2022/04/06 17:28:29
(0dJsLUii)
どちらかというとこちらに書き込んだ方が合っているかなと思ったのでここに書きます。
30代で結婚し子供ができないまま40代半ばを迎えて色々と倦怠期を迎えセックスの回数は激減していた。
俺はネットで知ったスワッピングをしてみないかと妻に話をしてみた。
妻もそういうのがあることは知っていたが最初は抵抗を示したが、子供もおらずこのままでは夫婦仲が悪くなるのではないかという危機感があったのかお互いを見つめなおすためにこのゆがんだ行為に手を出してしまった。
スワッピングサイトで連絡を取り合った夫婦はほぼ同じ年でやはり子供に恵まれなかった夫婦でスワッピングも初めてとのことだった。
メールでやり取りをしてお互いの妻の希望でセックスを旦那に見られたくないという希望でそれぞれ隣の別室で行うことになった。
相手の奥さんは俺の妻よりも小柄で体脂肪も控えめでスレンダーなスタイルだった。
ホテルに着きそれぞれ別室に入り、こういうのは積極的に行かないとと思いシャワーにもいっていないのに彼女に抱き着きキスをした。
そこで思ったのが奥さんのキスがめちゃくちゃ上手いなということだ。
お互いの体を触って体つきを確かめながらお互いの服を脱がしていった。
すると中からできたのは極小のビキニ下着だった。
彼女は凄く妖艶な笑みを浮かべながら、今日のために用意しましたと言っていた。
気圧されそうな気持ちを隠してねっとりと愛撫していった。
彼女は目を細め「はぁ~ん」と息を漏らしたが、俺にはそれがやたらとワザとらしい気がした。
下着を全て脱がすと陰毛はすべて剃られているいわゆるパイパンだった。
そこで俺の誤算が頭をよぎり始めた。
相手夫婦は相当なセックスの手練れなのではないかと。
俺の動きがぎこちなくなったのを悟ったのか、気が付いたら彼女のペースに引き込まれてしまった。
俺のチンポをフェラをしてしごき上げゴムを付けるとくるりと後ろを向いて「入れてぇ」と言ってきた。
チンポは彼女のマンコににゅるりと入った。
彼女は「おっきいですねぇ!」と言いながら俺がチンポを突き入れるのを受け入れてた。
俺の思考は隣の部屋の妻の事でいっぱいになっていた。
数分間バックでついてると突かれる度にハッハッと吐息喘ぎを漏らしていたけれど、突然彼女はハッと笑って「隣から奥さんの声が聞こえる」と言ってきた。
俺が腰の動きを止めるとベッドがぎっしぎしいう音と共に
「あっあっっ!あ~ん!!」
という叫びにも似た喘ぎが聞こえてきた。
ドキリとしたのは普段妻はセックスで喘ぎ声をあまり上げなかったからだ。
こちらも動きを再開して強く丁寧に突きあげたが、一度耳に入った妻の喘ぎが否応なしに俺の耳に入ってくる。
頭の中は『アイツ喘ぐんだ、アイツ喘ぐんだ、アイツ喘ぐんだ、アイツ喘ぐんだ』という思考がグルグルとめぐっていた。
なんとかこちらも攻勢に出ないとと思いベットに彼女を引っ張っていって正常位で膣の腹側の肉壁をこするように責めた。
彼女は『オチンポ大きい!ああぁっいいですぅ!』と声を上げたけれど、やはりなんかわざとらしい。
少しづつ体位を調整しつつもペースを考えずに責めてしまったせいで思わず射精してしまった。
部屋に入ってから30数分くらいか。
彼女は「旦那さんあんなに激しかったのにこんなにもつんですね。凄い」と笑っていた。
世間話をしながらも俺の意識は隣の部屋にずっと向いていた。
妻の喘ぎ声は途切れずにずっと聞こえていた。
ギッコギッコ「あんっ!あんっ!あんっ!」と
「奥さん元気に声出しますね。いつもこんな感じですか?」と彼女が聞いてきて、俺は「うーん、そうですね。」と嘘を返していた。
その後シャワーを浴びて回復した俺らは再び彼女とセックスをした。
終始、彼女の手のひらで踊らされているような内容のセックスだった気がする。
2回目の射精で俺は打ち止めだった。時計を見るとホテルに入ってから2時間程だった。
終わったら相手の携帯に連絡を入れるという事になっていたので、俺は相手の旦那に連絡を入れた。
「わかりました。シャワーを浴び終えたら連絡します。」というメッセージがかえってきた。
その後メッセージが帰ってきたのは30分も後の事だった。
俺たちはホテルの外の飲食店で合流した。
うっかり俺と相手方の奥さん、相手方旦那と俺の妻が並んで席についてしまった。
なんだろうこの感じ、この二人が一緒に並んで座っているのがしっくり見えてしまう。
せっかくの機会だからとそのままの席のポジションのまま色々話したが正直頭の中がぐちゃぐちゃになってしまい、何を話したのか明確に覚えていない。
別れ際に相手方の旦那がコソっと「旦那さんのアレ大きいんですね。もし僕のより大きかったら妻にそう叫んでくれと頼んでいたんですよ。正直嫉妬してしまいました。」と言われた。
俺も余裕こいた風な振りをして「うちの妻も喜ばせていただけたようで」とか無理やり笑顔を作ってそんなことを言っていた。
妻と帰途についても今日の事は深く話ができなかった。
家に着くなり妻をハグして「嫉妬で狂って頭がおかしくなりそうだった」と白状してベッドに連れ込んでセックスをした。
その後どうやっても丁寧に妻の感じるポイントだと思っていたところを責めても妻の口からあの喘ぎ声は発されない、鼻息をフッフッと軽く漏らすだけ。
彼女の知らない面ができてしまったという焦りに頭を抱えた。
後日、向こう方の旦那に『私も妻もまたスワッピングを希望したいです』という旨の連絡を貰って丁重に断った。
妻に「○○さん夫婦がまたスワッピングやりたいと言っ..」と言いかけたら「ん?いつ?」という返事が返ってきて「てきたけど断ったよ」と言いきったら、妻は「そうだよね~」と笑っていたけど彼女の食いつきの良さに俺の心にぴしりとヒビが入った気がした。
おそらく妻の体は彼に堕とされたのだろう...と。