2024/06/15 08:36:04
(Lhe65KHr)
もう大昔の事ですが忘れようにも忘れらない事があります。
初めて出来た彼女優美さん僕が18で優美さん20でした。
僕が年下と言う事も有り何でも言う事を聞いてくれました。
優美さんは元カレが数人いたと本人から聞いていましたが、僕にはどうでもいい事で今の優美さんが大好きでした。
半年が過ぎた頃でした高校の先輩と偶然街で遭遇したのです。
優美さんもいたので挨拶をしてその場は別れましたが先輩に連絡先を聞かれ教えたのが運の尽きでした。
その後、先輩は僕を呼び出し優美さんとも親しくなって行くのです。
それからでした優美さんが僕と会うのを避けるのです。
連絡がつかなくなったのです。
僕は心配して先輩に相談をするため会いに行ったのですがそこに優美さんが半裸で横たわっていたのです。
事後か事前かはわかりませんが優美さん僕を見て白けた顔で久しぶりと一言言うと布団にもぐってしまいました。
先輩は一言ご覧の通りだ。
僕は無言で帰りました優美さんが先輩に寝返ったのかね先輩に寝取られたのか。
ショックでした優美さんに僕は大人にして貰ったのです忘れられない人です過去はどうでも一緒になりたかった人でした。
あれから二十年が過ぎましたが未だに僕は独身です。
先輩も優美さんもどうしてるやら噂も聞きませんでした。
それがですあの大好きだった優美さんと再会したのです。
思わず元気してましたかとしか聞けませんでしたが、
優美さんも君も元気だった?
僕がずっとずっとあなたを想ってたと心情を語ると優美さん僕の腕に優美さんの腕を絡ませ来てと言うのです。
僕は言われるがまま行くとそこはラブホ街でした。