2024/01/21 12:36:37
(5DmMTjH.)
登山が趣味な俺、年に最低20回は山に登る。単独で登る時もあれば、数人のパーティで登る事も。
仲間の中に貴未と言う女性が居る。43歳の人妻だ。何回か彼女と2人で日帰り登山した事がある。
その貴未と昨年の秋に日帰り登山に行った時の事。天気予報は晴のち曇、ところにより雨。早めにスタートし、山頂てひと休みしても十分間に合うはずだった。
登ったのが平日とあって順調に歩を進め、昼前には登頂。始まり掛けの紅葉が凄く綺麗だった。弟二の趣味である写真を1時間ほど撮り、軽く食事を済ます。普段ならコンビニのおにぎりだが、今回は彼女手作りのサンドイッチ。美味かった。
昼を過ぎ、若干雲が増えて来たが、問題なさそうなので下り始める。しかし、半分ぐらい下った頃、急に強い風が吹き出し、そして太陽も雲に隠れる。と同時に雨が・・・。やはり山の天気は変わりやすい。雨脚がだんだんと強くなって来た。もう少し行けば避難小屋がある。合羽を着たがあまり役に立たない。小屋に駆け込み、天候の回復を待つが、風雨は激しくなるばかり。この辺で貴未に異変がおこる。雨に打たれブルブルと震えている。避難小屋だから通常誰も居ない。人目が無いからと貴未は着替え出す。ちょっと待て!!。旦那以外の俺がいるんだぞ?。と慌てて物陰に隠れようとする俺に貴未はひと言「裸になるんじゃないから」と引き止めようとするが、さすがに人妻の着替えを見る訳には・・・。俺の思いを他所に目の前で下着姿になる貴未。見ないようにはしていたが、気になるものはやはり気になる。チラっと横目で見てみる。登山の格好した彼女しか見た事がなかったので、彼女が結構細身であること、小さ目だが型の良い乳房である事を知ってしまう。目のやり場に困りあたふたする俺。と、背後から貴未が体をくっつけて来る。見ると下着姿のままの貴未。
気づけば貴未を抱きしめてた。抑えが効かなかった。貴未の唇に俺の唇を近づける。
「ここじゃダメ」と小声で言う貴未。
雨が小降りになり、空が明るくなる。午後2時を過ぎていた。
急いで下れば明るいうちに登山口まで行ける。支度を済ませ小屋を出た。
1時間ちょっと歩いて無事下山。冷えた体を近くの温泉で温め、車で街へと下る。町外れまで来るとヤケにホテルが目立つ。小屋での事もあり、下心見え見えで貴未を見る。しばらく間を置き頷く貴未。
迷いは無かった。
部屋に入り、直ぐに貴未を抱きしめる。彼女も俺の腰に手を回して来る。
キスをして彼女の着ているものを全て脱がす。貴未が言う。「もう5年ぐらいレスなの」俺から見ればかなりいい女なのに・・・と色々聞きたかったが止めて俺も脱いで貴未を抱きしめたままベッドに倒れ込んだ。さっきまで入ってた温泉の匂いがする貴未の体を愛撫する。乳首を舌で転がすと「ハァーッ」と悩ましい声を上げる。
クリトリスに軽く触れただけで仰け反る貴未。アソコを撫でると、既にグチョグチョに濡れていた。貴未の足を開き、いざ挿入!と思ったら貴未から待ったがかかる。
貴未の手が俺のモノに。そしてゆっくり軽く扱く。モノを見つめ「大きい」と上目遣い。まだ妊娠の可能性もあるが、生で挿入。反り返りながら喘ぐ貴未。が、俺もそんなに若くない。疲れたので貴未を上にする。貴未は狂ったように俺の上でピストン。そして腰を前後に振る。俺も必死に彼女に応える。
貴未の声がだんだんと大きくなり、ビクッ!!。彼女がイッたと同時に俺も貴未の中に発射。
疲れた。山に登るより疲れた。
数ヶ月経ち、貴未に妊娠したかどうか電話してみたが、してないとの事。しかし、さすがに怖いので以降貴未を抱く時はしっかりゴムしてます。
書き忘れたけど、俺妻子アリです。嫁とは今は月イチ。貴未との方が多いかな。