2026/02/01 20:07:27
(K3N/AZUc)
「10時に家に着けば…か。
悠木の家…、遥ちゃん家までなら、車で30分かからないな…。
送ってあげようか…?
それなら9時過ぎにばたばた家を出なくても余裕で10時に家に帰れるだろう…?
10分でも15分でも、長いに腰と事はないから…な?」
優しくも聞こえる言葉。
しかしその表情はどこか厭らしく下劣に見えなくもない。
紳士的、あるいは優しい、表向き、外面の良い男。
しかしこの数回、遥の性的な興味に触れたことで関係が深くなれば、内面的な部分が露骨に顔を見せる。
当初こそ、その距離間に遥が抵抗を示す可能性もあると隠しはしていたが、それでもなお部屋を訪れる頻度は変わらないことを加味すれば、どうやらあまり関係はないという事を知れる。
「とはいえ、時間も限られている…。
今日も…良いのかい…?遥ちゃん。」
そう言いながら、何を、とは言わずベッドに腰を下ろし膝を開き、遥に呼びかける。
そのつもりで来ているんだろ…?
と、暗に問いかけるように。
【トラブルですか?】