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2024/09/29 17:50:25 (OtjEGT4L)

凛花と貴方は新婚夫婦。
元々は近所に住んでいた幼馴染であり、腐れ縁のように小中高とほぼ毎日一緒で、結婚に至った。

何ら問題もない、円満な夫婦生活だったが、ひとつだけ貴方には悩みがあった。

それは、『寝取られ趣味』があることだった。

漫画や動画などで晴らしていたが、もはや我慢できず、凛花に頼み込んでみたところ、

「…はあ?無理に決まってるでしょ、何言ってんの?」

男子相手でも喧嘩をしていたくらい勝気な凛花が承諾するはずもなく、バッサリと切り捨ててしまった。

しかし、めげずに何度も事あるごとに頼み込む貴方。それと同じくらい断り続ける凛花だったが、そんな毎日がひと月近く経った頃…

「分かったって、もう…っ。ほんと、ノイローゼになるって…。じゃあ、一回だけね。それやったら、二度と『寝取られ』とかわけわかんない事言わないでよねっ!」

凛花はとうとう根負けし、一回だけという約束で他の男と寝ることを承諾した。

大好きで心底愛して大切にしている凛花がぐちゃぐちゃにされているところを見たい、そんな貴方が連絡を取ったのは、その界隈ではドSな調教で有名な寝取り師。

大変なことになるとは露知らず…

【長文程度の文字数を書ける方、お話からいろいろできたら嬉しいです。旦那と寝取り師さんをやってくださる方募集します。】
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投稿者: ◆1fwM45zThw
2024/10/12 21:47:55    (NwrgBX0B)
【わかりました。
ゆっくりお待ちしていますので、無理なさらないようにしてくださいね。】
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投稿者:花崎 凛花 ◆yPwHPtuzPE
2024/10/13 21:36:26    (XFsrEh5x)

「良いよ〜、甘えん坊め〜っ。ふふっ、じゃあ一緒に寝よっか。」

優が少し元気な顔に戻り、小突きながら戯れあって、ベッドに寝そべる。
優が抱きついてきて、温かさを感じるが、太ももに優のペニスが当たる。
あの人とは違う、すでに柔らかくなってしぼんだペニス。
男として魅力を感じない、弱い男の象徴…。

(…はあ、セックスが全てじゃないって…、分かってるはずなのに…。優とエッチしたいから結婚したわけじゃないもん…。)

どうしても悶々と、欲求不満のまま終わってしまう。
元々優とのセックスではほとんどイったことがない。今まではこんな気持ちになったことはないのに、翔太とのセックス以降身体の調子がおかしい。

その日は目を瞑ってもなかなか眠れなかった。

その翌日、翔太から返事があったとの報告を聞く。

「…うん、分かった…。…は?あ、朝から夜まで…?」

(あの数時間で、あんなに乱れてしまって、あの後からずっとあの時のことを思い出してしまうのに…。1日中って私のこと壊す気…?」

たった数時間で、体力が切れかけるほどの疲労だったが、確かに翔太はまだまだ余裕そうだった。
一日中と言ったら比喩ではなく、本当に一日中だろう。

「…っ、うん、エッチしよっ。優、おいで」

(2日連続なんて、本当に珍しいっ。私が佐藤さんと寝たから…なのかな…。)

優の手を取り、寝室に向かう。
しかし、今日も全く満足できなかった。

あの日以降、優は毎日誘ってくる。
それは心底嬉しいが、そのたびに悶々とするだけの不満が溜まるだけ。
優が不在の時にオナニーをしてみるが、中途半端にイくだけで、余計に辛くなるだけだった。

(あと2日…。)

翔太とのセックスを経験してしまってから、優のセックスはただの焦らしでしかならず、昼夜問わず、常に悶々とする日々を送っていた。

気がついたらカレンダーを確認し、寝取られる約束の日を待ち遠しく思ってしまっていた。

(…優がやりたいって言ったんだから…、私は悪くない…、優が望むことをしてるだけ…)

翔太に一日中抱かれることが決まってから、体力切れで醜態を晒さないように道場で一層鍛錬するが、それと反比例するように心は弱っていた。順調に翔太の思惑通りになっていた。

「今日も道場で仕事だから、帰りにスーパー寄ってから帰るね。…優?」

優のテンションがおかしい。昨夜は仕事が残っていると言って、凛花を先に寝かせた優だったが、寝不足かのように隈ができている。
心配して声をかけるが、返答も薄く、心ここに在らずという姿。

どうも心配だが、優を見送って、自身も道場に向かった。

その夜、また優から誘いを受け、一通りセックスをした。一度も甘イキもできず、悶々としたままのピロートーク。

「…え?い、いやっ、あの、優がやりたいって言ったんでしょ?む、無理とかじゃないし、その、嫌だけど、そりゃ…。でもさ、優のためならなんでもするから…。」

(今さら何言ってるの…っ?佐藤さんとの約束がなくなったら、この身体の疼きはどうなるの…?一生このままで放置されるなんて、気が狂っちゃうわよ…っ)

優の優しい提案。翔太と出会う前だったら、一回目の寝取られの前なら、確実に提案に乗っていた凛花。しかし、今は鼻息荒く、少し焦って言葉に詰まりながら断る。

今さらキャンセルしたら、凛花のこの不満は誰が解消するのか。確実に優ではできないこと。

「明日、美容室行ってくるから…。」

タイミング的にも翔太のために身だしなみを整える美容室。優には、翔太から送られてきた映像の凛花の姿がチラつく。
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投稿者:翔太 ◆1fwM45zThw
2024/10/13 22:43:34    (0g/V920f)
(あ・・・で、でも僕のために翔太さんに抱かれるんだよね・・・
凛花さんが望むからじゃなくて、僕が望んだから・・・)

優のためならなんでもする、その言葉を信じたいものの、どうしても翔太から送られてきた映像の凛花の姿が思い浮かんでしまう優。
しかし自分から言い出したことで、2回目をお願いしたのも自分。
凛花にそこまで言わせたのに、いまさら辞めたいとは言えず、凛花が翔太のために身だしなみを整えるのにも何も言えず、受け入れるしかない。

寝取りセックスの前日、この日もそれまでと同じように凛花をセックスに誘う。
映像で見た翔太のセックスをまねるかのように、普段よりも激しく腰を振ろうとするが、そもそものペニスのサイズやテクニックが違うため、凛花はそれまでと変わらず演技をさせられる。

そしていよいよ、2回目の寝取りセックス当日を迎えてしまう。
凛花が映像のようなセックスをして自分に見せたことがない姿を見せるだろうと想像し、どうしても気分が落ち込んでしまう優。
しかし一方で、凛花が他人に乱され、自分が捨てられるかもしれないことを想像し、興奮も感じてしまう。
言葉少なに家を出て、前回と同じ待ち合わせ場所についてしまう。
すでに翔太は到着しており、少しうなだれた優は気づけないが、翔太を見つけたとたんに、一瞬だけメスの表情を出してしまう凛花。

「あぁ、凛花さん、優さん、お待ちしていました。
凛花さん、今日は一段ときれいですね。
優さん、依頼の通り、凛花さんをお借りして俺が撮影をしますね。
じゃあ凛花さん、行きましょうか。」

『あ・・・よ、よろしくお願いします。
えっ、もう行くんですか・・・』

前回の隠し撮りを見てもなお寝取りセックスの依頼を取り下げなかった優。
翔太からすれば、凛花を本気で犯して寝取ることを了承したようなもの。
まるで優をないがしろにするかのように、前回のような詳しい説明はせずにすぐに凛花を連れて行こうとする翔太。
当たり前のように片手を凛花の前に出し、手を握るように求める。

凛花が優の様子を見ながら恐る恐る手を伸ばすと、強引に手を引かれ、そのままホテルへの向かわされてしまう。
優から見えるが声が聞こえなくなったところで凛花に話しかける翔太。

「今日はずいぶんと身だしなみを整えてきたんだな、そんなに俺と会うのが楽しみだったのか?
旦那が毎日セックスをしてるって聞いたけど、満足できなかったんだろ?
今日は撮影しながら夜まで休まずに犯し続けてやるよ。
ゴムがなかったら絶対に孕むくらいに使ってやるから楽しみにしておけよ。」

一日中凛花を抱きつぶすと宣言される。
普通なら嫌がるものだが、優の拙いセックスで焦らされ続け、翔太とのセックスを忘れられなくなったMな凛花からすると、悦びを感じてしまう・・・

前回と同じホテルに着くと、同じ部屋を選ぶ。
部屋が近づくにつれ、前回のセックスを鮮明に思い出してしまい、それだけで子宮がうずいてしまう凛花。

部屋に入り荷物を置いた途端に、翔太が凛花を背後から抱きしめる。
片手は胸、もう片手は子宮のあたりを触りながら、耳元でささやく。

「時間がもったいない、さっさとシャワー浴びてこい。
終わったらバスローブやタオルは羽織らず、下着だけ身に付けて出て来い。
わかったら返事。」

子宮周辺に置いた手に軽く力を入れ、まるで犯されることをイメージさせるかのように命令する翔太。
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投稿者:凛花 ◆yPwHPtuzPE
2024/10/15 22:34:36    (ujnK4ARP)

「ねぇ、変じゃない?ちょっと切ってもらったんだけど…。そお?なら、良かった…。」

美容室に行き、身だしなみを整えてきた凛花。綺麗に切り揃え、長く艶がある和を感じる黒髪。
それらは優のためではなく、明日他人に抱かれるためのもの…。

優に綺麗だね、と言われて、素直にはにかむが、優は気が気じゃなかったはず。
しかし、凛花はもはやそのことに気がついてすらいない。優によって焦らされ続けた1週間のせいで、凛花は気が狂いそうなほど、日夜問わずに明日存分に犯されることだけを考えていた。

そして、翌日…。

「綺麗とか、そういうの要らないから…。」

(こんなおっきい身体に犯されるんだ…。やっぱり体格差すごい…。)

顔合わせの時とは異なり、嫌悪感ある表情ではなく、少し赤らんでぽーっとした表情で見上げる。
凛花の心情を表すように、少しずつ自然に優から離れていき、翔太のそばに立っていた。
男と女というだけではない体格差に子宮が疼き、数刻後の交尾に思いを馳せていた。

差し出された翔太の右手。
優のことを一瞬だけ見たが、おずおずと手を伸ばし、掴まれた瞬間「ぁっ❤︎」と優には見せない、あの動画の中のような甘い声が漏れる。

「…うるさいっ、舐められたくないから、きちんと美容室行っただけ…。優とはエッチしてるけど、か、関係ないでしょ…。」

(夜まで休まず…、想像しただけでもやばいかも…。撮影も佐藤さんがするし、私はただセックスに集中するだけ…)

歯切れの悪い返答は図星だと翔太に伝えているよう。
指摘された通り、髪は手入れされて艶があり、服も白い清潔感のあるワンピースを靡かせ、前回よりも洒落た格好をしている。

しかし、どこか寄り道などするわけでもなく、前回のホテルへ。
エレベーターを待っている間や廊下を歩いている間、興奮は最高潮に達そうとしていた。

(ああ…、やっと思いっきり犯してもらえる…。優は優しくて可愛いけれど、雄としてはきっと…)

こんなことで男の良し悪しを決めたりなんかはしない。
だけど、優劣は存在する。優はその分野に向いていなかっただけ…。
靴を脱いで、手提げのカバンを机の上に下ろした瞬間、背後から抱きしめられる。
本当ならきゅんっとするような、あすなろ抱きだが、その手は大きな胸と下腹部に当てられる。

耳元に熱い吐息がかかりながら、高圧的な物言いをされる。
前回ですでに性癖を晒してしまった凛花。背筋がぞくっとしつつ、満更でもなく、

「…はい、浴びてきます…。」

子宮においた手がグググ…と力がこもって押され、ここを犯してやる…と意思表示されているよう。
こくんと小さく頷き、シャワー室へと向かった。

(…やばい、呑まれちゃう…。これは浮気じゃなくて、あくまで優のためのプレイ…。なのに、どうしても、いちいち喜んでしまう…。鍛錬が足りないから心が弱いんだ…、優のことを思い出しながら乗り切ろう…。)

シャワーを浴び、1人になったことで少し冷静になる。
舞い上がっていたことを反省しつつ、優のためのプレイであることを忘れないように結婚指輪を見つめた。

「あの、浴びてきました…。」

翔太の元に戻った凛花は、相変わらずグレーの色気のない下着。指示された通り、バスローブやタオルは羽織らず、しっとり温まった凛花の肌が湯気を纏いながら翔太の元に晒されている
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投稿者:翔太 ◆1fwM45zThw
2024/10/15 23:04:19    (fTYGpV6F)
凛花が戻ってくると、室内には2台のビデオカメラが三脚で固定されているのが目に入る。
ベッドの近くと部屋全体が映るように設置されていて、まるで凛花を犯すさまを余すところなく撮影しようとしているかのよう。

「じゃあ俺もシャワー浴びてくるから、おとなしく待ってろよ。
戻ってきたらたっぷりと犯してやるからな。」

シャワー中に優のためのプレイと思っていたのに、翔太に声をかけられるとどうしても凛花の中の雌がうずいてしまう。
翔太はカメラのスイッチを入れ、凛花を残してシャワーを浴びに行く。

焦らされ続けた身体を満たしてもらえる期待と優を裏切ってしまいそうな不安を感じていると、翔太がシャワーから出てくる。
下着は履いているが、凛花を犯し堕とす期待感からか軽く大きくなっており、下着越しでもサイズ感が伝わってくる。

「凛花、犯す準備をしてやるから立て。」

凛花に立つように命令すると、カメラの方を向かせて後ろから抱きしめ、両手でブラの上から胸を揉み始める。
乳搾りでもするかのように力強く揉みしだき、凛花に問いかける。

「今日まで旦那に犯してもらえたのか?

へぇ、毎日なんてラブラブじゃん。
で、それなのに俺とのセックスも受け入れたと。」

翔太からの指示で毎日凛花とセックスをしていた優。
前回のセックスで凛花の膣奥がまだ硬く、優では刺激できないことは分かっている。
凛花が焦らしに焦らされるような状況を作っておきながら、そんなことはおくびにも出さない翔太。

「ここまで突いてほしくて俺と会いたかったんだろ?
この間も気持ちよさそうだったもんな。
奥を突かれるたびにいい声で啼いて、自分から求めてたくらいだしな。」

凛花の口から優に語られることがなかった前回のセックス、それを優に伝えるかのように、凛花に思い出させるかのように話しかけていく。
両手を胸からお腹に移し、子宮の上をトン、トンと軽く叩き、子宮への刺激を思い出させるかのように・・・
そして手はさらに下に下がっていき・・・

「あれ、まだ触ってないのになんだか湿ってないか?
本当に俺とのセックスが楽しみだったんだな。
いくら旦那が望んだとはいえ、旦那以外とセックスをするのにさ。」

下着の上から膣口をゆっくりと撫でると、胸への愛撫や翔太とのセックスへの期待から膣は湿り気を帯びている。
まるで凛花の心を見透かしたかのような言葉をかけられ、頬を染める凛花。
はたして優に知られてしまった恥ずかしさからか、それとも翔太に犯される期待感からか・・・
そして・・・

「さて、凛花も準備出来てるみたいだし、さっさと犯してやるか。
俺にゴムをつけて、壁に手をついて尻をこっちに突き出せ。」

テーブルに置かれたゴムを一瞥し、凛花に命令する。
自ら男の前にしゃがみ込み、ゴムをつけて準備をしろという優にもしたことがないような指示。
翔太はスマホを手に持ち、凛花が自ら男の準備をする様子を撮影し始める。
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投稿者:凛花 ◆yPwHPtuzPE
2024/10/16 22:01:41    (pc/KNAiw)

「ぁ…。」

(そうだ、撮影あるんだった…。優に見られるんだから…、少しは我慢しないと幻滅されちゃう…。最悪嫌われちゃうかも…。)

浴室から出ると、カメラがセッティングされており、2方向から部屋の全てを録画されることになる。
その時、撮影されて優に見られることを思い出した。
すでに高鳴り、高揚している身体は果たして我慢できるのだろうか…。

「はい…。」

呼び捨てにされ、乱暴な言葉遣いを受けても、こくんと素直に頷く。
ここからカメラの録画が始まり、全ては優に見られることになる。

シャワーの水音が部屋まで聞こえ、数分後に始まる交尾に期待を膨らませる。
ベッドに座ったまま、部屋を映す大きな鏡で髪を直し、何度か手櫛でチェックする。
そんな姿も映像に残されていた。

(早く犯されたい気持ちと、優の元に帰りたい気持ちが半々…。大丈夫…、これは優が望んだことなんだから、浮気なんかじゃ…)

そして、翔太が現れると、じっと下半身を見てしまう。
少し膨らんだ布地の先に巨根を想像して…。

「…ぅ、うん…。こ、ここ…?カメラの真ん前だけど…」

立つように命令されると、素直に立ち上がって、指定された方向を向く。
学生時代から普段の凛花を知る優には到底信じられない光景だった。

後ろから大きな胸をブラ越しに揉まれ、ぐぐ…と力強い手つきで柔らかい乳房が変形する。

「ん…っ、ぃ、強すぎ…っ。ま、毎日、シました…っ。その、優から誘われて…、毎日…。んっ、でも、優にお願いされたから…ぁっ」

揉まれながら体格差を自覚させられつつ、性事情を語る。
もちろん翔太が優に指示したことであるが、凛花は当然知らないため、恥ずかしがりながら答えた。

お腹の下、下腹部のあたり。
丁度子宮のところを指で刺激され、少し腰を屈めて逃げようとしてしまうが、背後の翔太のペニスが身体に押し付けられる、逃げることもできない。

あの日は、自分も知らない奥深くの弱点をいいようにされてしまった。
それがたまらなく悔しくて、気持ちよかった。

「っ!?ぁ、きっ、気持ちよくなんかなかった…っ、勘違いしないで…っ!」

(カメラの前でやめてよ…っ!優には見せてないんだからっ!)

自分が撮った動画以外、優は見ていないと思っている凛花。
慌てて嘘をつくが、翔太も当然、優からも滑稽に思えるような嘘だった。

そして凛花の嘘を嘲笑うように、グレーの下着の股間部分は湿り気を帯び始め、身体は交尾の準備を勝手に始めていた。

優によって焦らされ続けた身体は、一刻も早く絶頂を欲していた。

「…っ、分かりました…。」

テーブルに置かれたゴムを手に取り、仁王立ちする翔太の足元に跪く。
パンツを脱がせると、勢いよく固くなったペニスが飛び出し、思わず見入ってしまった。

(…は?で、でか…っ!こんなんだっけ…、優なんかとはまるで…。)

優のモノを1週間毎日みたせいで、改めて翔太のペニスに驚いてしまった。
コンドームの包装を開け、亀頭に被せてゴムを伸ばしていく。
その際に大きさを実感し、これが中に入ることを想像しては、さらにショーツを汚してしまう。
スマホで撮影されていることにも気が付かず、ぽーっと見惚れるように目の前のペニスを見つめていた。

「…あっ、撮っ、撮らないでよっ、こんなところっ。もー…、じゃあ、えっと、こう…?」

立ちあがろうとした時にスマホが向けられてることに気がつき、恥ずかしがりながらはにかむ。
その笑顔は優にしか向けられないはずのものだったが…。

そして、壁に手をつき、両足を肩幅くらいに開いてお尻を突き出す。
股間の部分は布地を黒く湿らせ、ぐっちょりと愛液を纏わせている。
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投稿者:翔太 ◆1fwM45zThw
2024/10/16 22:25:30    (WuXZsjdL)
前回よりも明らかに女としての表情・姿を見せる凛花の順調に堕ちている様に内心笑いながら・・・
カメラとは別の三脚を用意し、スマホにセットすると壁と凛花の間に設置する。
撮影中のスマホが壁に向けて手を伸ばした凛花の目の前に置かれることに。
カメラには壁に手を付いた凛花の顔と胸元だけ映った状態。

「スマホの動画はすぐに旦那に送ってやろうと思ってな。
寝取られ性癖の変態旦那が望んでるんだ、しっかり乱れた姿を見せてやれよ。」

前回のセックスを隠したつもりになっている凛花に、優に翔太とのセックスに夢中になっているところを見せ付けると宣言されたようなもの。
前回のような騎乗位なら自分で調整できたが、明らかに翔太が犯すための体制。
まるで凛花を追い詰めるように、下着越しに割れ目に沿ってペニスをこすり付けていく。

「ほら、前回教えてやっただろ?
俺が犯したくなるようにおねだりしろよ。」

優の前ではまだ乱れた姿を見せていないと思っている凛花は、おねだりをためらってしまう。
しかし焦らされ続けた身体はペニスを欲しがるように下着の染みを大きくしていく。
そして快楽に心も浸食されようとしていた時に、「パチン」と音と衝撃が響く。
翔太が手を振り上げ、下着越しに凛花の尻を叩いた音。
なかなかおねだりできないでいる凛花を叱り、責めるように何度も叩かれる。
決して強い痛みがあるわけではないが、凛花のM性が刺激され、ついには身体の疼きに従ってしまう・・・

「いい子だ、1週間ぶりの本当のセックス、しっかりと味わえよ。」

凛花のおねだりが終わると、ぬれすぼった膣に容赦なくペニスを突き立てる翔太。
一思いに子宮まで貫かれ、優に見せると言われている映像を撮影されながらもメスの表情に・・・

【まだ2回目なのと優に見せるための映像ということで、軽くたたく程度のスパンキングを入れさせてもらいました。
もし凛花さんが大丈夫なら、ゆくゆくはもっと激しく叩いて責めたてたいと思っています。】
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投稿者:花崎 凛花 ◆yPwHPtuzPE
2024/10/18 12:36:03    (MhQWVhSn)
【ごめんなさい、昨日は気がついたら寝てしまってました…。お返事夜までお待ちください】
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投稿者:凛花 ◆yPwHPtuzPE
2024/10/18 21:37:14    (MhQWVhSn)

「ぁ…んっ、こんなところまで撮るの…?」

壁と凛花の間、顔のドアップと胸元が映像に残される。
マイクも近く、何かを期待するような吐息までしっかり拾っている。

「み、乱れたりなんかしない…っ、なんのための武道だと思ってるんですか…っ!」

優には弱い姿を見せていない。
実際には前回の寝取られの際の一部始終は見られているのだが…。
翔太にはバレバレなのはもちろんだが、それでも強い姿勢を見せ、優を安心させたいと思っていた。
今この瞬間までは…。

「おねだりなんか、しない…です…っ。そんなこと、ぅ、するわけっ!?ひゃぁんっ!」

割れ目にペニスが押し付けられ、ぐりぐりと動かされる。
優の柔らかいペニスではなく、石のように硬いガチガチのペニス。
どうしてもあの日のことを思い出させるそれだが、優を想って払拭しようとした。しかし、パチンっと音と共に尻に衝撃が走る。

翔太としては軽く叩いたつもりかもしれない。実際は音も軽く、すごく痛いわけじゃない。でも、身体の芯はブレてよろめいてしまう重さがあった。叩かれるたび、男女の体格の差を思い知らされる。

「やめてっ、なんで叩くのっ!?暴力ですっ、こんなの…っ!」

「おねだりなんか知らないしっ、いいから叩かないでっ!」

「…やめっ、ぁんっ❤︎こ、擦るのもダメ…っ」

「…お願い…します…っ。めちゃくちゃ、に、乱暴に…、犯してください…っ」

最初は強気で、むしろ怒りを見せるように拒否反応を示した。実際に怒っていたし、声にも怒気が孕んでいた。
それでも何度も尻を叩かれ、割れ目をペニスで擦られると、次第に変化が訪れる。

グラデーションのように、表情は少し柔らかくなって、頬が赤くなり、語気も控えめになっていく。

おねだりをする頃には、無意識にお尻が左右に振れ、瞳は潤んでおり、ハッキリとした『雌』を感じさせるものになっていた。

ショーツを太ももまで脱がせると、トロッとした愛液がクロッチ部分と糸を引いていた。

一気に子宮まで挿入されると、身体が反って、大きく反応を示す。

「…んっ、ぁっ、あぁっ!!はぅぅ…っ」

ズンっと強い子宮が揺れるほどの衝撃。
翔太のペニスが挿入されたと一瞬で悟るほどの圧迫感。
焦らされ続けた結果、挿入だけでたまらなく気持ちよく、口元が歪んで緩む姿がしっかり録画されていた
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投稿者:翔太 ◆1fwM45zThw
2024/10/18 22:00:40    (Ij7og3pK)
前回の寝取らせセックスで快楽を覚え込まされ、優とのセックスで焦らされ続けた膣内は簡単に翔太のペニスを受け入れてしまう。
優のペニスに慣れた膣内は適度に狭く、押し広げるように挿入する感覚を楽しむ翔太。

「おいおい、挿入しただけでそんな声出すのか?
旦那さん、悪いですね。俺と凛花の身体の相性、かなりいいみたいなんですよ。」

子宮まで突いた状態で、凛花の膣に自分の形を覚えさせるように止まる。
身長差から翔太の方が腰の位置が高く、翔太がまっすぐに立つと凛花が爪先立ちになってしまう。
すると体重を膣内のペニスが支えることになり、ベッド上でのセックスとは違う快楽が与えられる。
まだ挿入しただけなのに明らかにメスの顔になる凛花は、翔太からすると犯しがいのある一匹の雌にしか写らない。

「ほら、寝取られ趣味の旦那を喜ばせるために感想を教えてやれよ。
まぁ、表情からわかるかもしれないけどな。」

前回とは違い翔太にペースを握られており、焦らされたことで表情を取り繕う余裕もない凛花。
そんな凛花に、優に向けて翔太とのセックスの感想を言えと命令する。
優のことを考えて嫌がる凛花だが許されるはずもなく、挿入した状態で動かず徐々に子宮の疼きも強くなる。
そして凛花をせかすように、片手で軽く尻を叩き始める。

葛藤しながらも「優を喜ばせるため」という言葉を信じて感想を話し始める凛花。
そして凛花の言葉を裏づけするように凛花の腰を掴み、ピストンを始める翔太。
凛花の声には嬌声が混じり始め、明らかに優とのセックスとは違う感じる凛花の姿が録画されてしまう。
ピストンのペースが上がると凛花の口から出るのは喘ぎ声だけになり、スマホには凛花の嬌声と翔太と凛花の肌がぶつかる音だけが記録されていく。
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