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2024/09/29 17:50:25 (OtjEGT4L)

凛花と貴方は新婚夫婦。
元々は近所に住んでいた幼馴染であり、腐れ縁のように小中高とほぼ毎日一緒で、結婚に至った。

何ら問題もない、円満な夫婦生活だったが、ひとつだけ貴方には悩みがあった。

それは、『寝取られ趣味』があることだった。

漫画や動画などで晴らしていたが、もはや我慢できず、凛花に頼み込んでみたところ、

「…はあ?無理に決まってるでしょ、何言ってんの?」

男子相手でも喧嘩をしていたくらい勝気な凛花が承諾するはずもなく、バッサリと切り捨ててしまった。

しかし、めげずに何度も事あるごとに頼み込む貴方。それと同じくらい断り続ける凛花だったが、そんな毎日がひと月近く経った頃…

「分かったって、もう…っ。ほんと、ノイローゼになるって…。じゃあ、一回だけね。それやったら、二度と『寝取られ』とかわけわかんない事言わないでよねっ!」

凛花はとうとう根負けし、一回だけという約束で他の男と寝ることを承諾した。

大好きで心底愛して大切にしている凛花がぐちゃぐちゃにされているところを見たい、そんな貴方が連絡を取ったのは、その界隈ではドSな調教で有名な寝取り師。

大変なことになるとは露知らず…

【長文程度の文字数を書ける方、お話からいろいろできたら嬉しいです。旦那と寝取り師さんをやってくださる方募集します。】
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投稿者:翔太 ◆1fwM45zThw
2024/09/30 23:28:47    (k8esSx/m)
凛花の緊張や警戒心が徐々になくなっていることから少しずつ寝取りセックスの雰囲気を作り上げていく。

「凛花さんもすらっと筋肉質で素敵な体ですけど、俺もそれなりに鍛えてるんですよ。
少し触ってみます?」

ゆっくりと凛花の腰に手を回し、隣り合わせに座る二人の距離をさらに近づける。
突然触れられてビクッとする凛花だが、先ほどよりも警戒心が緩んでいるのもあって、ホテルに行くときのように厳しく断るようなことはなく・・・

「やっぱり空手を続けているだけあって、しなやかで筋肉質、素敵な身体ですね。
そんな凛花さんと結婚できた旦那さんがうらやましいです。
凛花に選ばれるなんて、やっぱりいい旦那さんなんですね。」

徐々にスキンシップを増やし、警戒されないように凛花が望んでいるであろう優を褒める・認めるような言葉をかける。
自信がないことなど愚痴のような言葉も聞きながら・・・
手は徐々に動いていき、腰から腕、肩と上がっていき、体を密着させて肩を抱くような状態に。

「・・・触りますね・・・」

隣に座る前ほどの強い拒否がないことを確認し、凛花のお腹をバスローブの上から触り始める。
凛花が拒否しないようにゆっくり、ゆっくりと触れながら、徐々に胸へと手を近づけていく。
普段受けている優の余裕のない愛撫とは違い、女を感じさせるための手慣れた愛撫を受け始める凛花。

「紐、ほどいてもいいですか?」

恋人以外に肌を見せないようにと結ばれたバスローブの紐に手をかけ、凛花の目をじっと見つめながら許可を求める翔太。

(凛花さんほど描写が上手くないので、早足になってしまっていたらすみません。)
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投稿者:翔太・優 ◆1fwM45zThw
2024/09/30 23:48:12    (k8esSx/m)
(すみません、眠気の限界がきそうなので次の書き込みは明日になるかもしれません。
また時間がある時に無理のないペースで書きこんでもらえたら嬉しいです。)
14
投稿者:花崎 凛花 ◆yPwHPtuzPE
2024/10/01 00:18:23    (hgtsxYhD)

「わ…っ、すごいですね…。なんか、スポーツとかされてるんですか?」

あまり不必要に触ったりはしたくなかったが、正直この筋肉は気になっていた。
胸板は厚く、凛花の太ももよりも太い二の腕など、筋肉量がすごい。
しかし、魅せるためだけのボディービルダーとは違う、自然な筋肉は美しくさえ見える。

スポーツや武道を嗜んでいる者こそわかる良さがあった。

そのため、つい誘いに乗り、胸板や二の腕をペタペタ触ってしまう。

「…っ、…。」

(腰に手を…、でも、まあ、こういう場所だし、もう拒絶しても…)

凛花が筋肉を触り始めたと同時に、腰に手を回され、少しだけ眉を顰める。
しかし、ラブホに向かう時のように手を払いのけることはなく、観念したような様子を見せた。

「そうなんですっ。優ったら、あんな調子だから学校生活でもよくいじめられたりして。…でも、その度に私がしゃしゃり出たりしたから良くなかったのかな…。」

凛花の中でも優の比率が高いことは当然翔太にもバレていて。
優を褒めたり、認めるような言葉をかけると、凛花もどんどん口数が増えていく。

翔太のような、スクールカーストでは常に上位のような男性に、そのように優を褒められたことがなかったため、内心少し嬉しかった。

「ふふっ、優とこの前の休みにデートした時、高級なお店でディナーに行ったんですけど、そしたら…」

優を褒められて気分も良くなり、饒舌になる凛花。
これも翔太のテクニックとも知らず、心の固く閉ざされた壁は、少しずつ壊されてしまった。

ムードは出来上がり、お腹を優しい手つきで摩られる。

いよいよ触れ合いが始まり、口を一文字に閉じて、少し緊張した面持ち。

(ゆっくり、なんか探られてるような、変な気持ち…。心臓がバクバクしてるの、バレてる…よね…?)

お腹から始まった翔太の手は、徐々に胸元まで上がってくるが、もはや拒絶というより、ひどく緊張してるのがバレないかの心配だった。

普段なら払いのけて、睨みつけたりするものだが、そうさせないのが翔太の技術。

決して解けて落ちたりしないように、優以外には見せたくないという意志を表すように、固く結ばれた紐に手をかけ、許可を求める翔太。

覗き込む瞳と視線が合い、思わず目を逸らしてしまう。

そして、少し黙りこくった後、小さく頷いた。

(そこまで嫌なやつじゃないみたいだし…、何より優が望んでるんだし…。)

ぎゅっと目を瞑り、顔は徐々に赤らみ始める。


【そう言っていただけると嬉しいです。私的には、優さんほど上手にできていないと、謝罪をしようかと思ってたので…。何か要望があったり、こう動いて欲しい、とか指示がありましたら、遠慮なく教えてください】
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投稿者:翔太 ◆1fwM45zThw
2024/10/01 06:34:46    (TH2.zIJz)
凛花が小さくうなずくと、紐に沿えた手をゆっくりと引く。
凛花を焦らすようにゆっくりと引き終えると、ついにお腹や胸が優以外の目にさらされてしまう。

いきなりは肌に触れず、ゆっくりと観察した後に口を開く。

「鍛えられていて、それでいてしなやかさも備えている、服を着ていても思っていましたけど、やっぱり素晴らしい身体ですね。
そんな凛花さんと結婚できた旦那さんがうらやましいです。」

凛花を、そしてそんな凛花と結婚できた優を褒めるように伝えると・・・

「あんまりジロジロと見ても失礼ですね。
凛花さん、ここに座ってもらってもいいですか?」

足を少し開き翔太の前に座れるようにスペースを開ける。
凛花が移動すると翔太に背中を預けて座ることに。
そっと後ろから抱きしめられ、耳元でささやくように・・・

「・・・直接触らせてもらいますね。」

先ほどまでとは違い、近くにいないと聞こえないような声でささやかれ、抱きしめられたことで優とは違う男らしいオスだとさらに実感させられてしまう凛花。
片手で抱きしめたまま、もう片方の手でゆっくりとお腹を撫で始める。
優とは全く違う、女性を感じさせることだけを考えたようなゆっくりとした動き、ときに雄としての力強さを、ときに触れるか触れないかのフェザータッチで焦らすように・・・
凛花が触れられることに慣れてきたのを見計らって、手が徐々に胸へと近づいていく。

胸に手が触れると、いきなりは揉まずに、まずは胸全体を手で包み、また触れられることに慣れさせていく。
徐々に指が少しずつ動き始めるが、乳首にだけは決して触れることはなく・・・

(おはようございます、続きを書きこんでおきますね。
まだバスローブは羽織った状態で前だけが開いているイメージで。
ブラはつけていない想定で書いてしまったのですが、下は履いているかはお任せします。)
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投稿者:花崎 凛花 ◆yPwHPtuzPE
2024/10/01 20:09:51    (hgtsxYhD)

紐が少しずつ引かれると、その光景を見てられなくて、目を閉じる。
しゅるっと布が擦れる音を聞き、びくっと身体が震える。

(う…わ…。優以外に、身体見せちゃった…)

心拍数が上がっていくが、しばらくしても触られることはない。
うっすら目を開けると、じっと体を見つめる翔太がいた。

「…え、そ、そんなこと、ない…です…。けど…。」

見られることに耐えられず、手で身体を隠そうとしてしまうが、身体を「綺麗」だと褒められ、「優が羨ましい」などと言われると、その手が止まる。

胸が人よりも大きいことから、学生時代から特に男子に揶揄され、エロい目で見られることが嫌いな凛花。

筋肉や肉体を素晴らしいなど褒められると、翔が他の男たちとは違うようにも見えてくる。

それが話術とも知らず。

「こ、ここに…?えっと、え?ここ…?」

戸惑いながら立ち上がり、翔太の大きく開いた足の間に座る。
その瞬間、後ろから包むように抱きしめられ、「ひゃっ!?」と甲高い悲鳴が漏れた。

「ひぅ…っ、は、はい…っ」

(すごい大きな身体…、太くて低い声…、雄なんだなって感じ…。優とは違う…)

振り解こうとしても多分叶わない、力の差を大きく感じる。
無意識のうちに最愛の人と比べてしまい、慌ててその考えを消し去る。

そんなことをしていると、お腹に指が触れる。

割れた腹筋があるわけではないけれど、無駄な脂肪がない、薄くて細いお腹。
優しく撫で回されると、呼吸が少し乱れ始める。

「ふぅ…っ、ふぅー…っ、ん…、ふぅ…」

ゆっくり、その手は身体を登ってきて、乳房に軽く触れる。柔らかく撫でるように触り、軽く持ち上げたり、ゆっくり手で包んだり。

(なにこの触り方…っ、くすぐったいのか、なんかもどかしい…。気持ちいい…というか、なんか、変な感じ…っ。それにお尻になんか…。)

お尻に強く押し付けられている、硬い何か。位置的にその正体は想像に難くなく、その大きさを想像させられる。

凛花は自分のことを不感症なのではないか、と思っていた。
優とのセックスではイった振りをしなくてはならないし、愛撫では感じないので、ローションは欠かせない。

しかし、翔太の性感を探って高めるような、もどかしい触り方に、徐々にゆっくりのペースで、乳首が硬く尖り始める。



【お疲れ様です。
ノーブラでショーツだけ履いているイメージでしたので、ありがたいです。下着は描写するタイミングがなかったのですが、いわゆるカルバンクラインのような色気のないグレーの下着を身につけている感じでお願いします】
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投稿者:翔太 ◆1fwM45zThw
2024/10/01 20:34:20    (TH2.zIJz)
片手でゆっくりと胸を愛撫する、それだけで徐々に様子が変わり出す凛花。
優からは凛花が感じにくくセックスをしないとイってもらえないと聞いていたが、優のテクニックが拙いだけだと認識する。
そして肩を抱いていた手を胸元にもって行き、両手でゆっくりと胸をなぞる。
手のひらで包むような愛撫から、徐々に指先が胸を撫でまわし、性感を高めていく。
しかし乳首には決して触れず、ときに胸のあちこちを指が撫でまわし、ときに乳輪をしつこく撫でて乳首を意識させるように責めていく。
乳首に触れられていないのに硬さは増していき、触ってほしいと言わんばかりの状態に。

「凛花さん、してほしいことがあったら言ってくださいね。」

耳元でささやくように声をかけられると、吐息が耳に当たる。
それさえも気持ちよく感じてしまい、優相手では感じたことがない未知の快楽を味わうことになる凛花。

凛花をそんな状態にした翔太は隠してあるカメラの方に目を向け、軽く笑みを浮かべる。
まるで、後に動画を見るであろう優に対して挑発し、劣等感を感じさせるかのように・・・

そしてしばらく乳首を避けた愛撫を続け、ふいに片手をお腹の方へと向かわせる。
そのまま手は進んでいき、引き締まった太ももに触れる。
片手で胸、片手で太ももをゆっくり撫でながら、なおも続ける。

「大丈夫ですか、気持ちよくなってもらえていますか?」

凛花の反応から感じていることはわかっているが、あえて自分で言葉にして夫以外に感じさせられていることを自覚させるように尋ねる。


【こちらこそ、お疲れ様です。
下着の件、了解しました。
ゆくゆくは翔太からセクシーな下着を贈ったり、翔太との寝取りセックスのためにセクシーな下着を自ら用意するようになって優に絶望感を与えるとかの展開もあ楽しそうですね。】
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投稿者:花崎 凛花 ◆yPwHPtuzPE
2024/10/01 21:10:46    (hgtsxYhD)

乳房の周りを丹念に撫で回され、その先っぽが固く尖って、主張を始め出す。
目を閉じているか、定まらなくて床や壁を見ている凛花はそのことに気が付かず、時折身体を震わせて悶えていた。

乳輪をカリカリ爪先で刺激されるが、そこから先には決して指はいかず、また乳房に戻る。

両手で包むように抱き抱えられ、乳房やお腹を撫で回され、恥ずかしいやらもどかしいやらで、全身の体温が上がり、しっとりと汗ばむ。

(なんか、すごい、わけわかんない…っ。手つきっ、嫌だっ、なんか…っ)

自慰もまともにしたこともなく、一途に恋をして経験人数は1人。
しかも、その相手はSEX下手となれば、翔太からすればチョロい雌以外の何者でもなかった。

訳がわからないまま、初めての身体の反応に戸惑いながら、翔太の腕の中でもぞもぞ悶える。

耳元で囁かれると、熱い吐息が耳をくすぐり、背筋がゾクゾク震える。

「……気持ちよくなんかっ、な、ない…です…っ。私、感じにくいっ、から…っ」

撫でられながら、さりげなく太ももを開かされ、上から覗き込むと、グレーのショーツは湿って黒く滲んでいる。
乳首も見るからに固くなり、息も乱れている中で、凛花は意地を張った。

左手の薬指に光る指輪をみて…。

【下着や好みの変化…いいですね。デートの最中に呼び出されてトイレでこっそり…とかも好きです。もしやるとしてもかなり後になると思いますが、飲尿させられたりとかも好きだったりします】
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投稿者:翔太 ◆1fwM45zThw
2024/10/01 21:44:55    (TH2.zIJz)
「そうですか、じゃあもう少し続けてみましょうか。
反応はあるみたいですから、続けたら気持ちよくなるかもしれませんしね。」

凛花は感じていて、それを意地でも認めていないだけ。
そんなことは理解した上で、さらに凛花を追い詰める選択をする翔太。

与えられ続ける刺激に肌は徐々に汗ばんでいき、ショーツのシミも広がっていく。
しかし翔太から刺激が強い部分に触れることはなく・・・

執拗なまでに胸をフェザータッチで撫で、乳首をより意識するように乳輪を撫で上げる。
ショーツの中に手を入れることはないものの、ショーツのギリギリ、鼠蹊部をゆっくりと撫で上げる。
気持ちいいけどイくほどではない、そんな刺激に凛花の体が反応するのを楽しそうに追い込んでいく。

そして胸から手を離したかと思えば凛花の髪をかき分け、うなじが見える状態にする。

「凛花さんはうなじもきれいですね。」

そう言うと首筋に唇を添える。
突然の首へのキスの刺激に声を出してしまう凛花だが、そんなことは構わずに何度もうなじに唇を落としていく。
同時に胸や太ももへの愛撫も再開され、さらに追い込んでいく。

愛する優のために必死に耐える凛花だが・・・

「感じにくいなんて信じられないですよ。
凛花さんは敏感なんですね。

それに、旦那さんは凛花さんがたっぷりと気持ちよくなってくれた方が嬉しいと思いますよ。
凛花さんをトロトロにしてあげてほしいってお願いされていますし。」

確かに優は凛花が寝取り調教師にドロドロになるまでセックスする姿を見たいと思って依頼した。
これはあくまで凛花が本当に寝取られるのではなく、自分の元に帰ってきたら今までと同じ姿を見せ、自分だけを愛してくれる前提での考え。
しかし何人もの女性を寝取ることを生きがいにしてきた翔太の前にそんな甘い考えが認められるわけもなく・・・

「もう一回聞きますね。
気持ちよくなれていますか?
何かしてほしいことはありませんか?」


【飲尿までしてしまっていいんですね。
こちらとしても好きなプレイなので、ゆくゆくはぜひそこまで堕としていけたら。
デート中にトイレなどでセックスと飲尿をさせてそのままデート、飲尿ををした口で何も知らない優にキスをさせたり、優相手にはしたことがないプレイを翔太専用として仕込んだりしていきたいですね。】
20
投稿者:花崎 凛花 ◆yPwHPtuzPE
2024/10/01 22:17:13    (9U0KST/K)

「ぁっ、いやっ、ちょっとっ!」

再度始まる不完全燃焼の愛撫。
満足させる気がない、追い立てるためだけの指使いに、桜色に頬を染めながら、指を噛んで声を堪える。

太ももの付け根のあたりを指が這い、耳元に息を吹きかけられ、小さく小刻みに身体を震わせて、身を捩る。

(少なくとも、優とは違う…っ、コイツ、わざと楽しんでる…っ)

背後の翔太はきっとニヤついているに違いない。
そんなことはわかっていても、どうしても身体は火照って、子宮に不満が募る。

長い黒髪をかきあげられ、うなじに唇を押し付けられ、今日1身体をビクンッと跳ねらせた。

(やめてって、言わなきゃ…っ。けど、指離したら、変な声出そう…っ)

キスは当然NGだし、舐められたりも本当は嫌だ。
本当に嫌なことは拒否していいとは聞いているが、口元で噛んでいる指が、それを邪魔する。

(優は確かに、『他の男性と気持ちよくなってる凛花さんを見て、嫉妬したい』とか言ってたような…。理解できなかったから、あんまり覚えてないけど…。それに…)

凛花が我慢せず、気持ちよくなってしまった方が、確かに優の希望に沿う形ではある。
チラッと三脚にセットしたスマホを見つめる。

(まだ、カメラはつけていない…。優にはバレない…けど、むしろその方が裏切ってるような…。)

ここでもっと激しくして欲しい、なんて言うと、優にはバレないだろうけど、カメラの外で言うのも、本当の裏切りみたいで気が引ける。

ぐるぐる1人で悩んだ結果…、

「…気持ち、いい…けど…、もっと…。」

『けど…?大きい声で、教えてください』

「…だからっ、もっと強く、激しくしてって言ってるの…っ!!…もう嫌…っ」

自分で言うように誘導され、苛立つように大きな声を出す。
初対面の男にこんなことを言わされてしまう自分に嫌気がさして、両手で顔を覆うが、耳まで真っ赤に染まっているのが翔太からは見えた。

【飲尿とか大丈夫でしたか、よかったです…っ。私は、お浣腸とかも好きだったりします。翔太さんに躾けられて、セックス前の土下座とか、おねだりを教え込まれたり、それが優さんとのセックス中にも片鱗が出ちゃったりとか、そういうのも好きですね。】
21
投稿者:翔太 ◆1fwM45zThw
2024/10/01 22:46:33    (TH2.zIJz)
男にもセックスにも慣れておらず、経験は雄としては落第レベルの優だけ。
そんな凛花が何人もの夫婦・カップルを崩壊させてきた寝取り男に勝てるはずもなく・・・

凛花が指を噛んでまで必死に耐える様子を楽しそうに見ながらなおも責めたてる。
そして凛花がついに耐え切れずにおねだりの言葉を口にすると

「よく言えました。
ほら、ご褒美ですよ。」

そう一言ささやくと両手で乳首を摘みあげる。
優が相手のときには恐る恐る触れるだけで強く触られたことがない、そんな刺激に慣れていない乳首に強い刺激が与えられ、激しく反応してしまう凛花。

「でも、おねだりとしては本当は落第点ですよ。
お願いするんですから、激しくしてくださいでしょ?
次はちゃんとおねだりできないと触ってあげませんからね。」

子どもを叱るような優しい声で注意するが、翔太の言葉からまるでまたおねだりさせられる機会があるかのよう。
翔太の経験から、優のようなタイプは寝取られセックスにのめり込んでしまうと考えており、時間をかけて凛花に仕込んでいく。

しばらく乳首をイジめ続けるが、両手で顔を覆った凛花の口からはくぐもった嬌声しか聞こえない。
それに満足するはずもなく、一度胸から手を離し、顔を覆った両手を背中側に回させて片手でつかむ。

「顔を隠していたらダメですよ。
ほら、この後のセックスの予行演習です。
旦那さんに凛花さんが感じている声を聞かせてあげてください。」

優のためという言葉を使い、嬌声を我慢せずに声を出すように指示する。
優以外の男に感じている声を聞かせるなんて絶対に嫌、けれども優はそれを求めている。
そんな状態に訳が分からなくなっていく凛花。

凛花が徐々に声を出すようになり始めると、乳首を責めていた手が再び太ももに降りていき・・・

「じゃあもう一度おねだりの練習をしましょうか。
どこを触ってほしいのか、はっきり大きな声で言えたらその通りにしてあげますよ。」

子宮の疼きを思い出させるように鼠蹊部を指先で掻くように触りながら、再び恥ずかしい発言を促す。


【浣腸までしても大丈夫なんですね。こちらとしては正直あまりNGはないですし、先ほどから話している限りでは好みのプレイも似通っていそうなのでいろいろとやっていければ。
どうやら凛花さんは結構ハードな感じでも大丈夫そうなので、男勝りで優を守ってきた凛花さんを翔太の前では徹底的に堕とし、躾けていきたいですね。

とことん堕とすなら結構時間がかかりそうですし、いろいろなプレイも楽しめそうなのでお互い無理しないスピードで長く楽しめたら嬉しいです。

最初なので念入りに準備をする感じになっていますが、プレイはこんなペースでも大丈夫ですか?
もう少し愛撫で責めたてたら軽いセックスで撮影、その後撮影外で激しめに犯して雄とのセックスを教え込もうかと思っています。】
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