2025/05/17 15:54:54
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(はぁはぁ…近藤先生…早く…)
このままでは生徒の前で絶頂してしまう。
唇を噛み締め喘ぎ声が漏れるのを我慢しながら授業を進めた。
リモコンの存在を知る生徒達は女子生徒の反応ばかり気にしている。
普段派手な女子生徒…
自分の好みの生徒…
こいつはエロいんじゃないか?と思う生徒…
しかし皆平然と授業を受けている。
(もしかしてこのクラスじゃない?)
そう疑惑を持ち始めたと同時に私は生徒達に背を向けて黒板に問題を書き始めた。
心地よいチョークの音が響くが絶頂が近付くにつれチョークは震え、床に落としてしまった。
「アッ…」
思わず漏れた声は驚きの声ではなく、喘ぎ声が混ざっていた。
(しまった…思わず声が…)
色気の漂う声に男子生徒達は色めき立つ。
(まさか…野村先生…?いや…まさかな…)
慌てて振り返り生徒達を見るが私を疑いながらも確信は得ていないようだった。
普段の真面目な態度が功を奏していた。
だが、疑いは完全に晴れた訳ではない。
(もしかしたら野村先生が…)
(それだったら…興奮する)
そんな好気な目が注がれる。
ボタンを外し胸の谷間を見せつけ、声を出せば男を虜にさせる甘い吐息を漏らす。
男子生徒達の視線を一気に集めてしまった。
(ヤダ…見られてる…この子達に…)
浴びせられる視線がまた興奮を呼び起こす。
理性を喪い、今ここで全裸になり生徒達の前で絶頂し、男子生徒の若いペニスを次々と奪い精液まみれにされたい。
そんな願望が脳を侵してくる。
だが、私は教師。
必死に理性を保つ。
すると授業を抜け出した近藤先生が廊下からもっと歩けと手で指図してくる。
私は仕方なくノロノロと教室内を歩きながらリモコンの持ち主を探し始めた。
(一体…誰なの…?もう止めて…)
そう願いながら忠実に教室内を歩いて行く。
通り過ぎた後にはほのかにメスの匂いが漂い男子生徒達は
(やっぱり野村先生が…?)
と、疑惑の念を強めていた。
その視線を全身で浴びながらようやく教壇に戻る。
そしてようやくバイブが振動した。
(ウッ…き、来た…)
バイブとローターの刺激を同時に受け止め、チャイムの音と同時に男子トイレへと向かった。
よろよろ…と歩く私にリモコンの存在を知る数人の男子生徒達が後を付けているのも気付かずに、一目散に階段駆け上がる。
(もう少し…もう少しで…おチンポ様が…)
だがその前に…
1度職員室に入り教科書を置いた。
私の後を付けていた男子生徒達は職員室に入ったのを確認すると(やっぱり違うか…)と、諦めて戻っていった。
偶然にも男子生徒達の疑いを晴らした私はローターとバイブの刺激に耐えながらようやく男子トイレに到着した。