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※パートナーを寝取られた体験談。実況は「寝取らせ・妻の浮気実況報告」へ

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2022/01/13 08:48:41 (Ws9FMjHf)
第四章 【 震える裸身 】

日が明けて、とうとう その日がやってきた。 早目に昼食を済まし、車に乗り込む。

梅雨の真っただ中にも関わらず、今日は快晴だ。


いつのことだったか忘れたが、岐阜方面に向かう途中 道の駅に立ち寄って、
南さんと三人でしばし屈託のない話をしたことを覚えている。


しかし、二人旅の今は妻もそんな気持ちにはなれないらしく、余り多くを語らない。

そうなると無理に話しかけるのも憚られ、しばらく車のハンドルを惰性で握るしかない。

しかし、沈黙の時間が余りに長くなると隣に座っている妻のことが気になって、
ちらっと目を横に向ける。


すると、自然とカジュアルパンツのふっくらしたところが目に入ってきて、
そこに、食い込みが走っているのが妙に艶めかしい。

膝を組んでいるため 微妙なところまでは見えないが、私にはその姿が勿体ぶった風に見えてしまう。


(素知らぬ顔をしているが、今夜二人きりになれば 嬉々としてそこを開くくせに・・

ひょっとして助手席に座っている今だって・・ ベッドで抱かれている自分の姿を思い浮かべているのかもしれない )


そんなことを思っていると次第に自分の気持ちが、今夜、妻が手荒な辱めを受けるのを願うような

悪意を含んだものになってくる。


窓枠から流れる外の景色は上の空 ・・ 

私の頭の中は、旅館に着いてその時を迎えるまでどうするか、早くもその流れを考え始めている。

( 多分、夕食は六時頃に始まるだろうから、旅館に着いてからは二時間ほどある。

初めに、私たちに与えられたその時間をどうやって過ごすかだが、
私としてはやっぱり南さんの部屋にお邪魔して、
片言の挨拶ぐらいは交わさなければならないだろう。


問題は、それから夕食までの時間だが、妻の立場にしてみれば当然・・
今夜、体を一つにする男と多くの時間を過ごしたいに決まっている。


最初に、どちらかの部屋でしばらく当たり障りのない話でもして、その後に二人でシャワーでも浴びるのがいいだろう。

これまでの疎遠を詫びながらしばし軽口でも叩いて、互いの距離を縮めるというのがふさわしいように思える。

その後、密室で戯れ事をするかどうかは当事者次第で、私は関知しなくていい・・ )



そうこうしている間に、車が目的地に着いた。

山深い鄙びた温泉だ。

部屋の中は、絨毯の一部が色あせていて、そんなに上等な装いではない。

部屋の窓を開けると、すぐ下に川のせせらぎが流れ、半ば切り立った斜面が山向こうに続いている。

その時になれば、この部屋で・・湯上り化粧を済ませた妻が彼に抱かれるのだ。


フロントに電話をして南さんの部屋を確かめ、二人そろって彼の部屋に向かう。

これまで彼には、私たちの部屋に来てもらうことが多かったので、たまにはこちらが気を回さなければならない。

その部屋は、私たちの部屋から少し離れた別館にあった。


「 やあ、おそろいで ・・ 近場とは言え、疲れたでしょう。 お茶でもいれますか ?」


「 年をとってくると、段々とハンドルさばきも前みたいにはいかなくなって・・
いつ、着いたのですか? 」


「 いや、小野さん達の三十分くらい前かな? 暇を持て余し、館内をぶらついていましたよ 」


( 多分、露天風呂やスナックバーがあるかどうかまで確かめたのだろうが、いかにも彼らしい念の入れようだ。

そんな下調べをするということは、彼に限らずここにいる誰もが今夜の行為が一回で済むなんては思っておらず、
となると当然、一息ついて気を紛らわせる場所も必要になってくる )


「 ところで 理香さん、最近 とんとご無沙汰で ・・ 嫌われてしまったんじゃないかと思っていましたよ。 
あの時以来ですか?」


「 そうですね。雪が降り始めた頃でしたから 随分と… 」


「 そうそう、あの時は朝起きたら雪がひどくて、 一人で帰れるか心配でしたよ。
立ち往生にでもなったら、小野さんに申し開きできませんからね 」


こんな二人の会話を聞いても、話の中に出てきた「あの時」がいつ頃を指しているのか、
ようやく「雪が降っていた・・」という言葉で思い当るくらいで、今の私には、妻の密か事がそれほど切実なものにはなっていない。


「 あれ、何て言ったかな? 寒い日だったので鍋料理はよかったのですが、
食べているうちに何だか暑くなってきて・・」


「 牡丹鍋でしょう? みそ味がとってもおいしかったですわ 」


地場産料理に舌鼓を打ち、その後 暖房も要らないくらい激しく交わったことは容易に想像できるが、
妻にすればきっと、凍てつくような寒さの中、部屋に籠って好きな人の肌の温もりで癒されたかったのだろうし、
南さんにしても、久しぶりに抱く人妻の柔肌の感触を確かめたかったに違いない。


でも、まあ、これくらいのところが私を前にして話せる会話の限度で、
これ以上のことは私がいないところで話さなければならないことぐらいは互いに心得ている。


「 それで、南さん? 露天風呂って・・ あったのですか?」


「 なかったですよ。 大浴場の方はあるにはあったのですが、五~六人がやっとのちっぽけなもので、
やっぱり、須賀谷か長良川辺りにすればよかったかな?」


「まあ、そう言わずに、まだ夕食までに時間がありますから。
久しぶりなんでしょう? 一緒に風呂に入るのも・・ 」


二人の会話を聞きながら、ずっと黙りこくっている私が口にできる言葉と言ったら、これくらいしかない。


南さんや妻の方から「一緒にお風呂に ・・」とは、流石に言い出し難いだろうから、
私の方からそれとなく勧めるのが妻を差し出す側の務めだ。


「 理香さん、どうします? この後、暇つぶしにできることと言えば、この辺りをぶらぶら散歩するか、
土産物でも買いに行くしかなさそうですが・・」


その言葉を聞いた妻がチラっと私の方を見るが、今の私は妻の名前を馴れ馴れしく呼ばれても別段 腹立たしさを覚えない。

彼の後について行けよと、顎をぐいとしゃくって了承の合図をおくる。


「 そうですか? それじゃ、せっかくですから甘えさせてもらいますか。
どうです? 小野さんも一緒に・・ 三人そろって湯船になんて滅多にできることじゃないですよ 」


「 じゃ、そこのドア、開けっぱなしにしておいてもらえますか。
お愉しみの最中の写真でも撮ってあげますから 」


にやっと笑って風呂場に向かった南さんの後を追うように、妻がタオルを手にして後に続いていく。


しばらく、バスタブに流れ落ちる湯音が聞こえていたが、そのうち 湯音混じりに戯れあう二人の声が聞こえてきて、
「キャっ!」という はしゃいだ声にじっと耳を澄ます。


「 いやですわ、南さん … 」


「 嫌も何も、まぁ、いいから、いいから。 今更 恥ずかしいはないでしょう?」


「 だって …… 」


「 見るだけですから、奥さん ・・」


どうやら、始まったようだ。 細部まではわからないが、二人の弾んだ会話が聞こえてくる。
私は机の上に置いてあったデジカメを手に浴室のドアを開けた。


「 さあ、その手を退かせて ・・」


妻が南さんに抱き寄せられ、片手が乳房に伸びて、もう一方の手が草叢に差し伸べられている。

体を僅かに捩りながら脚を窄めようとするのは、窮屈な所に入ってきた私の姿を見たからだろう。


股間に伸びた手の侵入を拒むように妻の手が彼の手を抑えているが、それも私から見れば 形だけの所作のように写る。


「 さあ、もっとこっちに寄って。 ちょっと触らせてもらうだけですから。
こんなに私を夢中にさせて・・」


「 南さん、駄目ですって … 」


「 いいから、いいから 動かないで・・」


そんな二人の会話に深刻な雰囲気はないが、やがて諦めたのか、苦しい笑みを浮かべていた妻が迷惑そうに脚を開いていった。

【画像⑦】

この後、部屋に戻れば否応なく・・ 彼女は良人以外の男によって与えられる罪深い悦びに咽ぶのだ。

そして、私はやり場のない憤懣に堪えながら、その一部始終をじっと見守るしかないこともわかっている。


「 さあ 理香さんも、今夜 お世話になるものを・・」


南さんの手に導かれた妻の指先が、股間に垂れているものを揉む。
同時に、妻の下腹部に当てられている南さんの手指がもぞもぞ動く。

恐らく ・・真っ直ぐに伸びた中指が膣口に滑り込み、妻の全身に妖しげな震えが走っていることだろう。

余り、長くお邪魔して、二人の間に水を差すのもはばかられ、私はカメラのシャッターを二~三回 押してから浴室を出た。



部屋に戻って、一人ぼんやりとしていると、思いが先に飛んでいく。

程なく、薄暗いこの部屋の中で、身に纏ったものが次々に剥がされていって・・
やがて、お互いの欲してやまないものが繋がり 一つに結ばれる。

もうすぐ、そんなシーンがやってくるのだ。


私は、以前 目にした・・ 妻が南さんの首根っこに手を回し、ひしと抱きついている姿を思い浮かべていた。

【画像⑧】

その後、南さんが一人でお風呂から戻ってきた。妻の方は髪でも洗っているのか。


「 どうでしたか? 念入りに確かめたんでしょう? 隅々まで 」


「 いやぁ、久しぶりですから そんなに簡単には ・・ 以前より、ちょっと肉づきがよくなってきたかな? 」


「 そりゃ、そうでしょう。 前みたいに腰のくびれがくっきり・・なんてことはないでしょうから 」


「 いや、いや、相変わらず綺麗ですよ。 後でじっくり拝ませてもらいますが ・・ 」


こんな会話を交わしながら、すぐに夕食の時を迎えたが、特筆すべきことはない。

胸の中に重苦しいものが淀んでいると、相手を気遣いながら無理に相槌を打ったり、口から飛び出しそうな言葉を飲みこんだり、
お腹いっぱいって気分にはなれません。

傍から見ればくだけた風に見えたかもしれませんが、つんぼ桟敷に置かれた当事者にとっては
何だか形ばかりの食事会のような感じで、心底楽しいという雰囲気ではありませんでした。

(第五章に続く)

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2022/01/12 05:52:51 (tPiLaHOj)
第三章 【 抱かれる前夜 】

妻が彼と交わる日 ・・ その日がとうとう明日に迫ってきたが、今日に至るまでこの日が来るのがとても長く感じられた。

多分、これまでそんなに仕事に追われることもなく怠惰な日々を過ごしていたので、余計に長く感じられたのかもしれない。

いよいよ、明日は久しぶりに・・ 妻が私の前で彼と結ばれるのだ。


その前日、妻はいつもより早く帰って来た。

自室で何やらゴソゴソやっていたが、おそらく明日身に着けていく下着でも探しているのだろう。


「 ちょっと、いい ? ねぇ、明日、四時までには旅館に着いてほしいって … 」


もうすぐ夕食という時刻になって、妻が私の顔を見るなりつぶやいた。


「そうか? 頃合いの時間だな 」


目下、妻と南さんの関係は、私宛ての連絡まで彼女のメールで済ますようなものになっている。


妻にとっては、いつ切り出そうか迷っていた案件なのだろうが、明日のことが気になっている点では私も同じだ。


( たしか、待ち合わせの場所は富山の鄙びた温泉だったから、車を飛ばせばおよそ三時間か?
昼過ぎに出発しても遅くないだろう ・・)


「 それじゃ、お昼を食べてから出かけることにするか ? 手荷物の準備も終わったんだろう?」


「 一通りはね。 あなたも落ち着かないんでしょう? 何だかそわそわして… 」


「 そうだな。 ここのところずっと、ご無沙汰だったから。

おまえも明日は、南さんの前でどう振る舞えばいいのか・・俺が困るような真似はしないでくれよ 」


「 心配性ね。 だいじょうぶ。 わかってる … 」


「 どうやら心づもりも万全なようだが、俺の前で彼とじゃれ合うのも勘弁してくれよ 」


「 そうね。 今更、どきどきってこともない分、返って気をつけなくちゃ。
とにかく、あなたの期待外れにならないようにするわ 」


こんな軽口を言いながら、早目の夕食が終わるとすぐに洗濯機が回り、お風呂のお湯が落ちる音がする。

お互いこんな時はこまごましたことは早く済ませて、一人ぼんやりと明日のことに思いを馳せるのがいいのかもしれません。

かく言う私は、早くも忙しそうに立ち回る妻の後ろ姿を姦視している。


スカートのそこと知れた辺りに目を遣りながら、脳裏に思い浮かべるのは南さんのあの剛茎。

それが 妻の下半身に際どく迫っていって・・ 目を細めながらその瞬間を待ち受ける理香・・



一旦、こんな光景を思い描いてしまうと、今夜はすんなりと眠れそうにありません。


「 そろそろ、お風呂が沸いた頃だが ・・ なあ、久しぶりに一緒に入らないか ?」


これまで、妻と一緒に風呂に入ったことが無い訳ではありませんが、大概の場合、ふざけ半分で、

浴室の中でしっとり会話を楽しむことが目当てでした。


しかし、今夜は明日を前に・・ 久しぶりに妻の柔肌をこの手で確かめたい。

このまま、じっと何もせずに朝を迎えることは耐えられそうになかったのです。


「 う~ん ? じゃ、先に入ってて… 」


妻は、いつもに似合わぬ私の申し出に気軽に応じてくれたが、きっと私の姿の中に・・
自分の胸内と同じような心の揺れを感じたのかもしれません。


私は浴槽にゆったりと身を沈めながら、妻が入って来るのを待っている。

最後に妻の恥態を目にしたのはおよそ二年前 ・・ 

( 明日は久しぶりに私の目の前で、妻が欲しがっているものの全てを彼によって与えられるのだ )

妄想が膨らむと胸の鼓動が高まり、お湯の中に揺らいでいたものが次第に硬くなってくる。


「 ごめんね。 待たせちゃって … 」


妻がバスルームに入ってきた。


首根っこからシャワーをかけると無数の滴が肌を伝って下へ流れ落ち、陰毛に集まった滴がポタポタこぼれ落ちる・・


「 久しぶりに 洗ってあげようか 」


ボディソープを手のひらにとり、腰の辺りから脇の下へ ・・彼女の体を撫で回すように塗りつけていく。


両の掌が泡立って妻の体を包み込むように這いずると、彼女の息遣いが心持ち大きくなっていく。


目の前に、妻の濡れそぼった翳りがある。

( 明日は、ここを開いて南さんに愛してもらうのか・・

やがて、その時がくれば、狭い浴室の中で今日と同じような愛撫を加えるのは私ではないのだ・・ )

【画像⑥】

頭に思い浮かべる光景が、次から次へ流れていく ・・

( こみ上げる悦びを抑えきれず、彼の体にすがりつき、身悶える妻・・

そして、極めつけの快楽に身を震わせながら、精を走らせる彼・・)


「 ね ぇ、私が愛されるところ … そんなに見たいの ?」


私が黙りこくっているせいか、妻が私に問いかけてきた。

身体を伝う手指の感触はもちろん、私の下腹部の形状を見れば、今 私がどんなことを思っているのかわかるのだろう。


「 ああ、見たいさ。 おまえがどうなるか・・ 」


「 そ~ う ? じゃ、そこに座って… 」


自分の体に付いた泡をシャワーで流した後、妻が私の前にかがみこみ膝立ちの姿勢になった。


きっと、夫が妄想を膨らませ、それを持て余していることに気付いたのでしょう。

それに多分、これまでの経験から・・ 私が今夜 彼女を求めようとしないこともわかっているに違いありません。


きっと妻も、そんな状態にある私を余所に、自分だけ早めに布団に入るというのは気が引けるのでしょう。


両手で男の徴を愛おしむように包みながら、窄めた唇を激しく出し入れする。

ずっと遡って、その昔 ・・ 妻は口淫が苦手だったことを思い出す。


そんなに上手じゃないせいか、なかなか精が遡る兆しがやってこないが、それが返って妻への愛しさを募らせる。


「 ごめんね 」とつぶやいた妻が愛撫の仕方を口から手に代えると、それまでとは違う感覚に包まれ、
次第に、心地よいものに変わっていく。


私はひたすらそれに耐え 寸秒でも長くこの悦楽が続くことを願うが、積もりに積もった快感が臨界に達すると、
我慢できずに叫んでしまう。


「 ああ・・理香・・!」


その言葉を聞いた妻が一層激しく手を動かすと、下肢を極度にこわばらせ 泡まみれのものを反り返らせてしまう。

間髪を入れず、とびっきりの快感を伴った白い奔走りが彼女の胸元に走る!


彼女の夫であることを裏付ける今夜限りの証 ・・ それがゆっくりと彼女の胸元から垂れ落ちていく。


それを手のひらにとって眺めている妻を見ると無性に愛おしくなり、委細構わず
ぎゅっと抱きしめてしまう。


口から出るどの言葉よりも、そうすることが最も彼女に伝えたかった私の思いだったのです。



部屋に戻って・・ 妻の布団と私のそれは別々に離してある。

眠りに入るまでのしばしの間、妻に語りかける。


「 ありがとう、さっきは。 
明日は、俺が傍にいても余り気にかけるなよ。
そうでないと、南さんもやりづらいだろうから 」


「 おせっかいね。でも … ありがとう 」


「 好きなところに、出してもらっていいから・・ 」


「 …… 」


「 アフターピルを忘れるなよ 」


「うん、わかってる … 」


これ以上、言うことは何もありません。

明日と言う日が来れば、後はすべて流れに任せればいい。


仮に、三人が部屋に籠っている間に私の予期せぬ事態が起こっても、
すべて「理香に訊いてやってください 」と答えるつもりだ。


後、自分で決めなければならないケースが出てくるとすれば、その場で南さんから・・
「どうですか? この後奥さんと ・・?」と、持ちかけられた時どうするか?
それだけだ。


一夜の間に、二人の「夫」と関係する ・・ 果たして、妻は勧められるがまま、それを受け入れるのだろうか?


色々考えれば切がないが、私が考えるような事態くらい、とっくに妻の胸内で答えが出ているだろう。

そのうち、聞こえるものと言えば外で鳴く雨ガエルの声だけになり、互いの気息が小さなものになっていった。

                                        (第四章に続く)

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2022/01/11 21:27:03 (g0Qd6WKe)
52歳で閉経した妻が、3年前、初めて他人棒を経験した。
相手は30歳の娘婿、娘が妊娠出産で溜まってるだろうからと娘には内緒で抱かせてやった。
俺が30年愛用してきたドドメ色のマンビラが、娘婿のギンギンのチンポで擦りあげられる様子を撮影した。
22歳年下のチンポに抉られて、妻が夫の目の前で喘がされている興奮…俺の55歳のチンポが脈打ち、我慢汁が垂れてきた。

若いオスに寝取られて、仰け反る妻が美しかった。
カチカチのチンポを根元まで咥えこんで、子宮口に亀頭を挿し込まれ、ドクドクと若い新鮮な精液を注がれ、四肢を痙攣させてヨガった妻。
娘婿が帰った後、娘婿の精液が残る妻のマンコに55歳のくたびれたチンポを挿し込み、寝取られた後の妻を味わう。
若いオスに散々食い散らかされた使い古しのマンコを味わう屈辱が、俺のチンポを起たせた。
腰を振るたび、若くて新鮮な精液がブジュブジュと溢れた。
そこに、老いぼれ精液を流し込む。

娘婿は、妻を抱きに毎晩やってきて、熟れた女体を喘がせて帰った。
俺は毎晩そのまぐわいを見せつけられ、老いぼれチンポを起たせた。
娘が出産を終え、我が家に里帰りすると、妻は娘のアパートで娘婿に抱かれて、子宮に娘婿の精液を持ち帰った。
俺は、悔しさにまみれながら、その精液を老いぼれチンポで掻き出した。
そして、老いぼれ精液を解き放った。

娘と赤ちゃんが帰り、娘夫婦の性生活が再開されると、半年に及んだ寝取られ生活が終わった。
妻は、若いチンポを経験したら、おしゃれになって若返った。
気のせいか、身体も引き締まって魅力的になったような気がする。
実は先日、娘が第二子を妊娠した。
今回も、55歳の妻を33歳の娘婿に貸し出してあげよう。
娘婿とセックスする55歳の妻の痴態を見て、また嫉妬と興奮に浸り、58歳の老いぼれチンポを起たせよう。
1683
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2022/01/10 23:05:36 (BCzj.DzK)
第二章 【 あだ事がまめ事に 】

この辺りで、前章で触れた南さんと妻との関係がどうなっているのか、話しましょう。


妻が彼に対して単に色欲の相手としてだけでなく、精神的なつながりまで求め始めたことは、

彼に抱かれている時の狂おしい所作や、彼と話している時の言葉遣いなどから何となくわかります。


彼女の伴侶である私にとって、そのこと自体は余り好ましいものではないですが、

かと言って、それほど深刻なものとも受け止めておらず、今の気持ちを飾らずに言えば、
それも詮無いことぐらいに思っています。


そもそも、自分の独り善がりな欲望を叶えるために 妻が彼とより深い間柄になるような機会をつくり、
場をしつらえてきたのは私なのですから。


今になって、愛慕の念まで抱いている相手から無理に遠ざけるような真似をすれば、
私たちの夫婦関係に影響が出てくることは必至です。


それに、私自身が南さんに対しては、単に性技だけではなく人間性やや社会性など、
到底 太刀打ちできないと自分で思い込んでいることも関係しています。


そんな訳で、あれこれ思い悩みながら私が出した結論 ・・ 

それは、妻が好きな時に彼との逢瀬ができるよう、夫婦間の倫理は深く考えないでおこうというものでした。


例え、妻の心が今よりももっと濃く南さん色に染められ、夫としての私の存在が霞んだものになったとしても、
それはそれで致し方ないと一人合点をしたのです。


ただし、それには一つだけ条件があって ・・ 朝帰りになっても構わないが、彼との逢瀬を私に伝えてから出かけること、

それが条件でした。


そうでも しないと「 何をしているんだろう? こんなに遅くまで 。
もしや、事故でも・・」と片時も気を休められません。


詰まるところ、幾分、対症療法的なきらいはありますが、自分が蒔いた種がどんな実りをもたらそうとも
やむを得ないと腹をくくり、妻にはっきり伝えたのです。


この先、私たちと彼との関係がどこに行き着くのかはわかりませんが、当分は成り行き任せで流れていって、

三人の想いに変化が出始めた時、縺れた糸を解きほぐすしかないのでしょう。



こうして、妻と南さんとの関係を割り切って考え始めてから、およそ一年半になります。


妻の方もこのような私のスタンスが気に入ったのか、これまでに何回か ・・

「 彼に誘われたから行ってくるね 」とか、「 今夜は泊るから心配しないで 」と、短い言葉を残して、出かけたことがあります。


これも、一種の割り切りがなせる業かもしれませんが、「 おまえの好きなように」と妻に言い切った手前、
出かける場所や帰ってくる時刻は聞かないことにしています。


こんな風に妻との関わり方を変えると、私の方も「 そろそろ彼に抱かれたいと思っている頃では・・?」と、
変に気を回さなくてもよくなりました。


昼ごろに帰ってきて、幾分はにかみながら満ち足りた表情で洗い物をしている妻の姿を見ると返ってホッとするくらいで、

きっと妻の方も、胸内に秘めた内緒ごとをそのままにしておけることに、安心しているのかもしれません。


以前だったら「どんな風に彼と ・・?」と、情交の様子を根掘り葉掘り訊いたり、
「 何か、俺に言いにくいことでもあるのだろう?」と、腹いせ混じりの意地悪をしたものですが、

「 そんなことは、あって当たり前・・」と、こちらがゆったりと構えるようになると、
何だか、彼との情事そのものまでが好ましいことのように思えてきます。



そんなことを思いながら、再びファイルの中から妻が南さんと交わっている画像をクリックする。


余り記憶が定かではないが、これは確か一昨年の ・・ 道の駅に新鮮な赤カブが並んでいたから多分秋口だろう。

三人で岐阜県の温泉に泊まった時のものだ。


当然、その夜の交わりも私が傍にいる いないは別にして一回で済む訳がなく、何度も彼に抱かれたように記憶しているが、
行為に及ぶ前の二人の姿からして、互いに心を通わせている様子が匂い立っている。


南さんがベッド上で大股を拡げて いきり立った物を弄んでいるが、妻の方もそれに呼応するかのように、
交わりを受け入れる準備を整えている。


二人の様子から察するに、既に私の存在などは眼中になく、これから訪れる至福の時に思いが飛んでいるのだろう。


恐らく、ショーツを脱いでいる妻の方も・・ ほどなく彼の分身を我が身に迎え入れる瞬間を思い浮かべているに違いない。


【画像③ 省略】


この写真は自分が撮ったものであることは間違いないが、何度も同じような場面を目にしていると、
その後二人がどのように絡み合っていったのかまでははっきりと覚えていない。


普通で考えると、こんな妻の痴態を目にすれば怒りや妬みで胸が押しつぶされそうになるはずだが、
PC画像を眺めている今は、不思議とそんな感じにはならない。


ここまで私が一歩も二歩も下がってしまうと、妻を意のままにしている男の姿を見ても、
彼に対する嫉妬や苛立ちはほとんどと言っていいほど湧いてこないのだ。


軽く考えていたあだ事がまめ事に変わってしまった訳だが、きっと寝取られた相手への嫉妬というのは、

相手の男が自分とごく親しい間柄だったり、自分がどうあがいても太刀打ちできない技量の持ち主であったりする場合は、
そんなに感じないものなのかもしれない。


加えて、私自身が南さんに対して、私の妬みや苛立ちが無意味なものになる程、思いっきり妻を愛してほしい。

その結果、夫としての特権を失ってもいいとまで思っているので、
嫉妬という感情が私の心を支配する余地がないのだろう。



そんな思いと裏腹なのがこの写真 ・・ この写真だけは例外で、今でもこの時のことを思い出すと腹立たしいことこの上ない。


あの時は、二人の生々しい交わりを目の当たりにして疲れきった私が、一風呂浴びてこようと部屋を出てから後のことだ。

風呂上りにホテルのバーでいっぱいやっていて、部屋に戻るのが随分と遅くなってしまった。


南さんから、「好きな時に部屋に来てもらえば・・」と言われていたので、ゆったり構えていたのだが、
部屋のドアを開けた途端に写真のような光景が目に飛び込んできた。


既に、二人の交わりが始まっており・・南さんが妻の体を押し曲げて覆いかぶさっている。

薄暗い室内にじっと目を凝らすと、激しい動きを繰り返している股間のものが手もなく暗い翳りに吸い込まれ、
その度に「あん、あん…」という甘い声があがっている・・


【画像④ 省略】


別に、二人がセックスを始める刻限を確かめた訳ではないが、胸中の思いは忸怩たるものがある。

てっきり、私が戻ってくるのを待ってから・・と思っていたのが、完全に無視されてしまった。

それに、先ほどまで 無造作にベッド後ろに放ってあった布団が、今はきちんとベッドの上に畳んである。

いかにも几帳面な妻らしいが、一休みしてから行為に及んだことは疑いない。


私の帰りを待たずに事に及んだのは、南さんが強引に迫ったのか? それとも、妻の方から誘ったのか・・?

それに、室内が暗すぎて様子がよくわからないが、妻に加える動きがどうやら終わりに近いような感じで・・
予想に違わず、私がじっと見入る間もない程あっけなく最終行為が為された。


そのうち、複雑な私の思いなどお構いなしに、ぐったりしていた妻が起き上がり、
無造作に南さんから受け取った薄膜を手にした。

私の目には、それをじっと眺めている妻の所作が、自分を愛してくれた男の残しものが愛しくてたまらない風に映る ・・


カメラのフラッシュに驚いた妻が、慌てて手にしていた薄膜をテッシュで隠したが、
私は、言葉も交わさずに黙って部屋を出た。


期待外れと無視 ・・余り嬉しくない感情が二つも重なると、歪んだ想いの対象はもっぱら妻に向けられてしまう。



振り返ってみれば、妻を南さんの手に委ねるようになった最初の頃は、彼はあくまでも通りすがりの赤の他人 ・・

私と理香の夫婦としての絆を強めるための存在・・ぐらいにしか見做していなかった。


そして、その後も妻に言い含め、私の都合のいい時に彼との逢瀬をもつように仕向けてきたが、
その時は、ここまで抜き差しならぬ関係になるとは思ってもみなかった。


妻の変貌は元より、ここまで深くなった二人の関係には驚くばかりだが、そんな思いとは裏腹に ・・
今は、もうしばらく待てば再び あの時と同じ光景を見られるのだという飢えにも似た疼きがある。


たしか、妻が彼に抱かれる姿を見たのはこの写真が最後だから、今度抱かれるとなればおよそ二年ぶりになる。

次に、今 見ていた画像のやや上にある画像をクリックする。

南さんとの関係が片手では数えられないほどになった今、それがいつ頃のことだったのか思い出すのは、
部屋の様子から推し量るしかない。

妻が彼と初めてセックスした時の画像ではないと思うが、この画像を見ると当時のことが懐かしく思えてくる。


この時分は、まだ二人の関係が浅く、南さんが妻の裸を見たいぐらいのことを言いながら迫ってきたのだろうが、
妻の体も今と比べると随分と若々しいし、

彼の分身に伸ばす手も遠慮気味で、交わりの中に恥じらいや慎ましさが感じられる。


彼の腰の動きに合わせて「あっ… あっ…」と漏らす悦びの声も小さなものだった ・・

それが今では両手が背中に回り、彼の体をひしと抱きしめるまでになっている。


【画像⑤ 省略】


そして、私はそれに歯止めをかけるところか、夫婦間の倫理までねじ曲げて、いつでも好きな時に彼と・・

二人の関係が今にも増して のっぴきならぬものになるよう 後押しまでしている。

(第三章に続く)

1684
2022/01/11 00:18:35 (HA2f8HpV)
密かに募集してたメンバーと妻を寝取ってもらいました。たぶんまた開催よてい40代の夫婦でレス気味な私達には密かな楽しみに!
1685
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