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夫の願望を受け入れて

投稿者:美優 ◆UhCCZsNBZ6
削除依頼
2024/12/15 20:41:17 (mMBzTAk9)
《今夜◯◯にある✕✕と言うネカフェに行きます。どなたか人妻の私に露出指示していただける方はいらっしゃいませんか?》

とあるサイトにそんな書き込みをしてしまった私。

予定の時間にネットカフェに入ると、多くの書き込みが寄せられたものの…

[ねぇ…あなた…。ホントに指示に従って露出するの?
でも…いきなり全裸なんて…。]

サイトに書き込みをしたのは夫の拗らせてしまった性癖の為。
夫には私が他の男性からイヤらしい視線を浴びせられる事が堪らなく興奮する性癖があるらしく、一度だけならと受け入れてしまった。

夫が私の隣のブースにいて見守っていて、メールでやりとりをしながらとは言っても、他の男性の書き込みはいきなりハードな指示が多く戸惑いを見せる私に、夫は他人の振りをして少しずつ私の興奮を引き出していくように企てる。


美優、結婚4年目、29才の専業主婦

165センチ 88(E)59・86
背中の中程まで伸ばしたストレートの黒髪を一本に束ね、色白で目鼻立ちのハッキリとした顔立ちは知的で清楚な雰囲気

普段の私からは考えられない真っ赤なシースルーの下着に、フロントジッパーで上からでも下からでもフルオープンになるタイトミニワンピースを着ています。


【初めは露出させるだけのつもりだった夫が、興奮のあまりエスカレートしてお触りや生挿入まで指示してしまうような展開が希望です。
仕方なく付き合っていたはずの私も、いつの間にか支持される事に興奮を覚えるような感じで。

夫とその他の男性を演じられる方、心の声なども表現してくださる方を募集します。】
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投稿者:大輔 ◆weh0ormOQI
2024/12/15 21:06:29    (YUiDTvZn)
[せっかくカフェまで来たんだ…。
もちろん、ハードなものに従う必要はないから、俺の為に今日だけだから…。]

隣のブースで様子を疑う男。
手元のスマホには妻の不安そうな心境をそのまま文字で記されたメッセージが届いていた。

最初はとてもじゃないが、と首を縦に振ることは決してなかった妻だったが、夫である男の希望、願望に応えたいという気持ちが、度重なる懇願の声に耳を傾ける形となってしまったのは数日前の事だった。

《人妻…なんて、その言葉だけで卑猥に感じますね…。ご主人はご存じじゃないんですか…?》

《興奮しますね…。自分も今ネカフェにいるんですが…、まさか同じネカフェだったりしません…よね。》

《もう興奮して濡れてるんですか…?濡れてますよね…?露出の指示くださいなんて…マジ変態ですね…。》

どの程度の人口が覗いているかわからないサイトへの書き込みだが、やはりこの手のスレッドへの反応は早かった。
人妻という響き、あるいは露出…それも指示を求めている女がいると言う事に興奮する男たちが、我こそはとレスを挟み、瞬く間に件数は増えていく。

《本当に貴女が望んでいるんですか…?案外旦那の指示だったりして…?だったらやばい旦那だよな…。》

《まぁ、とりあえずぱんつじゃね?ぱんつ見せてよねぇ、お姉さん…いや、おばさん…?
つか、いくつなのか…。そう言う情報欲しいんだけど…?》

美優がいずれかにレスする前に、男たちの書き込みがさらに増えていく。
そんな様子を見ながら、夫である男の興奮もひと際大きなものになり、妻の存在を隣のブースに感じながら、股間が怒張していくのをズボンの中に感じる。


【こんばんは、魅力的なシチュエーションですね。
ひとまず当たり障りない感じで描きだしてみましたが、少し相談も交えながら希望にそったものにしていきたいと考えています。
宜しければお相手をよろしくお願いいたします。

打ち合わせを先に行う方が良ければ、シチュの方のレスはまだ先でも大丈夫です。】
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投稿者:美優 ◆UhCCZsNBZ6
2024/12/15 21:24:41    (mMBzTAk9)
「今日だけだから…。」

夫のその言葉を信じ夫の為に…。
そんな想いで満ちていた私の心の内。
しかしながらネットカフェのパソコン画面に並ぶコメントは初めての私にはハードなものが多く躊躇うばかり。

『どうしよう…。あなたの為に私…あなたが喜ぶことをしたいけど…。』

躊躇う間にもサイトのコメントは次々に増えていく。

人妻を卑猥だと言う者、主人の事を問いかける者、変態だと…おばさんだと蔑む者…。

寄せられるコメントには全て目を通し、一言一言を噛み締めるように意識の中へ吸収していく。

『こんなにたくさんのコメントがあがるなんて…。
私は…どうしたらいいの…?』

アダルトサイトと言う存在は知っていたものの、そこまで利用する人口はないものだと思っていた。

コメントを上げたところでいいとこ一人か二人…その程度だと認識していた私にとって、次々に増え続ける画面をみればただただ圧倒されてしまう…。

耐えかねた私は、隣のブースにいる夫に助けを求めるようにメールを…。

[ねぇあなた…こういうサイトってこんなに利用する男の人がいるの?
私…どうしていいのかわからない…こんなにたくさんのコメント…どの人に返事をしたらいいのか…。]


【お返事ありがとうございます。
とても魅力的な文章に感銘しています。
こちらこそよろしくお願いします。
話を進めながらその都度相談という形でも良いのかな?と思います。】
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投稿者:大輔 ◆weh0ormOQI
2024/12/15 21:47:29    (YUiDTvZn)
[そうだね…。
見ての通りさ…、名前の横にアルファベットや数字の羅列があるだろ…?
IPといってね、厳密には少し違うけどだいたい一人に対して一つ与えられている。
名前を変えても、同じ人が書き込めば同じIPになる。
それがみんなばらばらってことは、住む場所も年齢も、もしかしたら性別も違う人たちが美優に興味を持っている…ってことになるんだよ…。]

心中に感じる、形容しがたい不安。
隣のブースという、近くて遠い夫にその気持ちを伝えるのは、文字で表現するしかない。
それすらも夫の性癖の一つである。
相対していれば、表情や声色、トーンなど察する手段が生まれる為、必ずしも答える必要があるわけではない。
しかし、見えない、聞こえない環境下であれば、感じていることも、不安に思っていることも、今の気持ちも、疑問も…何もかも、全てちゃんと文字にしなければ、返事として戻ってくることはないのだ。
一言一句を文字で示させる…そんな特殊なプレイすら、夫の癖をさらに興奮させる状況医なっている。

とはいえ、全てが未知の世界で唯一助けを求めることができる夫、最愛の人がすぐ近くにいないことが不安なのは言うまでもない。
妻の不安の言葉にはできる限り素早く返答することが、行為を続けさせるには非常に重要…ひとまず男はそう考えていた。

「それじゃ…。
少し優しめのコメントなら…応えやすい…だろ…?」

呟くようにそんな言葉を漏らしながら、男はカフェのIPという便利な手段を使って、他人になりすましメッセージを作っていく。

《指示するにしてもさ…、少しお姉さんのこと教えてよ。
美優ちゃん…ってかわいい名前だよね…。

見た目はどんな感じなの…?今の服装とかさ…、どんなぱんつ…履いてるの…?》

美優にプロフィールを求めるレスを自ら打ち込み、送信した直後

[まだまともな人もいるみたいだね…。
指示ばっかりになるかと思ったけど…、せっかくだし…。自己紹介してみなよ…。
服装と…ぱんつも…ね?美優]

煽り立てる周囲のレスに比べると、少しまともに聞こえてしまうレス。
それがある意味罠。
過激な物の中に、控えめなものが混ざれば「これくらいなら…。」と考えてしまい、普段ではありえない行為にも踏み出してしまう。
ただのきっかけに過ぎないのに…。



【早速のお返事ありがとうございます。
念のため先に確認しておきますが…。

《》掲示板への書き込み
[]夫婦間のメッセージ
「」互いが実際に口にしている言葉
『』美優さんの心情

でよろしいでしょうか…?
『』に関しては、まだ私は使用していませんが、心情として分かりにくい場合はこちらも『』を使用していこうと思います。

ざっくりと希望は記載いただいているので何となく把握できております。
NGをお聞きしても良いでしょうか…?

いろいろ確認したいこともありますが、一気に書きすぎると返事が遅くなるので小出しにしていきますね。】
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投稿者:美優 ◆UhCCZsNBZ6
2024/12/15 22:19:32    (mMBzTAk9)
初めての体験は何にしても未知なことが多い。
しかもそれが普通の女性であれば接することが無いようなアダルトサイトともなれば、何をどうしていいのかすらわからなくなる。

堪らずに夫に救いを求めたメールには、すぐに返事をもらえた事で、姿や顔は見えなくとも、声に出した会話ではないとしても、いつでも夫と会話できる状況に少し安堵した。

『IP…?あっ…このアルファベットの事ね…。』

夫からのメールにサイトの事を説明するような文面があり、夫の言う通りそれぞれ違うアルファベットが並んでいた。

『みんなバラバラってことは…この数だけここをみている人がいるってことよね…。』

夫の素早い対応に安堵しながらも、その意味を知る事で改めてドキドキが生まれてしまう事にもなった。

『優しめのコメント…?』

夫の言葉に促されてサイトのコメントを一つ一つ読み返していく。
初心者の私にとって尻込みしてしまうような内容や怖いと感じてしまうような言葉遣いのコメントの中に混じって、一つのコメントに目がとまる。

『この人…なんとなく優しそうな人…。』

そのコメントが上がると夫からのメールも届き、夫と同じコメントに注目していたことが少しだけ嬉しく思えてしまう。

[そうね…なんとなくだけど…この人は優しそうな感じがする…。
自己紹介はいいけど…パンツも…?言わないとダメ…?なんだよね…。]

今まで他人に今穿いている下着の事など話したことがない。
それを見知らぬ他人に言う事の恥ずかしさが私の中に込み上げてくるものの、夫からも言うように促されれば、それが夫の望む事なんだと覚悟を決めて…。

《お姉さんだなんて…29歳のおばさんですよ…?
見た目は…真面目を絵に描いたような…。
黒髪ストレートの真面目にしか見えないおばさんです。
身長は160ちょっと。
スリーサイズは88のEで.59、86です。
服装は黒いタイトミニのワンピースで、股下10センチ…無いかも。
前には上から下までのフルジッパーがついてます。
下着は…恥ずかしいんですけど…真っ赤なシースルーです…。
Tバックではないけど…面積は小さめです。》

夫に促されたからなのか、他の過激な言葉の中にあって安心できるような穏やかな言葉だったからなのか…。

自己紹介とともに下着の事までもコメントしてしまった。

『あなたに言われたからって…下着の事までも話すなんて恥ずかし過ぎる…。
でもあなたが望むなら…今日だけ…あなたの為に…。』

夫以外の男性に下着の色や形まで話してしまったことに、夫への背徳を感じながらブースの中で身体を縮めて顔を赤く染めてしまう…。

【カッコの使い方に関しては、その通りです。とは言っても、私がそうしているだけなので、面倒であれば合わせていただかなくても大丈夫です。

NGは…それほどないのですが…痛い事と汚い事…。あとは高圧的と言いますか、馬鹿にしたような上から目線の言動は好きではありません。】
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投稿者:大輔 ◆weh0ormOQI
2024/12/15 22:56:03    (YUiDTvZn)
「上々な自己紹介じゃないか…、美優…、最高だ…。」

指示するメッセージへの返答はないが、静かなカフェ内…、そっと隣のブースの壁に耳を当てて集中すれば、キーを叩いている音が聞こえる。
色々なことを同時進行できるタイプの器用さはない。
言われるがままに、夫の為にとこんなところへやってくるようなまじめを絵にかいたような女だ、そのキーを叩く理由はこちらの指示に応えている最中なのだろう、と想像は容易だった。
焦らされるように待ちながら、サイトの画面を何度も更新し…鼓動が高鳴るのを感じながら妻の返答ともいえる自己紹介を待った結果、上々のコメントが上がってきた。

「良い自己紹介だ…、いや、止めておこう。こちらから必要以上に何かを言ってもつまらないな…。」

自己紹介へのコメントのメッセージを作っている最中ですっとスマホから手を離す。
基本的には妻からの助けを求める声に応える方がきっと楽しめる…。
それがないということは、その状況に興奮している、あるいは集中…もしくは楽しんでいる状況かもしれないのだから。

《いやいや…29っておばさんじゃないでしょ…?》
《むしろ若いから…、このサイト、40とか50前の女とかも全然いるからね…?》
《それくらいが理想だよなぁ…、若すぎるとなんていうの…楽しめないっていうかさ…、やっぱ30前後が一番だよねえ…。》
《つか、フルジッパー…って、がちで脱ぐ気満々じゃん…やっべ…まじもんの変態とか…?
しかも、股下10ないってさ…、四つん這いになったらぱんつ見えちゃうくらいってことだよね…。》

1言えば10返ってくる、とはこのことだろうか…。
ざっと確認しただけでも10種類以上のIPが存在していることがわかり、それはすなわち露出指示を求めている女への興味のバロメータでもあった。

《凄くスタイルいいんだね…。モテそうなのに、こんな書き込みしているなんて…。えっちなの…?
その服も…下着も…、この日の為に自分で準備したの…?
旦那さんには内緒なのかな…?バレたらきっと…悲しむよね…?いや、悦ぶタイプの旦那さんなのかな…?》

煽るコメントが多い中、やはり少し雰囲気の違うコメントが混ざっている。
いうなれば、「露出願望のある女への興味」か「美優という女への興味」の違いだろうか。

「旦那の事…勘ぐるやつは確かにいそうだよな…。
なんて答えるんだい…?
まぁ別に誤魔化す理由もないんだから、正直に言っても良いんだけどさ…。

変に俺を庇うような誤魔化したら、ただただ自分が変態…ってことに、なっちゃうけどね…。」

《ねぇ…今どんな気持ちなの…?もっとお姉さんの事…知りたくなってくるよ…。
ちょっとずつジッパー下げながら…いや、上げながらかな…?話してよ…。》


【ありがとうございます。
合わせた方が、美優さんもいちいち考えなくてよくなりそうですし、イメそのものに入りやすいかなと思いまして。


置きでじっくり長く楽しまれたい、で大丈夫でしょうか…?
間違いなければ、強引な急展開ではなくじっくり染まっていってほしいなと思っています。
序盤は自慰やブースを出てドリンクバーや本棚方面へ移動しての露出などを考えています。

おさわりや挿入行為に関しては、指示やプレイの一環であることを理解した男が必要以上に調子に乗らず紳士的に美優さんに寝取られる快感を覚えこませていくようなイメージでいいでしょうか…?】
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投稿者:美優 ◆UhCCZsNBZ6
2024/12/15 23:33:05    (mMBzTAk9)
夫に促されてついにコメントをあげてしまった。
それまで少しだけ消沈していたサイトが、待ってましたと言わんばかりに再び盛り上がりを見せ、数々のコメントが上がる。

「おばさんじゃない…?40とか50前…?」

「若すぎると…30前後が一番…?」

一つ一つのコメントをゆっくりと心の中で呟くように読み上げ、初めての経験の中での常識というようなものを教え込まれるかのようにコメントを消化していく。

「脱ぐ気満々って…。」

変態呼ばわりしながらも私の羞恥心を煽るようなコメントも私の中に吸収し、この世界の常識のようなものを少しずつ知っていくような感覚。

そんな中でも私の気を引くように目がとまるコメントが紛れ込んでいた。

他の人達とは明らかに違う感性を持っていると思えるようなコメント。
IPを確認すれば、やはり先ほどの優しそうと感じたあの人からだった。

「どうしよう…人妻って言ったから…みんな旦那とかご主人とかって…。
まさか夫からお願いされてなんて言えないし…。」

小さく呟いた言葉が自分自身の耳に届く。
心の声を聞いたような感覚。

「そうよ…。今日は…今日だけは…大輔さんの為にここに来たの…。
大輔さんが喜ぶように…頑張らないと…。」

夫のことを持ち出されて、改めて夫から説得された経緯や懇願する夫の姿が脳裏に浮かぶ。

そして夫に尋ねる事はせずにキーボードに手を置くとコメントを打ち始める。

《スタイル…良くはないですよ…?モテるとか…全然ないし…。
夫は出張が多くてあまり相手をしてもらえてなくて…。
露出ってどうなのかな?って思って初めて来てみました。
今日の服も…下着も…自分で準備しました。そんな服を持っていることを…夫も知りません。それに私が今日露出することも…。》

一つコメントを挙げると、言い忘れた事を思い出したように再びキーボードに手を置く…ものの、その手を離し胸元のジッパーを少し下げて胸の谷間が少し見えるくらいまでおろして…。

《こんなにたくさんの方に注目されているなんて…驚きながらもドキドキしてます。
夫に内緒で露出しようとしてるなんて…悪い妻ですよね…?
でも…言われた通り…胸元のジッパー少し下げて…胸の谷間が少し見えた状態でコメントしてます…。》

何故か素直に従ってしまう程の魅力のあるコメント。
そのコメントに従い、少しずつジッパーを下げながらコメントしてしまった。

『どうしてかな…?この人のコメントには不思議と安心する…。
この人が言うなら…言われた通りにしてもいいかも…。』

そんな感覚に囚われながら、自らコンタクトを取るようにコメントを…。

《上からジッパーを下げましたけど…下からもジッパーを上げた方がいいですか?
少し上げただけでも…パンティが…見えちゃいそうですけど…。》

夫を楽しませる為に…その一心だったはずなのに、何故かコメントをくれるあの人にも楽しんで欲しいと思ってしまい、普段は口にしないパンなどと言う言葉を使ってしまう。

『あなた…これでいいの…?これで喜んでくれてる…?もっと…?もっと楽しみたい…?』

夫への気持ちをあえてメールで送ることはせず、サイトに上がるコメントを食い入るように目で追い始める。

【すみません、お手数をおかけして…。

置きでも大丈夫ですが、不定期になってしまうのでよろしいでしょうか?
そうですね。私に接触してくる男性に関しても紳士的な態度の方が好みですね。
サイトでは夫は知らないことにしておいて、ブース外でのプレイに移った時に大輔さんが男性と接触して状況を理解してもらうとかでも構いませんし…。】
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投稿者:大輔 ◆weh0ormOQI
2024/12/16 00:04:20    (hEXNtpYX)
「へぇ…。」

サイト住民とのやり取りを続ける美優。
当然、何とか従っても良いと思えたコメントの主が夫だとは夢にも思わないだろう。
それどころか指示以上の行為を確認するように、沸き立つスレッドに書き込んでいく妻の変化に、男はさらに興奮していく。

「はぁ…はぁ…良いよ…最高だ…美優…。」

人知れず、自らもズボンのチャックを下げ妻の変化…成長のようなものに興奮し、竿を少し扱きながら行く末を見守る。

《またまたぁ…。謙遜すんなって…ほんとは見て欲しいんだろ…?わかってるからさぁ。》
《旦那がいなくたってさ…俺らが相手するからさ…いつでもおいでよ。》
《そんなえっちな下着…、旦那が知らないなって、ほんとやばいよねぇ…マジで変態ミッケ…って感じ…?》

口々に煽る男。
それとなく自分からの発言も混ざっていることで、特定の男の発言にのみ従っているようには見えない。
しかし、従わせている男からすれば、ちゃんと自分の言葉に反応し始めていることがわかり、

「良い子だ…美優…。
やっぱりお前は…、俺が好きなんだな…。」

夫の為の行為であることは承知しながらも、結果的には顔の見えないネット上でも自分の言葉に従う姿勢を見せる事になった妻の行動に悦びを感じる。

《素敵ですね…お姉さん…。
なんか、悦んでほしいって言ってるように感じちゃうな…。

貴女の行動で…、男の人が興奮してるって考えると…、やっぱりうれしいんですか…?》

妻に…、誰を悦ばせる為なのかを問いかけるように。
旦那の欲を満たすために、着たはずなのに、少しずつ旦那の事ではなく、ネットの奥にいる誰ともつかない男の言葉に耳を傾けるようになってきている女へ問いかけていくように。

「もう不安なんて…少しずつ消え始めているんじゃないか…?
良いんだよ…楽しんで…、俺の知らない美優を見てみたいんだから…。」

《ゆっくり立ち上がって…。
立っていてもその真っ赤なぱんつがちらっと見えるくらいまで…下からジッパーを上げてください…。
これから先…さらに上げることはあっても…もう下げることはありませんからね…?

それと、胸元も…ギリギリブラがちらっと見えるくらいまで…下げましょうね。》

「俺の為…から、知らない男が自分に興奮していることに興奮している自分に…気づいていこうね…美優…。」


【いえ、集中できる方が興奮できますし。
いっぱい濡れてもらいたいので、手間だとは思いません。
その分楽しんでもらえるなら。


不定期でも構いませんよ?私も同じですので。
頻度はだいたいどの程度になりますか…?わかる範囲で結構です。

ブースの外でこちらで声をかける、は良いかもしれません。
その方向で一応考えますね?】
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投稿者:美優 ◆UhCCZsNBZ6
2024/12/16 00:26:57    (NdoftJSU)
アダルトなサイトなど若い世代が集まるものだと思っていた。

婚姻とは無関係の遊び感覚で無責任な若い世代だと思っていた。

それが初めて体験した私には信じられないような情報を示されて、自分では場違いなのではないか…そんなふうに思っていたはず…。まだまだ男性たちからチヤホヤされる存在であることを感じた。

夫から懇願された事が私の心のブレーキを少しずつ緩くしていくかのように、サイトのコメントの数々に心を乱されながらも、その存在に依存するように嵌り始めてしまう。

数々のコメントが私の心を煽り立てる。
その言葉の一つ一つに反応してしまうのは、否定と肯定との割合が崩れ始めてしまっているからだろうか…。

『見て欲しいなんて…そんな…。
相手するからって…私はそんな女じゃ…。
エッチな下着…?そんな…変態なんかじゃ…。』

浴びせられるコメントの数々に、自分でも気づかない内に心を揺さぶられ、少しずつ気分が昂り始めてもいた…。

《悦んで欲しいなんて…そんなんじゃないと思います…。
でも…私なんて場違いだと思ってたのに…コメントをもらえるとやっぱり…嬉しい…ですよ…?》

つい本音を言ってしまうのは、あの柔らかで優しい言葉に安心しきっているからなのか…。
それとも見えない隣のブース内で様子を伺う夫を楽しませる為なのか…。
そこの線引きが私の中でも曖昧になり始めて…。

更に煽り立てるコメントの中に、例の心を奪われ始めた優しいコメントを見つけるとゆっくりとその場で立ち上がり…。

ジッ…ジジジジ…。

静かに響くジッパーを動かす音が耳に届き、コメントの通りに後戻りできないことを確信しつつも、柔らかな言葉に従ってしまうと…。

《見られたいとか…そんな事はないと思います…でも…こんなにたくさんコメントをいただける皆さんに楽しんでいただけるなら…。
今…真っ赤なパンティがチラッと見えるくらいまで…ジッパーを上げてみました…。
それと…胸元も…。
ブラが…チラッと見えるくらい下げたら…胸の谷間が…凄く見えちゃって…。
でも…もう…元に戻したら…ダメなんですよね…?》

きっと隣で夫もこのコメントを見ているはず…。これ以上はダメだと判断したならメールを送ってくるはず…。
それがない間は更なる指示を…夫も望んでいる…。

そんな勝手な解釈のもと、サイトからの指示に素直に従い始めてしまう。

【既に楽しませていただいてます。はい…とても…。

置きの頻度は週末とかなら来られると思いますが、平日がちょっとわかりません。
あまりお待たせしてもと思うのですが…。】
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投稿者:大輔 ◆weh0ormOQI
2024/12/16 00:45:15    (hEXNtpYX)
《どう考えても変態じゃない…?どんなのか知らないけどさ…真っ赤なパンツなんて…絶対見せるために買ってるじゃん…?》
《どんな女かも含めて…俺らも楽しんでんだからさ…、美優さんも楽しもうよ…。楽しくないの…?》
《俺なんかもう何分も前から全裸待機なんだけど…、我慢汁溢れてやばいんだわ…。》

幸か不幸か、真面目な性格が割と満遍なくレスを返していることでどんどんと板の人口が増えていく。
送信ボタンを1回押すたびに、2つも3つもレスが増えており、読み返す頃にはさらに…。

《こんなレスばっかでも嬉しいんじゃない…?やっぱ楽しんでんね…。》

いろんな角度から、いろんなコメントが返ってくる。

《つか、さっさと脱げばいいのに何出し惜しみしてんだよ…。》
《わかる、別におばさんじゃないとは思うけどさ…、結局若くないのは間違いじゃん…。ウケル》

煽るような言葉に交じって、蔑むような言葉も当然投げられる。
賛否分かれるようなレスがあるからこそ、肯定的なコメントが本音のように聞こえるかもしれない。

「はぁ…はぁ…いいねぇ…いいよ…美優…。
コメントもらえて…嬉しいね…。

少しずつ俺のことが頭から離れるようになってきていないかい…?
今従ったのは誰の為…?次の指示は誰の為…?

邪魔しないからね…。たっぷり楽しませて…俺の可愛い美優…。」

クチャ…クチャ…と、勃起したモノを扱くたびに溢れる先走りが指先と亀頭で絡まり合い卑猥な水音を響かせる。
泡立つようにカリ首に引っかかり、それが塗り広がるように亀頭を覆っていく。
妻の、愛する妻の変化…、夫である男はその状況にさらに興奮していく。

《そうだよ…?
うっかり、上げ過ぎたり…下げ過ぎたら…もう戻せないからね…?

ジッパーが動いた音…もしかしたら隣のブースにも聞こえたかもしれないね…。
露出狂が…お姉さんが隣にいることに気づいちゃったら…どうなっちゃうだろうね…。

その赤いぱんつごしに…撫でられちゃうのかな…?
ジッパーをもっと…もっと上げられちゃうかもしれないね…。》

あえて隣、を意識させるようなことを言いながらも、間接的に誰かに気づかれる可能性を示唆しながらさらに美優の興奮を煽っていく。


【嬉しいお言葉です。
希望の行為や流れがあれば、いつでも言ってくださいね。

頻度に関しては承知しました。
私もこれだけ丁寧なレスをくださる方は大切にしたいので、週末は確認するようにしますね。
平日はお仕事等もあると思うので、時間のある時で構いませんよ。】
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投稿者:美優 ◆UhCCZsNBZ6
2024/12/16 01:16:37    (NdoftJSU)
「なんだか…最初よりもコメントが増えた気がする…。」

私の目に映るサイトのコメントが、明らかに最初よりもレスポンスがよくなり、数も増えているように思えた。

「そんなに注目されてるのかな…。」

見知らぬ男性とは言っても、場違いだと感じていた私にとって注目されている事は決して拒絶するものではなくなっていた。

「でも…この人達の言葉は…。」

煽る言葉に紛れて蔑むような言葉達には、少なからず眉をひそめてしまう感情も存在した。

そんな言葉達とは裏腹に、私の気分を持ち上げようと煽る言葉や、例の優しく柔らかな言葉には素直に嬉しく思えた。

『えっ…!?音が…?ジッパー下ろす音…隣に…!?』

迷わず隣と隔てる壁を見つめ、その向こう側の夫の事を思い浮かべたものの、その先の言葉を思えば、夫が居る隣とは反対の隣のブースが気になってしまう…。

『こっちは大輔さんだけど…反対側のこっちは…。』

壁の向こう側に居る人物はどんな人なんだろう…。
もしこのサイトを偶然にでも目撃した人だったら…。

『もし…隣の人が…このサイトを見てたら…。えっ…!?えっ…!?撫でられちゃう…!?
もっとジッパー上げられちゃう…!?』

その言葉を何度も読み返し、頭の中には最悪の状態が思い浮かんでしまう。
下煮をチラつかせている変態だと思われて、下着の上から撫でられたり…ジッパーを更に上げられたり…もしかしたら上から下げられたり…。

脳内に浮かぶ自分の姿。見知らぬ他人から辱められる姿に浮かぶと、何故か昂りが増したように鼓動が高鳴るのを感じた。

『ウソよ…露出だけのはずなんだから…。大輔さんだって…そんな事は望んでなんか…。』

あくまでも夫の為に露出させられるだけ。
サイトの指示に従って露出するだけだと思っている私は、その意思に反してそれ以上を望んでしまっているのだろうか…。

《もう…戻せないんですね…。
パンティも見えちゃってるし…ブラをチラッと見せる為に…谷間はザックリと…。
ジッパーの音…隣に聞こえちゃったかな…?
もしこのサイト見てる人だったら…。
撫でられちゃったり…ジッパー上げられちゃったり…するのかな…?》

そんなコメントを打ちながらも、頭の中には隣の男性に悪戯される姿を消すことができなくなっていた。

再び立ち上がるときには、わざと椅子の音を響かせるように立ち上がり、ギリギリ…チラッと見えるだけだったジッパーをもう少し上下とも動かし…。

《隣の人に…ジッパー動かす事が聞かれたかもなん…言われちゃって…。
悪戯されちゃうかもって…言われちゃって…頭の中…真っ白になって…。
あと少し…ジッパー上げちゃいました…。
チラッと…じゃないかも…。
胸元も…少し下げて…左右に開いちゃったから…。》

もう元には戻せないとわかっていながら、更にジッパーを動かしてしまった私。

『こんな格好じゃ…ホントに変態だと思われちゃうよ…。』


【お待たせしてしまうこともあると思いますが、気長にお待ちいただければと思います。】
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