【おはようございます。

更新してから仕事に出ようと思っていたのですが、悩んでいるうちに時間になってしまっていました。

ざっくり３パターン程進展先…というか分岐を考えているのですが、栞さんのイメージに近いモノ、あるいはより濡れる展開はどれだろうと思いまして。

１．このままケアという名の奉仕を誘導し、射精まで持っていく。
２．射精は保留にし、上手にできている中断させて、今の状態で道具を使ったケアの再開。
３．体液の重要性、等と適当なことを言って、先走り及び精液、あるいは愛液を舐める、口に含むようないわゆるシックスナインのような展開。

もちろんすべてを段階的に経ることも可能ですし、
今ではない、という物もあるかと思いますが、意見をお聞きできればと思っています。

もちろんそれ以外の要素も希望があれば教えてください。】

おはようございます。

私的には（1)を考えていました。
初めて見る精液に驚いている栞に重要性(栄養化を含め)を説明して欲しいなぁと…手についた精液を口にするかは、まだ思案中ですが…

そこで問題になるのは、ローションとの関係てすが、匂いか似ていると気づくも敢えて同じものだとはせずにして欲しいてす。
成分が似せて作ってあるとかないとか…ローションとしての使い道の他にドリンクだと嘘をつくのもいいですね。

ちょっと変態すぎますね（笑）

ちなみに精液をどう栞に呼ばせたいか…そのあたりも考えてくださいね。

「…。」

違っていたら教えてほしい、どうすれば…、何でもやりますから…。
必死に役に立とうとする様、そんな栞からこぼれる言葉はいずれも松井の欲情を駆り立てるには十分すぎるモノ。
意識などしていないだろうが、まるで自ら墓穴を掘っていくように松井にとって都合の良い状況を栞自身が創り出していくような状況。
もはやそれだけでも射精しそうなほどに、興奮させてくれる。

「ケアと同じ…ように考えればいい。

される側の時は、何に集中していた…？指先だよね…？
される側は、クリトリスに触れる指先に集中していたはずだ。
じゃあ、する側はどうだ…？

栞にとってのクリトリスは、俺にとって何に相当する…？
そう…、おちんぽさ…。
きっとそれはわかっているね…？」

言葉を投げかけるたびに小さな栞の手の中で、ビク、ビクと脈を打つように震える肉棒。
その反応は、ある種栞の行為が間違っていないという安心にもつながる。

（しかし…おちんぽ…か…。
まさかそんな表現を最初から使ってくれるとはね…。）

まるで、呼び方を誰かに強制されたかのように、想定の一回りも恥ずかしく卑猥な言葉で答える栞に驚きと興奮が同時に湧き上がってきていた。

「できれば、栞には自分の身体のケアに集中してほしいんだけど…。
一流アスリートのケアマネージメントを覚えるのもありかもしれない…。

これから先、選手として活躍することもあれば、一流のアスリートのサポートをするような仕事に就く可能性だってある。
知ってて損はないことだ…。

覚えが良ければ…、オフに俺専属のケアサポートをお願いする、可能性だってあるかもしれないからね。」

さらっと、栞の心がざわつくような言葉を投げかける姑息さ。
もちろん、そこに熟考させるような時間を与えることなく、ある意味、一つのチャンスを与えてあげる、と言っているかのように、男はそのまま話を続ける。

「クリトリスを弄っていると…、ぱんつに染みができるくらい濡れてくるだろう…？
今、俺のおちんぽの先がじゅわっと染みを作っていると思う、まさに同じような状況だ。

これは我慢汁、と言ってね。
男のケアを行うための準備運動という感じかな…？
優しく刺激を続けながら、まずはたっぷりと我慢汁を出させることが必要なんだ。

そしてケアする側…、つまり栞の手が我慢汁でねっとりしてきたら直接刺激に切り替える。
熟練のケアサポーターは、おちんぽに話しかけながらアプローチができるんだよ。

ゆっくりと下着の隙間からおちんぽを露出させて、その日初めて目にするときは軽く挨拶もね。
もちろん、最初からできなくていい…これからも俺のケアを担ってくれる…そうなっていくなら考えておいてくれ。

そしてゆっくりと…ゆっくりと竿から亀頭までに絡めた指先を滑らせて、扱いていく…。
やってごらん…？」

誘うように確実に、露骨に変態的な行為へと移行していく。
そこはホテルでもなければ、どこかの個室でもない。
入り組んだ山道の先にある岩場とはいえ、屋外。
何の隔たりもなければ、仕切りもない。

いつ誰かが来てもおかしくない場所で、二人だけの空間を形成していく。



【ご返答ありがとうございました。
やはり相談してよかった。

私にはないアイディア、インスピレーションをいつだってお持ちだ。
栞さんのイメージに向けて、確実に進めていきますね。】

「が、我慢汁…このヌルヌルしたものが…」

パンツに染みを作ったものが我慢汁だという事を教えられる…栞にとって初めて耳にする言葉だ。
ちゃんとした性教育を受けていたとしたらカウパー液と教えられていたはずのもの…興奮を覚えるほどに分泌されるソレは栞がクリトリスを触った時に溢れてくるものと同じだという。
意味合い的には同じものと言えるが、松井選手は栞の無知さを利用し自らの欲望の満たすために手段としたのだ。

そんな事とも知らずに懸命に耳を傾ける栞…可能性の話だが、松井選手専属のケアトレーナーの話も栞の真剣さを増す要因となっていた。

「我慢汁がもっと溢れるようにして…手がベタベタになってきたら直接刺激…分かりました…やってみます…」

間違ったケアにやり松井選手の身体に異変をきたしたのではないという不安…覚え方次第では松井選手の専属になれるかもしれないという希望…栞の心の動きを掌の上で転がす巧みな話術だった。


(刺激が偏ってるって言ってたから…両手で擦ったほうがいいのかな…)

パンツ越しではあったが、栞の小さな手では松井選手の太いペニスをしっかりと包み込むことができず、それも偏りの原因だと考えた栞は、両手でペニスを握るようにして刺激を続けた。

「あっ…さっきより我慢汁が沢山出てきました…」

パンツに染みを作っていた我慢汁が両手で刺激を与えるうちに、その量を増やしパンツの生地から溢れ出すくらいになり栞の手にも垂れ出した。

(こうなったら次は、おチンポをパンツの隙間から出して直接刺激…だったよね…)


栞は慣れない手つきでパンツの隙間に手を入れ固くなっているぺを取り出した。
初めて見る松井選手のペニスに一瞬固まった。
手触りで大凡の形や大きさは分かってはいたが、実際に目の当たりにしてペニスは、言い方が悪いが少しグロテスクに感じた。
赤黒くパンパンに張った先端部分、血管が浮き出た棒の部分…幼い頃、父親と一緒に入ったお風呂で見た覚えのあるペニスとは余りにも違っていた。

(あっ…忘れてた…挨拶…するんだっけ…)

「えっと…おチンポさん…は、初めまして…これから…扱いていきますね…」


植物やくだもを育てるために音楽を聴かせたり話しかけたりする話は聞いたことがあり、これもそれと同じようなものなのだと勝手に解釈した栞だが、これも松井選手の欲求のひとつだった…

挨拶をすませると栞は露出したペニスを先ほどのと同じように両手で掴み竿を上下に扱きはじめた。
手に伝わる熱と脈、溢れ出続ける我慢汁…そのどれもが初めてのことで、瞬きも忘れじっとペニスを見つめた…

「ん…ふ…。」

拙い動き、アプローチ、が逆に松井の興奮を増幅させる。
憧れと無知を同居させることが如何に危険か、目の前の少女が身をもって体現しているかのよう。
崇拝にも近い感覚を抱いている相手が直接自分に指示を出している。

そしてそれは、より近くに居られるかもしれない可能性を考えた上での言葉。
ともすれば、疑うなどもってのほか、それどころか如何に言葉に対して忠実に、従順に実行、実践できるかしか考えないのではないだろうか。

くちゃ…くちゃと、卑猥な音がより大きく響き始める。
露出したモノは完全に、栞の小さな手には余る大きさ。
両手でこそ包み込めるが、片手では最も長い中指でさえ親指に届かず包み込むことができない。

（良いぞ…栞。
ちんぽを扱くのにちょうどいいサイズ…、何よりそのちんぽに釘付けになっている視線がたまらないな。）

松井の指示もあって、相当に肉棒に集中している栞の姿を、跨った股間の下から覗き見る。
そっとタオルをずらし、視界を確保していることになど気づく余地もない。

「特殊な技能は、いずれちゃんと教えてあげようね…。
もちろん、栞が選手としての道と俺専任のケアサポーターの事も考えたい、って言うならの話だけど…。

今は男のケアにとって重要な、射精補助、を意識することだ。
簡単に言えば、男の射精を手伝う事。

射精は興奮とリラックスの両方を担うとても重要な行為だ。
それはとても重要なことで、限られた相手にしか認めない行為でもある。

最も信頼できる相手にケアをお願いしなさいと言ったのはそのためだ。」

遠回しに、栞を限られた相手として認めている言い回し。
とことんまで幼い少女の心を弄ぶ卑劣な男の言動。

「ゆっくりと状態を確認しながら、射精を促す。
我慢汁、と言われるのは、射精を我慢している時に溢れる汁だからそう呼ばれているんだ。

語り掛けるように、我慢しなくていいとおちんぽを安心させるようにアプローチできることが重要だ。
おちんぽが栞の言葉に、指の動きに安心して射精しても良い、そう思えた時、

我慢汁ではなく、ちんぽ汁を放出できる…というわけだ。
大事なのは、安心して良いと思わせること…、そして、自分は何でも望みをかなえる。
おちんぽの為に何でもできるんだよと、本気で思い…言葉にできること。

クリトリスのケアで感じていたこと、それをおちんぽにも感じてもらうんだ…。」

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松井の言動に耳を、いや心を傾け、その言葉を咀嚼して自分の中に落とし込む。
言われるがままに、従順に応える栞を目がけ…、遠慮もなく大量の白濁液を吐き出した。

夢中で扱く栞の顔に降り注ぎ、残りの一滴まで絞り出すように震える亀頭、その先から溢れる白濁液が包み込む栞の指先をも白く染めて。

(射精を促す…か…射精って何かを発射するってことだよね…オシッコ？そんなわけないし…)

松井選手からの説明は分からない事もあったが、それは追々覚えていけはいいと考えた。
とりあえずは、松井選手の言う通りにケアを進めるだけ…
そうすることが今の栞に出来ることであり、松井選手のためになるものだと思い、お礼の意味を含めてケアをすることを望んだのだ。

(とにかく…やってみよう…まずは安心させて…我慢しなくていいと思わせる…)


ペニスに言葉をかけ安心させるなど、少し考えればおかしな事と気づくはず…けれどそれが松井選手からの言葉となると話は別…特に栞にとっては疑いの余地すら生まれることのないものだった。


「おチンポさん…気持ちいいですか？私…おチンポさんがもっと気持ちよくなるように一生懸命に扱きますから…我慢なんてしないでくださいね…安心して出してください…」

我慢汁を溢れさせるペニスに向かい話しかけながら懸命に握った手を上下させる栞…そんな栞をタオルの隙間から覗く松井選手の興奮は最高潮に達しつつあり、更に我慢汁を溢れさせ栞の手を汚していく。
ニチャニチャと卑猥な音と共に松井選手の呻くような声が聞こえたと思った瞬間、何かがへの先から飛び出した。

「ひゃっ…！」

我慢汁ではない何かが出てくるものだろうと想像はしていた栞だったが、その飛び出したものの勢いが凄まじく「ドピュｯ！」と音を立てたように感じ、顔めがけて飛んでくる何かに対して驚きの声を上げ目を瞑った。

「ま、松井さんっ！な、何んですかっ？これっ…！いっぱい白いのがっ…！」


勢いよく飛び出した白いものは、栞の髪から額、頬、口元にまで届いた。
突然の事でパニクる栞だったが、それがチンポ汁だと説明を受けてようやく落ち着いた。


「これが…おチンポ汁…なんですね…急に飛んできたからビックリしちゃって…」

手についたせをじっと見つめながら独り言のように呟く栞…はじめて見るソレに興味津々…

「凄くドロッとしてますね…それにこの匂い…くんくん…ローションと同じ匂い…えっ？もしかしてあのローションっておチンポ汁？あはは…そんなわけないですよね…でもホント同じ匂い…」


ケアの最中に目隠しをされ、松井選手に精液をぶっかけられていたとも思ってもいない栞は、冗談ぽく言い、手についた精液をじっくりと眺めたり、鼻に近づけ匂いを嗅いだり…