あれだけお義母さんにお見合いを勧められるなんて最初は思いもしませんでした。
もとの町のお花屋さんの定員の私が、お義母さんのお知り合いのお花教室に通っていただけなのにまさかこんな形で結婚するなんて、ご縁なんて不思議ですね。
(離れで義母と向き合い、ゆったりと話していた)
私、この村好きですよ。空気は綺麗だし、湧き水や大きな滝もあるし。まだ行った事はないですが、観光客には知られてない天然の露天風呂があるとも聞いています。
(義母が身体を滑らせ、隣に座ると指先が背中に触れ、身体をびくっとさせた)
この村には淫らな風習があると聞いています。女は肉便器であり、奴隷妻だと。お客様も身体を使っておもてなしするとも。
でも、そんなの昔の話ですよね。そう言えばこの家にはそんな風習があるってお義母さん言っていましたが、私に務まるかとても不安です。私そんなに男性経験があるわけじゃないから
(佐伯家の嫁として務まるか不安でいっぱいな事を打ち明けた)
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