2025/03/06 16:25:33
(ibfXTeHa)
テロテロと滴る愛液が、大好物を待ちわびて涎を垂らしている姿にも見受けられた
身体はしっかりと思い出したみたいで、諦めた表情を浮かべているものの瞳の奥には期待を滲ませ、誘う様に僅かに腰をふっている
まるであてがわれたペニスを直ぐにでも入れて欲しい雌犬みたいだが、ちさと自身は気付いていないようだった
(嫌がる素振りを見せながらおねだりなんかしやがってwそれとも身体が勝手に動いているのか?…望み通りぶち込んでやるよ)
ちさとの身体が期待しているのは明白だった
異常なまでの相性の良さ…濡れていない状態にも拘わらず、たった一度の挿入で完全に屈服したあの時の快感を彼女の身体は求めているのだろう
にも拘わらず…
徳山『・・・ちさと巡査、今どこに居るのか至急連絡願います・・・』
最高の舞台が整いつつあるところに、水を差す様に警察無線が流れ込んでくる
分担してパトロール票を配っているバディが、戻ってこないちさとを心配して連絡を取ってきたようだった
徳山の声に性奴隷へと戻りつつあったちさとが、みるみる正気を取り戻してゆく
(あと一歩だったのに…)
すんでの処で踏みとどまったちさと…状況は変わらないものの、無線からの声に勇気づけられたのか気迫のこもった眼を俺に向けてくる
「…ちっ」
このまま犯してもいいが、更に遅くなればバディの男が探しに来るかもしれない
ちさと自身は助けを呼ばない(呼べない)だろうが、犯っているところを見られでもしたらいい訳も出来ないからな…
(口惜しいが今日のところは大人しく引くほうが無難か)
ちさとへと視線をやると、相変わらず気迫のこもった瞳をこちらに向けている
「生意気な顔に戻りやがって…」
彼女の腰に当てていた手を離してやると、絶望的な状況から解放された安堵感かその場にへたり込んでしまった
流石にここから攻勢には出ないだろう…俺はちさとをそのままにして、地面に散乱しているパトロール票を一枚ひろい上げる
〚付近をパトロールしましたが異常はありませんでした〛
テンプレートで印刷されている言葉を見て思わず笑ってしまう
「異常はありませんでした…かw、確かにやがて“当たり前の日常”になるんだからな」
これで終わりじゃない、そんな意味を込めてちさとに言い放つと持っていたパトロール票でくち周りを乱暴に吹き上げてやる
「俺が連絡入れたら必ず出ろよ、じゃなければ…分るよな?」
連絡が取れるように携帯番号を聞き出した俺はちさとを残してその場を後にした
ちさとさん、こんにちは
彼氏とバディの名前 ありがとうございます
一つお願いがあるのですが
彼氏(浩二さん)のもう少し詳細なプロフィールを作っていただけないでしょうか?
(身長、身体つきや昌平との比較など)
話に絡められたらいいなと思ったので
お手数でなければよろしくお願いします