらからともなく舌をチロチロさせ始めて、唾液交換を始めます。
真っ暗な中で、性器はしっかりと結合し、唾液の匂いと、お互いの荒い鼻息をお互いが吸い込むことで、密着感をより一層感じることができます。
（時々♂は脱がせた♀のパンティをかぶったままキスしあいますがw)

そして、2人で深い、深いオーガズム、です。

おっと、ここで終わりではありませんよ。

「しゅんみん（春眠）」の名の通り、そのあと裸で抱き合いながらぐっすり眠る事が、何より気持ちいいのです。