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2026/08/09 19:34:22 (oGm6wMA7)

貴方は憧れていた恋愛小説家。

出版社に就職し、貴方の担当になるため上席に猛アピールし、願いが叶う。

原稿はネットで送られて来るが、時々打ち合わせの為貴方の自宅に訪問する内に、SM官能小説のゴーストライターもしているのを知ってしまう…。
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投稿者:峰先生
2026/08/09 19:37:46    (oGm6wMA7)

座り仕事でなかなか運動が不足しがちでも、適度な運動や筋トレで引き締まった身体付きは維持。
清潔感を特に意識し、オシャレとは言わないまでも身嗜みは常に整えている。

物腰は柔らかく、穏やかで気さく。
しかし時折見せる笑みは底の見えない、掴みどころが難しい、懐ろに入り切らせない謎めいた印象も同時に持ち合わせている。

描く官能小説も数種あり、
女の心を翻弄し嘲笑い、辱め、堕とす精神的な服従を強いるようなシリーズから。
徹底的に肉体に雌を刻み込むようなややハードな物も。
最近では女側のサブミッシブな要素を育て、プライベートを掌握し、自身の興奮、快感に繋げるようなモノも手がけている。
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投稿者:果歩 ◆14iGaWqIZs
2026/08/09 19:42:37    (oGm6wMA7)
長島 果歩 T163 26歳 Eカップ 58 88

某大 文学部出身 マスコミ系のサークルに入っており、そこで峰さんの恋愛小説を知り、愛読者になる。

中高バレー部、その後も軽くジムでスタイルは保っている。



現在大学の先輩の彼氏はいる、会社は別。

峰さんはその歴から40くらいのイメージを受けました。

魅入った官能小説シリーズは…迷いますね…。

峰さんへの好意を利用し、元々ドMであった果歩が心を開き、精神的服従させた後肉体ハード系へ、とは無理でしょうか。



入社後、峰さんの授賞式に参加して、こちらは姿を把握していて

その後担当をした時に編集長と一緒にご自宅に挨拶に尋ねる。



だが学生時代から既に果歩は峰さんのホムペに熱心に本名で作品の感想を送っており、名乗った大学のサークル名から容易に私の容姿を知ることが出来ている







「失礼申し上げます。」

オートロックを外され編集長と峰さんの部屋へ。



峰さんのアシスタントがドアを開ける。



都心から少し外れたタワーマンションはサラリーマンの様な時間に刻まれた生活をする者には不似合いで

その部屋の主の独特の時間が流れていた。

応接間に通されて待っていると、峰さんが現れる。



「お忙しい所申し訳ありません、本日は新しく担当致します中島くんを連れて参りました。」



果歩はソファーから立ち上がり

「初めまして、中島果歩と申します……

新人ですが…よろしくお願い致します。

学生の頃から峰先生の大ファンです。良い作品を書くお手伝いなど…いえ、差し出がましくて…すみません。」

初々しく、はつらつと自己紹介をし、深々と頭を下げる。



(近くで見ても大人で素敵な方…)

既に峰先生の為なら何でもしたいと思っている果歩。
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投稿者:峰先生
2026/08/09 19:44:57    (oGm6wMA7)
「編集長から話は聞いています。
宜しくお願いしますね?中島…果歩さん…。

しかし編集長…、あんまり貴方が畏まると彼女まで強張ってしまいますよ?

ほどほどで、お願いしますね…?」

初々しい。
まるで業界に飛び込んだ頃の自分を想起させるような果歩の振る舞いに、柔らかい笑みを浮かべながら応える。

応接にはほとんど物もなく、小綺麗にされている、と言うよりはあまり生活感が感じられないという表現が正しいだろうか。

ほとんどの時間を書斎で過ごしていることを想像させるのも難しくは無い。
タワーマンション、そういえば聞こえも良く、実際は簡単に手に入るものではない立地、階層、造りも高級感に溢れている。

重厚感というよりはモダンでスタイリッシュという表現が似つかわしいか。

腰掛けるソファもシンプルなもの。
その前に設置されているローテーブルまた、オーソドックスな表面がガラスの1枚板の物を採用していた。

棚に立ち並ぶは処女作から最新作、もちろん有名作家からマイナー作家の物まで、恋愛小説に分類されるものはほぼほぼ網羅しているのではないかと言えるほど、綺麗に並べられていた。

その脇にも同じ棚。
しかしそちらには表面に布が掛けられており、同じ本棚のようだが、何が仕舞われているのかは分からない状態となっていた。

「中島さんにはこちらの部屋でお待ち頂く時間も増えるでしょう、これからはこの部屋では自由に寛いでくださって構いません。

女性ウケの良さそうなお菓子…、はありませんが、飲み物はある程度冷蔵庫に揃えていますので…。」

齢四十を過ぎた男。
家でも仕事に掛かる時にはワイシャツにスラックス姿だと言う。

うっすらとシャツ越しに感じさせる体躯の雰囲気。
趣味で体を鍛えることは学生時代から続けている、という話はファンの間では有名な話だった。

「良い作品…、そうですね。
ぜひ、女性視点での斬新な発想から、率直な意見までお聞かせ願いたい。

改めて、よろしくお願いしますね?」

それが果歩と男の初めての会話。
うっすらとその若い女の身体を男の視線が舐めるように滑り降りたことを、緊張する新人には気づくわけも無いだろう。


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投稿者:果歩 ◆14iGaWqIZs
2026/08/09 19:49:28    (oGm6wMA7)

投稿者:果歩 ◆14iGaWqIZs
「いやぁ、これはすみませんでした、つい力が入りましてね。
我が社の顔の様である峰先生に、入社歴も浅い中島を付けるのは失礼かと悩みましたが、本人がずっと熱望致しまして。
こんなひよっ子で生真面目な者ですので失礼がありましたら何なりと仰せ下さい。」

編集長の言葉に照れくさく微笑みながら小さく会釈する果歩。

少し余裕が出て峰先生の体格や衣服をそれとなく見る。
男らしく、だが筋肉を鍛え上げるナルシストではない身体、それに似合うオーダーメイドと思われるシャツやパンツ。
峰先生の魅力は文章だけではない。
改めてときめきが湧いて来る。

家具も一品物だ…しかし…布のかかった秘密めいた本は一体…。
隠してあるものは興味が湧く。
その好奇心が女の堕落か悦びかは別として。
先生は見ても良いと言っていた。
今度来た時は必ず……。

「では、またお伺い致します。」

名刺を渡してその日は引き上げる。

今日はパンツスーツで来たけれど、今度はワンビースにしようかな…メイクもちゃんとして…。
と思いながら社に戻る。


そしてその後、打ち合わせに今度は一人で峰先生のマンションに行く事に。
時間を決めてお伺いする果歩。

ノースリーブのワンピースにカーディガン。
アイメイクとリップは少し濃いめに。
傍から見れば『色気づいた女』と思われても仕方無いことには気がついていない。

再びアシスタントさんにあの部屋へ招かれ、『好きに飲んでも良い』と言われた小さな冷蔵庫よりアイスティーを頂く。
すごく美味しい……。
どこのアイスティーだろうか…甘くないのに渋みもアクもなく喉を滑る。

口内を楽しみながら…あの……隠された本を1冊抜く。

(紙なのに古くない…最近の…?)

1枚めくった果歩は立ったまま固まる。

(え…何、これ…)
中身は1人の女性が1人の男性と部屋で待ち合わせをするが…直ぐに目隠しをされ、媚薬を飲まされ…

果歩は文字を追うようにページをめくっていった。

【次の行動に行ってしまいました。
訂正して欲しい所は行って下さい、また、本の内容は先の展開を鑑み 峰さんが書いた方が良いでしょうか】
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投稿者:峰虎太郎 ◆f3h/vmOhIk
2026/08/09 22:38:16    (/wLgv4W.)
「あぁ…ありがとう…。
今日はもう上がってくれていいよ、後は私が対応しよう。」

アシスタントから果歩の来訪を聞き、男は言葉を返した。
実際、アシスタントという位置付けではあるがほとんど家政婦に近い。

漫画であれば話は変わるだろうが、小説となれば9割方文字での勝負。
思い描き、言葉にして紡ぐ、それらは基本男が一人で進め、終わらせる。
気分転換程度に誤字脱字の確認依頼をすることもあれば、ただただ家事を依頼こともある。

果歩がリビングに通されてしばらく経った頃、アシスタントは軽く挨拶をしてその場を後にする。
編集者が作家の家を訪れ、待合のリビングに座する。
絵面自体はさほどおかしなことはない。
しかし、配属されたばかりの新人編集者が早々にそのような状況に置かれるのは少し珍しい光景だった。

とはいえ、それを果歩本人が珍しいと感じる術はない。
「そう言う物なのだ」と思ってしまえばそれまで。
ブラック企業であれ、ホワイト企業であれ、新卒として就職した会社が彼ら彼女らにとっての普通になっていくのと似たようなものだ。

「…。」

アシスタントの帰宅を確認すれば、男はパソコンから別のアプリケーションを起動させる。
すると、画面上に一人の女が部屋の中にいる光景が映し出された。

見慣れた風景、リビング…ローテーブルに、ソファ…、そして本棚。
言うまでもなく、そこは書斎から扉一枚を隔てたリビングの様子だ。

「やはり気になったかい…。好奇心旺盛なお嬢さんだ…。」

女は本棚の前にいた。
それも、作品の背表紙が全て見える棚の方ではなく、普段は布を掛けていたもう一つの棚の前。

そこには一定数しかし知らない、男がゴーストライターを務めるSM官能小説が並んでいる。
カチ…カチ…とマウスを数回クリックすると、映像のアングルが切り替わり、本棚の隙間に設置したカメラがとらえた映像が映し出される。
そこからは果歩が手にしている書籍のタイトルはもちろん、目にしている果歩の様子、表情も見える。

「あれは確か…。
見てはいけないモノを目撃してしまった女が捕まってしまい、視覚を奪われた状態で媚薬や自白剤を盛られ、内なる気質を無理やり引きずり出される内容だったな…。

結局解放されるが、その時の甘い拷問、躾が忘れられず一人なってからの「慰め」も頻度を増し、それでも満たされない体を満たすために、今度は自らの意思で求めてしまう…。

割と人気の作品だった…。
中島さん…と言ったかな…、君は気に入ってくれるのかな…?」

あまりにもジャンルが違うことで、実際に知る人は少ない。
しかし、熱狂的なファンほどわかるのは、男の独特な言い回しだ。

時折見せる物腰柔らかい口調、しかしそこに続くのは抗いを許さないような甘い圧。
その飴と鞭のような駆け引きが、特に10代、20代の心を掴むこととなっていた。

そこに性的な要素をプラスし、より生々しく、より卑猥で、より甘い。
峰という男を感じさせる節が、要所要所に散りばめられている。


『それでもまた私のところへ足を運んだ、その意味、を君の心と身体は理解しているのかな…?』

「…。」

時間にして10分程度、読みふける様子をカメラ越しに見つめながら、ゆっくりと果歩の死角になる書斎の扉から出ていく。
そっと背後に立ってもなお気づかないのは、それほど集中しているという事なのか。

薄く笑みを浮かべると、男は長く太い指先をそろえた両掌で、果歩の目元を覆うように添えると

「気になる本でも…あったのかな…?」

そう小さく耳元で呟いて。



【本の内容を少し描くことも考えましたが、描きすぎると蛇足になるかなと考えほどほどにさせていただきました。
少しそっとして、その内容からどう感じ、身体にどのような変化を見せるのかを覗くということも考えましたが…。
それはまた別の機会にしようかなとおもっています。

少しトラブルもありましたが、整えなおしてくださってありがとうございます。
お手間だったと思いますが、とても嬉しいです。

互いのイメージの違いは都度お話ししながら修正していきましょう。
本当に、ありがとう。】
7
投稿者:果歩 ◆14iGaWqIZs
2026/08/10 08:42:36    (T3EiGmfh)
手に取った本は、最初は峰先生の独特さを感じる事が出来、たが、読んだ覚えがなく、特別な…アニバーサリーに対しての寄稿かなと思っていたが

特定の小説は映像より多くを語り、問いかけて来るものも難しくはなく、答えは幾つでもある寛容さを持つ。
峰先生の作品は特に言葉の意義の豊かさが秀でており名のない感情を語る。

日常で手に取れるものを深堀りする事で特別な意味を持つものに変える筆力。

文学部卒である果歩は官能小説はあらゆるものを読みこなしてきた。
SMもレイプものも。

しかし…その本の峰先生の執筆である節が見えた時、果歩の胸の鐘が叩かれた。

恋愛小説のラブシーンとは全くの別物であった。

女が受ける性的拷問。
果歩は直ぐにその女に投影された。

女故の嬲りを受けるプライドの高い女。
薬を盛られ当初の目的の自白さえわざとお預けされる。
一筋触れたら得られる快楽を、焦らしに焦らされ気丈だった女が狂おしく泣き叫び、壊された玩具の様に悶える。

そして社会的鎧を脱いだ女はひれ伏し犬同然の『躾』をされ、ヒトへ戻されるこそ地獄の始まり。忘れられる程男の手腕は甘くは無い。

拠り所を求め再び擦り寄る雌犬。
『その意味…君の心と身体は理解しているのかな…』

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
その時、視界が遮られる。
再び躾を受け始めた果歩は………また目隠しを……

否、違う………


『……気になる本でもあったかな』

耳の後ろで問いかけられ、果歩は悲鳴の様な呼吸音を出す。

峰先生………?

この掌は先生?

いたずらっ子の様な…それとも本の内容をダブらせた?
違う?

いつから私を見ていたのか……

そしてやっと慌てて本を閉じ隠すように抱える。

真後ろに感じる圧。
(ち、近いです…先生…)

熱くなる背中。ときめきより騒めきが体温を上げる。

【おはようございます。労いの言葉、嬉しかったです、こちらこそありがとうございました。

また、ご相談なのですが

初めに精神的蔑まれからハード系へ、
と申しましたが、最初に提案しました
❸の不感症で彼氏とのセックスが苦痛

中学の修学旅行中、先生に夜這いをされ身体を舐めらたり、指で弄られて挿入も途中までされて凄く気持ち良くなっていた事や、痴漢に会うと立っていられなくなるほど感じてしまう事
(私自身の過去を参考にしているので…)

つまり愛し合う事の快楽が分からず、一方的で辱められる事に性癖がある事を通し、
服従要素を育てられ…という峰先生の執筆を入れられないかなと思いまして。
精神的か肉体的ハードへ行くのかは峰さんの嗜好にお任せします。

既にこの先の流れを決めているなら、また機会があった時にでも。

我儘言いましてすみません。】
8
投稿者:峰虎太郎 ◆f3h/vmOhIk
2026/08/10 10:41:01    (vhKeOMlZ)
「っと…、すまない…。
今の時代、こういうのもダメだというのはわかっているんだがね…。
あまりにも真剣に読んでいるモノだから、つい…ね…、許してくれるかい…?」

驚く、というよりも緊張が先行するような反応。
パッと本を閉じ、胸元に抱えながらも振り返るまでは至れない初々しさ。
塞がれた視界はあっさりと解放され、トーンダウンした一言目とは違う柔らかい言葉での謝罪が果歩の耳に届く。

「あんまり公にはしていないから、君も知らないかもしれないな…。」

そう口にしながら少し果歩から離れ、ソファに腰を下ろす。
少し低い位置から、本を抱く果歩を見つめ、話しを続ける。

「担当になった君には知っておいてもらわないといけないね…。」

そして男は語り始める。
シリーズ化されている恋愛小説。
普段から新刊が発売される感覚は一定だが、時折その感覚が乱れることがあったこと。

その間は実は別の仕事を引き受けているということ。
そしてそれがSM官能小説のゴーストライターだということ。

「古い友人からの依頼でね…。
私も描くことは嫌いじゃなかったから試しに引き受けてみたのがきっかけさ。

幻滅したかい…?
恋愛小説家が裏では官能小説を書いていた…なんて。」

少し苦笑いを浮かべながら男は、語りを一旦そこで結ぶ。
別段、公になって困るという程の事ではないが、アシスタントあるいは担当編集者にはある程度の理解がある人間でないと困る。
のは、言うまでもない。
そもそも官能小説という物に、マイナスのイメージを持つようなタイプであれば一緒に仕事をするのは難しいと言えるからだ。

「幻滅させていたらすまない。
もちろん、私の方から編集長にこの旨を伝えれば、君に一切の不利益がないように別の作家への再配属は可能だ。
これでも有難いことに、新刊はいつも100万分以上を売り上げると言われている人気作家、と言われているからね。
その辺りは彼も…編集長も寛容なんだ。」

無理に引き留めはしない。
理解し、許容し、自らの意思でその場に留まるのか、それとも受け入れられないと逃げ出すのか。
それは自分で決めるといい。
男の言葉は暗にそう語っていた。

男の描く官能小説は甘いだけのモノではない。
女の心の内に眠る官能的な、雌の衝動を呼び覚ますように。
否、健全な女にさえ、元からそう言う癖があったかのようにしみ込ませ、植え付けていくことも。

理性よりも本能、心よりも身体が男の行為を求め、身体が感じる感覚に遅れて脳が追い付いてくる。
書き換えていく、書き換えられていく感覚か。

「可能なら君のような、若い女性の感想も聞きたい。
何を思い、どう感じるのか、何が足りないのか、もっと必要なのは何なのか…。
より良い作品を…と言ってくれたね…、私はむしろこっち側に力を貸してほしいと思ってもいるんだ…。
もちろん…。

『どうするかは、君が決めること』

だけどね…。
いずれにしても、しばらくはゴーストライターに身を置く期間にはなっているんだ。
その手の中にあるものに、興味が出てこなかったら…少しつまらない期間を過ごさせてしまう事に…なってしまうね…。」

膝に肘をつき、少し前かがみ気味に両手の指を交差させて口元が隠れるような体勢。
射るような視線で果歩を見つめながら、男はそう話した。

初顔合わせの時よりも少し艶やかな雰囲気。
無防備さが増す服装。

明らかに果歩が意識して今日を迎えたことは男にもわかった。
幾様にも染まり得る資質、を果歩に感じていた。



【おはようございます果歩さん。

なかなか再開早々トラブルもあった中で、果歩さんだけに手間を掛けさせてしまいましたからね。
でもそれだけ、果歩さんも再開を悦んでくれて、望んでくれているのかなと嬉しい気持ちにもなりました。

ご相談の件、もちろん大丈夫ですよ。
私が②と③を気にしていたことを配慮してくださったんですよ。
だから、②をベースに③の要素も取り入れようとしてくださっている…優しい方です、本当に。

お恥ずかしい話ですが、先々の事をしっかり決めて描くスタンスを取れる力量はないので
基本的には果歩さんのお返事をベースに次を考えて描いています。

ですので、ご希望に沿えるかわかりませんがその方向性を考慮して描いていきたいと思っています。
ご希望はいつでもおっしゃってください。
また、こちらの描く物へのご指摘もお待ちしています。

謝ってばかりはダメですよ…?】
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投稿者:果歩 ◆14iGaWqIZs
2026/08/10 14:06:38    (pjb3lyoC)
私の耳の後ろで低く囁いた峰先生にびくりとし、固まってしまった果歩。

その後先生は、セクハラを意識させてしまったのか…申し訳なさそうに少しおどけて謝った。

「いえ…すみません、本当に真剣に読んじゃったんです。」

私もまだ整わない息を紛らわわせ明るく答えた。

思えば担当者が峰先生の応接室にあった本を堂々と読んでも構わないのだ。

過剰反応をしてしまって申し訳く思う。
(やはり私は普通の癖ではないのだろう…)

ソファーに座り官能小説を書くに至った経緯を話し始める峰先生。

立っても座っても絵になるスタイル。
先程まで目をかざしていた指。男らしいが…長くしなやかさもあり美しさが勝る。

『幻滅したかい…?
恋愛小説家が裏では官能小説を書いていた…なんて。』
『私の方から編集長にこの旨を伝えれば、君に一切の不利益がないように別の作家への再配属は可能だ』

「え、あ、いえ、幻滅など…いたしませんでした、意外でしたけど、やはり峰先生はどんな作品でも…」
先生の担当は離れたくないです、私ではだめでしょうか」

更に感想めいた事を言いたかったが、やましさが口を止める。
それより峰先生に会えなくなるのは嫌だ…

尊敬と憧れに『もうひとつ』が足された今、なるべく傍に居たい。

『可能なら君のような、若い女性の感想も聞きたい。
何を思い、どう感じるのか、何が足りないのか、もっと必要なのは何なのか…。
より良い作品を…と言ってくれたね…、私はむしろこっち側に力を貸してほしいと思ってもいるんだ…。
もちろん…。どうするかは、君が決めること』

「ご協力致します、させて下さい、先生のためになるのなら…」

正直に話す事は自分にとってまずいのかもしれない。
普通の官能が理解できるのであればもっと良かっただろう。
だが、今の様な作品なら他の人間が分からない事も少しなら言えるのではないか…。

『だけどね…。いずれにしても、しばらくはゴーストライターに身を置く期間にはなっているんだ。
その手の中にあるものに、興味が出てこなかったら…少しつまらない期間を過ごさせてしまう事に…なってしまうね…。』

「いえ、先生の別の顔の作品、楽しみにしてるんです。
全部読ませて頂くつもりでした。」

微笑みながら果歩は担当から外されまいと必死だった。

膝に肘をつき、少し前かがみ気味に両手の指を交差させて口元が隠れるような体勢。
射るような視線で果歩を見つめながら、男はそう話した。

先程の柔らかに笑う峰先生とはまた違う顔…。

射るような目で私の内側を見ている様だ…

(あの指で……)

果歩は目に焼きつける様に動きを見る。

(仕事中なのにいけない…)

先程の恥ずかしさを引き摺りながらも峰先生に外されぬよう必死にアピールする。

「お力になれるのなら『何でも致します』」
縋る様に言う。

10
投稿者:果歩 ◆14iGaWqIZs
2026/08/10 14:08:01    (pjb3lyoC)
【峰さん、こんにちは。
峰さんがまたお相手くださった事でこちらこそ嬉しいです。
私は寂しくしておりましたので……

❸は個人的に入れたかったというのもありますよ。
我儘を受け入れて下さりありがとうございます。

峰さん、もしやもう物語の山場まで考えてらっしゃるかもと思ってしまいました。

もう謝りませんので、よろしくお願い致します。】
11
投稿者:峰虎太郎 ◆f3h/vmOhIk
2026/08/10 14:37:34    (vhKeOMlZ)
【ご事情もあってのことだと思いますので、仕方ありませんよね。
修了を告げられた時は私もかなりつらかったですが、こうして再開できて本当に嬉しく思っています。

我儘だとは思っていません。
というか、果歩さんの我儘を私は求めているのかもしれない。
だから願望も希望も、妄想も何もかも…全部ほしいんですよ。

買い被り過ぎですよ、私もそこまで大した内容が書けているわけではない。
ただ相性と運に恵まれ、貴女のようなお相手が見つかったというだけですから。

後ほど本編、返していきますね。】
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